メニューを開く
2017年4月3日 更新

外反母趾の原因と対策はこれ!簡単セルフ対策もお伝えします!

外反母趾 原因「外反母趾になる原因が知りたい!」
「痛いのはもういや!」

などと、外反母趾でお困りではありませんか?

外反母趾だと、おしゃれな靴を履きたくても痛くて履けなかったり、足の見た目が悪くなってしまったりと、気分も憂鬱になってしまいますよね。

『外反母趾』という言葉をよく耳にする方もいらっしゃると思いますが、実際にどんな状態を指すのか知っていますか?

近年では年齢や性別問わずに、外反母趾になる方がいると言われています。

今回は、外反母趾の原因や種類、対策方法などについて詳しくお伝えします。

外反母趾にならないようにするための靴選びや正しい歩き方、テーピングなど今日からすぐに実践できそうな対策方法もお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

足の変化に気づいたら、外反母趾にならないように早めに対策していきましょう。



1.外反母趾のしくみと原因

外反母趾 原因ここでは、外反母趾のしくみと、外反母趾の主な3つの原因と言われているものについてご説明します。

1-1.外反母趾とは

外反母趾 原因『外反母趾』とは、一般的に、母趾(足の親指)が小指の方に向かって変形してしまう状態のことを指します。

足の骨ははイラスト右のように、「親指のつけ根」「小指のつけ根」「かかと」の3点を基点にアーチ状に配列され、このアーチがバランスをとることによって私たちは体重移動をスムーズに行い、歩いていると言われています。

外反母趾とは、3つのアーチの中でも特に重要とされる前方の横アーチが崩れて、開き気味になった状態のことを指すようです。一般的に、母趾(足の親指)のつけ根が『く』の字型に外側に突き出してしまうことが特徴だと言われています。

1-2.外反母趾の原因

外反母趾の原因はひとつではなく、複合的なものが原因で引き起こされてしまうと言われています。

ここでは、原因となる可能性のある主なものについて、詳しくご説明します。ご自身が当てはまっていないかどうか、振り返ってみてくださいね。

原因①歩き方が悪い

外反母趾 原因歩き方が悪いと、外反母趾の原因になる場合があると言われています。

歩き方が悪いと足の指が上手に使われずに、体の重心が偏ってしまう可能性があります。人間の効率のよい歩き方は、かかとで着地し、重心をかかとから足の外側へと移動させながら、小指~人差し指のつけ根、そして最後に親指で地面を蹴って前に進む歩き方だと言われています。

足裏全体をいっぺんに使ってペタペタと歩くような歩きぐせがあると、体重がいっきにかかってしまう場合があり、足を支えているアーチが崩れてしまう可能性があるようです。

自分の靴を一度確認してみてください。どこか1箇所だけ底の部分が削れたり、擦れてしまったりはしていませんか?
削れたり擦れたりしている場合は、そこの部分にだけ特に重心がかかってしまっているということになります。歩き方があまりよくない場合が考えられるでしょう。

原因②姿勢が悪い

外反母趾 原因姿勢が悪いことも、外反母趾の原因となる場合があると言われています。

歩き方が悪いことと同様で、姿勢が悪いと体の重心が偏ってしまう場合が考えられます。姿勢が悪いまま歩くと、足を支えているアーチを上手に使うことができずに、足に余計な力を加えてしまう可能性があるようです。

また、姿勢が悪い方にはX脚が多いと言われているようですが、X脚だと膝が寄って足の内側に体重がかかってしまうため、体を支えるバランスが悪くなり、外反母趾になりやすくなる場合もあるようです。

原因③自分の足に靴が合っていない

外反母趾 原因足に合わない靴を履き続けることも、外反母趾の原因となる場合があると言われています。

自分の足にフィットしないようなきつい靴を履くと、指が圧迫され縮こまってしまうため外反母趾の原因になりかねないようです。

ハイヒールなどのかかとの高い靴を履くことが多い方もいると思いますが、ハイヒールは靴の中で足が前にすべりやすく足の指に余計な力が加わってしまう場合があります。ハイヒールを履き続けていると、外反母趾になる可能性がでてきてしまうとも言われています。

2.外反母趾と合わせて起こる足の変化

外反母趾とともに見られる足の症状に『偏平足』と『ハンマートゥ』というものがあります。

それぞれの症状の特徴と原因について簡単にお伝えします。

2-1.偏平足

外反母趾 原因偏平足とは、前述した足の3つのアーチの中で、内側の縦アーチが崩れたときに起きると言われている、土踏まずがない状態の足のことをさすようです。
外反母趾になる前段階として症状が現れる場合もあるとされています。

2-2.ハンマートゥ

外反母趾 原因足指の関節がハンマーのように縮こまっている状態をさすようです。
外反母趾で屈曲して動きにくくなった足指が、曲がった状態のまま固まってしまう、外反母趾の進行形と言われています。

3.外反母趾の対策方法

外反母趾 原因ここでは、外反母趾の対策方法として、自分で実践できそうなものをお伝えします。参考にしてみてくださいね。

3-1.私って外反母趾?

まずは対策方法の前に、自分が外反母趾かどうか確認する方法をお伝えします。
自分が外反母趾かどうか確認してみましょう。

外反母趾 原因用意するのは、【紙、定規、ペン】の3つです。

① 紙を足の下に敷く。
② 親指側の足のラインと親指の付け根の出っ張りに線を引く。
③ 親指の付け根の出っ張りと親指に線を引く。
④ 上記の①と②の間の角度を確認する。
上記の③の角度によって、外反母趾の状態を確認できると言われています。

15度未満⇒正常な足
15度~25度未満⇒軽度の外反母趾の可能性があると言われています。

25度~40度未満⇒中度の外反母趾の可能性があると言われています。
40度以上⇒重度の外反母趾の可能性があると言われています。

※上記外反母趾のチェックリストはあくまで目安です。当てはまったからといって断言できるものではありません。

3-2.外反母趾のセルフ対策方法

自分で簡単に実践できる、セルフ対策方法をご紹介します!

①正しい歩き方で歩く

外反母趾 原因外反母趾の対策として、歩き方を見直すことが大切だと言われています。
人間にとって効率のよい歩き方とは、かかとから着地し、最後に指で地面を蹴って前に進む歩き方だと言われています。また、歩くときは足裏にかかる重心がイラストの3点にバランスよくかかるように意識することも大切のようです。

バランスが3点にバランスよくかかっていないと、歩き方を見直しても外反母趾を対策することができません。足裏の3点でしっかりと全身のバランスをとることが大切なようです。

普段自分の歩き方を気にする機会はあまりないと思いますので、まずは自分の歩き方をチェックしてみてはいかがでしょうか。

②自分に合った靴を選ぶ

外反母趾 原因外反母趾の対策方法として、自分の足にフィットした靴を選ぶことも大切だと言われています。

かわいいデザインの靴やヒールの高い靴などを、サイズが合っていないのに我慢して履いてしまう方も多いのではないでしょうか。外反母趾を対策する意味では、下記の靴をなるべく避けるように靴選びをしてみましょう。

■外反母趾対策~避けたい靴とは~

・先端が尖っている
・先端に指を動かせるだけの余裕がない
・素材が固い
・ヒールが高すぎる など

近年では靴のオーダーメイドができるお店もありますので、そういったお店を利用して、自分の足にフィットし、かつデザイン性もあるものを作っていただくのもよいですね。

また、ヒールを履く習慣のある方は、通勤中はヒールでも勤務中は室内用のスリッパに履き替えるなど工夫をしてみてはいかがでしょうか。

③定期的に運動をする

外反母趾 原因外反母趾を対策するために、適度な運動を心掛けましょう。ウォーキングやランニングなど足裏を鍛える運動は、外反母趾の対策になると言われています。

毎日運動するのが時間的に難しい方は、通学や通勤のときに、一駅前で降りて一駅分は歩いてみるなど日常の中にちょっとした運動を取り入れてみるのもよいでしょう。

また、ストレッチをして、足指を動かすことも大切だと言われています。いつでもできる簡単な足のストレッチ方法として、『グーパー運動』をご紹介します!時間のあるときに実践してみてくださいね。

■グーパー運動
外反母趾 原因足指の第一関節から第三関節まで動かすストレッチをしましょう。

名前のとおり、足の指を「グーパー」するだけの簡単な運動です。
回数は、毎日10回1セット×3回からが理想ですが、自分のペースに合わせて行ってみてください。

ポイントは、指の付け根を思い切り曲げるイメージで「グーパー」することです。
また、「パー」のときに、できるだけ指を反らさないようにしましょう。

グーパー運動以外にも、ゴルフボールを足裏で握って持ち上げるといった方法もおすすめです。

④セルフマッサージを行う

外反母趾 原因足の裏と足の指を中心にセルフマッサージを行ってみてはいかがでしょうか。

お風呂上りに5分程度、やさしい力でもみほぐすのがおすすめです。両手を使って足裏をもんだり、指をつまんで指と指の間を広げたり、前後に動かしたりしてみましょう。

日頃から足裏や足の指のセルフマッサージを行うことで、一日中体を支えていた足をリフレッシュさせることもできるでしょう。

⑤テーピングを行う

外反母趾 原因外反母趾の状態を悪くさせないために、テーピングをするという対策方法もあると言われています。

最近では、既に形作られているサポーターがドラッグストアなどで販売されています。靴下のように履くだけで簡単に装着できるので使ってみるのもよいでしょう。

4.外反母趾に悩まず相談を

外反母趾 原因外反母趾だと自覚がある方は、病院で専門の医師へ相談することも視野に入れてみましょう。

適切な治療を受けることで、外反母趾を改善させることができる場合があります。自己判断をせずに、一度専門の医師へ相談してみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

外反母趾 原因今回は外反母趾の原因と、対策方法についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

オシャレを重視するあまり、少し窮屈な靴を我慢して履いてはいませんか?

繰り返し窮屈な靴を履いているうちに、外反母趾になってしまう可能性も考えられると言われています。靴選びや歩き方を気にすることで、外反母趾は対策できるとされています。

すこやかな足をキープしながら、オシャレも楽しめるようになれるといいですね♡

この記事は2017年2月15日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。