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外反母趾の原因と予防対策はこれ!足の痛みの本当の原因は?

外反母趾 原因

「外反母趾になる原因が知りたい!」
「外反母趾の痛みに悩まされるのはもういや!」
そんなお悩みをお持ちじゃありませんか?

おしゃれな靴を履きたくて、痛くても無理して履いていたことはありませんか?
姿勢が悪いと指摘されたことはありませんか?

現在成人女性の3人に1人は、外反母趾であるといわれています。
よく耳にする病名ですが、実際に外反母趾がどんな症状を指すのか知っていますか?

近年では高齢者だけではなく、男性や子供にも見られるようになりました。
ますます身近なものになってきた現代病のひとつです。

今回は外反母趾の原因、種類と症状、予防方法、整形外科での手術方法について詳しくまとめました。

特に外反母趾を予防するための靴選び、正しい歩き方、マッサージ、テーピングなどは今日からすぐに始めることができます。
是非参考にしてみて下さい。

早めに対策して外反母趾にならないようにしていきましょう。



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1.外反母趾のしくみと原因

ここでは外反母趾とはどういった症状なのかについてと、外反母趾になりやすい代表的な3つの原因についてご説明します。

1-1.外反母趾とは

外反母趾とは、足の指が変形してしまう症状のことです。

外反母趾には6種類の症状があります。
基本的な症状は同じで、親指側から小指側に向かって力がかかり、足裏のアーチバランスが崩れてしまう症状のことです。
親指が小指側に押されて曲がる力(力点)によって、親指の根元である母趾球部(ぼしきゅうぶ)が開き(支点)、骨が押し出されてしまうのです。

外反母趾 原因

また、人間は足裏にアーチが存在し、このアーチが歩いたときに地面から受ける衝撃や体重の負荷から足を守っています。
正しい歩き方ができていなかったり、自分の足に合わない靴を履いていたりすると、足裏のアーチのバランスが崩れ、外反母趾が悪化してしまうのです。

1-2.外反母趾の原因

ここでは外反母趾になる可能性がある原因について詳しくご説明します。

原因①正しい歩き方ができていない

外反母趾 原因

正しい歩き方ができていないことで、外反母趾になることがあります。
正しい歩き方とは足裏全体を同時に地面に着地させる歩き方といわれています。

かかとから地面に着地させる歩き方がいいという意見もあるようですが、かかとから地面に着地させてしまうことによって、かかとに全体重と重力がかかるため足裏のアーチバランスが崩れる可能性があります。

人間は歩くときに足裏の3点(かかと、指の付け根、つま先)で、バランスをとって歩いており、3点でバランスをとることによって、下半身にかかる負担を軽減しています。

外反母趾 原因

しかし、歩き方のくせや間違った重心のかけ方によって、足裏のバランス点を2点(かかと、指の付け根)しか使うことができなくなってしまうことがあるようです。
それによって全身の重心のバランスが崩れ下半身に余計な負荷がかかり、外反母趾を引き起こす原因になるのです。

足の指を手で上に引っ張ったときに、足指が付け根から90度直角に曲がる方は2点歩行をしてしまっている可能性がありますので、重心のかけ方を見直す必要があります。

また、大きめの靴を履いたときに、靴が脱げそうになるのを防ぐために親指の付け根で靴を引っかけるように歩こうとしてしまうので、歩き方が崩れてしまうことも原因のひとつです。

自分の靴を見てみてください。どこか1箇所だけ底の部分が削れているということはありませんか?
歩くときにその1箇所に重心がかかってしまい、その重心が集中してかかってしまった部分だけが削れてしまうのです。

当てはまる方は、正しい歩き方ができていない可能性があります。

原因②自分の足に靴が合っていない

外反母趾 原因

足に合わない靴を履き続けることによって、外反母趾になることがあるそうです。
きつい靴を履くと指が圧迫され縮こまってしまい、ハンマートゥ外反母趾の原因になります。

また、女性はハイヒールなどのかかとの高い靴を履くことによって、バランスを保とうとするあまり、親指でなく親指の付け根を使って歩こうとしてしまい、仮骨性外反母趾の原因になります。

ハンマートゥ外反母趾、仮骨性外反母趾については次の章でご説明します。

原因③生まれつき・遺伝

外反母趾 原因

外反母趾に大きく影響しているといわれているのが遺伝です
身内に外反母趾の方がいる場合は、要注意です。

足や手などの骨格は親の特徴を受け継ぐといわれており、いわゆる骨格遺伝です。

ただ女性の方が男性に比べて筋力が弱いことから、外反母趾になりやすいといわれています。
母親は外反母趾であっても、男性は筋肉のつき方が異なるため、遺伝による外反母趾を発症しにくいそうです。

2.外反母趾の種類

外反母趾には6種類の症状があります。
ここではそれぞれの症状の特徴と原因についてご説明します。

2-1.靭帯性(じんたいせい)外反母趾

外反母趾 原因

症状:親指が小指側に曲がっている(親指そのものが曲がっている)
原因:足裏への刺激不足によるもの

この症状の原因は足裏への刺激が不足し、横アーチを支える靭帯がゆるんだことです。
人間は地面がでこぼこした場所や坂道などをたくさん歩くことで、その路面の状況に足裏が適応しアーチのバランスを保ってきました。

ところが近年は平らなところばかりを歩いていたり歩く機会が減ったりしたことで、この靭帯が鍛えられず親指が小指側に押される力が働き、外反母趾になりやすくなっています。

また、女性は元々男性に比べ足の筋力が弱く、ヒールやパンプスなどを履くと親指の付け根部分でバランスを保とうとするので、外反母趾が悪化するのです。

2-2.仮骨性(かこつせい)外反母趾

外反母趾 原因

症状:親指の付け根部分が出っ張り曲がっているように見える
原因:間違った歩き方によるもの

仮骨性外反母趾は正確には骨は曲がっていません。
曲がっているように見えますが、仮骨が出てしまっているだけです。

原因は間違った歩き方にあります。

浮き指の人や足に合わない靴を履いている人は、靴が脱げてしまわないように、
靴が脱げないような歩き方をしてしまうのです。
親指の付け根部分を使って歩いてしまうこの歩き方が、外反母趾を悪化させてしまいます。

2-3.混合性(こんごうせい)外反母趾

外反母趾 原因

症状:靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾を併発している
原因:靭帯性と仮骨性のどちらかが原因+加齢によるもの

元々は靭帯性か仮骨性の外反母趾が原因でなる症状です。
元々はどちらかだけだった症状に、年を重ねることで混合性になってしまう方は多いようです。

2-4.ハンマートゥ性外反母趾

外反母趾 原因12

症状:足指がハンマーのように縮こまっている
原因:生まれつき足指が長いことによるもの

ハンマートゥ性外反母趾は、生まれつき指が長いことでなってしまう症状です。
画像のように上沿ってしまう場合と、指は下を向いているが、指が丸く縮こまっている場合があります。

足指の付け根が発達してしまうので幅が広くなるのが特徴です。

2-5. IP外反母趾

外反母趾 原因

症状:第一関節から内側に指が曲がっている
原因:不明だが、歩き方や靴の影響によるものだと考えられている

IPとは医学用語で第一関節のことを指していることからIP外反母趾と呼ばれています。
患っている方は非常に少ないようです。

歩き方や靴、偏平足などが原因といわれていますが定かではありません。

■偏平足とは?

偏平足とは土踏まずがない状態の足のことをいいます。
人間は誰しも土踏まずがない状態で生まれてきて、成長とともに土踏まずが形成されます。

外反母趾 原因

偏平足になる原因は2つあります。

1つは遺伝です。生まれてからそのまま土踏まずができないそうです。
2つ目は成長とともにできるはずの土踏まずが、外を歩いたりする機会が少なくなったことでできなくなり、偏平足になるといわれています。

2-6.病変性(びょうへんせい)外反母趾

症状:ここまで紹介した外反母趾の症状の更に著しい変形が見られる
原因:リウマチ・へバーデン結節・事故や怪我によるもの

病変性外反母趾とは、リウマチやヘバーデン結節や事故、怪我によるものが原因で起こります。
リウマチとは手や足がこわばり、徐々に変形する病気で、へバーデン結節とは第一関節が変形する病気です。
ここまで紹介した外反母趾と異なる点は歩き方や靴の影響ではなく、病気によって変形するということだといわれています。

3.外反母趾の予防対策方法

外反母趾の予防方法としては“自分で予防する方法”と“専門医の診察を受ける方法”があります。

3-1.自分で予防する方法

ここでは自分でできる、予防対策についてご紹介します。
すぐに始められる方法なので、日頃の生活から、これからできる外反母趾を予防していきましょう。
まずは予防対策の前に、自分の外反母趾の自己診断をしてみましょう。

■外反母趾自己判断
自分が外反母趾かどうか、また外反母趾の症状の程度はどのくらいなのかを簡単に判断する方法があります。

外反母趾 原因

まず紙、定規、ペンを用意しましょう。
① 紙を足の下に敷きます。
② 親指側の足のラインと親指の付け根の出っ張りに線を引く。
③ 親指の付け根の出っ張りと親指に線を引く。
④ 上記の①と②の間の角度を確認します。
上記の③の角度によって、外反母趾の症状の重さがわかります。

15度未満⇒正常な足
15度~20度未満⇒軽度の外反母趾の可能性があります。
20度~40度未満⇒中度の外反母趾の可能性があります。
40度以上⇒重度の外反母趾の可能性があります。

※上記外反母趾のチェックリストはあくまで目安です。

20度~40度未満の項目に該当しても、外反母趾だと断定するものではありません。

①正しい歩き方で歩く

外反母趾の予防方法として、歩き方を見直すことが大切です。
正しい歩き方とは足裏全体に体重をかける歩き方だといわれています。

2章で原因について説明しましたが、歩き方を見直す前に足裏にかかる重心が3点にバランスよくかかっているか確認しましょう。
2点歩行になってしまっていると、歩き方を見直しても外反母趾を予防することができません。

足裏の3点でしっかりと全身のバランスをとることが大切です。

外反母趾 原因15
正しい歩き方で歩けていると自覚している方も多いと思いますが、自分では意外と気付かないものです。

足裏全体に体重をかけ、地面から足を離すときは、足指を使うイメージで歩きましょう。

まずは自分の歩き方をチェックすることをおすすめします。

②自分に合った靴を選ぶ

外反母趾 原因

外反母趾を予防する方法として大切なことは、自分の足にあった靴を選ぶということです。
かわいいデザインの靴やヒールの高い靴。
ついついサイズが合わなくても我慢して履いてしまう方も多いのではないでしょうか。

■選んではいけない靴の特徴

・先端が尖っている
・先端に指を動かせるだけの余裕がない
・素材が固い
・ヒールが高すぎる

近年では靴のオーダーメイドができるお店もありますので、そういったお店を利用するのもいいでしょう。

また通勤中はヒールでも、勤務中は室内用のスリッパに履き替えるなど工夫をしてみるのもおすすめです。

③定期的に運動をする

外反母趾 原因

外反母趾を予防するために、適度な運動を心掛けましょう。
ウォーキングやランニングなど足裏を鍛える運動は、外反母趾の予防に効果的です。

毎日運動するのが難しい方は、通学や通勤方法を徒歩に変えてみるのもいいでしょう。

■ストレッチ

外反母趾 原因

ストレッチをして、足指を動かすことが大切です。
外反母趾の方のほとんどが、足指の第三関節まで曲げることができないそうです。

第一関節から第三関節まで動かすストレッチをしましょう。
毎日のストレッチに取り入れてほしいおすすめの体操をご紹介します。

■ホーマン体操

外反母趾 原因

① 裸足になり床に足を伸ばして座る
② 両足のかかとをつけ、親指にゴムバンドをつける
③ かかとをつけたまま、足の指を外側に開く
④ ゴムの力で変形している親指が正しい位置の場所に戻ったら、そこで止める
⑤ 10秒間程静止させた後、ゆっくりとゴムバンドを緩めて元の位置に戻す

これを30回×3セット行います。
回数を多少減らしてもいいので毎日行うことが大切です。

■グーパー運動

外反母趾 原因

名前のとおり、足の指を「グーパー」するだけの簡単な運動です。
回数は、毎日10回1セット×3回からが理想です。

ポイントは、指を曲げるのではなくその付け根にあたる、中足指節間関節(MP関節)を思い切り曲げることです。
また「パー」の運動で指を開かせる場合は、できるだけ指を反らさないようにしましょう。

上記で紹介したもの以外にも、外反母趾を予防できる靴下や靴の中敷を使ったり、テーピングをしたりする方法もあります。
外反母趾の症状と重度に合わせて、外反母趾予防をしましょう。

④マッサージ

外反母趾 原因

足の裏と足の指の付け根部分を中心にマッサージしましょう。
お風呂上りに5分程度、やさしくもみほぐすのがおすすめです。

外反母趾の症状が進行すると、靭帯や筋肉が萎縮し足の血行や代謝が低下するので、足が冷えたり、爪が変形したりする場合があります。
日頃から足裏、足の指の付け根部分のマッサージを行うことで、足裏の代謝作用が高まり、外反母趾の矯正を効果的に行うことができます。

⑤テーピング

外反母趾 原因

外反母趾の矯正の方法のひとつに、テーピングをするという方法があります。
上図のようにテーピングをするのですが、近年では既に形作られているサポーターが販売されています。
靴下のように履くだけで簡単に装着できるのでおすすめです。

3-2.専門医の診察を受ける

外反母趾 原因7

確実に外反母趾を治したい方は、専門医の診察を受けることをおすすめします。

外反母趾は整形外科で手術をして、治すことが可能です。
手術の種類には様々な方法があり、外反母趾の症状と原因、程度によって適切な手術方法が決まります。

まずは症状を一度診てもらい、適切な治療方法について相談してみましょう。

■手術方法①軟部組織矯正術(なんぶそしききょうせいじゅつ)

足の腱を移動する手術です。
足の親指の腱を切り離し足首から第一関節までの骨の一部を切除し、切り離した腱を親指の外側に移行します。
軽度から中度の外反母趾の方の代表的な手術方法です。

■手術方法②中足骨骨切り術

出っ張っている骨やその骨の根元を切り角度を変え、矯正していく方法です。
文字通り「骨切り術」といわれる手術です。
変形がどれくらい進行しているかによって、骨の切り方が異なります。
現在の基本的な方法の骨切り術には、150種類以上の切り方があります。

上記に挙げた手術方法以外にも基節骨骨切り術(きせつこつこつきりじゅつ)やDLMO法など、様々な手術方法があります。
専門医の診察を受けて、適切な治療をしましょう。

4.まとめ

外反母趾 原因

今回は外反母趾の原因と、外反母趾の予防方法についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。

私たちにとって“歩く”という行為は毎日のことであり、歩くことで痛みを伴うと何をするにもいやになってしまいますよね。

かわいい靴を見つけたけれど自分の足に合うサイズがなく、少し小さめだけど買ってしまったり、デザインが気に入った革靴だけれど皮素材が固いものだったり…。
我慢して履いてしまっていませんでしたか?

そういったことを繰り返すうちに、外反母趾になってしまうこともありますので、靴選びは慎重に足の形にあったデザイン、サイズ感のものを選びましょう。
また、歩き方も正しい歩き方を意識して歩くことで外反母趾を予防できます。

日々の生活習慣の中で改善できる行動は早めに改善し、健康的な生活を送りましょう。

この記事は2016年12月7日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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