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すぐにどうにかしたい!ニキビの薬の種類


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ニキビ 薬

「薬でも使ってすぐにでもニキビを何とかしたい!」「何度も同じ場所にできてしまう憎きニキビをどうにかしたい!」と思ったことありますよね?

ニキビの薬には、ドラッグストアなどですぐに手に入る「市販薬」とお医者さんに診てもらう必要がある「処方薬」があります。

今回は、ニキビに使える薬の紹介をはじめ、ニキビごとの原因や特徴までご説明いたします。


1.ニキビごとの原因と特徴

まずはニキビの種類をご紹介します。

“ニキビ”には4つの種類があります。
・白ニキビ
・黒ニキビ(黒ずみとも言う)
・赤ニキビ
・黄ニキビ

1-1.白ニキビ

白ニキビ

■特徴
ニキビ自体が白っぽくなり少しだけ膨れています。
毛穴が詰まっているので、内側に皮脂が多く溜まっている状態です。

■原因
毛穴に汚れや角質などが溜まって固くなってしまったことが原因と言われています。

毛穴は、間違った洗顔やスキンケアなどをしているとすぐに詰まってしまいます。
ちなみに、この詰まっているものを「コメド」と呼んでいます。

毛穴があるところはどこにでもニキビになる恐れがあります。

1-2.黒ニキビ

黒ニキビ

■特徴
詰まってしまった毛穴(白ニキビ)の出口が開いている状態で、空気に触れているところが黒くなっています。
一般的には“黒ずみ”などと言われ、小鼻などに多くできます。

■原因
皮脂が空気に触れて酸化してしまうことが原因と言われています。

白ニキビは毛穴が詰まっているだけで、中に溜まっている皮脂は空気にふれることはありません。
それに対し、黒ニキビは毛穴が少し開いて空気に触れているので、皮脂が酸化してしまうのです。

1-3.赤ニキビ

■特徴
詰まった毛穴の中が腫れて赤くなっている状態です。
痛みが生じることもあり、俗に言うニキビとは大体が赤ニキビのことを指します。

■原因
白ニキビをそのままにして、アクネ菌が内側で増えてしまったことが原因と言われています。

詰まった毛穴の中で皮脂をエサにしてアクネ菌が増えていきます
アクネ菌と聞くと良くないイメージですが、もともとは誰にでもある菌(常在菌)で肌のバランスを整える役割があります。
このまま進むと跡が残ることもあるので、赤ニキビになった時は早急に手を打ちましょう。

1-4.黄ニキビ

■特徴
白く(黄色く)膨れ上がり、ニキビの周りは赤く腫れています。
特に触らなくても痛むこともあり、ファンデーションなどで隠しても隠しきれない場合が多くあります。

■原因
黄ニキビはいきなりできるのではなく、赤ニキビがさらに進んだ状態と言われています。

2.薬で対処できるニキビ

上記のニキビのうち、塗り薬によって対処ができるのは、「白ニキビ」・「赤ニキビ」・「黄ニキビ」の3タイプです。

ニキビの状態が進むと、元に戻るのが遅くなったり、跡が残りやすくなったりすると言われていますので、なるべく早めの、白ニキビや赤ニキビの時点で対処することをおすすめします。

白・赤・黄ニキビ

また、薬を塗ったからと言って安心というわけではありません。
ニキビの根本の原因は体の中にあるので、外からの薬(塗り薬)のみで完全に治すことは難しく、少し治まったと思っても、原因が解決されていないとぶり返すということも考えられます。

塗る薬は一時的なものであり、今後新しいニキビを作らせないためには、毎日のセルフスキンケアや、生活習慣を見直すことが大切だということは頭に入れておきましょう!

3.ニキビの薬|種類紹介

冒頭でもお伝えしましたが、ニキビの薬には「市販薬」「処方薬」があります。

ニキビで深刻に悩んでいるという方は、一度専門医に行って、治療法を相談するという方法をおすすめします。

前項でもお伝えしましたが、ニキビに使用する薬は、一時的な対処を目的としており、もうニキビをつくらせないものではありません。
薬は副作用が起きることもあるので、「すぐに」どうにかしたい人のみ使うようにしましょう。

3-1.市販薬

ニキビの市販薬のうち、今回は下記の5つをご紹介します。

①テラ・コートリル
②オロナインH軟膏
③ペアアクネクリームW
④クレアラシル
⑤ビフナイトSニキビ治療薬

①テラ・コートリル

テラ・コートリル出典:ジョンソン・エンド・ジョンソン
販売会社:ジョンソン・エンド・ジョンソン
タイプ:第2類医薬品
値段:1,000円(+税)
内容量:6g
香り:特になし

注意点:塗る際は清潔なガーゼなどで薄く塗り、連続使用は控えるようにしましょう。

②オロナインH軟膏

オロナインH軟膏出典:大塚製薬
販売会社:大塚製薬
タイプ:第2類医薬品
値段:30g/440円(+税) 500g/3,200円(+税)
内容量:11g/30g/100g/250g/500g
香り:ベビーパウダーのような香り(少し独特な香りです)

注意点:べたつきやすいので塗りすぎないようにしましょう。

どこでも購入でき、サイズも豊富で自分用だけでも家族用としても使うことができます。

③ペアアクネクリームW

ペアアクネクリームW出典:ライオン
販売会社:ライオン
タイプ:第2類医薬品
値段:14g/950円(+税) 24g/1,450円(+税)
内容量:14g/24g
香り:特になし(少しベビーパウダーのような香り)

注意点:ほとんどベタベタしない白いクリーム状で、伸ばしていくと完全に無色に変わります。

④クレアラシル

クレアラシル出典:SSLヘルスケアジャパン
販売会社:SSLヘルスケアジャパン
タイプ:第2類医薬品
値段:オープン価格
内容量:18g/28g
香り:硫黄のような香り(少し独特)

注意点:少しべたつくので薄く伸ばして使うようにしてください。

目立ちにくい「白色」タイプと、ニキビの赤みをカバーする「肌色」タイプの2色があります。

⑤ビフナイトn ニキビ治療薬

ビフナイトs出典:小林製薬
販売会社:小林製薬
タイプ:第3類医薬品
値段:1,110円(+税)
内容量:18g
香り:ハーブのような香り(スーッとする)

注意点:塗ったところが乾くと白くなりやすいため、就寝前などがおすすめです。

なお、寝具に薬がくっつくことも考えられますので、タオルを敷くなどして対処しましょう。

オロナイン同様、どこでも購入しやすいのが特徴です。

3-2.処方薬

病院で処方される薬は「ニキビの腫れを抑える薬」と「抗生物質」がメインとなり、患部(ニキビ)の腫れを抑えたり、ニキビの菌を殺菌したりしてくれるものです。

他にも、「皮脂分泌抑制剤」や「局所用抗ニキビ製剤」、「ビタミン剤」などが処方されることもあります。

何を処方されるかは、医師の判断によります。

①腫れを抑える薬

患部(ニキビ)の腫れを抑えてくれる役割を持った薬です。

ニキビの原因から解決する薬ではなく、あくまで今の腫れている状態を抑える薬なので、どうしても痛みを落ちつけたい時やすぐにでも目立たなくしたい時に使用することをおすすめします。

②抗生物質

ニキビ菌を殺菌したり活動を抑えたりする薬として、抗生物質が処方されることがあります。

即効性がある分、副作用が出る方もいると言われています。

また、妊娠中やアレルギーを持っている方は使用することができない場合が多いので、専門機関で必ずご相談の上、使用してください。

③皮脂分泌抑制剤

「皮脂分泌抑制剤」は、その名前の通り皮脂が過剰に出るのを抑えると言われる薬です。

しかしながら、ニキビの原因が過剰な皮脂ではない方がこれを使うと、乾燥を招くこともあると言われていますので、専門機関で必ず相談してから使用しましょう。

④局所用抗ニキビ製剤

局所用抗ニキビ製剤は、角質を除去したり皮脂を溶かしたりすると言われる薬です。

肌が弱い方は荒れることもあるので、自分の肌質をお医者さんと相談の上、使用するようにしましょう。

⑤ビタミン剤

ビタミン剤は過剰な皮脂を抑えたり、皮膚の回復を早めると言われています。
特に、ビタミンCやビタミンB6が処方されることが多いです。

処方薬は、必ず医師の指示に従って使用するようにしましょう。自己判断で使用を中断したり、使用量を変えたりなどのないようにしましょう。

4.ニキビは毎日の積み重ねでできる

薬はあくまで一時的な対処方法です。ニキビを本当になんとかしたいのであれば、「生活習慣」「正しいセルフスキンケア」がとても重要です。

ニキビが繰り返しできるという方は、原因を根本から見直さないと、いつまでもニキビを繰り返すことにもなりかねません。

正しいスキンケアについてより知るためにこちらの記事もぜひ読んでみてください!

5.まとめ

いかがでしたか?

ニキビの薬には市販薬と処方薬の2つがありましたが、本来の目的は「抑えること」・「軽減すること」です。

生活習慣やセルフスキンケアを見直していくことが、すこやかな肌を保つためにはとても大切なことだと言えるでしょう。

※この記事は2016年7月22日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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