お風呂の入り方 足 脚 お風呂

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ボディケア

2016.02.01 Mon

お風呂の入り方の基本をおさらい♪目的別お風呂の入り方♪

#お風呂 #入浴剤

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

お風呂の入り方 足 脚 お風呂 忙しくてついシャワーだけで済ませてしまってはいませんか?
お風呂は美容と健康のために、ぜひぜひ毎日とりいれたい習慣です。

男性も女性も、お風呂に浸かってたっぷり汗をかいたり、身体を温めたり、好みの香りで楽しいバスタイムを大事にしてください。

今回は目的別の基本のお風呂の入り方と、おすすめの入浴剤お風呂上りに行いたい2つのすべきことについてご紹介します。

1. お風呂の入り方

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基本的なお風呂の入り方として、【1-1入る前の3つのポイント】【1-2目的別お風呂の温度と時間】【1-3控えたほうが良いタイミング】、についてご紹介します。

1-1.入る前の3つのポイント

ノンシリコンシャンプー おすすめお風呂(湯船)に浸かる直前に、より充実したお風呂時間を過ごすために、おさえてほしい3つのポイントがありますのでご紹介します。

①入る前に水分補給する

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お風呂につかるとぬるま湯であっても、意外と汗をかき、水分を失ってしまいます。お風呂に入る前に、コップ1杯程度の水分補給をしてから入るとよいでしょう。

②かけ湯をしてから湯船に浸かる

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心臓から遠い手足の先から順に、からだにかけ湯をしてから、お風呂に浸かりましょう。

からだや髪の毛を洗う前は、湯船につかり、毛穴が開いて汚れや皮脂を落としやすくなった状態で行うのがおすすめです。

1-2 目的別お風呂の温度と時間

半身浴①

次に、おすすめのお風呂の温度と時間について、くつろぎたい時、ダイエット中の時、肩こりにお悩みの時の3つパターンに分けてご紹介します。

①くつろぐなら、ぬるめの半身浴がおすすめ

半身浴 温度

ゆったりと1日の疲れを癒すためにお風呂に入るのなら、基本は、38~40度くらいのぬるめのお湯で、じっくりと半身浴をしましょう。

半身浴は、お湯を少なめにはり、みぞおちから下だけ浸かる入浴方法です。全身浴よりからだの負担も少なく、芯からあたたまると言われています。

42度以上のお湯につかると心地よく感じるのですが、からだには負担がかかりやすいと言われています。

リラックスしている状態とは逆の、活動する状態に近づきやすいため、入浴後すぐに就寝したい方には熱いお風呂はおすすめできません。

ぬるめのお湯に浸かり、心身ともにゆったりほぐしましょう。楽しいバスタイムには香りの要素もかかせません。

第2章でおすすめの入浴剤についてご紹介しますのでぜひご覧ください。

②ダイエット中なら短め全身浴がおすすめ

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肩までつかる昔ながらの全身浴は、すこやかなからだをキープする習慣としてもおすすめです。

過度に長く入る全身浴は穏やかな負荷がからだにかかると言われています。

ただし半身浴に比べて水圧がかかりますので、長時間の全身浴をすると、お風呂上りに疲れを感じるケースもあるかもしれません。

ダイエットサポート習慣として、お風呂に入る場合は、41~42度の少し熱めのお湯で、10分ほど浸かるのがおすすめです。

長湯はのぼせる可能性もありますし、熱めのお湯は皮脂が失われてしまうこともあったり、お肌の乾燥を招くことも考えられるため心地よいと感じる入り方をしましょう。

③肩こりの悩みなら全身浴がおすすめ

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肩こりが気になる方などは、39~40度くらいのお湯で20分の全身浴がよいと言われています。

肩までつかることによりからだの巡りが良くなるので、一日の仕事で凝り固まった疲れにお悩みの方にはおすすめです。

また、嬉しいことに半身浴に比べ、水深の関係で脚への水圧が若干強いと言われています。肩だけでなく、脚も疲れている方には嬉しいですね。

ただし、肩までつかる全身浴は人によって、のぼせやすくなってしまうこともあります。体調をみて無理のない入浴を心がけましょう。

有効成分による温浴が期待できる入浴剤を利用するのもおすすめです。(おすすめの入浴剤は第2章でご紹介します)

あわせて肩関節をぐるぐる回したり、簡単なストレッチやマッサージをしたりして、筋肉をほぐすのがおすすめです。

以上ここまでに、お風呂の入り方をケース別に3つご紹介しました。

いずれの場合も、冷えたからだで入ったり、時間が経過することによってお湯が冷めて思うより温度が低くなることがあります。
足し湯をするなどして、適切な温度に保つようにしましょう。

余談ですが、朝風呂などで、からだをシャキッと目覚めさせたい時は、気持ち熱めのシャワーがおすすめです。

1-3.お風呂のタイミング

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注意点として、お風呂のタイミングについて簡単にご紹介します。

① 就寝の少なくとも1時間前には入浴を終えるようにしましょう

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からだがほてったままだと、スムーズに眠りに入りづらいと言われています。

逆に、入浴後1~2時間くらいして、お風呂であたたまった体温が徐々に下がっていくと、それにつれてスムーズに眠りに入りやすいと言われています。

就寝予定時刻の1~2時間前にお風呂を終えられるように心がけるとよいでしょう。

② 食前食後のすぐは避けましょう

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食べものの消化をじゃましてしまうことがあるので、少なくとも前後30分はあけることをおすすめします。

③ 飲酒後は避けましょう

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飲酒後の入浴は、心臓などに負担がかかりやすいと言われているため、避けましょう。

④ 体調の悪い時は控えましょう

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熱があったり、その他体調がすぐれないときは無理せず入浴を控えましょう。

2.おすすめの入浴剤

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入浴剤なしにバスタイムは語れません。

お湯にも肌触りがありますし、香りもリラックスタイムにはたいせつな要素です。

肌をしっとりと保湿できたら、なお嬉しいですよね。
心地良いバスタイムのために、自分好みの入浴剤選びも楽しみましょう。

編集部おすすめの入浴剤を2つご紹介します。

■薬用ホットタブ重炭酸湯(医薬部外品)

薬用ホットタブ重炭酸湯詳細をチェック!価格:2,500円(税抜)

美容へのアンテナが高いひとほど、注目している炭酸。近年では、美容界でもヘッドスパや化粧品などにも活用されている注目の存在。
入浴剤としてもからだの芯からあたたまるので、おすすめです。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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■美人の泉・絹肌プレミアム(医薬部外品)

美人の泉・絹肌プレミアム(医薬部外品)詳細をチェック!価格:980円(税抜)

入浴しながらボディの角質ケアもできちゃう??と美肌にこだわる方に噂の酵素入り薬用入浴剤です。
お肌を清潔に保ちます。また、うるおいを与えてしっとりすべすべのお肌が期待できます。

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3.お風呂上りにしたい主な2つこと

バスボム 手作り お風呂上りはついつい、のんびりとくつろぎたくなるところですが、お風呂上りを快適に過ごすためにおすすめしたい2つのことをご紹介します。

①水分補給

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ひとつめは、水分補給です。
お風呂の入り方の章でもご紹介しましたが、入浴中は意外と汗をかいており、からだの水分が減っていると考えられます。しっかり水分補給をしましょう。

②肌を保湿する

フェイス クリーム

ふたつめは、できるだけ早めの保湿スキンケアです。

おふろからあがったら、すぐにタオルで水分を拭き取り、化粧水や乳液、ボディクリームなどの保湿アイテムでお手入れしましょう。

お風呂場から出た瞬間から、はじめ水分の蒸発と共に肌の水分も蒸発し、肌が乾いた状態になっていく傾向にあります。

乾燥を防ぐには、バスルームからでる前や、体が湿った状態でボディクリームを塗るのもおすすめです。

【編集部おすすめのボディクリーム】
■ポーラ シンフリー ボディモイスチャー(医薬部外品)
ポーラ シンフリー ボディモイスチャー詳細をチェック!価格:2,900円(税抜)

うるおい成分の植物性アミノ酸配合の全身用クリーム。
肌なじみと伸びの良さが魅力の薬用クリームです。お手頃価格でおすすめ。

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4. まとめ

炭酸風呂 自宅今回は目的別の基本的なお風呂の入り方についてご紹介しました。ひとことにお風呂といっても、半身浴や全身浴、入浴料にこだわるなど、さまざまな楽しみ方があります。

女性はもちろんですが、男性も清潔感があって、お肌がキレイというのはモテ要素の1つとしても挙げられるでしょう。

女性も男性も、基本のお風呂の入り方を今一度知って、素敵なお風呂タイムを過ごしてください。

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