メニューを開く

二の腕のブツブツの原因・正しいお手入れのポイントは?

二の腕 ブツブツ 原因
二の腕のブツブツ、ざらつき、何が原因なのか気になりますよね。見た目の印象もよくないですし、原因をはっきりさせて、できることならキレイにしたいものです。

そこで今回は、二の腕にできるブツブツの原因や、二の腕にできるブツブツの正しいケアの方法、生活習慣で気をつけるポイントなどをご紹介します。

二の腕のブツブツをキレイにして、二の腕を出すファッションのときも、自信が持てるようにしましょう!



astalift
astalift

1.二の腕にできるブツブツは何者?

腕痩せ
二の腕にできるブツブツは、ずばり毛穴(毛孔)にたまった角質です。皮膚の病気の一つで、「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」、「毛孔角化症(もうこうかくかしょう)」と言われます。また、一般的には「サメ肌(鮫肌)」と呼ばれることが多いです。

二の腕だけでなく、肩、背中、太もも、ふくらはぎなどにもできやすいと言われています。

「毛孔性苔癬」「毛孔角化症」ときくと、難しいですが、「毛孔」とは毛穴のことを指します。盛り上がってできるブツブツの正体は、毛穴の詰まりなのです

盛り上がった皮膚は、肌色に近い色に見えたり、黒ずみや赤みが見られたりします。また、盛り上がった毛孔(毛穴)の見た目や手触りがブツブツしているだけで、自覚症状がないこともあれば、かゆみなどを感じることもあるようです。

さらに、日頃のお手入れの仕方によっては、毛孔(毛穴)のブツブツが悪化することもあるため、ブツブツの原因を知り、正しくお手入れをすることが大切です。

■二の腕のブツブツができる仕組み

私たちの肌には、角質と呼ばれる皮膚の層があります。角質は、ターンオーバー(肌の代謝)によってはがれおちますが、何らかの原因により、正常にはがれ落ちず、たまってしまう場合があります。
二の腕 ブツブツ 原因
古く硬い角質がたまり、毛穴(毛孔)をふさぐことで、皮膚が盛り上がり、ブツブツとした手触りになってしまうのです。

二の腕 ブツブツ 原因
ふさがった毛穴(毛孔)の部分に炎症が起きると、表面に赤みや黒ずみが見えることもあります。

■ニキビとの違い

「毛孔性苔癬」「毛孔角化症」は、皮膚が盛り上がり、ブツブツしているため、ニキビと間違えられることが多いですが、厳密には別物のようです。

「毛孔性苔癬」「毛孔角化症」とニキビは、どちらも作られる過程は似ています。しかし、ニキビは毛穴に詰まった皮脂の中で繁殖したアクネ菌が原因で炎症が起きます。

このように、「毛孔性苔癬」「毛孔角化症」とニキビは、それぞれ原因が違うので、できやすい場所も変わってくるのです。

2.二の腕のブツブツの原因

脇 黒ずみ
二の腕のブツブツの原因は、まだはっきりとした明確なものはないと言われていますが、現段階では2つの原因があげられています。それぞれ簡単にご説明します。

2-1.ホルモンバランスの乱れ

何らかの理由でホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーが正常に行われない可能性があります。ターンオーバーが正常に行われていれば、古い角質がはがれ、その下の皮膚が表面に出てきて、新たな角質へと生まれ変わります。

しかし、ターンオーバーが正常に行われないと、角質がうまくはがれないため、角質がたまり、二の腕のブツブツの原因になるのです。

ホルモンバランスは、生活習慣の乱れによって引き起こされることが多いですが、ホルモンバランスの安定しない10代の時期や、妊娠・出産などのタイミングなどにも乱れるとされています。

2-2.体質の遺伝

はっきりしたことは分かっていませんが、二の腕のブツブツは、遺伝が原因しているという考え方もあるようです。両親のうちのどちらかが、二の腕のブツブツがある体質の場合、その子どもにも二の腕のブツブツができる可能性が高いとされています。

また、詳しい因果関係は分かりませんが、体質的に肥満傾向のある人に、二の腕のブツブツができやすいとも言われています。

3.二の腕のブツブツの正しいお手入れ方法

二の腕のブツブツの正しいケアの方法と、普段の生活のポイントをご紹介します。二の腕のブツブツを悪化させないようにするのはもちろん、対策にもお役立てください。

3-1.二の腕にうるおいを与える

二の腕 痩せたい エステ
二の腕のブツブツにお悩みの場合は、意識的に二の腕にうるおいを与えましょう。肌が乾燥した状態だと、たまった角質は固くなって柔軟性を失っているため、古い角質がはがれにくくなるだけでなく、皮膚自体が刺激に弱くなることがあります。

皮膚が刺激に弱くなると、皮膚が炎症を起こしやすくなったり、角質が厚くなったりすることがあります。

お風呂上がりや、乾燥が気になる際に、化粧水やローション、乳液、クリームなどを使って、二の腕にうるおいを与えましょう。

また、お手入れに使用する保湿アイテムは、「尿素」という成分が配合されているものがよいと言われています。

尿素という成分には、固くなった角質をやわらかくする働きがあるとされています。角質がやわらかくなることで、毛穴(毛孔)の詰まりや炎症が起きにくくなる効果が期待できます。

商品のパッケージや裏側の成分表示の欄に、「尿素」と書いてあるものを探して、使ってみましょう。

3-2.二の腕をゴシゴシこすらない

朝 ぬるま湯洗顔 化粧水
二の腕をゴシゴシこすらないようにしましょう。強い力でこすると、皮膚に傷がつき、ブツブツが悪化したり、炎症の原因になったりすることがあります。

ブツブツの悩みが深刻な方ほど、入浴の度に二の腕をこすってしまうことが多いかもしれません。しかし、肌を毎日過剰にこすり続けていると、外からの負担から皮膚を守るために、角質が分厚くなることもあります。

身体を洗う際は、手かやわらかい肌触りのタオルなどを使いましょう。

また、二の腕を摩擦から守るために、普段の衣類の素材も意識することをおすすめします。肌がチクチクしたり、引っかかったりするような素材の服は、皮膚に摩擦が起こり、二の腕のブツブツが悪化する可能性があります。

二の腕のブツブツができやすい方は、肌触りがよく、汗をよく吸い取るような、綿の素材の衣類を選ぶのがよいでしょう。

かゆみをともなうブツブツの場合も、かくと悪化することがあるので、かかずに化粧水やクリームなどで保湿をしてください。

3-3.紫外線から二の腕を守る

毛穴ケア 化粧水
二の腕を露出する際は、日焼け止めを塗るなどして、紫外線から二の腕を守りましょう。紫外線によって肌の水分が奪われ、肌が乾燥することで、二の腕のブツブツが悪化してしまうことがあります。
また、紫外線は、肌の乾燥やシミ・ソバカスなど、さまざまな肌の悩みの原因になることもあるのです。

二の腕を出して外出する場合は、小まめに日焼け止めを塗り直すことを意識しましょう。

紫外線は夏や晴れているときだけのものではなく、一年中・天気にかかわらず地上に降り注いでいるものなので、季節や天気に関係なく、しっかり対策をしてください。

なお、日焼け止めを塗った日は、入浴の際に石鹸でしっかり日焼け止めを洗い流して肌を清潔な状態にし、クリームなどによるスキンケアも行いましょう。塗った日焼け止めが残っていると、皮膚の乾燥などにつながることがあります。

二の腕のブツブツに直接日焼け止めを塗ることに抵抗がある場合は、日傘やUVカット機能のあるアームカバーなどで対策するのもおすすめです。

3-4.生活習慣を整える

肌荒れ 化粧水
スキンケアとあわせて、生活習慣を整えましょう。生活習慣が不規則なことで、ホルモンバランスの乱れが引き起こされ、肌のターンオーバーが正常に行われないことにつながる可能性があります。

生活習慣は、食事・睡眠・ストレスの3つを特に意識してみてください。

・栄養素のバランスが整った食事を心がける

食事は、栄養のバランスを意識して摂るように心がけましょう。食事の際は、五大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)のバランスを意識してみてください。肉や炭水化物ばかりに偏らず、野菜を中心に、魚なども献立に取り入れるようにしましょう。

特に、すこやかな肌を保つために必要な栄養素は、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCです。不足しないように心がけましょう。栄養のバランスが偏るような無理なダイエットは、控えてくださいね。

【すこやかな肌を作るサポートをしてくれるビタミン】
・ビタミンA―すこやかな皮膚を保つサポートをします。
豊富な食べ物:レバー、あなご、モロヘイヤ、にんじん、たまご など

・ビタミンB2―肌の代謝をサポートします。
豊富な食べ物:レバー、うなぎ、納豆、いくら、たまご、まいたけ など

・ビタミンC―弾力のある肌を保つサポートをします。
豊富な食べ物:赤パプリカ、ピーマン、キウイ、モロヘイヤ、ブロッコリー など

・毎日睡眠を十分に取る

毎日睡眠を十分に取るように心がけましょう。睡眠中は、成長ホルモンが活発になります。

成長ホルモンは、さまざまな働きを持っていますが、特に肌の正常なターンオーバーを保つ働きを持っています。

成長ホルモンが特に活発になるのは、眠りが深い状態とされています。効率的に体と脳の疲れを取り、肌の代謝を促すためにも、快適な睡眠を取れるように心がけましょう。

質の高い睡眠を取るために、眠る前の過ごし方も、少し改善してみてください。

【睡眠の質をアップさせるためのポイント】
・寝る前にスマートフォン、パソコンを使用するのを避ける
・筋肉を使う激しい運動をしない(ヨガやストレッチはおすすめです)
・夕方以降のカフェインの摂取を控える
・眠る部屋の環境を快適に保つ

・ストレスをためない

日頃からストレスをためないよう、定期的にリフレッシュするようにしましょう。ストレスは、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、結果的に肌のターンオーバーの乱れにつながります。

ストレスを感じることは仕方がないので、たまらないように、うまく発散することが大切です。

趣味の時間に没頭したり、お気に入りの音楽を聴いたり、のんびりお風呂に浸かったり、体を動かしたりなど、あなたに合ったストレス解消法を見つけて、普段の生活に取り入れてみてください。

4.まとめ

ウェディングドレス 種類 エンパイア 名前 人気 袖 マーメイド 
二の腕にブツブツができる原因や、二の腕のスキンケアや対策の方法などについてお話ししました。二の腕のブツブツは、今のところ原因がはっきりしないとされていますが、スキンケアをしっかりして肌の乾燥を防ぎ、あわせて生活習慣も改善してみましょう。

また、二の腕のブツブツがなかなかよくならないという場合は、美容皮膚科で治療を受けることも可能です。

美容皮膚科では、外用薬や飲み薬の他、レーザーによる治療を行っています。ただし、自由診療による治療の場合、保険は適用されないということを理解した上で、まずは問い合わせしてみることをおすすめします。

この記事は2016年11月30日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


Pocket
LINEで送る