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2016年8月26日

生理前の憂うつPMSを乗り切ろう!【PMSの原因と対策】

生理前に起こるつらい頭痛、止まらない眠気、貧血、だるさ、イライラ・・・。
こんなPMSの症状をどうにかしたい!とお悩みではありませんか?

今回は、生理前の憂うつ「PMS」の原因と対策方法をご紹介します。

女性として、PMSと向き合い、少しでも症状を緩和するために今、できることから始めましょう!

1.生理前に起こる【PMS】とは?



PMSは「月経前症候群」 と呼ばれ、約80%の女性が悩んでいると言われています。

PMSの症状は生理の約10日前~3日前の黄体期に不調が起こります。
(早い人は14日前から症状が出る人もいます。)

症状は200種類以上あり、精神的な不調と身体的な不調があります。

代表的な症状として、以下のような症状があります。

【精神的な不調】イライラする、憂うつな気分になる、泣きたくなる、集中できない、ぼーっとする、怒りっぽくなる
【身体的な不調】疲れやすい、だるい、むくみ、腰痛、肌荒れ、眠気、胸の張り

2.生理前に起こる【PMS】の主な原因



実はPMSの原因ははっきりわかっていませんが、大きく3つ原因と言われているのが、
「ホルモンバランスの乱れ」「貧血」「低血糖」です。

ではなぜPMSの症状が出てしまうのでしょうか?

まずは、つらいPMSの原因を理解して、無理せずうまく付き合っていきましょう!


2‐1.ホルモンバランスの乱れ


「黄体ホルモン」と「セトロニン」というホルモンバランスが乱れることがPMSの原因になります。

「黄体ホルモン」の分泌が活発になると、「セロトニン」が影響を受けて減少するため、
精神的に不安定になったり、体の不調も感じやすくなります。

これにより、急に気分が落ち込んだり、倦怠感、頭痛などの症状がでてしまいます。

※「黄体ホルモン」とは…女性ホルモンの1つで妊娠を望む女性にはなくてはならないホルモンで、
生理の約2週間前に最も分泌が盛んになります。

※「セロトニン」とは…「ハッピーホルモン」と呼ばれ、心のバランスを整えてくれたり、
血圧、消化、体温、痛みの間隔など、多くの体の機能もコントロールしています。

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2‐2.貧血



体に鉄分が不足することで起こる「貧血」もPMSの原因です。

黄体ホルモンの分泌が盛んになると、体内の血液が子宮に集まり、脳に行くはずの血液まで子宮に集まります。
本来、体に送るべき酸素が行き渡りにくくなり、体が酸欠状態になります。

これにより、頭痛やめまい、立ちくらみなどの症状がでてしまいます。

2‐3.低血糖



「低血糖」とは、安定した血糖値を維持することができないことです。

黄体ホルモンの分泌が盛んになると、インスリンという「血糖値を下げるホルモン」の効果が低下し、
通常よりも食事の後に血糖値が上がりやすくなります。

上がってしまった血糖値を下げるために、大量のインスリンを使おうとするため、
血糖値が下がり過ぎてしまい、低血糖になります。

これにより、空腹や強い眠気、イライラ、不安感などの症状が出ることがあります。


3.生理前のつらい【PMS】を少しでも楽にするための対策ポイント!



食生活や生活習慣に気を付けることによって、PMSが軽減できることもあります。

すぐに始められる習慣をご紹介しますので、意識して取り入れてみましょう!


3‐1.食生活編


少しPMS改善を意識した食生活にするだけでも、少しPMSが楽になることもあります。

ご紹介する栄養素はPMS以外にも良いことづくしの栄養素なので、意識的にバランスよく摂取してみて下さいね。
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3‐2.生活習慣編



PMS改善に良いと言われている生活習慣を4つご紹介します。

早速、実践できる簡単な習慣もありますので、是非お試しください!


① なるべく同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
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神経のバランスを整えるホルモンが分泌されるのが22時から2時なので、
遅くても24時にはベッドに入れるようにしましょう。


② 適度な運動を行う
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散歩やストレッチ、ヨガなど体を温めることがPMS改善につながると言われています。
血行が良くなることで、低血糖を防いだり、むくみ改善効果も期待できます。

自宅のひと駅手前で降りて歩いたり、寝る前に軽いストレッチをして寝るのもオススメです。


③ 入浴する
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入浴によって体温が上がり、徐々に体温が下がってくるタイミングが
深い眠りにつきやすいタイミングだと言われています。

寝る30分~1時間前に約20分入浴するとよいでしょう。


④ アロマを活用する
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アロマはダイレクトに感情をつかさどる脳に働きかけて、
ホルモンバランスを整え、イライラの解消やリラックス効果が高いのでオススメ。

活用方法も幅広くありますが、特に有効な3つの活用方法をお伝えします。


◆アロマをディフュザーで焚く

火を使わず、寝室にも置けるのでほのかに香りを感じられます。

◆オイルをお風呂に入れる

体を温めながら、リラックス効果を得ることができ、香りの強さも調節できます。

◆オイルでマッサージする

ダイレクトに香りを感じながら、すべりよく、保湿しながらマッサージできます。


PMS用にブレンドされているアロマも販売していますが、
好みの香りのほうがより効果的なので、好きな香りを探してみて下さい。


【PMSにオススメの香り】

・クラリセージ…スパイシーで甘みのある香り
(リラックスアロマの代表格で、幸福感や情緒を安定させる効果)

・ネロリ…甘さの中に少し苦みを感じる香り
(安心感をもたらす香りで、心を落ち着かせてくれる効果)

・ローズ…優しいフローラルの香り
(幸福感を与え、ホルモンバランスを整える効果)

・ジャスミン…濃厚なフローラルの香り
(幸せホルモンの分泌を促進し、自信を与えてくれる効果)


4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

生理前に起こるPMSの症状が少しでも緩和出来るように生活習慣も見直してみて下さい。


また、PMSの症状がつらいときは無理せず婦人科を受診したり、
漢方や薬を飲んで、ゆっくりと体を休ませて過ごしてください。


この記事は2016年8月26日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


キーワード

skincare

2016年10月6日

【朝クレンジング】は必要?肌にいい? 朝クレンジングの噂に迫る!

「朝はクレンジングした方がいいの?」「朝クレンジングするとどんないいことがある?」

普通はメイクを落とすために使うクレンジングを、朝の洗顔の際にも使うという美容法、一度は耳にしたことがありますよね。

そこで今回は、朝のクレンジングはどのような効果が期待できるのか、さらに本当に朝のクレンジングはよいのか、検証していきます。

1.朝クレンジングとは?

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朝のクレンジングでは、朝起きて洗顔するときに、クレンジング料を使います。

クレンジング料を使うことにより、
・肌の汚れがすっきり落とせる
・肌の皮脂が抑えられる
・化粧のノリがアップする
といった効果が期待されているそうです。

朝の肌には、夜のスキンケアでつけた美容液やクリームなどの油分や、寝ている間の皮脂や汗などがついています。こうした油汚れを、クレンジング料を使ってしっかり落とすことができるそうです。

また、朝起きると顔がテカっているという脂性タイプの肌の方は、クレンジングでしっかり皮脂を洗い流すことで、皮脂が抑えられ、皮脂によるメイク崩れを防ぐことにもつながるという意見もありました。

2.朝のクレンジングはおすすめできない

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基本のスキンケアとして、朝からクレンジングすることはあまりおすすめできません。

朝クレンジングという美容法は確かに存在し、肌の調子が良くなったと感じている人はいるようです。しかし、朝クレンジングがあまりおすすめできない理由は、2つあります。

2-1.クレンジングの役割は「メイクを落とすこと」だから

クレンジングの役割は、メイクを落とすことです。口紅などの化粧品は油分を含んでいるため、それらをしっかり落とすためには、クレンジング料が必要になります。

しかし、メイクを落とす以外に、古い角質や皮脂などの汚れを落とすのは、洗顔料の役目です。

朝の肌はメイクをしていないので、洗顔料だけでも十分に顔の汚れを落とすことができます。

2-2.肌に負担をかける可能性があるから

朝からクレンジングをすると、肌へ多少の負担がかかる可能性があります。クレンジング料は、メイクの油分を落とすものなので、ある程度の洗浄力を持っていることがほとんどです。

メイクをした肌の上にのせて、すぐに落とすならまだしも、メイクをしていない無防備な状態の朝の肌にクレンジング料をのせると、肌のタイプによってはトラブルのもととなる可能性があります。

特に、朝起きて肌が乾燥しているという方は、朝のクレンジングをすることで、より肌が乾燥していくかもしれません。

3.朝すっきり洗いたいなら洗顔料を見直す

 (7402)

肌がオイリーで、すっきり洗顔をしたいと考えている方は、朝クレンジングをするというよりは、洗顔料を見直してみるのが良いでしょう。

皮脂の量が多いと自覚されている方は、「固形石鹸」で洗顔するのがおすすめです。固形石鹸は、不要な汚れを落とすという点に着目した作りになっているものが多く、余分な皮脂をすっきり洗い流すことができます。

洗顔フォームなどの中には、美容液や保湿成分などが配合されているものもあり、すっきりというよりは、しっとりとした洗い上がりになることがあります。

すっきりとした洗い上がりをお望みの場合は、できるだけ成分がシンプルな、固形石鹸を使ってみてください。

4.正しいクレンジング料の選び方

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クレンジングは、メイクを落とすためのものだとお話ししましたが、夜のクレンジングの際に、どのようなクレンジング量を選ぶかも重要です。知っているようで知らない、クレンジング料の選び方をご紹介します。

4-1.そもそもクレンジング料の種類は?

クレンジング料は、主に

・シート
・オイル
・リキッド
・ジェル
・クリーム
・ミルク

の6つの種類に分かれます。そして、基本的にはこの順でメイクを落とす力が高く、肌への負担が大きいと言われています。
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4-2.クレンジング料の種類はベースメイクで決まる!

使うクレンジング料の種類は、ベースメイクを基準に選びましょう。

「肌への負担が少ないミルクタイプのクレンジング料を使いたい!」と考える方もいらっしゃるかと思いますが、肌への負担が低ければよいというわけではないのです!

というのも、クレンジング料の洗浄力がおだやかで、濃いメイクをしていたら、メイクを落としきれない可能性があるからです。

肌にメイクが残ったままでいることは、当然肌によくありません。

メイクの濃さと、それに合うクレンジング料は以下のようになるので、クレンジング料選びの参考にしてみましょう。

濃いベースメイクというのは、リキッドやクリームタイプの、油分が多めのファンデーションを指します。逆に薄いベースメイクとは、パウダーファンデーションやミネラルファンデーションなどの、サラサラした仕上がりのファンデーションを指します。
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メイクに合わせて、肌に合ったクレンジング料を選んでくださいね!

5.正しいクレンジングの手順

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自分の肌に合ったクレンジング料を使うのも大切ですが、クレンジングの方法も見逃せません。ここでは、肌に優しいクレンジングの正しい手順をご紹介します。

STEP 1 手を洗う

クレンジングの前は、手洗い石鹸で手を洗いましょう。手を清潔にしてからクレンジングをすることで、肌荒れなどの肌トラブルを防ぐことができます。

STEP 2 クレンジング料を肌にのせる

クレンジング料を、「Tゾーン→Uゾーン→目元・口元」の順にのせていきます。クレンジング料は、肌の皮脂の量が多いところからのせていくことで、肌のうるおいが奪われにくくなります。

STEP 3 クレンジング料を優しくなじませる

優しく指をすべらせるようにして、クレンジング料をメイクになじませましょう。肌をこすらないように、優しくクルクルと指を動かしてください。

STEP 4 ぬるま湯でクレンジング料を落とす

ぬるま湯を使い、クレンジング料を洗い流しましょう。人肌程度の温度のぬるま湯を使うことで、肌に負担がかかりにくいだけでなく、クレンジング料が落ちやすくなります。

6.まとめ

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朝のクレンジングの必要性や、朝にクレンジングをしない方がよい理由などをお話ししました。

「朝のクレンジングで肌の調子がよくなった!」という声も少なからずありますが、クレンジング料の働きや洗顔の意味を正しく理解し、毎日のスキンケアをしっかり行いましょう。

肌のベタつきが気になる方は、朝クレンジングを行う前に、使う洗顔料やクレンジングの方法を見直し、自分の肌にぴったりの美容法を見つけてみてください。

この記事は2016年10月6日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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