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更年期に起こる生理周期の変化について知っておくべきこと

更年期 生理周期

 40代になると、女性の体は大きな変化の時期を迎えます。それが更年期です。今はこの世代の女性の多くが社会進出しているため、仕事や子育てに支障がないように、なんとか更年期を上手に乗り切りたいという、女性の願いは強くなっています。

 そのため、更年期外来をもうける病院も増え、女性のつらい症状に対応することの重要性が認識されるようになってきました。

 ここでは、更年期に起こる生理周期の変化についてご説明します。この時期の生理周期の変化は、閉経という女性にとって非常に大きな転換期が近づいているサインです。

 閉経を迎える前に、更年期の生理周期がどのように変化するか、知っておくことをおすすめします。


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1.更年期の生理周期の変化

これまで毎月正確な生理周期だった人にとって、生理不順はとても不安なものです。でも、更年期に起こる生理周期の乱れは、加齢による卵巣機能の低下によると言われ、女性なら誰でも経験する自然な現象です。

もちろん、生理不順は更年期以外の原因で起こる場合もありますので、不安がある場合は婦人科に受診してください。

 更年期の生理周期は、次のように変化することが多いと言われています。

【45歳頃】
 生理周期は毎月順調でも、無排卵月経が増えてきます。20代~30代前半は、年間で少なくとも10回は排卵があると考えられていますが、45歳頃には年に数回程度に減少しますので、たとえ生理が順調でも妊娠の可能性は非常に低くなると言われています。

【46~48歳】
 このころから、生理周期が不順になってきます。
最初は生理周期が短くなり、次の生理が24日以内にくる「頻発月経(ひんぱつげっけい)」になることが多いようです。
 
 思い当たる方は、婦人科で更年期障害の検査を受けてみてはいかがでしょう。病気が原因の不正出血でないことがはっきりすれば、不安もなくなりますよね。

 この後も生理周期や出血量は不安定な変化を続けると言われています。

・出血が8日以上続く過多月経(かたげっけい)
・出血が3日未満の過少月経(かしょうげっけい)
・不正出血

 などが、不規則にくりかえす場合があります。

そのうち、生理の間隔が長くなり、生理のない月が続くこともあります。

【50歳前後】
 最後の生理から1年以上生理がない場合、医学的には「閉経」とされます。
 更年期の生理不順が始まると、多くの人が2年以内に閉経を迎えるようです。

2.更年期の生理不順対策

 更年期の生理は突然出血量が増えることがあったり、生理期間以外にも不正出血があったりするので、下着や服を汚す失敗をしてしまったという女性の声をよく聞きます。

 この時期の生理不順は、女性にとって自然な体の変化なので、周期そのものを変えるような治療はありません。
 
 対策としては、自分がこのような状態であることをちゃんと受け止め、ふだんから準備をしておくことです。

〇生理周期がとても不安定なので、生理用品は常に持ち歩きましょう。
〇出血量が多い場合、ショーツタイプのナプキンを使用しましょう。
〇不安がある場合、すぐに婦人科を受診しましょう。

3.更年期~閉経の体の変化

  更年期になり、閉経が近づくと、卵巣の機能が低下することから、生理周期の変化以外にも、女性の体には大きな変化がいくつも現れます。

3-1.更年期の変化

40代に入ると、女性ホルモン、エストロゲンの分泌が急激に減少します。
 そのため、女性の体には、更年期障害と呼ばれる、次のようなつらい悩みがあらわれる可能性があります。

・ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ、発汗)
・動機、息切れ
・頭痛
・肩こり、腰痛
・疲労感
・不安、憂うつ

 症状の現れ方は様々ですが、つらい場合は婦人科に受診しましょう。症状を緩和するための治療があるので、がまんせずに相談してみましょう。

3-2.閉経後の変化

 また、閉経を迎えエストロゲンの分泌がなくなると、次のような変化が起こることがあります。

・コレステロール値が上がりやすくなる。
・骨が弱くなる。
・ウエストのくびれがなくなり、おなかが出やすくなる。
・薄毛が進行する。
・肌荒れしやすくなる。
・口臭、体臭がきつくなる。
・イライラしやすくなる
・攻撃的になる
・落ち込む、憂うつになる

3-3.不調があったら病院へ

 更年期から閉経前後の不調は、女性なら誰もが経験するものですが、不調を感じたらがまんせずに、なるべく早く婦人科を受診しましょう。

 ほかのことが原因で起こっている不調を、更年期だからとがまんしてしまわないように注意しましょう。

4. 体の変化に負けない生活習慣

 こんなふうに悪いことばかり並べてしまいましたが、50代、60代でも、スタイルを維持し、美肌、美髪の女性もたくさんいます。

そうなるためには、閉経によって起こる変化に流されるのではなく、変化に合わせて、生活習慣を変えていくことが大切です。

 まず、次の4つのことを心がけ、閉経後も美しさと若々しさを維持する準備を始めましょう。

①脂質やコレステロールを控えた食生活
②適度な運動習慣
③大豆イソフラボン(エクオール)のような、女性ホルモンに似たはたらきをする食べ
物を積極的に摂る。
④ひとりで落ち込まずに、相談できる相手(場所)を持つ

5.まとめ

 若いときには想像したことのなかったトラブルが、次々に自分の体に起こる更年期は女性にとって大きな転機となります。

 でも、ここで美容や健康のために生活習慣を見直せるかどうかで、50代、60代になると大きな差が出てきてしまいます。

 50代、60代も健康と若々しさを維持できるように、更年期の生理周期に変化を感じたら、閉経後の自分のための準備を始めましょう。
この記事は2016年3月7日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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