つけまつげ 目尻

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メイク

2017.05.12 Fri

【目尻つけまつげ】で魅惑的な目元に!上手な選び方と付け方 ♡

#つけまつげ #まつ毛

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

つけまつげ 目尻「目尻のつけまつげって種類がいろいろあるけど、どれを選んだら良いの?」とお悩みではありませんか?

目尻タイプのつけまつげは、通常タイプのつけまつげより付けやすく、ナチュラルに仕上げやすいといわれています。

今回は目尻のつけまつげを選ぶ時のポイント、付け方の手順をご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね!


1.目尻つけまつげを上手に選ぶポイント

つけまつげをナチュラルに付ける7つの手順画像目尻のつけまつげはバリエーションが豊富なので、何を選んだら良いか迷ってしまいますよね。

ここでは「まぶたの幅」と「イメージ」別で、目尻のつけまつげを上手に選ぶポイントをご紹介します。

選ぶ時の参考にしてみてくださいね!

☆まぶたの幅で上手に選ぶ☆

目尻のつけまつげは、「一重まぶたさん」「奥二重まぶたさん」「二重まぶたさん」によって、仕上がりイメージが変わってくるといわれています。

それぞれのタイプ別に合わせて、目尻のつけまつげを選ぶ3つのポイントをご紹介します。

一重まぶたさん

一重画像一重まぶたさんは、目を開いた時にまつ毛の生え際が見えていない状態だといわれています。

つけまつげを付けても瞼が上からかぶさってしまい、つけまつげのデザインが隠れやすい傾向にあります。

さらに、目頭部分が取れやすいので横幅に長さがあるタイプのものは注意が必要です。

長さとボリューム感が程よくあり、横幅が短い目幅1/3サイズのものを選ぶのがおすすめ♡

≪選ぶポイント≫
■まつ毛に長さがあるもの
■ボリューム感があるもの
■目幅1/3サイズのもの

奥二重まぶたさん

奥二重画像奥二重まぶたさんは、目を開いた時に目尻側のまつ毛の生え際が見えている状態です。

一重まぶたさんと同じく、つけまつげのデザインが瞼で隠れてしまう傾向があります。

目尻に向かって徐々に長さとボリューム感があり、目幅の長さがハーフタイプのを選ぶと馴染みが良いのでおすすめ♡。

≪選ぶポイント≫
■目尻に向かって長さがあるもの
■目尻に向かってボリューム感があるもの
■ハーフタイプ(黒目真ん中~目尻までの横幅)のもの

二重まぶたさん

二重画像二重まぶたさんは、目を開いた時に目頭から目尻までまつ毛の生え際がしっかり見えている状態です。

自まつ毛を活かしながら馴染みの良い仕上がりにするために、濃すぎない自然なタイプを選ぶようにしましょう。

横幅は1/3タイプ、ハーフタイプどちらもお好みに合わせて選んでみてください♡

≪選ぶポイント≫
■長すぎないもの
■毛が細くナチュラルなもの
■目幅の長さは1/3タイプまたはハーフタイプのもの

☆イメージ別で上手に選ぶ☆

目尻のつけまつげは、なりたいイメージによって選び方を少し変える必要があります。

今回は「キュートなタレ目」と「クールなネコ目」のイメージに分けて、目尻のつけまつげを上手に選ぶポイントをご紹介します。

キュートなタレ目

犬画像キュートなタレ目に仕上げるためには、左右全体に広がるフレアタイプがおすすめです。

目尻に束感とボリューム感のあるものを選ぶようにしましょう。目尻にしっかりポイントを置くことで、可愛らしいタレ目を演出することができます♡

≪選ぶポイント≫
■毛流れが左右全体に広がるフレアタイプのもの
■適度な束間と長さがあるもの
■目尻が強調されているもの

クールなネコ目

クールなネコ目に仕上げるには目尻寄りにスッと流れるような毛流れのタイプがおすすめです。

毛束間が少なく、毛先が交差していないストレートのものを選ぶようにしましょう。

目尻に直線的に流れるまつ毛が、すっきりクールなネコ目を演出してくれます♡
ネコ画像≪選ぶポイント≫
■毛流れが目尻に向かって流れているもの
■束間が少ないもの
■毛先が交差していないストレートタイプのもの

2.目尻つけまつげの付け方

目尻 つけま画像目尻のつけまつげは、目尻専用のものが無くても、フルタイプ(目頭~目尻まで長さがあるタイプ)のつけまつげをカットして目尻のつけまつげとして使うこともできます。

ここでは以下の順に目尻のつけまつげの付け方をご紹介していきます。

・必要なアイテム
・フルタイプのつけまつげを使う場合の下準備
・目尻つけまつげの付け方

ポイントをチェックしながら読み進めてみてくださいね!

≪必要なアイテム≫

目尻つけまつげを付ける時に必要なアイテムを紹介します。

アイテム①:鏡

置き鏡画像目尻のつけまつげは片手で簡単に付けられますが、慣れていない場合は両手が空く置き鏡があると便利です。

アイテム②:毛抜き

毛抜き画像ピンセットではなく、先端が平面になっている毛抜きを使うとつけまつげを安定させながら付けることができます。

アイテム③:まつ毛コーム

まつ毛コーム画像いろいろな種類が販売されていますが、つけまつげと自まつ毛を馴染ませる時に使用するのでどのタイプでも対応できます。

アイテム④:接着のり

まつ毛のり画像つけまつげののりは、量の調整ができる筆タイプや二重のりを選ぶのがおすすめです。

≪フルタイプのつけまつげを使う場合の下準備≫

フルタイプのつけまつげを目尻用に使うための下準備をご紹介します。

ステップ①:フルタイプのつけまつげを両目ともカットする

つけまつげ 3等分画像フルタイプのつけまつげを両目とも半分、もしくは3等分にカットします。

ステップ②:目頭側同士と目尻側同士をペアにする

つけまつげペア画像カットした左右のつけまつげの目尻側と目頭同士(3等分の場合は+中央部分同士)それぞれをペアにします。

このペアを1セットとして目尻に使用していきます。

フルタイプのつけまつげは目頭部分と目尻部分の長さが違うものが多いので、ペアを作ることで左右同じ長さのつけまつげを先に揃えておくと便利です。

≪目尻つけまつげの付け方≫

目尻つけまつげの付け方をご紹介します。

つけまつげを付ける前に、アイメイクは済ませておくようにしましょう。

ステップ①:のりを付ける
つけまつげの根元部分に、軸の幅と同じくらいの接着のりをつけていきます。

ステップ②:目尻につけまつげを乗せる
つけまつげ 目尻に付ける毛抜きでつけまつげを挟み,10秒ほどのりを乾かします。

まつ毛の上から目尻部分のまつげの生え際にそっとつけまつげを乗せていきます。

目尻から1~2ミリはみ出すようにして付けると綺麗に仕上がります。

ステップ③:つけまつげを好みの角度に調整する
つけまつげ 角度をつける画像この段階では、のりがほぼ乾き始めていて固定しやすい状態なので、好みの角度に調整してそのまま5秒ほどキープします。

ステップ④:まつ毛コームで馴染ませる
つけまつげ 馴染ませる画像最後にまつ毛コームを使って、自まつ毛と目尻のつけまつげを優しくとかして馴染ませれば完成です。

3.目尻つけまつげの5つのメリット

①目にフィットしやすい

フルタイプのつけまつげに比べて長さが短いので、目のカーブにフィットしやすく初心者さんでも簡単に仕上げることができます。

フルタイプのつけまつげが苦手な方にもとってもおすすめです。

②時間短縮

マスカラに時間をかけることなく、装着時間もかからないのであっという間に目元を魅力的に仕上げることができます。

毎朝の時間に余裕が出るのは嬉しいですよね。

➂装着感や違和感がない

部分的に付ける目尻のつけまつげは、フルタイプのつけまつげに比べて違和感がなく、取れにくいのが魅力です。

付けていることを忘れてしまうくらいナチュラルに仕上がります。

④TPOに合わせやすい

付け外しが簡単なので、デザインを変えるだけで目元の印象をすぐに変えることができます。

➄取れにくい

フルタイプのつけまつげに比べて取れにくいので、お化粧直しを気にする心配が少なくなります。

4.まとめ

目尻のつけまつげはすぐにでも簡単に取り入れることが出来ます。

付け方を変えるだけでも目元のイメージを変えられるので、いろいろチャレンジしてみるのも楽しいですよね♪

イベントから普段使いまで、TPOに合わせて使い分けてみてください!

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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