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ヘアケア

2018.06.06 Wed

アホ毛対策4つ!アホ毛を抑えるスタイリングのコツ!予防ヘアケアも必見

#アホ毛

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

アホ毛対策 TOP「髪の毛からピンと立ってしまうアホ毛が気になる…」「アホ毛をおさえる対策方法ってないの!?」とお困りではありませんか?

髪をセットしても、ツンツンとアホ毛が立っていると、きれいに決まらなくて憂鬱になってしまいますよね…。

そこで今回は、アホ毛をおさえるスタイリングのやり方やアホ毛を増やさないためのお手入れ方法など、様々なアホ毛対策についてご紹介します!

1.アホ毛とは!?

アホ毛 対策「アホ毛」とは、成長途中の短い毛や、切れ毛がピンと立つことで目立ちやすくなってしまうことをいいます。

成長途中の短い毛は、新たな毛なので、そのまま健康的に伸ばしていくべきでしょう。
一方で、切れ毛は普段のケアを見なおすことをおすすめします。

洗髪やドライヤーなどで、髪の毛は毎日たくさんの影響を受けています。
過度なヘアケアによる摩擦や乾燥により、髪の毛が傷むことが原因で「切れ毛」ができるといわれているのです。

●関連記事⇒【切れ毛の原因とは?!】

2.アホ毛対策① アホ毛が気になる時のスタイリング方法

アホ毛 対策1仕事やお出かけ前に髪をセットしても、なかなかアホ毛が落ち着かない…ということもありますよね。

そんなときに使える、アホ毛をおさえるスタイリング方法をご紹介します。

【準備するもの】

♦ヘアスプレー(ハードタイプ)・クシ

【スタイリング方法】

①スプレーをクシに吹きかける
②アホ毛が気になる部分を丁寧にクシでとかす
③立った髪を優しくおさえるように、下へとかす

頑固なアホ毛があるときは、スプレーを吹きかけたクシを寝かせて、髪を撫でつけるようにしてみると良いでしょう。

●関連記事⇒【切れ毛をおさえる!切れ毛対策のポイント!】

3.アホ毛対策② お手入れ方法を見直す

髪が途中で切れてアホ毛がたくさんできてしまっている場合、日常のお手入れ方法を見直してみることが大切です。

これ以上アホ毛を増やさない・成長途中の毛を健康的に伸ばしていくために、とっておきのお手入れ方法をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!

まずは、髪の負担をおさえながらお手入れする方法について、髪のとかし方・洗い方・乾かし方の3つに分けてご説明していきます。

3-1.髪のとかし方

髪をとかすとは、毛先部分からとかしましょう!
アホ毛 対策特に毛先は、髪が絡まりやすく髪や頭皮に負担がかかりやすいといわれていますので、頭頂部から一気にとかすのは避けるようにしましょう。

毛先が頑固に絡まっているときは、指先にヘアオイルなどをなじませて、手でほぐしてからブラシを使いましょう。

●関連記事⇒【正しいブラッシング方法とは?】

3-2.洗い方

シャンプーするときなどの摩擦は髪への負担になりやすいため、髪の洗い方も見直してみましょう。

①洗う前に、丁寧に髪をとかしておく

洗うときに髪が絡まらないよう、先に髪をとかしておきましょう。

②ぬるま湯でしっかり髪を濡らす

アホ毛 対策熱いお湯は、頭皮・髪を乾燥させてしまうことがあるとされています。ぬるま湯で、頭皮と髪を濡らしておきましょう。
髪をしっかり濡らしておく事で、髪への負担も軽減されるといわれています。

③シャンプーをしっかり泡立てて頭皮を洗う

アホ毛 対策髪同士の摩擦を抑えるために、シャンプーはしっかり泡立てます。
髪を洗うというよりも、頭皮の不要な汚れを落としてあげるように洗いましょう。

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(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような症状があらわれた場合
◇傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位には使用しないでください。
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保管上の注意:
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◇直射日光の当たる場所、極端に高温多湿の場所には保管しないでください。
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④ぬるま湯で、しっかりすすぐ

アホ毛 対策シャンプーなどのすすぎ残しは頭皮や髪に負担になるだけでなく、肌荒れを起こす原因になってしまうこともあります。
すすぎ残しのないよう、しっかりすすぎましょう。

⑤コンディショナーなどをつけて、しっかりすすぐ

アホ毛 対策コンディショナーなどを使用するときは、髪の長さの真ん中くらい~毛先にかけてつけます。
頭皮の毛穴の皮脂づまりがおきないよう、頭皮・髪の根元部分にはつけないようにしましょう。

●関連記事⇒【自分に合った洗髪頻度とは?】

3-3.乾かし方

タオルドライ・ドライヤーなど、髪を乾かすときも、髪への負担を抑えることを意識しましょう。

濡れている髪はデリケートで、外部の影響を受けやすいといわれています。
濡れたまま放置したり、そのまま寝てしまわないように気を付けましょう。

①優しく丁寧にタオルドライする

アホ毛 対策髪をタオルではさむようにして、水分を取ります。
濡れた髪をタオルでゴシゴシこすらないようにしましょう。

②ヘアオイルなどをつける

アホ毛 対策髪が切れやすい毛先を中心に、ヘアオイル・ヘアエッセンスなどをなじませます。

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③頭から離してドライヤーをあてる

頭皮 乾燥ドライヤーは髪にダメージを与えないためにも、頭から20cm程離してあてるようにしましょう。

まず、頭皮を乾かしていきます。髪をかき上げ、襟足~頭頂部の順に、頭皮を乾かすようにドライヤーをかけます。
頭皮 乾燥頭皮が乾いてきたら、髪の根元~毛先の流れで乾かしていきます。
特にアホ毛が目立ちやすい頭頂部は、45度くらいの角度で頭の上からドライヤーをかけましょう。

④最後に冷風で整える

アホ毛 対策8割くらい髪が乾いてきたら、最後に冷風をあてます。
全体的にまんべんなくあてながら、優しくブラッシングしながら整えます。
ブラッシングする事で、ツヤを出し髪を落ち着かせる事ができます。

●関連記事⇒【髪の毛を早く乾かす簡単な方法】

4.アホ毛対策③ 紫外線・摩擦を防ぐ

日常的なお手入れ以外に、紫外線や摩擦も髪の負担となります。

紫外線・摩擦による負担を防ぐための、具体的な対策方法をご紹介します。

4-1.紫外線対策

健康的な髪のためにも、紫外線対策はとても重要です!

アホ毛 対策紫外線は1年中地上に降り注いでいるので、アホ毛や髪の傷みなどが気になる方は、以下のような方法を取り入れて、季節を問わず紫外線対策をすることをおすすめします。

・日傘、帽子などを使う
・髪をゆるめにまとめる
・洗い流さないヘアエッセンスやトリートメントなどを使う
  など

髪を結ぶときは、髪の負担にならないよう、ゆるめに結ぶ事を心がけましょう。

●関連記事⇒【頭皮の日焼けを防ぐ方法】

4-2.摩擦対策

寝るときの枕との摩擦も、髪にダメージを与えてアホ毛に繋がってしまうことがあります。
アホ毛 対策特にロングヘアの方は、髪が頭の下敷きになって、寝返りのときなどに摩擦が起きやすくなるといわれています。

以下のような方法を取り入れて、摩擦対策を意識すると良いでしょう。

・髪をしっかり乾かしてから寝る
・髪を頭の上側にあげる
・柔らかいゴムなどで、髪をゆるく結ぶ
・ナイトキャップ、シルクの枕カバーなどを使う
 など

3-3.乾かし方】でもお伝えしましたが、濡れた髪はダメージを受けやすいといわれているので、必ずしっかり乾かしてから寝るようにしましょう。

ナイトキャップやシルクの枕カバーなどの摩擦をおさえるグッズを使うのも良いですし、髪を結ぶ・髪を頭の上にあげて寝るなどの方法はすぐに試す事ができますので、ぜひ取り入れてみてください!

●関連記事⇒【ロングヘア|寝るときのケアとは?】

5.アホ毛対策④ 健康的な食事・睡眠を取る

すこやかな髪を保つためには、直接的な負担をおさえるだけでなく、体の内側から健康にすることも大切です。

特に意識したい、健康的な食事・睡眠のポイントをご紹介します。

5-1.バランスの良い食事を取る

食事面では、全体的な栄養バランスを意識しましょう。
アホ毛 対策以下の栄養素が含まれる食べ物が、髪に良いとされていますので、意識的に摂取しましょう!

・たんぱく質(豊富に含まれる食べ物:卵・魚・肉 など)
・亜鉛(豊富に含まれる食べ物:牡蠣・チーズ・レバー など)

これらの食べ物を取り入れながら、さらに野菜類・豆類・海藻類など、全体の栄養バランスを意識して食事内容を決めていくと良いでしょう。

すぐに食生活を改善するのは難しいという方も、今の食生活を見直しながら少しずつバランスを良くすることを心がけてみてください。

5-2.質の良い睡眠を取る

アホ毛 対策 睡眠睡眠も体や髪をすこやかに保つためにとても重要です。

質の良い睡眠を取るポイントが3つあります。

・リラックスする
(ベッドに入る前に軽くストレッチをするなど)
・刺激を減らす
(携帯などブルーライトがでる機器は就寝前は避けるなど)
・昼寝をしすぎない

睡眠の質を良くするポイントをしっかり取り入れて、しっかり休みましょう。

6.まとめ

今回は、すぐにアホ毛をおさえたいときのスタイリング方法や、髪をすこやかに保つためのお手入れ方法などをご紹介しました。

日常の小さな負担が積み重なって、アホ毛に繋がってしまうことがあります。
すこやかでしなやかな髪を保つためには、直接的な負担をおさえることと、体の内側を健康にすることが大切です。
ぜひ今回ご紹介した方法を参考にしていただき、アホ毛対策をしていきましょう!

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