アイライナー 引き方

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2018.12.05 Wed

アイラインの引き方【完全版】一重も奥二重も初心者さんも♡

#アイライナー

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

アイライナー 引き方メイクの手法として用いられる”アイライン”。

ほとんどの女性が毎日のメイクでアイラインを引いているのではないでしょうか?

アイラインは、アイライナーを使ってまぶたのキワにラインを引き、その効果で目を大きく見せたり、パッチリとした印象にすることができます♡

しかしこのアイライン、「引くのがとても難しい…」と思っている方も多いのではないでしょうか?

ガタガタになってしまったかと思えば長すぎてしまったり、滲んでパンダ目になってしまったり…。

そこで今回は、アイラインが苦手な方でもメイク初心者さんでもキレイな仕上がりになるアイラインの引き方をご紹介します♡

1|アイライナーの種類紹介♡

アイラインを引く上では欠かせない”アイライナー”。

アイライナーの種類は、液体のリキッドからペンシルまで様々です♪

数あるタイプの中から、今回は代表的なものをご紹介します♡

1-1.リキッドアイライナー

リキッドアイライナー

【特徴】
・細かいラインから太めまで自由自在。
・ツヤのある発色。
・乾くのが速く、落ちにくい。

先端が筆になっているので、まつ毛の隙間の細かい所まで引くことが可能です♡

1-2.ペンシルアイライナー

ペンシルアイライナー

【特徴】
・ぼかすことができるので、優しい目元をつくれる。
・ブレずに思い通りの線を引くことができる。
・初めてでも使いやすい。

するすると簡単にアイラインを引けるので、ペンシルは初めての方でも使いやすいですよ♪

1-3.ジェルアイライナー

ジェルアイライナー

【特徴】
・柔らかいテクスチャーで引きやすい。
・見たままのカラーがしっかりと発色してくれる。
・乾くとしっかり密着するので落ちにくい。

アイライナーはつい力を入れて引きがちですが、ジェルは柔らかいので少しの動きで綺麗なラインをつくり出してくれます。

2|種類別!アイライナーの引き方♡

では、ここからは種類別のアイライナーの引き方をご紹介します!

2-1.リキッドアイライナーの引き方

失敗すると修正が少し難しいリキッドアイライナーは、しっかり引くところと力を抜いて引くところの使い分けが重要です。

リキッドアイライナー (1)【引き方①目尻側半分から引きはじめる】

リキッドアイライナーの場合は、まつ毛の生え際ギリギリ上&目尻側半分あたりから引きます。

これによって黒目がより強調され、目元をより大きくくっきりと見せてくれますよ♡

【引き方②目の中央から目頭にアイラインを引く】

次に目の中央から目頭にアイラインを引きます。一気に引こうとせず少しずつが失敗しないポイント。

【引き方③目尻の形に沿って、力を抜きつつラインを引く】

ラインの引き終わりにアイライナーの筆先を当てて目尻のキワへ目の形に沿ってアイラインを引きます。

跳ね上げるというよりも、下に向かっておろしていくような感覚で引くと目の形に合ったラインを作ることができます。

※筆にとって使用するジャータイプのジェルアイライナーも同様の引き方となります。ジェルライナーは柔らかめのテクスチャーなので、あまり力を入れないよう気をつけましょう。

2-2.ペンシルアイライナーの引き方

ペンシルアイライナー引き方

【引き方①まつ毛の隙間を埋めていく】

まず、まぶたを上に引っ張って、まつ毛の生え際が見えるようにします。

ペンシルアイライナーはラインを引くというより、まつ毛の隙間と隙間を埋めていくような感覚で点を打つように引きましょう♡

そうすることで、まつ毛の密度が増えたように見え、はっきりとした引き締まった目元になります!

【引き方②全体を綿棒で整える】

全体的に仕上げたら、綿棒で目頭から目尻のはみ出てしまった部分を整えましょう。

※芯の柔らかい固形状のジェルアイライナーも同様の引き方になります。ジェルライナーは柔らかめのテクスチャーなので、あまり力を入れないよう気をつけましょう。

3|目の形別!アイライナーの引き方♡

ここでは、目の形に合わせたアイラインの引き方についてご紹介します!

3-1.二重の引き方

アイライナー 引き方2

二重の方は元々目がパッチリしているので、二重の線を覆うほど太く入れる必要はありません!
むしろそうする事で目元が重く見えてしまったり小さく見えてしまうことも…。
まつ毛の付け根ギリギリに、細めのラインを引くのがおすすめです!

3-2.奥二重の引き方

アイライナー 引き方3

奥二重の方は、目の中央までは細く引き、目尻にかけてやや太めの線を引くのがおすすめ!
全体を太めに引いてしまうと二重部分が埋もれてしまいかえって目が小さく見えてしまいます。”目尻のみ”がポイントです!

3-3.一重の引き方

アイライナー 引き方4一重の引き方は2つあり、太めに引く方法細めに引く方法があります。
今回はそれぞれをご紹介します!

【太めに引く方法】

まぶたに太めのラインを引くことで、はっきりとした目元をつくることができます!
いきなり太く引いてしまうとバランスが取りづらくなってしまったり滲みやすくなってしまうので、一度アイラインを引いたら乾かして徐々に太くしていくのがおすすめです。

【細めに引く方法】

目を閉じたときに太いラインが見えてしまうのが気になる方は、細めにやや長くラインを引くのがおすすめです。
目の輪郭を強調するというよりも、目の横幅を長く見せることで目の印象を際立たせます♡
目尻の長さは1cmまでいってしまうと長いので、自然に見える2mmぐらいがおすすめ♪

4|おすすめアイライナー♡

では引き方を学んだところで、ここからおすすめアイライナーについてご紹介したいと思います♡

4-1.おすすめリキッドアイライナー

LoveLiner(ラブ・ライナー)リキッド

Loveliner(ラブライナー)_リキッド詳細をチェック!価格:全5色 / 1,600円(税抜)
コシのある毛質が描きやすく、程よい重みのあるアルミボトルが手ぶれを防ぎ、
キレイなラインを引くサポートをしてくれます♡詳細をチェック!

KATE(ケイト)スーパーシャープライナーEX※生産終了(リニューアル発売中)

KATE(ケイト)スーパーシャープライナーEX詳細をチェック!価格:全3色 / 1,100円(税抜)
文具メーカーと共同開発した超極細の筆がまつ毛の隙間をしっかりと埋め、印象的な目元に♡
目元はどうしても落とし忘れが出てしまいがちですが、こちらはお湯で落とせるタイプ!詳細をチェック!

4-2.おすすめペンシルアイライナー

ビボ アイフルアイライナーA

ビボ_アイフルアイライナーA詳細をチェック!価格:全8色 / 400円(税抜)
ソフトすぎないテクスチャーで引きやすく、発色も◎
見たままそのまんまのカラーをまぶたに表現してくれます!
カラーバリエーションも豊富な8色で、すべてが肌に馴染みやすいカラーなのでどれも使いやすいです。詳細をチェック!

4-3.おすすめジェルアイライナー

メイベリン EVラスティングジェルライナー

メイベリン_EVラスティングジェルライナー_BK-1ブラック詳細をチェック!価格:全3色 / 1,200円(税抜)※肌らぶ編集部調べ
スムースで柔らかいテクスチャーなのでなめらかな仕上がりに♪
まぶたにしっかりとフィットし、長時間パッチリとした目元をキープしてくれます!詳細をチェック!

BOBBIBROWN(ボビィブラウン)ロングウェアジェルアイライナー

BOBBIBROWN(ボビィブラウン)_ロングウェアジェルアイライナー詳細をチェック!価格:全9色 / 3,100円(税抜)
ジャータイプのジェルアイライナー!別売りの筆を用いて引くので、密着度の高い美しいラインをつくり出すことができます♡
筆なので跳ね上げラインも引けて、様々な種類のラインを楽しめます!詳細をチェック!

5|アイライナーで失敗したときは…?

どれだけうまく引こうとしてもやっぱり難しいアイライナー…。
失敗したときは、ちょっとしたアレンジやアイテムを使って綺麗に修正しましょう♪

【アイシャドウを使って修正♡】

アイシャドウアイラインがはみ出てしまったりガタガタになってしまったときは、濃いめのアイシャドウを上から重ねましょう!

重ねることでラインが目立たず、グラデーションのように仕上がります♡

【綿棒を使って修正♡】

綿棒で気になるところを優しくこすりましょう♡
それでも落ちない場合は、綿棒の先端に乳液をつけて、気になるところをピンポイントで落とします!

綿棒であれば先端部分のみ使用するので、余計な部分を落とさずに直せますよ♡

そのあとは、目元に少しファンデーションを重ねて整えベースに使ったアイシャドウをON!

その上からアイライナーを再度引いてあげればキレイな仕上がりに♡

6|まとめ♡

アイライナー 引き方1今回は、アイラインの引き方からアイテム、修正方法までを幅広くご紹介しました♡

一見難しめなアイラインですが、一度コツをつかんでしまえばマスターすることができます!

ぜひ積極的に挑戦してみてくださいね♪

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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