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2016年10月20日 更新

正しいフケ対策はタイプ別!気になるフケを無くして好印象を保とう

フケ 対策

肩にいつのまにか積もってしまうフケから一刻も早く解放されたい!

日々目についてしまうフケ…しっかりヘアケアをしているにもかかわらず、不潔だと誤解を受けてしまうこともあって、気持ちが焦りますよね。

でも一息落ち着いて、まずは今あなたの気になる症状を見つめ直してみましょう。

フケの原因は体質や生活環境によって様々ですが、焦って自分の体質に合わない対策を取ってしまってはフケ悩みからの解放も遠ざかってしまいます。

あなたのフケのタイプ別に、おすすめの対策方法をご紹介します。



1.あなたはどっち?乾性フケと脂性フケを見分けて対策

フケは大きく分けて乾燥した「乾性フケ」と、 オイリーな「脂性フケ」の2種類に分類されます。

まずはあなたのタイプを確認してみましょう!

より多く特徴があてはまる方が、あなたのフケタイプと考えられます。

①乾性フケ(乾燥タイプ) の特徴

サラサラと粉のように細かなフケが出る
乾燥肌で頭皮も常にカサカサしがち
頭皮にウロコのような湿疹が出来ている
アトピー性皮膚炎である
肩によくフケが積もる

②脂性フケ(オイリータイプ) の特徴

髪や頭皮にまとわりつくような大きめのフケが出る
オイリー肌で頭皮も脂っぽくベタつきがち
頭皮に赤味が出来ている
頭を掻くと爪の中にフケが詰まる
強い痒みがある

続く後章では、①②タイプ別に具体的なフケ対策の方法を紹介していきます。

乾性フケ(乾燥タイプ)からお伝えしますので、脂性フケ(オイリータイプ)の方は
3. 脂性フケ(オイリータイプ)の皮脂バランスフケ対策へお進みください。

2.乾性フケ(乾燥タイプ)のうるおいフケ対策

乾性フケ(乾燥タイプ)は、乾燥のしすぎで適度な皮脂を失った角質がフケとしてポロポロ落ちていってしまっている状態です。

角質にうるおいを与えて、頭皮を健やかにしていくケアを行いましょう。

①アミノ酸系シャンプーを使用する

乾性フケ(乾燥タイプ)の方には、洗浄力の強すぎないアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

洗浄力がマイルドなので、頭皮に必要な皮脂を残しながら優しく洗うことができます。

成分ラベルに記載されている最初の方にアミノ酸系界面活性剤が記載されていると、アミノ酸系シャンプーという事になります。

シャンプーを選ぶ時は全成分表示を見て、アミノ酸系成分が沢山入っているかチェックし、より保湿成分が豊富なものを選ぶようにしましょう。
保湿成分は主に以下のようなものです。

ココイルグルタミン酸
ヤシ油脂肪酸
ラウリン酸
ミリスチン酸
グリシン
メチルアラニンサルコシン

〈おすすめのアミノ酸系シャンプー〉
アミノ酸シャンプーuruotte 無香料
アミノ酸シャンプーuruotte
販売会社:株式会社クィーン

【肌らぶ編集部コメント】
天然ヤシ油由来で、汚れは落としつつ髪や頭皮のうるおいは奪わないので、デリケートな肌の方や乾燥しがちな肌の方、ピュアな肌のお子さまにも嬉しいシャンプーです。

保湿成分としてオーガニックホホバオイルと柑橘や草花など天然精油をたっぷり贅沢に配合し、ノンシリコンでもしっとりうるおいます。また、リンスやコンディショナーも不要なので、お手入れも楽です。

泡立ちも濃密できめ細かく、包み込む様に優しい使い心地で汚れを洗い落とすことができます。

保湿成分として配合されたこだわりのセージ、ローズマリーをはじめとした和洋漢植物エキスで頭皮をケア、髪のハリコシを与えて、ふんわり髪型も決まりやすいです。

②洗髪の頻度を下げる

シャンプーによる頻繁な洗髪は、頭皮に必要なうるおいまで奪うことがあります。

毎日欠かさずシャンプーで洗髪をしている場合はシャンプーを使用せず湯洗いのみの日を設け、頭皮を適度に休ませましょう。

また、洗髪は爪を立てず指の腹でなでるように、頭皮を傷つけないよう優しく丁寧に行いましょう。

洗髪前に擦り込むようにオイルで頭皮マッサージを行うと、毛穴に詰まった汚れを優しく浮き上がらせることが出来るのでおすすめです。
健やかな頭皮環境を保つ為に重要な血行を良くしてくれることにも期待ができます。

〈おすすめのヘアオイル〉
NATURAL ORCHESTRAオーガニックホホバオイル
NATURAL ORCHESTRAオーガニックホホバオイル
販売会社:株式会社 ナチュラルオーケストラ

【肌らぶ編集部コメント】
厳しい基準で認定される「ECOCERT(世界最高権威フランス有機認証機関)」と「COSMOS(ヨーロッパ統合有機認証機関)」からオーガニック認定を受けたオーガニックのゴールデンホホバオイルです。

スーッと肌に伸びやすい滑らかなテクスチャーで、頭皮に負担をかけすぎないケアができます。

頭皮だけでなく、顔や身体の保湿ケアとしても使うことができます。

③頭皮用の保湿ローションでうるおいを補給する

乾燥が気になると感じたら、頭皮用の保湿ローションで入浴後しっかりと頭皮にうるおいを補給しましょう。

優しく指の腹を使って、頭皮をマッサージするように馴染ませてください。

使用後のベタつきが気になる場合は、入浴中に洗髪後のリンスやコンディショナー代わりに使用し、浴槽からあがる前に洗い流しましょう。

浴槽の湯気等で頭皮を蒸らして馴染ませると頭皮・毛髪にうるおいを与え、美しいハリとコシを導きます。

顔用の化粧水・乳液の使用は、新たな肌トラブルを引き起こす可能性もあるのでなるべく避けましょう。

〈おすすめの頭皮用保湿ローション〉
すこやか地肌
すこやか地肌
販売会社:株式会社MEJ

【肌らぶ編集部コメント】
地肌に直接なじませる頭皮用の美容液です。

5つの保湿成分(ヒアルロン酸、コラーゲン、アルゲエキス、アロエエキス、オクラ果実エキス)配合で、頭皮にうるおいを与えて健やかに保ってくれます。

ベタつかないのでお出かけ前のケアにもおすすめです。

④加湿器を活用する

敏感な状態になっている頭皮には、空気の乾燥など季節によって変化する環境への細かな注意が必要です。

エアコンなどで乾燥する室内では、加湿器で一定の湿度を保つことで、頭皮にうるおいを与えましょう。
おおよそ40〜60%の湿度が理想であると言われています。

加湿器を使うことが出来ない場面では、観葉植物を置いたり、濡れタオルを干すことで湿度を保つという方法もあります。

⑤ドライヤーによる熱ダメージを防ぐ

菌の発生を抑えるため、洗髪後しっかりとドライヤーで乾かすことは大切ですが、頭皮に直接的な熱ダメージを与えないように注意しましょう。

洗髪後、十分なタオルドライで水分を取り、ドライヤーは高すぎない温度設定にして手早く短い時間内に乾かすよう心掛けましょう。

頭皮にドライヤーの熱い送風口を近づけすぎないよう20cm程離し、送風箇所を一カ所だけに留めず万遍なく回し当てるのもポイントです。

3.脂性フケ(オイリータイプ)の皮脂バランスフケ対策

脂性フケ(オイリータイプ)は、過剰な皮脂分泌による原因菌の増殖が原因の一つと考えられます。

過剰な皮脂を落とし、殺菌して清潔な状態を保つケアを行いましょう。

①薬用(抗真菌)シャンプーを使用する

これ以上、原因となる菌が繁殖する頭皮環境を作らないことを心掛けましょう。

誰の地肌にも存在する常在菌は、過剰に皮脂が分泌されるとそれを栄養源に異常繁殖し、脂肪酸を大量に発生させてフケが発生することがあります。

なるべく刺激を与えずに過剰分泌している皮脂をしっかり取り除き、原因菌発生を抑制する薬用(抗真菌)シャンプーが適しています。

〈おすすめの薬用(抗真菌)シャンプー〉
【医薬部外品】コラージュフルフルネクストシャンプー
【医薬部外品】コラージュフルフルネクストシャンプー販売会社:持田ヘルスケア株式会社

【肌らぶ編集部コメント】
薬用成分として「ミコナゾール硝酸塩」と「オクトピロックス(R)」を配合し、フケ・かゆみを防ぐシャンプーです。

頭皮の汗臭を防ぎ、健やかに保ちます。 すっきりとした使用感も、ベタつきが気になる頭皮に嬉しいですね。

肌への優しさにもこだわり、薬用・低刺激性・無香料・無色素。肌がデリケートな方にもおすすめです。

②洗髪の仕方を見直す

洗髪は、少量のシャンプーをしっかり泡立て、指の腹を使ってなぞるように、毛穴に詰まった皮脂を浮かび上がらせるイメージで優しく行いましょう。

洗髪後はすすぎ残しが無いよう充分な量のぬるま湯(38℃前後)で丁寧に時間をかけて流し、湿った環境での菌の繁殖を防ぐ為、ドライヤーですぐにしっかりと乾かしてください。

自然乾燥、乾きが不十分なまま寝るといったことは無いようにしましょう。

③直接触れるものを清潔に保つ

毎日しっかりと身の回りのものの洗濯・洗浄をして清潔な環境を保ちましょう。

枕カバーや帽子、クシなど、頭皮に直接触れるものの中に原因菌は付着します。

また、汚れが付いたまま、湿ったままなど、不潔な環境に頭皮が触れることによって原因菌はさらに増殖してしまいます。

〈おすすめのハンディクリーナー〉
Dyson V6 Mattress

Dyson V6 Mattress販売会社:ダイソン株式会社

【肌らぶ編集部コメント】
寝具に200万匹以上存在するというダニのエサとなるアレルゲンや皮膚を取り除くことが出来る、コードレスタイプのクリーナーです。

高い吸引力や硬いナイロンブラシで寝具の繊維に入り込んだハウスダストも掻き取ります。

密閉性の高い製品設計で、排出する空気が部屋の空気よりもきれいなので、心地よく掃除時間を過ごす事ができます。

④男性ホルモンのバランスを整える

男女ともに、皮脂の生産をコントロールする男性ホルモンが過剰になると皮脂量と原因菌が増加し、頭皮環境が乱れやすくなります。

男性ホルモンの分泌抑制が期待出来るイソフラボンや亜鉛などを、日々の食生活に積極的に取り入れることでホルモンバランスを整えましょう。

〈取り入れるべき食品〉
イソフラボン…納豆、味噌、豆乳など
亜鉛…緑黄色野菜、牡蠣、煮干し、黒ゴマなど

⑤頭皮を触らない

強い痒みやまとわりつくベタベタしたフケが気になり、頭皮に触れ、爪を立てて掻いてしまうことでさらに原因菌が増殖しやすくなります。

ベタつくフケを取り除きたい場合は、無理に爪で引き剥がすことは避けましょう。
洗髪前等に、目の細かな梳きクシで優しく梳かして落とすのがおすすめです。

ついつい頭皮を触ってしまう方は、タオルをまくなどして頭を保護しましょう。

※頭皮全体に赤っぽい炎症が見られ、眉毛や鼻周辺など他の皮膚にも同様の症状が広がっている場合は、一度皮膚科に相談してみてください。

4.共通するフケ対策 生活習慣の改善

乾性フケ(乾燥タイプ)・脂性フケ(オイリータイプ)ともに共通しているフケの原因、それは誰しもにありがちな生活習慣にあります。

前章までのタイプ別対策に併せて長期的な生活改善も行い、肉体的にも精神的にも健やかな毎日を送り、頭皮を正常な状態に保つことが、フケ悩みからの本質的な解放に繋がります。

辛いフケを何度も繰り返さない為にも改めて日々の生活を見直し、頭皮環境の根本的な改善を目指しましょう。

①ストレスを貯めすぎない

不規則でストレスフルな毎日によって生活習慣が乱れ、そこから起きる体調の悪化は頭皮の血行不良を招き、免疫力を失わせてしまいます。

まずはストレス解消が大切。散歩、買い物、食事…悩みを忘れて気持ちを高められるような、自分なりのストレス解消法を見つけて健やかな心を保ちましょう。

適度な運動もストレス解消におすすめです。
エスカレーターを階段に、電車を徒歩にするなど、日々の生活の中で無理なく運動を取り入れて、上手に気分転換しながら徐々に新陳代謝も上げていきましょう。

一日の疲れを癒しストレスから解放する、質の高い充分な睡眠も重要です。
成長ホルモンが活発になり肌の補修活動が活発になると言われている23時から2時の時間帯には眠りについているようにしましょう。

就寝前のパソコンやスマートフォンのブルーライトは、体内時計を狂わせ深い眠りを阻害してしまうので控えましょう。

②バランスの良い食生活を心掛ける

糖分・脂肪分の多い食事に偏りがちな食生活は頭皮に適切な栄養を運ぶことが出来ず、皮脂バランスを崩してしまいます。

野菜を積極的にとり、ついつい多くなりがちな糖分・脂肪分の多い外食やコンビニの食事、スナックなどは控えるように心掛けましょう。

皮膚の健康を保つ為に不可欠なビタミンA群、ビタミンB群を意識して取り入れるとさらに効果的です。

中でも日常的に取り入れやすいものは、次のような食べ物です。
是非参考にしてみてください。

ビタミンA群…うなぎ蒲焼き、チーズ、銀だら、にんじんなど
ビタミンB群…ホウレンソウ、レバー、大豆、卵、ヨーグルト、イワシなど

③ヘアスタイルに手を掛けすぎない

頻繁なカラーリングやパーマ、日々使用する整髪料による毛穴の詰まりは、頭皮への大きな刺激となるので頭皮環境の状態によって控えましょう。

髪をまとめる為に整髪料をどうしても使用したい場合は、頭皮に優しい原材料で出来る限り油分の少ないものを選び、使用後はしっかりと洗い流してください。

ワックスならマット系(クレイ系)が油分が少なく、おすすめです。

〈おすすめのマットワックス〉
john masters organics スカルプティングCミディアムホールド
john masters organics スカルプティングCミディアムホールド
販売会社:株式会社スタイラ

【肌らぶ編集部コメント】
オーガニックミツロウをベースに、3種のクレイ(カオリン・ケイソウ土・ベントナイト)をこだわりの比率でブレンドしたクレイワックスです。

毛先の動きや、トップの立ち上げ、ウェーブ出しなど、ヘアサロンで仕上げた様な躍動的で立体感のあるヘアスタイルを演出し、長時間しっかりキープします。

セミマットな質感で固めすぎることなく、手ぐしで何度もアレンジし直せるのも便利です。

ペパーミントとレモンが爽やかに香ります。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

フケ対策は、まずは自分のタイプに応じた適切な対処方法を選択することが大切です。

そして症状を慢性化させない為には、原因となる生活習慣そのものの改善も必要となります。

これをきっかけに、日々の生活を見直して、さらに魅力溢れる“好印象”な毎日を送りましょう!

この記事は2016年1月28日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。