白髪染め トリートメント TOP

アバター画像

ヘアアイテム

2015.12.07 Mon

髪が傷まない白髪染め方法はある?白髪染めトリートメントの選び方

#トリートメント・ヘアオイル #ヘアカラー #白髪

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

白髪染め トリートメント TOP
白髪染めトリートメントって髪の毛が傷まないの?髪や頭皮には優しいの?白髪はキレイに染まるの?と疑問に思うことが多いですよね。

トリートメントタイプの白髪染めは、白髪を染めながら髪の傷みを補修し、うるおいを与えてくれるので、髪が傷んでパサパサする人や頭皮が弱い方におすすめです。

今日は、白髪染めトリートメントの選び方やおすすめの商品をはじめ、キレイに染めるポイントをご紹介していきます。

1.白髪染めトリートメントはこんな方におすすめ

ブリーチ パーマ

白髪染めトリートメントがおすすめなのは下記のような方です。

・白髪染めで髪が傷むのが嫌な方
・白髪染めの強い香りが苦手な方
・白髪染めのためにまとまった時間をつくるのが難しい方
・毎日のヘアケアで手軽に白髪染めしたい方

白髪染めのヘアトリートメントは白髪の表面をコーティングするように着色して染め、白髪を徐々に目立たなくしてくれます。

ヘアカラー剤が肌にあわない方などにおすすめです。

白髪染めトリートメントとは、シャンプーの後に髪の毛の傷みを補修し、うるおいを与える為に使用するヘアトリートメントの中に、白髪染めの成分が配合されています。

基本的に頭皮への刺激もほとんど気にならないと言われています。
2種類の薬剤を混ぜて使うタイプの脱色を伴う白髪染めとの大きな違いかもしれません。

シャンプー後のコンディショナーやトリートメントの代わりとして、日常で使用しているうちに、白髪が自然と染まっていきます。

2.白髪染めトリートメントの選び方

男性 ボディタッチ

白髪染めヘアトリートメントを選ぶ時は、髪をすこやかに保つためのトリートメント効果と試しやすい価格の2つのポイントに着目するのがおすすめです。

2-1.保湿成分配合

白髪染め

白髪染めトリートメントを選ぶ際は、保湿成分にこだわっているトリートメントを選ぶことが大切です。

白髪染めトリートメントは素手でも使用できる程なので、髪や頭皮へのダメージが気になる方におすすめです。

もちろん、今は傷んでいない髪の毛であっても、しっかりとお手入れしてあげることはつややかでコシのある、すこやかな髪の毛のためには大切です。

2-2.試しやすい価格

鉄分 サプリ

白髪染めヘアトリートメントは、カラーの展開が少なく自分に合ったカラーを見つけるには、1度試して確認する必要があります。

また、ヘアカラートリートメントは毎日のお手入れまたは週に数回使うことを推奨しているものが多いものです。

そのため、継続しやすい価格帯の商品を選ぶこともポイントでしょう。

3.おすすめの白髪染めトリートメント3選

馬油 髪

ここでは、肌らぶ編集部おすすめの白髪染めトリートメントをご紹介します。

保湿成分や毛髪補修成分などが配合されていて、通販で手軽に購入できるトリートメントを選びました。

ぜひ、参考にしてみてください。

POLA グローインショット カラートリートメント

白髪価格:2,900円(税抜)

POLAが40代以上の女性の髪悩みに着目して展開するブランド『グローイングショット ヘアケアシリーズ』のカラートリートメントです。「ブラック」と「ブラウン」の2色展開。
通常シャンプー後に使っているコンディショナーや、トリートメントを、こちらのカラートリートメントに置き換えて使うことで、髪のダメージを補修しながら、ナチュラルに染め上げ、白髪を目立ちにくくします。
シトラスのきいたスパイスフローラルの香りで、心地よいお手入れタイムを演出。
上品な光沢が印象的な紫色のパッケージは、美しい大人の女性にぴったりのイメージ。

公式HPはこちら(推奨)

資生堂 PRIOR(プリオール) カラーコンディショナーN

白髪
価格:1,280円(税抜)

毎日使うことで髪を少しずつ着色してくれるカラーコンディショナー
髪の毛1本1本をたっぷりトリートメントして、なめらかな手触りのツヤ髪に仕上げたい方におすすめ。
手に取りやすい価格も魅力のひとつです。
自然海藻エキス(保湿成分)やコラーゲン(毛髪補修成分)を配合。
髪の毛のハリやコシが気になる方にもおすすめです。

公式HPはこちら(推奨)

自然派clubサスティ  利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント 白髪染め トリートメント
価格:3,000円(税抜)

シャンプー後の濡れた髪に手軽に使えて、白髪を目立たなくさせるへアマニキュアタイプのトリートメント。
じっくり着色したい方は、乾いた髪に使うのもおすすめです。
植物由来色素の染料を活かした「ライトブラウン」「ナチュラルブラウン」「ダークブラウン」「ブラック」の3色展開。自分の髪色に合わせて選びやすく、ナチュラルな仕上がりが魅力です。利尻昆布から抽出された保湿成分「保水フコイダン」や「保湿アルギン酸」を配合。

公式HPはこちら(推奨)

4.白髪染めトリートメントでキレイに染めるポイント

髪の毛を傷めないように選んだ白髪染めトリートメントですから、ぜひ上手に使いこなしてトリートメント効果も活かしながら美しい髪色に仕上げましょう。

3つのポイントをご紹介します。

4-1.タオルドライした髪に使用しましょう

頭皮 乾燥 フケ ローション 原因 かゆみ シャンプー 対策シャンプー後に使用する場合には、シャンプーをしてよくすすいだ後に、通常のトリートメントと同じように、水気を切ってから使用しましょう。

乾いた髪に使う場合も、事前にシャンプーをして髪の毛についた整髪料や汚れをとっておくことが大事です。
さらに、軽くブラッシングをして、髪の毛についた埃などを落としておくとよいでしょう。

4-2.シャワーキャップをつける

シルクキャップ画像

カラートリートメントのを髪の毛にじっくりなじませるには、トリートメントを髪に塗布した後、シャワーキャップをかぶって、商品指定の放置時間を置くようにするのがおすすめです。

通常のトリートメント同様に、蒸したような状態で時間を置くことによって、髪の毛にカラートリートメントがしっかりなじみます。

メーカーが推奨する指定の時間が経ったら、シャワーキャップを外し、よくすすぎます。
すすぎは、流したお湯に色が出なくなるくらいまで丁寧に行いましょう。

4-3.使い捨て手袋を使う

使い捨て手袋 ビニール手袋 シリコン手袋

ヘアカラートリートメントは、髪に色づけるものなので、素手で扱うと、使用時に手や爪などに色がついてしまうことがあります。

通常は洗い流せば落ちることがほとんどですが、まれに、爪のキワなどにカラートリートメントが入ってしまって落ちにくくなってしまうことがあります。

爪のキワやマニキュアが黒ずんでしまうのを防ぐためにも、色がつきやすいタイプのヘアカラートリートメントを使う際は、ビニール手袋などをつけて行うとよいでしょう。

乾いた髪に使用するときは、使い捨てケープや古くなったタオルなどを使うのもおすすめです。

5.まとめ

白髪染め トリートメント

今回は、自宅で手軽に使える「白髪染めヘアカラートリートメント」をご紹介しました。

白髪染めヘアトリートメントは、ヘアカラー剤があまり得意でない方や、肌に合わず諦めていた方にも使いやすいアイテムです。

気になるアイテムがあったら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

ぜひ、自分に合った白髪染めトリートメントを見つけて、黒くてツヤのある美髪を目指しましょう。

◆肌らぶ関連記事◆

ヘアマニキュアで白髪対策する前に確認!白髪ケアの種類と選び方

【白髪まとめ】白髪対策アイテム&おすすめヘアカラー

ヘアマスカラは白髪隠しに大活躍♪おすすめヘアマスカラをチェック!

白髪染めの頻度をチェック!ダメージ対策の方法とポイント

【白髪染め泡タイプ】色の選び方と注意点+商品レビューをチェック!

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

ヘアアイテムの人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター