スーパーフード『モリンガ』の7つの効能と取り入れ方を教えます☆

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モリンガ
「モリンガ」を知っていますか?

モリンガとは、90種類以上の栄養成分が含まれているため、身体に良い効果があります。

そのまま調理して食べても良いですし、粉末・ティーパック・サプリメントとして摂取することができるため、好みに合わせて取り入れることができるのもうれしいポイントです♪

ここでは、モリンガの「効能」や「とり入れ方」をご紹介します☆

1. モリンガとは

モリンガとは、北インド原産の亜熱帯・熱帯地に生息している木のことです。
ホームラディッシュ(西洋わさび)の代用として使われることから「西洋わさびの木」と呼ばれています。
日本では、沖縄や九州で栽培されています。

モリンガは、葉・花・種・茎・根・サヤまで食べることができるため、ビタミン・ミネラル・カルシウム・アミノ酸など全90種類以上もの成分が含まれています。
そのため、300種類もの病気を防ぐとも言われ、「奇跡の木」「薬箱の木」「生命の木」「母親の友」とも呼ばれているようです。

その豊富な成分から、国連WFPにも認められ、『世界食糧計画』として飢餓に苦しむ人々の栄養源としても活躍しています。

気になるお味ですが、食材本来の味だと抹茶やヨモギなどの葉の風味だそうです。
お茶にすると、黒豆茶やコーン茶などのような香ばしい味がするようですよ!

2. モリンガの7つの効能

モリンガには、豊富な栄養成分が含まれているためダイエット・健康・美容に良い効能が7つあります。効能を知ったうえで、モリンガを摂取しましょう!

効能1 代謝を高める

モリンガ 効能

モリンガに含まれている「ビタミンB1」・「ビタミンB2」・「ビタミンB6」は、代謝を高める効能があります。

私たちは、3大栄養素の糖質・たんぱく質・脂質をエネルギーとして燃焼することで、活動しています。しかし、エネルギーが燃焼しきれていないと、脂肪として蓄積されてしまいます。
これらのエネルギー源が、正常にエネルギーとして燃焼するのをサポートする働きをするのが、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6です。

ビタミンB1は、糖質を分解する酵素の働きをサポートすることで、糖質がエネルギーとして燃焼するのを促します。
ビタミンB2は、たんぱく質・脂質をエネルギーに変える働きをします。また、身体にたまった過酸化脂質を分解します。
ビタミンB6は、たんぱく質の分解をサポートすることで、エネルギーとして燃焼するのを高めます。

ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6の相乗効果によって、モリンガは代謝を高めます。

効能2 便秘を解消する

モリンガ 効能モリンガに含まれる「食物繊維」は、便秘を解消する効能があります。

食物繊維は、水分を吸収することで膨張し、ドロドロとした高粘度の状態になることで老廃物を吸着しながら蠕動(ぜんどう)運動※を起こすため便秘が解消されます。

きれいになった腸内は、悪玉菌が減ることで善玉菌が増えるため、便秘の解消・予防をします。

ちなみに、モリンガに含まれる食物繊維の量は、食物繊維が多いと言われているレタスの28倍・ごぼうの5倍もの量が含まれているため、効能が高く期待できます。

※蠕動運動とは、腸が収縮されることにより老廃物(便)を排出させる動きのこと。

効能3 アンチエイジング

モリンガ 効能モリンガに含まれる「ポリフェノール」は、アンチエイジングの効能があります。
アンチエイジングとは、年齢を重ねたことによる老化を遅らせたり、生活習慣病を予防することです。

ポリフェノールは、過剰に増加した活性酸素を除去する働きをします。
活性酸素は、呼吸から取り入れた一部の酸素が活性酸素になります。もともとは体内に侵入したウィルスや細菌を撃退する働きをします。
しかし、紫外線・ストレス・喫煙によって過剰に増加した活性酸素は、身体の細胞を傷つけ、老化や生活習慣病の原因を作ってしまいます。

そのため、モリンガに含まれるポリフェノールを摂取することで、余分な活性酸素を除去し、老化・生活習慣病を防ぐことができます。

効能4 美容

モリンガ 効能モリンガに含まれている「アミノ酸」・「ビタミンA」・「ビタミンC」・「ビタミンE」は、美容の効能があります。

アミノ酸から構成させるたんぱく質は、皮膚を作るもととなる成分です。
そのため、皮膚を作るためには欠かせない成分です。
また、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEは、たんぱく質を含めた栄養素の吸収や代謝を助けることで、皮膚として作られるのをサポートします。

他にも、モリンガには、アンチエイジング効果もあるため、美容の効能が高く期待できます。

効能5 アレルギー症状を抑える

モリンガ 効能モリンガに含まれる「ポリフェノール」「ビタミンC」は、アレルギー症状を抑える効能があります。

ポリフェノールは抗酸化作用があることで、皮膚の免疫機能を正常に保っています。
そのため、外部からアレルゲン(アレルギー源)の侵入を防ぎます。

また、ビタミンCは、ヒスタミンの分泌を抑制してくれます。
もともと、アレルギーとは花粉やほこりなどのアレルゲンが体内に入ることで、血液中のlgE抗体と結合したことにより、細胞からヒスタミンという成分が放出したことによるものです。
このヒスタミンは、身体を守ろうとしたことにより、痒み・くしゃみ・蕁麻疹などの症状を引き起こします。
そのため、ビタミンCを摂取することで、アレルギー症状を抑える効果があります。

ポリフェノール・ビタミンの相乗効果によって、モリンガにはアレルギー症状を抑える効能があります。

効能6 ストレスを緩和する

モリンガ 効能モリンガに含まれる「トリプトファン」・「ビタミンB6」・「ナイアシン」・「マグネシウム」・「ギャバ」は、ストレスを緩和する効能があります。

まず、トリプトファン・ビタミンB6・ナイアシン・マグネシウムから、『幸せホルモン』と言われているセロトニンが生成されます。
セロトニンは、ノンアドレナリン・ドーパミンと並んで三大神経伝達物質のひとつで、ノンアドレナリン・ドーパミンのバランスを保つことで、心のバランスを整え、ストレスを緩和する効能があります。

また、ギャバは、アドレナリンの分泌を抑制する働きがあります。
アドレナリンは、ストレス等の理由により興奮状態になっている時に分泌されています。
そのため、アドレナリンを抑制することでストレスを緩和させます。

モリンガを摂取することで、ストレスを緩和し、リラックス状態にもなりやすくなります。

効能7 高血圧を予防する

モリンガ 効能モリンガに含まれる「ギャバ」には、高血圧を予防する効能があります。

上記でも述べたように、モリンガはアドレナリンを抑制します。
アドレナリンは、神経を興奮させる脳内神経伝達物質のひとつで、心拍数が上がることで、血圧も上がってしまいます。

そのため、モリンガに含まれる「ギャバ」を摂取することで、アドレナリンを抑制し血圧を正常に保ちやすくなります。

3. モリンガの取り入れ方

モリンガ 効能モリンガには、食材そのものでも効果はありますが、日本ではなかなか扱っていないそうです。そのため、商品化されている粉末・ティーパック・サプリメントといったとり入れ方が良いでしょう。

ここでは、モリンガの粉末・ティーパック・サプリメントに分けてご紹介します。

粉末

粉末は、料理に取り入れやすいため、モリンガそのものの味が苦手な方は粉末が一番良いでしょう。
また、粉末をお湯で溶かして、お茶として飲んでも良いですよ。

<1日の摂取量>
1日の摂取量の目安は、小さじ1杯(3g)です。
そのため、料理に取り入れても、味は気にならないですよ!

ティーパック

モリンガを取り入れる方の中では、ティーパックをお茶として摂取する方が多いです。
水筒に入れて、持ち運びもできるので良いですよ!

<1日の摂取量>
1日の目安の摂取量は、1日1~2袋です。
1袋でお湯が500ml~1000mlのため、1日に1000ml~2000mlを目安に飲むようにしましょう!

サプリメント

サプリメントは、この中で一番お手軽な取り入れ方です。
持ち運びや忙しいときには、最適です。

<1日の摂取量>
だいたいは、1日10粒ほどだそうです。
しかし、サプリメントによって異なるため、パッケージに記載された使用方法で確認してくださいね。

4. モリンガの注意点

モリンガ 効能モリンガには、2つの注意点があります。
しっかり確認してから摂取しましょう。

妊娠中の摂取は控えましょう。

モリンガは、妊娠中の方が摂取すると、流産する可能性があるとも言われています。
そのため、妊娠されている方の摂取は控えましょう。

薬を服用している方は医師に相談してから摂取しましょう。

モリンガは、血糖値を下げる薬と服用すると、低血糖になってしまう可能性があるなど、人によっては逆効果になってしまう可能性もあります。
そのため、薬を服用している方は、医師に相談してからにしましょう。

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?

モリンガは、ダイエット・美容・健康に良い栄養成分が豊富に含まれていることが、お分かりいただけましたでしょうか?

お茶として、持ち運びもしやすいため、とり入れやすいのも良いですよね!

ぜひ、取り入れてみてくださいね☆

この記事は2016年9月16日(金)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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