高温反復浴でカロリー消費!お風呂でダイエットする方法

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高温反復浴 やり方 お風呂
「高温反復浴ってダイエット効果はあるの?」
「半身浴と、どちらがダイエットに向いているの?」
毎日のバスタイムを、できればキレイに近づく方法で入りたいですよね。

そんなあなたのために、今回は高温反復浴やり方から効果UPの方法をお伝えします。
お風呂の時間をより楽しく、より有効に使えるヒントが満載です!


1、高温反復浴のやり方&効果を上げる方法

高温反復浴とは、42~44℃のお湯をはった湯船に、繰り返しつかる入浴方法です。

温度は季節や体調によって調整して、無理のない範囲で行いましょう。

それでは、さっそく具体的なやり方をご紹介します。

1-1、高温反復浴のやり方

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▼準備&水分補給
42~44℃のお湯を、肩がつかる程度まで湯船にはります。そして、入浴前に1杯のミネラルウォーターを飲みましょう。余裕のある方は、3分の2程度に水を入れたペットボトルや保冷剤を凍らせておいてください。

▼かかり湯
シャワーで、足元→おなか→肩へと、お湯をかけていきます。冷えたまま、熱いお湯にいきなり入ると体が驚いてしまうため、必ずかかり湯をしましょう。

▼3分入浴
温度高いので、足からゆっくりと入りましょう。一度、胸のあたりまでつかったら深呼吸。そのまま、肩までつかり3分ほど温まります。

▼5分休憩
湯船から出て、休憩します。この時間を利用して、頭を洗いましょう。

▼3分入浴
再び、湯船の中へ。より効果を高めたいという方は、腰をひねったり、足首を持って回したり、お湯の中で体を動かしてみてください。決して無理をせず、気持ちいいと感じる程度に行うのがポイントです。

▼5分休憩
湯船から出て、次は体を洗いましょう。頭→体の順番に洗えば、背中や胸にシャンプーのすすぎ残しができないので、おすすめです。

▼3分入浴
ラストの入浴です。汗がブワッと吹き出してきます。ただし、のぼせそうだと感じたら、ガマンをせずに、上がりましょう。

▼クールダウン
体の水分を拭いたら、水分補給とスキンケアをしながら30分ほどゆったりと過ごしましょう。余裕のある方は、冷たいタオルや保冷剤、3分の2程度の水を入れて凍らせたペットボトルなどで、首や胸元を冷やしてください。そうすることで褐色脂肪細胞が刺激されて、脂肪燃焼が活性化されます。

 

2-2、高温反復浴を楽しむヒント

お風呂は、気分をリフレッシュするタイムの場でもあるので、温度や時間に神経質にならずに楽しむことが続けられるポイントです。そのヒントをいくつかあげてみましたので、参考にしてみてください!
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<入浴剤>
好きな香りに包まれると、それだけで美意識が高まりますよね。発汗作用のある入浴剤を使用すると、さらに高温反復浴の効果も倍増するのでおすすめ!

<音楽>
3分と5分の曲を見つけておいて、防水スピーカーなどで流してみてはいかがでしょうか。入浴時間の目安になって便利ですし、気分転換になりますよ!

<スマホ>
防水仕様のスマホを持ち込めば、ゲームや読書、ネットサーフィンなどもできるので便利です。ただし、熱中するあまり長い時間、入浴しないように注意しましょう!

2-3、高温反復浴の注意点

高温反復浴は、間違った方法で続けると、ダイエットどころか体に負担をかけてしまう可能性があります。体や生活リズムと相談しながら、行ってください。

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<避けたほうがいいタイミング>
★体調がすぐれないとき
高温反復浴は体力を使うので、体調の悪いときにはおすすめできません。貧血気味、風邪気味、寒気やのぼせがあるときは、行わないようにしましょう。

★食事をした直後
食後の体は、消化吸収に集中したいときです。そのタイミングで高温反復浴をすると、血液が全身に流れてしまい、消化活動に力が注げない状態に。入浴は、食後1時間以上は開けるようにしましょう。

★お酒を飲んだ直後
お酒を飲んだあとは、アルコールを分解しようと体が一生懸命。体温調節もスムーズにできない状態です。また入浴をすると血行がよくなるため、酔いが一気に回ってしまうことも。少なくとも、酔いが覚めた状態まで待って入浴しましょう。

★就寝の直前
高温反復浴をすると交感神経が活性化されるため、体は活動的なモードに切り替わります。すぐにベッドに入ってもなかなか寝付けなかったり、深い眠りにつきにくくなってしまうでしょう。なるべく早めの時間に行って、寝るタイミングには副交感神経へと切り替わるように予定を立てるのが理想的です。

とはいえ、お風呂から寝るまであまり時間が取れない場合もありますよね。そんなときは、副交感神経へとスイッチを切り替えるために、ストレッチや腹式呼吸をしてみましょう!

※おすすめ!ストレッチのやり方
▼仰向けに寝て、両手は力を抜いて体の横に置き、両足の膝を立てます。
▼上半身は上を向いたまま、息を吐きながら、立てた両膝をゆっくりと横に倒します。
▼今度は、息を吸いながらゆっくりと両膝を元の位置に戻します。
▼同じように左右で行いましょう。

※おすすめ!腹式呼吸のやり方
▼仰向けに寝て、おなかに手を当てます。
▼おなかが膨れるのを感じながら、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。
▼おなかから送り出すように、口からゆっくりと息を吐き出します。

2、高温反復浴=痩せモードにするダイエット方法!

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高温反復浴がダイエットに効く理由は、通常の入浴よりも消費カロリーが多いためです。

諸説ありますが、1回の高温反復浴で消費するカロリーは300~400キロカロリーとも。通常の入浴よりも3~4倍のカロリー消費が期待できると言われています。

さらに、大きなメリットなのが「痩せやすい体」になれること。

今まで通りの食事や運動量でも、脂肪が燃えやすい体へと導いてくれるのです。では、どのように体が痩せモードになるのか。3つの要因をご紹介します。

2-1、血流とリンパの流れがよくなって代謝UP!

体が温まると、代謝がよくなるのはご存知の通りです。
高温のお湯に何度も浸かる事によって、たくさん汗がでます。

それは血液やリンパの流れがよくなり、冷えやむくみによって、体の中にためこまれていた老廃物や余分な水分がスムーズに流れてくれている証拠でもあります。

また、血行がよくなると、全身に酸素や栄養素が十分に行き渡るので、お肌が元気にいきいきとしてくることも期待できるのです。

2-2、交感神経が高まってカロリー消費!

42℃以上のお湯に浸かると、交感神経が刺激されると言われています。
交感神経とは、人が心身ともに活動的になるスイッチのようなもの。

「体を動かすぞ!」という気合が入った状態なので、体内にあるエネルギーを積極的に燃やしていこうとするのです。

いわゆる痩せモードに切り替わるのです。
気持ちがシャキッとして、ダイエットへのモチベーションも高まるかもしれませんね!

2-3、褐色脂肪細胞を刺激して脂肪燃焼!

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首や鎖骨など温まった体の一部を冷やすことで、褐色脂肪細胞を活性化させて、脂肪が燃えやすくなります。

褐色脂肪細胞は、熱を作り出すために、体の中にある脂肪を燃やす細胞です。冷たい刺激を与えることで、「熱を作り出さなくては!」というスイッチを入れるのです。

褐色脂肪細胞はとても少なく、一般的にイメージされる脂肪(白色脂肪細胞)と
の割合は1:9とも言われています。しかも、年齢を重ねるごとに、その数は減少してしまうのです。

褐色脂肪細胞をいかに活発にはたらかせることができるかは、ダイエットにおいてとても大切なポイントといえそうですね。

最近では、白色脂肪細胞組織の中にベージュ脂肪細胞という新しい存在が確認され、話題になりました。ベージュ脂肪細胞も、冷たい刺激などで褐色脂肪細胞と同じように脂肪を燃やす働きをしてくれるのだそうです。

高温反復浴は、褐色脂肪細胞やベージュ脂肪細胞を活性化させて、脂肪燃焼をサポートすることができるのです。

 

3、高温反復浴と半身浴を使い分けよう!

お風呂でダイエット効果を高めたいとき、まず最初に思い浮かぶのは「半身浴」ではないでしょうか。

高温反復浴と半身浴、どちらもダイエットには向いていますが、その効果が異なります。
そこで、この2つの入浴法を比べてみました!

3-1、高温反復浴と半身浴の違い

半身浴 高温反復浴
高温反復浴は交感神経が刺激されて脂肪燃焼モードになるのに対して、半身浴は副交感神経がはたらきリラックスモードになります。

どちらも代謝が高まり、痩せやすい体作りには効果的なので、特徴を活かす形で上手に組み合わせていくのがおすすめです。

例えば、以下のように気分や体調と相談して、入浴方法を切り替えてみてはいかがでしょうか。
<高温反復浴>
・早い時間にお風呂に入れる休日
・食欲を抑えたい日
・ダイエットへのモチベーションが高い日
・生理後などのアクティブな気分の日

<半身浴>
・ストレスを感じた日
・冷えが気になる日
・寝不足や疲れがたまっていて、ゆっくりと休みたい日
・生理前などの体調を崩しやすい日

3-2、リラックス半身浴でむくみを改善!

お風呂

高温反復浴と組み合わせたい方のために、正しい半身浴の方法をお伝えします!
上手に取り入れて、バスタイムをさらに有効活用しましょう。

<半身浴のやり方>
▼準備&水分補給
38~40℃のお湯を、湯船にみぞおちがつかる程度にはります。
1杯のミネラルウォーターを飲み、持ち込み用にペットボトルの水を用意します。
また、上半身を冷やさないよう、肩にかける乾いたバスタオルも準備しましょう。

▼かけ湯
お湯につかる部分(みぞおちから下)に、お湯をかけます。
上半身や腕が濡れてしまうと、半身浴中に冷えてしまうので、もしお湯がかかってしまったらタオルで拭いておきましょう。

▼20~30分入浴
みぞおちまでお湯につかります。肩にタオルをかけて、こまめに水分補給をしましょう。湯船の中で、なでるようにマッサージをして、リンパの流れをサポートするのもおすすめです。
※強くもんだりつまんだりすると、毛細血管を傷つけて内出血の原因になるので、やさしくなでてください。

<マッサージのやり方>
1.左の鎖骨を右手の人差し指と中指で挟むように添えて、体の中心から肩の方に向かってさすります。
2.おへその下に両手を添えて、時計回りになでましょう。
3.両手をそれぞれ足のつけ根に添えて、軽くもみほぐします。
4.両手で片方の膝を包み込むように持ち、膝裏をグーッと押します。同様に両膝を行いましょう。
5.片方の足首に両手を添えて、足首→膝→太ももへとなであげましょう。同様に左右、そして前側と後ろ側も行います。

4、まとめ

高温反復浴のやり方、楽しむ方法などをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

毎日何気なく入っているお風呂の時間を工夫するだけで、いつもの生活のままスリムを目指せるので、食事制限やスポーツに時間をかけられない人にもおすすめです。

あなたも、ダイエット効果の高いバスタイムを過ごしましょう!

この記事は2016年6月3日(金)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

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