ふくらはぎのセルライトをなくしたい!間違った自己流ケアを卒業!

Pocket
LINEで送る

ふくらはぎ セルライト 美脚 ケアふくらはぎのセルライトに悩んでいる女性は、なんと約8割!
それだけ身近な悩みだからこそ、いろいろなセルライトケアの情報が流れていますよね。

「セルライトをつぶすように強くもんでいる…」と自己流のケアをしている方もいるでしょう。しかし、誤ったケアを続けていると、セルライトを悪化させてしまうこともあるので要注意!

そこで今回は、ふくらはぎのセルライトを正しくケアしたいあなたのために、基本知識&すぐにできる対策方法をお届けします!

間違った自己流ケアから卒業して、ほっそりふくらはぎを目指しましょう!


1、やりがち?自己流ふくらはぎセルライトケアの落とし穴

「ふくらはぎのセルライトを消そうと、いろいろ試してみたけど効果はイマイチ…」というあなた。もしかしたら、その方法が間違っていたかもしれません。

まずは、よくあるセルライトケアについての疑問をクリアにしていきましょう!

Q.力いっぱいマッサージすれば、セルライトはつぶれる?

ふくらはぎ セルライト 美脚 ケア
A.NO!
セルライトは、肥大化した脂肪細胞と老廃物のコラーゲンなどが、ガチガチにからみ合っている状態。力いっぱいもんでしまうと、血管やリンパ管を傷つけてしまう可能性もあります。

傷つけてしまった場合は、その部分を修復しようと、さらに脂肪細胞が複雑にからみ合って、セルライトが悪化…という負のスパイラルに陥ってしまうのです。

効果的なマッサージ方法を『3-4、入浴&リンパマッサージで、むくみ対策!』の章で、ご紹介しますのでぜひ参考にしてください!

Q. 強くもむエステのマッサージを真似したら、効果が出る?

ふくらはぎ セルライト 美脚 ケア
A.NO!
エステティックサロンでは、セルライトがほぐれるように開発された専用の機械と、体の構造を理解したプロのエステティシャンがお手入れを行います。

素人が、見よう見まねで強くマッサージをしても、同じような効果は得られないどころか、肌や血管を傷つけて内出血をおこしてしまうことも。まずは、自宅でできる範囲のケアをめざしましょう。

Q.激しい運動をすれば、セルライトが消える?

ふくらはぎ セルライト 美脚 ケア
A.NO!
激しい運動は、急激に老廃物が出てしまいます。セルライトができそうなくらい代謝が悪くなっているふくらはぎでは、うまく老廃物が排出できず、さらにからみついてしまう可能性があります。

運動をするなら、代謝を上げつつ、脂肪を燃焼する、有酸素運動がおすすめです。
エアロビクスやウォーキングなど、ジンワリと汗をかき、全身の血行がよくなるようなスポーツを選ぶといいでしょう。

Q.水分を控えれば、セルライトがしぼむ?

ふくらはぎ セルライト 美脚 ケア 水
A.NO!
飲む水の量が少ないと、体は水分をためこむように働きます。水分を排出しない=むくみとなって、さらに脂肪が燃えにくい状態に…。

大切なのは、体全体のバランスを意識すること。お風呂に入って汗をかいたり、トイレに行ったりして出した水分を、しっかりと摂取していくといいでしょう。

ちなみに、一般的な排尿回数は日中7~8回、夜間に0~1回です。
むくみやすい人は、飲んでいる水分量に比べて、トイレの回数が少ない場合もありますので、ぜひ振り返ってみてください。

2、脚痩せの基礎知識!セルライトの正体と悪化する原因

そもそもセルライトが、なぜできてしまうのかをご存じですか?
敵を正しく理解しないことには、撃退することはできません。あらためてセルライトとは何者なのかをおさらいしましょう!

■セルライトとは、「肥大化した脂肪細胞の塊」

食事で体内にやってきたエネルギーが消費されないと、脂肪細胞として体の中にためこまれます。これがいわゆる「太る」という状態。
ふくらはぎ セルライト メカニズム
この段階では、まだ脂肪細胞がキレイに並んでいて、血液やリンパ液が正常に流れていきます。つまんでも柔らかく、触ったときにも温かさを感じることができるでしょう。

ふくらはぎ セルライト メカニズム
さらに、多くのエネルギーが体内にため込まれると、脂肪細胞がどんどん肥大化していきます。そして、ついには脂肪細胞の間がつまってしまい、セルライトの一歩手前の状態に。

血液やリンパが流れる隙間がなくなるため、脂肪が燃えるために必要な酸素は運ばれず、老廃物はうまく排出されなくなります。これが、いわゆる「むくみ」やすい脚です。

ふくらはぎ セルライト メカニズム
その状態が続くと、老廃物の一つであるコラーゲンが絡みついて、頑固な塊になってしまうのです。これが「セルライト」となるメカニズムです。

セルライトになってしまったふくらはぎは、皮下脂肪に比べて肉質が固く、肌の表面がボコボコになります。血行が悪いため、触ったときにもヒンヤリします。

■セルライトを悪化させる、毎日の「むくみ」!

ふくらはぎ セルライト メカニズム
正しいセルライトケアはセルライトになる前、つまり「むくみ」の段階で解消するのが、一番の近道です。

なぜなら、血行不良により、脂肪を燃やすために必要な酸素が届かず、排出されない老廃物はからみつく一方…この負のループに拍車をかけているのは「むくみ」だからです。

むくんでいるふくらはぎは、いわば水浸しのロウソクのような状態。

水分が多すぎて脂肪が燃えにくいのです。脂肪細胞が大きくなりやすく、「むくみ」によって老廃物も排出しされず、さらに複雑にからみ合って、セルライトに…というパターンに入ってしまいます。

3、ふくらはぎのセルライトを「むくみ」の段階で消す!4つの方法

一度できてしまったセルライトは、なかなか取り除くことはできません。皮下脂肪よりずっと燃えにくい状態になっているため、自然と消えることは難しいでしょう。

だからこそ、セルライトケアで大切なのは今以上にセルライトを進行させないこと!
そして、これ以上作らないこと!

そこで、セルライトの進行を食い止める「むくみ」対策の方法をお伝えします。
普段デスクワークの多いケアらぶ編集部員(30代・女性)が実践した感想も合わせて紹介していますので、参考にしてみてください!

3-1、食べ物でむくみ対策!

ふくらはぎ セルライト 対策 スムージーまずは、塩分との上手な付き合い方からスタートしましょう。
塩分に含まれるナトリウムは、体内に水分をため込むはたらきがあるため、むくみの原因になりやすいのです。

<工夫例>
・麺類のスープは飲み干さない。
・習慣でつけている調味料を減らしてみる。
・しょうゆを減らしてレモン汁を加える…など毎日の小さな工夫が大きな差になります。

どうしても、すぐに塩分を減らせないという場合は、排出する働きのある食べ物を積極的に摂るのも一つの手です。

むくみに良いと言われている代表的な栄養素は、ビタミンE、カリウム、クエン酸。それぞれ、身近な食べ物に多く含まれています。

■ビタミンE(血流など体の循環をよくします)
多く含まれている食べ物…かぼちゃ、ほうれん草、アーモンド、松の実、ゴマなど

■カリウム(利尿作用で余分な水分を排出します)
多く含まれている食べ物…バナナ、キウイ、スイカ、リンゴ、キノコ類、海藻など

■クエン酸(疲労回復をサポートして代謝をスムーズにします)
多く含まれている食べ物…レモン、グレープフルーツ、トマト、お酢など

飲み会の席ではおつまみとして追加したり、朝食にスムージーとして飲んだりするのもおすすめです!

3-2、着圧ソックスで、むくみ対策!

脂肪細胞が大きくなって、循環する力が弱まっているふくらはぎでは、重力にしたがって下に水分がたまった水分や老廃物を戻すことができません。そのため、とてもむくみやすいのです。
着圧ソックスは、弱ったふくらはぎの筋肉の代わりに、血流やリンパの流れをサポートしてくれます。

ただし、着圧ソックスはあくまでもサポート役。本来のふくらはぎの筋力を弱めないためにも、常用するのではなく使いどきを見極めていきましょう。
例えば、長時間のデスクワークや立ちっぱなしの日、生理前のむくみやすい時期など。状況に応じて使うようにするのがいいでしょう。
ふくらはぎ セルライト 対策 着圧ソックス
【ケアらぶ編集部員もやってみました!】
寝る前に、睡眠用の着圧ソックスをつけて、脚を数分上げるだけでも、次の日のスッキリ感が変わりますので、ぜひ試してみてください。

3-3、簡単エクササイズで、むくみ対策!

続いて、普段あまり使われていない足の筋肉を起こし、血流をよくするエクササイズをご紹介します。どれも数分あればできる簡単なものばかりですので、気づいたときにやってみてください!

★足の指グー・チョキ・パー
靴の中でギューッと圧迫されている足の指を動かし、ほぐしていきましょう。
<やり方>
1、足の指を結んだり開いたりして、グーパー…と10回ほど繰り返しましょう。
2、できる方は足の親指と人さし指の間を開いて、チョキの形も入れると、より血流がよくなって、足のむくみに効果があります。
ふくらはぎ セルライト 対策 エクササイズ
【ケアらぶ編集部員もやってみました!】
ふだんストッキングやタイツなどを履いているので、足の指でチョキをした瞬間、ちょっとつりそうになりました。それほど普段、動かしていなかったのですね…。足がポカポカしてきたので、血行が良くなっているのを感じました!

★座ったまま!かかと&つま先の上げ下げ
座ったままでできるので、オフィスなどでもすぐにできるエクササイズです。
<やり方>
1.つま先をスネに近づけるようにグッと上げて5秒キープ。
2.かかとをふくらはぎにつけるように上げて5秒キープ。
3.この動きを交互に10回ほど繰り返します。
ふくらはぎ セルライト 対策 エクササイズ
ふくらはぎ セルライト 対策 エクササイズ
【ケアらぶ編集部員もやってみました!】
思っていた以上に足首が固くなっているのを実感。ヒールで歩いたあとにやると、ジンワリと血が通うような、ほぐれていく感覚を味わうことができました。電車で座れたときにもできそう!

3-4、入浴&リンパマッサージで、むくみ対策!

入浴は、血流の改善にとても役立ちますので、できれば毎日38~40℃のお湯にしっかりつかってふくらはぎを温めましょう。

さらに、湯上がりにリンパの流れを促すマッサージをしてみてはいかがでしょうか?
リンパの流れはとてもゆっくりなので、マッサージもゆっくりリラックスして行うのがポイントです。

また、強くもんでも傷つけてしまうだけで、リンパの流れが早くなるわけではありません。優しく圧を感じる程度に押し流していきましょう。マッサージをするときは、ボディクリームやオイルで肌の滑りをよくした状態で行いましょう。

★ふくらはぎリンパマッサージの方法
<やり方>
1.まずは膝の裏にあるリンパ節をほぐしましょう!
2.くるぶしを包むように手を添えて膝の方に向かってさすります。
3.そのまま膝の方に向かって、スネをなであげます。
4.もう一度手を足首に添えて、ふくらはぎを上へなであげます。
ふくらはぎ セルライト 対策 リンパマッサージ
ふくらはぎ セルライト 対策 リンパマッサージ
【ケアらぶ編集部員もやってみました!】
指全体や手のひら全面をふくらはぎに密着させて、押し流すことがポイントだと感じました。指先の点の刺激よりも面で押すほうが、過度な力が入らずにマッサージができます!

4、まとめ

ふくらはぎ セルライト
食事やエクササイズ、マッサージなど、今すぐにできる自宅ケアをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

セルライトは誰のふくらはぎにも、できるもの。
これ以上進行させないことが、美脚への第一歩です。

むくみ対策を続けていけば、皮下脂肪の燃焼にもつながり、脚痩せを実感できるはず。
まずは、できることから始めてみてください!

この記事は2016年5月31日(火)時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。

Pocket
LINEで送る