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2016年10月20日 更新

顏のほてり|どうにかしたい!顔だけ熱くなる原因

顔のほてり
顏だけが燃えるように熱い・・!顔がほてって赤くなる、熱があるかのような感覚になるなどなど、顔のほてりについてお悩みではありませんか?

顏がほてって赤くなってしまうのは、とても気になりますよね。

そこで今回は、この顏のほてりをどうにかしたい!そんな皆さんへ、顏のほてりについて詳しくお伝えします。




1.顔のほてり2つの原因

顏のほてりは、血行が滞っていることが大きな原因です。

私たちの体は、血行が悪くなると、上半身にめぐりが集中しやすくなります。その集中した血によって、顏のほてりが生じやすくなっているのです。

ではなぜ血行が滞ってしまうのでしょうか?大きく分けて、2つの原因があります。

~血行が滞る原因~

①体の冷え
②興奮を司る神経の乱れ

この他に顔のほてりに当てはまる原因は、風邪やインフルエンザ等による体調不良等も考えられます。

咳が出る・頭痛がする・腹痛がある・吐き気がする等の場合は、またなんらかの病気によって顏のほてりが生じていることが考えられますので、体調が悪いと感じる場合は、すぐに病院での診察を受けましょう。

では、①②について詳しくご紹介します。

①体の冷え

顏はほてっているが、体は冷えている・・これは、顔のほてりが冷えから引き起こされていることが考えられます。

元々冷えやすい方に、多く見られます。

手足が冷たいのに顔だけとても熱いという場合が多い方は注意が必要です。必要以上の血のめぐりが顏(頭部)にも集まり、頭に血がのぼった状態が続いてしまうのです。

この時、脳を圧迫されることで、頭痛などにも繫がってしまうと言われています。

冷え性の方は体が冷えていることによって血行が滞りやすくなり、心臓から距離のある末端部位の手足にまでの血行が滞り、手足には冷えを感じます。

その一方で、末端部位の手足に行き渡るはずの血行が、上半身を中心に集中してしまいます。それにより、顔が燃えるように熱く感じてしまうことも多くなるといわれています。

②興奮を司る神経の乱れ/更年期障害

体は特に冷えていないのに顔がほてる方は、興奮を司る神経が乱れてしまっていることも考えられます。

体を一定の体温に保ちながら、血行をコントロールする役割を持っています。コントロールができなくなってしまうと、全身に上手くめぐらせることができず、血行は滞ってしまいます。

興奮を司る神経の乱れる原因として、「更年期障害」が挙げられます。

更年期になると、男女共にホルモンバランスに変化が見られます。

更年期とは、平均して45歳から55歳までの10年間くらいの期間のことを言います。この年代の女性は卵巣機能が低下することで、体が大きく変化します。

これは女性ホルモン、エストロゲンの分泌が急激に減少するからです。

エストロゲンの分泌が減少することで起こる体の不調を、「更年期障害」と言います。

また、出産後も女性ホルモンがバランスをれやすいといわれています。

一方で男性の場合は、精巣ホルモン「テストステロン」の減少によって、興奮を司る神経が影響を受けてしまうことが考えられます。

2.顔のほてり|3つの対策

更年期障害の方と冷えのある方とでは、血行が悪くなってしまう原因は異なりますが、顔のほてりをやわらげる為に、血行をよくするという目的は共通しています。

まず、血行を良くするためには、「規則正しい生活を行うこと」が重要です。

規則正しい生活をする上で共通して言えることは、

① 睡眠をしっかりとる
② 3食しっかりと食べる
③ 運動をする

この3つが大切な要素になります。

2-1.睡眠をしっかりとる

睡眠
理想の睡眠は1日6時間以上と言われています。

睡眠をしている間には、全身の筋肉をほぐす働きがあると言われている「副交感神経」が働きます。

筋肉がほぐれると血行はスムーズになりやすく、睡眠不足だと副交感神経がうまく働かず、血行も悪くなりやすくなってしまいます。

6時間の睡眠が難しい方は、限られた時間の中で深く眠れるよう、寝やすい環境を整えてから眠りにつきましょう。

枕にこだわる、布団にこだわる、照明にこだわる、パジャマにこだわる等、自分が落ちつく状態を作り出すことが大切です。

2-2.3食しっかりと食べる

ご飯
体に必要なエネルギーを作り出し、血行をスムーズに保つ為にも、バランス良く3食しっかりと食べましょう。

また、体が温かくなると言われている食材を積極的にとり入れると良いでしょう!

★大豆類、鶏肉や羊肉、チーズ、もち米やライ麦、ごま油、玉ねぎ、生姜(乾燥)、えび、あじ、さば、桃等の食材は体を温め、血行をよくすることが期待できますのでおすすめです。

2-3.運動をする

運動
血行を良くして、体温を保つためには、適度な運動が大切です。

筋肉には、血を送り出す働きがあります。筋肉が使われると、血行がスムーズになります。

しかし、運動せず筋肉を使わないでいると、筋肉は弱くなってしまい、同時に血を送り出す働き自体も弱まってしまいます。

よって、血行はどんどん滞りがちになっていきます。

運動する時間がとれない方は、日頃から体を少しでも多く動かすように心がけましょう!

1日の中で沢山歩く・階段を使う等の日常の行動を意識しましょう。

お風呂上りは体が温まっているので血行が良くなるため、ストレッチもおすすめです。
ツボ

2-4.ポイントマッサージ

血行を良くするポイントマッサージを行うことで、顔のほてりを和らげることが期待できます。

図の印のついているあたりを、指で押しましょう。「気持ちいい」と思えるくらいの力で押すことがポイントです。

ひざのお皿の上、内側の角から指3本分上がったあたりを押しましょう。

女性ホルモン血海 押し方
②両耳から延長線に上がった位置(頭のてっぺん、つむじ付近)を押しましょう。

百会

3.まとめ

顏のほてりの主な原因は、血行不良によるものです。

冷えが原因の場合、血が上半身に集中してしまうので、日頃から体を冷やさないようにしていきましょう。

普段から規則正しい生活を心がけ、血行を良くして、顔のほてりに悩むことのない生活を送りたいですね。

この記事は2016年5月16日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。