2017年4月14日 更新

【男女必見】肌をきれいな印象にしたい!タイプ別お手入れ方法

肌“美しい”“きれい”美容にまつわる言葉に触れるとき、あなたの頭の中にはどのような人のイメージが思い浮かべられているでしょうか。

その人は、つややかな髪、きらきらと瞳は輝いていて、なにより肌がみずみずしくうるおっているのではないでしょうか。

美容を語る上で肌は切り離すことのできないものであり、肌の状態は、その人の印象を大きく左右します。

肌をきれいな印象にするためには、まず自分自身の肌をきちんと知り、肌に合わせたお手入れを行うことが大切です。

そこで今回は肌らぶ編集部から、男性女性ともに基本的なお手入れ方法をご紹介します。

「美しくなりたい」「きれいになりたい」そんなあなたの想いに、肌はきっと素直に答えてくれるはずです。そして新たな一歩を踏み出す、強い味方になってくれるでしょう。

自分の肌の魅力を引き出し、自信を持って、もっと人生を彩り豊かなものにしましょう。


1.きれいな印象を与える肌とは

肌 きれいきれいな印象の肌を持つ人はとても魅力的です。誰もが自分自身の肌できれいな印象を周囲に与えたいと願っていることでしょう。

自分の肌に合ったお手入れ方法を実践するにあたって、まずは“きれいな印象の肌”とは具体的にどのような肌の状態を指すのかを、知っておくことが大切です。

この章では、あなたの肌をより魅力的なものにするために、ぜひ知っていただきたい、肌の仕組みとさまざまな肌のタイプ、そして肌の変化についてご説明します。

1-1.肌の仕組みを知る

皮膚は大きく分けると、表皮・真皮・皮下組織の3つの層から成り立っています。

一般的な“肌”とは、この3つの層のうち、目に見える皮膚の表面「表皮」の一番外側にある「角質層」を指して多く語られます。
肌 皮膚構造この角質層の状態が、“美しい”“きれい”といった、人に与える印象に大きく関わってきます。

角質層は、皮膚の水分量の保持やあらゆる外的要因による影響から保護する役目を担っているとされています。そしてその役目を終えると一定の期間であか(老廃物)となって剝がれ落ち、生まれ変わります。この期間は年齢等によりばらつきが出ますが、約28日間が理想的だと言われています。

つまり、肌は生まれ変わりを繰り返しており、今自分の目に映っている肌の状態が永遠に続くわけではないのです。肌リズムがスムーズな状態の、すこやかな肌に整えることによって、肌の印象を変えることは期待できるでしょう。

では、“きれいな印象の肌”とは具体的にどのような状態なのでしょうか。肌らぶ編集部の考える“きれいな印象の肌”の条件は、以下の3つです。

①みずみずしくうるおい、キメが整っている
②若々しいツヤがあり、思わず触れたくなる
③すこやかなハリがあり、明るい印象を与える

今回は、日々のお手入れで水分と油分を補い保ち、すこやかな状態に整えることで上記の“きれいな印象の肌”に近づくことが期待できる方法を、ご紹介していきます。

1-2.自分の肌を知る

一口に“肌”と言っても、肌の状態は人それぞれに異なります。さらに季節や身体の状態によってもその都度変化があるとされていますが、一般的には以下の4種類に分かれるとされています。
肌 肌質表肌の状態は、一般的に肌の保持する皮脂・水分量のバランスで決まるとされています。

以下のチェックリストと簡単なスキンテストで自分の肌の傾向を確認しましょう。

目安としてチェックリストでは、皮脂・水分量ともに、同項目内で2つ以上当てはまる場合は「多い」と判断してよいでしょう。

【チェックリスト】

皮脂量チェック

日中顔のテカリが気になりがち
化粧が消えて崩れることが多い
頬の毛穴が開いて目立ちがち
おでこなどにニキビができやすい

水分量チェック

日中に肌がつっぱっていると感じることがよくある
口や目の周りがカサつきがち
メイクが粉っぽくなることが多い
肌のキメが細かい

【スキンテスト】

① ぬるま湯のみで顔を洗う
洗顔料を使用せずに、32~34℃のぬるま湯のみで洗顔しましょう。

② 10~15分何もつけず待つ
洗顔後そっと水分を拭き取り、何も顔につけず10~15分ほど待ってください。乾燥している冬場は10分、夏場は15分ほどを目安にするとよいでしょう。

③ 肌の状態を確認する
肌にそっと触れてみて、皮脂・水分量を確認しましょう。

・肌全体がしっとりしており、顔全体やTゾーンにテカりが出ている
⇒皮脂・水分量ともに多い脂性(オイリー)肌の可能性

・肌全体につっぱり、頬や目元、口元にカサつきを感じる
⇒皮脂・水分量ともに少ない乾燥肌の可能性

・肌全体がしっとりしており、テカりはない
⇒皮脂量は少なめで水分量が多い普通肌の可能性

・肌全体につっぱり、頬や目元、口元にカサつき、
Tゾーンなどに部分的テカりが出ている
⇒皮脂量が多めで水分量が少ない混合肌の可能性

※上記の皮脂・水分量チェックリストとスキンテストは肌の状態を断定するものではなく、あくまで肌の傾向を見るための目安です。さらに詳しく知りたい方は、化粧品カウンターや専門医による診断を検討してみてください。

①脂性(オイリー)がちな肌

一般的に、皮脂・水分量ともに多く、うるおいは十分にあるもののベタつきが気になる肌だと言われています。
思春期や20代前半に多い肌タイプだとされます。
女性の肌と比べ、約2~3倍の皮脂量になるとされている男性にも多い肌傾向であるとも言われています。

【主な肌悩み】
毛穴詰まり ニキビ

②乾燥しがちな肌

一般的に、皮脂・水分量ともに少なく、うるおいがなく乾燥で荒れやすい肌であるとされます。
加齢とともに増える傾向にあると言われます。

【主な肌悩み】
かさつき シワ

③普通肌

一般的に、皮脂量は少なめで水分量が多く、うるおいがあり肌悩みも少ない肌だと言われます。
肌の状態が安定しやすく、すこやかで理想的な肌状態だとされています。

【主な肌悩み】
特になし

④部位によって肌状態が混合している肌

一般的に、皮脂量が多めで水分量が少なく、部分的にうるおいと乾燥の差が大きい肌であるとされます。
20代~30代後半に多いと言われています。

【主な肌悩み】
部分的なテカリべたつき ニキビ

⑤敏感に傾きがちな肌

先にお伝えした基本的な4種類に加えて、多くの方が悩んでいるとされる“敏感に傾きがちな肌”についてもご紹介します。

“敏感に傾きがちな肌”に悩む方は多くいると言われますが、実は一般的に語られる“敏感に傾きがちな肌”に医学的な定義はありません。

ただ、肌の水分・油分の不足によって乾燥が過剰に進み、角質層が乱れ、外部からのさまざまな刺激(乾燥・紫外線・化粧品など)に肌が敏感に反応しやすくなっている状態を指して多くは語られているようです。

生活習慣が整い日々のお手入れをしっかり行っているのにも関わらず、肌が敏感に傾きがちな状態が続くときは、専門医に相談することを検討してみてください。

まずは肌の仕組みとさまざまな肌の状態について、順にお伝えしてきました。

しっかりと自分自身の肌傾向を確認していただいたうえで、次の章で肌をきれいな印象にするために行っていきたいお手入れ方法をご紹介していきます。

2.肌タイプ別おすすめのお手入れ方法

肌 肌質別 お手入れ方法先にお伝えした肌の状態によって、おすすめのお手入れ方法は異なります。
この章では、さまざまな肌の状態に合わせてお手入れを行うためのポイントをお伝えしていきます。

肌状態別のお手入れ方法を知って、毎日のスキンケアタイムに自分自身の肌と丁寧に向き合うことが、自信を持てる肌への近道になるのではないでしょうか。

基本のお手入れポイント

まずは、どのような肌状態のお手入れにおいても、意識していきたいポイントを3つお伝えします。

①必要以上に摩擦による負担をかけない

肌は私たちが思っている以上に繊細であり、少しの刺激でも負担になる場合があるとされています。
クレンジングや洗顔の摩擦による負担をできるかぎり減らすようにしましょう。
お手入れはどの行程でも「ゴシゴシこすらない」ように、心掛けましょう。

②適量・適度を意識する

先にお伝えしたように、過度なお手入れは、かえって肌の負担になる可能性があると言われています。
使用する基礎化粧品の使用量・方法をきちんと確認し、適量・適度を意識して、お手入れを行いましょう。

③しっかりなじませる

お手入れで使用した基礎化粧品の魅力を実感するためには、角質層までしっかりと浸透させることが大切です。体温を利用して、手のひら全体で顔を包み込むようにゆっくりと押さえてなじませる、ハンドプレスがおすすめです。

①脂性(オイリー)がちな肌のお手入れポイント

過剰な皮脂によるべたつきが気になる脂性(オイリーがち)肌は、丁寧な洗顔で過剰な油分を洗い落としたうえで、十分なうるおいを与え肌をすこやかな状態に整えることを意識するとよいと言われています。

皮脂量が気になる脂性(オイリーがち)肌は、ベタつきを気にするあまり十分な保湿を避けがちですが、肌の乾燥が原因で皮脂が過剰になっている場合もあるとされます。基本的な保湿はしっかりと行うことをおすすめします。

②乾燥しがちな肌のお手入れポイント

皮脂・水分量が低下して乾燥によりカサついている乾燥がちな肌は、水分と油分を補い保つことが大切であるとされています。

肌全体をしっかりとうるおした上で、目元や口元などの乾燥しやすい箇所には、さらに保湿を重ねて行うことをおすすめします。お手入れの最後にクリームなどで油分を重ね、肌に与えたうるおいの蒸発を防ぐことも忘れずに行うとよいでしょう。

③普通肌のお手入れポイント

皮脂・水分量のバランスが比較的よいとされ、目立つ肌悩みも起きにくいと言われる普通肌は、水分と油分を補い保つ基本的なお手入れを行うことがおすすめだと言われます。

肌質が安定しやすいため、週に数回のパックやピーリングなどの集中ケアに挑戦してみてもよいでしょう。

④部位によって肌状態が混合している肌のお手入れポイント

頬(Uゾーン)は乾燥していながらTゾーンはうるおいベタつくなど、パーツによって肌の状態が異なる混合肌は、部分的に出る皮脂を洗顔で洗い落とし、十分な保湿をすることが大切だとされています。

部分的な皮脂量が気になる場合は、パーツごとに使用する基礎化粧品を変えることもおすすめです。

⑤敏感に傾きがちな肌のお手入れポイント

過度な乾燥によって角質層が乱れている敏感に傾きがちな肌は、なにより肌の水分量を意識した十分な保湿が大切だとされます。

水だけでも刺激を感じるような状態であれば、無理に自己判断でのお手入れはせず、専門医に相談することを検討しましょう。

季節のお手入れポイント

肌 季節のお手入れ先にチェックリストスキンテストで自分自身の肌の傾向を確認していただき、肌のお手入れポイントをご紹介してきましたが、肌の状態は一生変わらないものではなく、さまざまな要因から常に変化していくとされます。

そのうち“季節”は大きな変化の要因のひとつです。

1年のうち4回訪れる季節の変化によって、肌状態にどのような影響があると言われているかをご紹介します。

季節ごとの肌の変化に柔軟に対応し、すこやかな肌状態で四季の移ろいを楽しみましょう。

花粉や春風による砂ぼこり、寒暖差が肌に影響を与えると言われます。
他の季節に比べ肌のうるおいは増しますが、新生活など新しい環境でのストレスで、肌が敏感に傾きやすい季節でもあります。

気温の上昇により、汗とともに皮脂量が増えるとされています。
さらに他の季節に比べ最も多くなるとされる紫外線によって、日焼けによるシミやそばかすなどの肌への影響が考えられます。

夏の紫外線により、受けた影響が肌に現れやすい季節であるとされます。
気温湿度ともに安定した季節ではありますが、冬に向かうにつれて目元・口元が乾燥しかさつきやすくなると言われます。

気温の低下で、他の季節以上に肌が乾燥しやすい季節だと言われます。
乾燥から起こる肌のかさつきや荒れ、シワが気になりやすくなるとされます。

3.肌の基本のお手入れ方法

肌 基本のお手入れここまで、さまざまな肌の傾向や状態に合わせてお手入れ方法をご紹介してきましたが、続いてすべてに共通する基本のお手入れ方法をご紹介します。

基本のお手入れ方法に関して、実はひとつひとつの行程はとても単純で簡単なことです。

普段何気なく行っていた方法や順番などを見直し、あらためて意識しながら毎日のお手入れを行っていきましょう。

お手入れの順番とその役割

化粧品は順番を意識して使用してこそ、その魅力をより実感しやすくすることができます。

基本的なお手入れの順番とその役割をご紹介します。
(使用する順番はメーカーにより異なる場合があるため、その都度メーカー指定の順番を確認して使用しましょう)

【基本のお手入れの順番】

朝:洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液またはクリーム
晩:クレンジング⇒洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液またはクリーム

【基本のお手入れの役割】

①クレンジング(晩)

クレンジングは、肌に重ねた日焼け止めやメイクなどの油溶性の汚れを落とす役割があるとされます。ウォータープルーフタイプの日焼け止めやメイクは肌へ密着しやすいとされているため、クレンジングオイルや専用のリムーバーでしっかりと落とすことが必要になってきます。

②洗顔(朝晩)

洗顔は、空気中のほこりや汗、皮脂など、肌の上の水溶性の汚れを落とすことが目的であるとされます。水溶性の汚れは、夜寝ている間にも肌の上に重なっていきます。基本的には、朝晩毎日行うことをおすすめします。

③化粧水(朝晩)

化粧水は、洗顔後の乾いた肌にうるおいを与え、すこやかな状態に保つ役割があるとされます。
スキンケアと聞いたときに、真っ先に化粧水を思い浮かべる方も多いのではないかというほど、基本の基礎化粧品です。まっさらな状態の肌に使用することで、その後肌に重ねる基礎化粧品のなじみをよくすることも期待できます。

④美容液(朝晩)

美容液は、通常のお手入れに取り入れることで、目的に応じて肌を整える役割があると言われます。一般的には、通常の基礎化粧品に比べ、目的に応じた凝縮成分が配合されていることが多いとされています。

⑤乳液(朝晩)

乳液は、肌の水分と油分を補う役割があるとされます。
一般的に、皮脂量が多いとされる20代前半やもともと皮脂量が多い方は、化粧水と美容液で十分に保湿していれば、別途使用する必要がない場合もあると言われています。

⑥クリーム(朝晩)

クリームは、肌に油分をあたえてうるおし、整える役割があると言われます。
重ねることで、先に肌に重ねた基礎化粧品の水分の蒸発を防ぐことも期待できます。

お手入れの手順

続いて、基本的なお手入れの手順をご紹介します。

手は、私たちが考える以上に雑菌が付着していると言われます。

お手入れを行う手が汚い状態では、お手入れの魅力を十分に実感することができない可能性があります。お手入れをはじめる前に入念に手洗いをし、清潔な状態の手で肌に触れるようにしましょう。

1.クレンジング

まずは、メイクをクレンジングできちんと洗い流しましょう。

①ポイントメイクを先に落とす

肌 クレンジングポイントメイクを先に専用リムーバーで落とします。ポイントメイクを施したパーツに専用リムーバーを染み込ませたコットンを重ね、そのまま5秒ほどなじませてからゆっくり滑らせるように拭き取りましょう。

②手のひらにクレンジング料を適量とる

肌 クレンジングメーカー推奨量が特に無ければ、500円玉大を目安に手のひらに取りましょう。
ジェルやクリーム、ミルクタイプのクレンジング料は、手のひらである程度温めてから使用するとなじみやすくなると言われています。(メーカーの推奨している使用方法により異なる場合があります)

③皮脂の多いパーツから洗う

肌 クレンジング Tゾーン皮脂の多い「Tゾーン」から、円を描くようにこめかみ部分まで広げていき、頬まで洗います。

④ぬるま湯で丁寧にすすぐ

肌 クレンジング洗面器に32~34℃のぬるま湯をため、丁寧に30回を目安にすすぎましょう。

2.洗顔

次に、洗顔で気になる汚れを落とします。

①ぬるま湯で顔を洗う

肌 洗顔必要な皮脂まで落とし過ぎないように32~34℃に設定したお湯で素洗いし、毛穴を開いて、汚れを落としやすくします。
※先にクレンジングを行わない場合は手洗いから始めましょう。

②洗顔料をしっかり泡立てる

泡立て洗顔料をしっかりと泡立てることで、洗顔時の摩擦をできる限り少なくするようにしましょう。目安は片手にこんもりとのるくらいの泡です。
洗顔ネットを使用すると簡単に手早く泡立てることができます。

③皮脂の多いパーツから洗う

肌 洗顔まず、皮脂の多い「Tゾーン」に泡をのせ、肌のうえで転がすようにこめかみ部分まで広げていき、頬まで洗います。円を描くようなイメージで行うとスムーズです。

皮脂の少ないパーツには泡をのせるだけのイメージで、こすり過ぎないように洗いましょう。

④ぬるま湯で丁寧にすすぐ

肌 洗顔洗面器に32~34℃のぬるま湯をため、手のひらで“付ける”イメージで丁寧に30回を目安にすすぎましょう。

特に泡の残りやすいあごやこめかみ、髪の生え際は意識してすすぎましょう。

⑤清潔なタオルで水気をふき取る

肌 洗顔清潔なタオルをそっと顔に当て、必要以上の負担を与えないように水気をふき取ります。

3.化粧水

洗顔後は、水分が失われた肌にできるだけ早く化粧水でうるおいを与えましょう。

①手のひらに化粧水を適量とる

肌 化粧水100~500円玉大の量を目安としながら、メーカーごとの推奨量を確認して、適量手にとりましょう。

②手のひらで押さえるようになじませる

肌 化粧水手のひら全体を使って、頬など乾燥しやすいパーツから順にやさしく押さえるようになじませましょう。

③乾燥が気になる部分のみ重ねづけする

肌表面の角質層に吸収される水分量には限りがあるため、必要以上に何度も重ねづけする必要はないと言われます。乾燥が気になる部分のみに押さえるように重ねづけしましょう。

4.美容液

目的に応じて、美容液を重ねましょう。

①手のひらに美容液を適量とる

肌 美容液メーカーごとの推奨量を確認して、手のひらに適量手にとりましょう。

②手のひらで押さえるようになじませる

肌 美容液手のひら全体を使って、頬など乾燥しやすいパーツから順にやさしく押さえるようになじませましょう。

③乾燥が気になる部分のみ重ねづけする

乾燥が気になる部分のみに押さえるように重ねづけしましょう。

5.乳液

必要に応じて、乳液で油分を補います。

① 手のひらに乳液を適量とる

肌 乳液メーカーごとの推奨量を確認して、適量手にとりましょう。

②乾燥が気になる部分を中心になじませる

肌 乳液肌の状態に合わせて乾燥が気になる部分を中心に、手のひら全体を使い、押さえるようになじませましょう。皮脂量が気になるパーツは、避けても問題ないでしょう。

6.クリーム

お手入れの手順は、基本的には乳液と同様です。

4.きれいな印象の肌のために 心掛けたい生活習慣

肌 生活習慣身体の状態と肌は密接につながっており、すこやかな身体無くしては、いくら丁寧に毎日のスキンケアを行ったとしても、肌をすこやかな状態にすることが難しいとされています。

前章までにご紹介した方法と併せて、ぜひ日々の生活習慣も見直していきましょう。

心身ともにすこやかになることで明るい表情が増えると、さらに肌が魅力的に見えてくるでしょう。

①質のよい睡眠をとる

質のよい睡眠を十分にとることによって、肌や身体をすこやかな状態に整える成長ホルモンが活発になると言われています。
肌 睡眠のリズム眠りはじめ3時間の深い眠りは特に成長ホルモンが活発になり、肌リズムをサポートするとされます。

一般的に午後10時~午前2時は、肌リズムをすこやかにととのえることができる、“肌のゴールデンタイム”と呼ばれています。

美肌を意識して、この午後10時~午前2時の時間帯に眠りにつくよう努力している方もいるかもしれませんが、それはあくまでも目安で、本当に重要なのは熟睡できたかどうかです。

さらに、睡眠時間は、長くとるほどすこやかな肌や身体に近づくというわけではなく、個人差はありますが、必要な睡眠時間は6~8時間前後が妥当であると考えられています。

これは、日中に眠気で困らない程度の睡眠時間と考えてよいでしょう。

質のよい睡眠で肌や身体をすこやかな状態に整えることができるように、次にご紹介する5つの方法で、就寝前の行動と就寝中の環境を整えることをおすすめします。

1.体をしっかり温める

睡眠の質と体温は密接に関わっています。就寝前は湯船につかって血行をよくし、しっかりと身体を内側から温めましょう。

通常、入眠時は体温が上がり、体温調節のためにその熱が手足などから放出され、体温が下がることによって眠気を覚えます。

身体がすこやかな状態であれば体温調節がスムーズに行われますが、身体が冷えた状態で寝床に入ると放熱による体温調整がうまくできずに、なかなか眠りにつくことができなくなります。

ややぬるいと感じる40℃程度の湯温でゆったりと湯船につかると良いでしょう。42℃以上の湯温では体温が上昇しすぎて、かえって身体を目覚めさせてしまうことにつながります。

また、せっかく温めた身体を冷やしてしまわないように、入浴後はできるだけ早く寝床に入ることをおすすめします。

2.カフェイン摂取・喫煙を控える

肌 生活習慣入眠前3~4 時間以内のカフェイン摂取は、睡眠を浅くする可能性があるとされるため、控えることがおすすめだとされています。

カフェインによる覚醒は3時間程度持続すると言われ、且つ利尿も促すため、夜中に尿意で目が覚め、身体の冷えにつながります。

また、喫煙によるニコチン摂取も同様に1時間程度覚醒が持続すると言われているため、控えるようにしましょう。

【主なカフェイン含有量 (100ml中の含有量)】

コーヒー 60mg
(コーヒー粉末10gを熱湯150mlで使用した場合)
インスタントコーヒー 57mg
(インスタントコーヒー 2gを熱湯 140mlで使用した場合)
紅茶 30mg
(茶葉5 gを熱湯 360 mlで使用した場合 浸出1.5~4 分)
せん茶 20mg
(茶葉10 gを90℃ 430mlで使用した場合 浸出1分)

3.照明を調節する

必ず寝室の電気を消して真っ暗な状態にしなければいけないわけではありませんが、よりよい睡眠環境にするためにも、ある程度光を落とした状態にすることがおすすめです。

光は覚醒を促すとされているため、入眠前の寝室の照明が明るすぎ、白っぽく目にまぶしい色味だと、睡眠の質が低下すると言われています。

また、就寝前のブルーライト(パソコンやスマートフォンからの光)も睡眠の質に影響するとされているので、眠る直前のパソコンやスマートフォンの使用は控えることをおすすめします。

4.就寝時刻を意識しすぎない

睡眠を十分にとろうと、毎日の就寝時刻を「何時には眠る」ときちんと決めている方もいるかもしれませんが、寝付くことができる時刻は、季節やその日の活動量により変化することが自然だと言われます。

眠気を覚えていないのに無理に眠ろうと意識的に寝床につくと、緊張が助長され、かえって眠れなくなる可能性があると言われます。

就寝時刻はあくまで目安と考え、眠気を覚えてから寝床につくことが、質のよい睡眠につながるでしょう。

就寝時刻を遅らせても、起床時刻を一定に保ち朝に太陽光を浴びることで、体内時計のリズムが整い、入眠時刻は安定していくと言われています。

5.リラックスタイムを設ける

寝床につく前に、少なくとも1時間は、何もしないリラックスタイムを設けることがおすすめだと言われています。

ネガティブな思考や不安感情がまとわりつき心身が興奮した状態は、スムーズな寝付きを妨げると考えられています。

人それぞれにリラックスできる方法は異なるため、自分自身にあったリラックス方法を見つけてみましょう。

【おすすめのリラックス方法】
・お気に入りの本の好きな章を軽く読む
・心地よいと感じる音楽を聴く
・好きな精油(エッセンシャルオイル)などの香りを嗅ぐ
・軽いストレッチを行う

②バランスのよい食事を摂る

肌 バランスのよい食生活すこやかな身体とそれにつながる肌を整えるためには、さまざまな栄養素を日々の食事の中でバランスよく摂ることが大切だとされます。

美容のための食べ物をと考えたときに、ビタミンのような特定の栄養素ばかりをつい摂取してしまいがちですが、栄養素は単独ではその魅力を十分に発揮しないと言われています。

ご飯を中心におかずを組み合わせる伝統的な日本食のパターンである、“主食・主菜・副菜”を基本として、日々の食事バランスを意識していきましょう。

外食やインスタント食品は手軽で簡単ですが、自分自身のことを思いやって作った食事は、栄養面はもちろん、心まで満たされるものです。

ゆっくり噛んでよく味わいながら、日々の食事を楽しみましょう。

主食

炭水化物 ご飯、パン、麺、パスタなど

主菜

たんぱく質 焼き魚、ハンバーグ、卵焼き、冷ややっこなど

副菜

ビタミン・ミネラル・食物繊維 サラダ、煮物など

牛乳・乳製品

カルシウム 牛乳、ヨーグルトなど

果物

ビタミンC・カリウム りんご、みかんなど

③適度な運動をする

日々の適度な運動によって血行がよくなることで、身体に満遍なく必要な栄養が届き、スムーズな肌リズムがサポートできるとされています。適度な運動は、すこやかな肌と身体にとって欠かせないものだと言えるでしょう。

運動には、有酸素運動と無酸素運動があり、この2つを組み合わせて行うことで、より効率的にすこやかな身体を目指すことができるとされています。

まずは1日平均1万歩以上歩くことを目標に、ウオーキングからはじめてみましょう。

いつもエレベーターを使用している場面で階段を使用する、電車を利用していたところを散歩がてら1駅分歩いてみるなど、身近な場面で自分の身体を動かすことを意識することが大切です。

楽しみながら無理なく続けて、習慣にしていきましょう。

有酸素性運動

体内の糖質・脂質をエネルギー源とし、呼吸を意識しながら長時間行う、筋肉への負荷が比較的軽い運動です。

おすすめの運動
ウオーキング・水泳・ランニング

無酸素性運動

筋肉の収縮を意識しながら、短時間で行う比較的激しい運動です。「無酸素」だから呼吸をしないで行うという意味ではありませんので、注意しましょう。

おすすめの運動
ダンベル運動・筋力トレーニング

ストレッチ

リラックスした状態で楽に呼吸しながら、筋肉をのばす運動です。

おすすめの運動
ヨガ・ピラティス

5.【男女必見】肌をきれいな印象にしたい!タイプ別お手入れ方法 まとめ

肌 きれいにする方法きれいな印象の肌を目指すためには、きちんと自分の肌を知って見つめ直し、肌の状態に合わせたお手入れをすることが大切です。

きれいな肌で自信に満ち溢(あふ)れた姿は、周囲にもとても魅力的に映るでしょう。
魅力的に輝く自分を想像したら、もっと明日が楽しみになってはきませんか?

毎日しっかりと自分の肌に向き合い、丁寧に磨き、さらに魅力的に輝く毎日を過ごしていきましょう。

肌らぶ編集部は、そんなあなたをずっと応援しています。

この記事は2017年3月26日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。