メニューを開く
2017年4月11日 更新

【保存版】加齢臭の臭い・原因・対策を解説!チェック法もご紹介

加齢臭 TOP1 「加齢臭ってなんだろう」「加齢臭はどんな臭い?」「加齢臭の原因や対策が知りたい」などと思ってはいませんか?

年齢を重ねるにつれだんだんと気になってくる体臭。少し前までは「加齢臭が自分から出たらいやだなぁ」なんて思っていたはずが、いつの間にか加齢臭が出ていてもおかしくない年齢に…。

「自分から加齢臭はしているのかな…」と、1度気になり始めると臭いにナーバスになりすぎてしまうこともありますよね。

今回は、加齢臭のセルフチェック方法や対策などをご紹介いたします。また、記事後半で加齢臭の原因についても丁寧に解説いたします!



♦肌らぶセレクション♦

魔女っ粉
魔女っ粉販売会社:株式会社みつばちロード
価格:3,222円(+税)
内容量:150g

【肌らぶ編集部コメント】
魔女っ粉は、普段使っている洗濯用洗剤に混ぜて使用する洗濯補助洗浄剤です。
加齢臭などの体臭に対策に着目。臭い移りが気になる服やシーツなどの寝具の洗濯に使用できます。
洗濯の際も加齢臭対策を意識したいという方におすすめです!

公式HP


1.加齢臭とは

加齢臭 女性いわゆる「加齢臭」とは、皮脂が酸化することで発生する臭いだと言われています。

そのため、さまざまな臭いに例えられる加齢臭ですが、「油っぽい臭い」と表現されることが多いそうです。

また、加齢臭は年代によって臭いの原因物質が異なるため、各年代で臭いに特徴があると考えられています。

30代頃の方からする加齢臭は「古い油のような臭い」、40代頃の方からする加齢臭は「腐った魚の油のような臭い」などと例えられる傾向にあるようです。

それでは1度、一般的に加齢臭を例える際に使われる表現も確認しておきましょう。

※加齢臭の感じ方は人により異なり、臭いの強さなども個人差があるので、必ずしも以下の臭いのどれかに分類できるわけではありません。あくまで目安としてご覧ください。

~加齢臭はどんな臭いか~
加齢臭 1 鼻(例)
・古くなった油のような臭い
・古いポマードのような臭い
・さびた鉄と油が混ざったような臭い
・ロウソクのロウのような臭い
・古本のような臭い
・ブルーチーズのような臭い(青かびのような臭い)
・腐った魚のような臭い(青くさい臭い)

2.加齢臭をセルフチェック

加齢臭 2 チェックここでは、加齢臭をセルフチェックする際のポイントをご紹介します。

【1.加齢臭とは】でご紹介した加齢臭の例えを思い出しながら、チェックを行ってみましょう。

また、加齢臭のチェックを実際に行う前に注意点が1つあります。

加齢臭などの体臭は、体調や食べたものによって変化すると考えられているので、チェックは日を分けて何度か行ってみましょう。
1度のチェックで加齢臭が出ていると決めつけてしまうことは、あまりよくありません。

~加齢臭チェックポイント~
□①30代または40代頃に体臭が変化した
□②体臭が油っぽい臭い
□③生活習慣が乱れてしまいがち

※このチェックポイントは、一般的に言われている加齢臭を確認する際の目安です。
多く当てはまったからと言って、必ず加齢臭が出ていると断定できるものではありません。

それでは、各チェック項目を詳しく解説していきましょう。

①30代または40代頃に体臭が変化した

加齢臭 3 男女30代または40代頃に体臭が変化したと思う方や、他者に指摘された方は、加齢臭が出ている可能性があります。

加齢臭の臭いの変化についてはすでに少しご説明しましたが、加齢臭の原因になる物質は30代頃と40代頃にそれぞれ増えると考えられているのです。

そのため、これらの年代で体臭の変化があり、なおかつその臭いが加齢臭独特の「油っぽい臭い」であった場合は、加齢臭が出ているかもしれません。

②体臭が油っぽい臭い

体臭が油っぽい臭いの場合、その臭いが加齢臭である可能性があります。

【1.加齢臭とは】でご紹介したように、加齢臭の特徴は脂(皮脂)が酸化した臭いです。

そのため、体臭が油っぽい臭いであった場合は加齢臭が出ている可能性も考えて、自分の体臭を改めて確認してみましょう。

しかし、自分の体臭というのはなかなか確認しにくいもの。人の嗅覚は順応しやすい(慣れやすい)という特徴があるため、自分の臭いには鈍感になりがちなのです。

ここで、体臭を客観的に確認しやすくする方法を2つご紹介しましょう。

方法1:脱いだ衣類の臭いをかぐ

加齢臭 どんな臭い 洗濯物1度着用した服の臭いをかいで、どんな臭いがするか確認してみましょう。

服には着ている間に汗や皮脂、体臭(加齢臭など)が付きます。
その臭いを確認するのですが、着用している状態では体臭などは分かりにくいので、着替えや入浴の際の服を脱ぐタイミングで臭いをかいでみましょう。

自分の臭いが付いた服でも1度体から離して、改めてその臭いかぐことで加齢臭などの体臭を感じやすくなることがあるそうです。

方法2:自分の皮脂をティッシュで拭いて、そのティッシュの臭いをかぐ

加齢臭 女性 3 汗 自分の体で皮脂が多い部分をティッシュで拭いて、そのティッシュの臭いをかぐという方法も加齢臭を確認しやすいと言われています。

一般的に皮脂量が多いと言われる以下の部分を参考に、ティッシュを使って体臭を確認してみましょう。

~加齢臭が出やすい皮脂が多いと言われる部分~
加齢臭が出やすい場所頭皮
Tゾーン(額から鼻にかけて)
耳の後ろ

胸部
両脇
背中
へそ(へそ周り含む)
陰部

③生活習慣が乱れてしまいがち

加齢臭 ストレス生活習慣が乱れてしまいがちだと、加齢臭などの体臭が強くなる場合があると言われています。

生活習慣が乱れると皮脂の酸化や、代謝の乱れを引き起こすこともあるようです。

代謝が乱れると皮脂量が過剰に増えてしまうこともあるとされており、過剰な皮脂が酸化してしまうと加齢臭がしやすくなる可能性があります。

3.【加齢臭】10個の対策方法

加齢臭 4 男女ここでは、加齢臭の対策方法を10個ご紹介いたします。

加齢臭などの体臭は、対策をきちんとしておくことで臭いを抑えたり、予防できたりすると言われています。

日常的に行いやすい加齢臭対策をご紹介するので、ぜひ生活に取り入れてみてください。

~加齢臭対策一覧~
①【汗や不要な皮脂はこまめに拭く】
②【汗や余分な皮脂は帰宅後すぐに洗い流す】
③【肌をゴシゴシと擦らない】
④【シャンプーで頭皮をしっかり洗う】
⑤【着用した衣服はこまめに洗う】
⑥【無理のない運動で汗をかく】
⑦【食生活を整える(肉や揚げ物などの食べすぎに注意)】
⑧【質のよい睡眠が取れるように心掛ける】
⑨【ストレスは適度に発散する】
⑩【ミョウバンで対策する】

それでは、各対策方法について詳しくご紹介していきます。

対策①【汗や不要な皮脂はこまめに拭く】

加齢臭 原因加齢臭などの体臭の原因になる汗や不要な皮脂は、できるだけこまめに清潔なタオルやハンカチで拭きましょう。

気温が高いときや運動後など汗や皮脂が肌にたくさんある状態が続くと、皮脂の酸化により加齢臭が強くなったり、汗が雑菌や常在菌によって分解されて汗臭が発生したりすると考えられています。

そのため、加齢臭などの体臭を少しでも抑えるために、汗や不要な皮脂をこまめに拭き取る癖をつけましょう。

汗などを拭き取る際はタオルやハンカチで肌を擦らずに、そっと押し当てるように拭くことがポイントです!

対策②【汗や余分な皮脂は帰宅後すぐに洗い流す】

加齢臭 原因加齢臭の原因になる汗や余分な皮脂は、帰宅後できるだけ早く洗い流しましょう。
皮脂は時間がたてばたつほど酸化するので、加齢臭が出やすくなってしまうと考えられています。

面倒だからといって夜お風呂に入らないと、加齢臭だけではなく体臭も強くなることがあるので、1日に1度はお風呂に入って汗や不要な皮脂を洗い流すようすることが大切です。

また、もともと皮脂量が多い方や加齢臭(体臭)が強いと感じている方は、外出前にもシャワーなどを浴びたり体を洗い流したりすることもおすすめします。

人は寝ている間にも汗や皮脂を多少なりと出しているもの。それを残したまま外出してしまうと加齢臭や体臭が強くなってしまうことがあるのです。

ただ、肌のうるおいを保つために必要な皮脂まで洗い落としてしまうと、肌の乾燥を引き起こしたり、乾燥が原因で皮脂が増えてしまったりすることがあると言われています。

汗をかくたびに何度も入浴したり、シャワーを浴びすぎたりすることのないように気を付けましょう。

対策③【肌をゴシゴシと擦らない】

加齢臭 原因加齢臭対策として体をしっかりと洗うことが大切です。しかし、強い力加減でゴシゴシと肌を擦りすぎないように気を付けましょう。

肌の擦りすぎは、必要な皮脂の洗い流しすぎや肌の負担にもなりかねません。

本来皮脂は肌のうるおいを保つ役割を果たしているため、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうと、肌が乾燥しやすくなることがあります。

乾燥した肌は、うるおいを保とうと過剰に皮脂を出してしまうことがあるのです。

加齢臭の元になる皮脂を過剰に増やさないためにも、体を洗う際はたっぷりの泡を使い、優しい力加減で洗うことを心掛けましょう。

また、石鹸やボディソープを泡立てるのが苦手な方は、洗顔用のネットを使用するとふわふわの泡をつくりやすくなりますよ。

その泡で体を洗う際もできるだけ肌に摩擦(負担)を与えないように、手のひら全体を使って洗うこともおすすめします。

対策④【シャンプーで頭皮をしっかり洗う】

加齢臭 どんな臭い頭皮も皮脂が多いと言われている部分です。頭皮の皮脂も肌の皮脂と同じように酸化すると加齢臭の原因になりえます。シャンプーの際に頭皮もしっかりと洗いましょう。

体の加齢臭対策と同様に頭皮の不要な皮脂もしっかりと洗い流せるよう、以下の手順で洗髪してみてください。

~洗髪手順~

1:シャワーを当てながら頭皮や髪を予洗いする

加齢臭 髪 シャワーシャワーで予洗いすることでシャンプーが泡立ちやすくなり、頭皮も洗いやすくなります。

2:シャンプーは手のひらで泡立ててから頭皮に乗せる

加齢臭 頭皮 泡立て頭皮に直接シャンプーを乗せてしまうと、毛穴を詰まらせてしまうことがあります。
毛穴詰まりを起こしていると、皮脂が体外に出ることができず、酸化が進んでしまうことがあります。

3:頭皮をマッサージするように揉み込みながら洗う

加齢臭 洗髪 マッサージするように揉み込みながら頭皮を洗うことで、髪も十分に洗えます。

4:シャンプーのぬめりがなくなるまですすぐ

加齢臭 洗髪 シャワー頭皮の毛穴にシャンプーなどが残らないように、シャンプーのぬめりがなくなるまでシャワーですすぎましょう。

対策⑤【着用した衣服はこまめに洗う】

加齢臭 どんな臭い着用した衣服はこまめに洗いましょう。

1度着用した服には汗や皮脂、加齢臭などの体臭が付いてしまいます。服に付いた皮脂が酸化したり、繊維に加齢臭が染み込んだりしていると体の加齢臭と合わさり、周りの人に臭いが強くなったような印象を与えてしまうこともあるようです。

それだけではなく、加齢臭が繊維の奥まで染み込んでしまうと、洗濯をしてもなかなかその臭いが取れないこともあると言われています。

そのため、一見汗をあまりかいていないような冬場でも着用した衣服はこまめに洗った方がよいでしょう。

セーターやコートなど普段こまめに洗濯したりクリーニングに出したりしないものも、できるだけ洗うことをおすすめします。

もちろん、衣服は洗濯によって多少なりとも傷みやすくなるので注意が必要ですが、加齢臭対策を第一に考えるのであれば、服を買う段階で洗濯に適した繊維の服を選んでみてもよいでしょう。

また、衣服を洗う際にも加齢臭対策を意識することが大切です。
洗濯を行う際のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

~洗濯のポイント~
加齢臭 どんな臭い

・「臭い」や「雑菌」に着目している洗剤を選ぶ

…洗剤には、汚れを落とすという役割に加えて、香りを付けるものや臭いに着目しているものなど、さまざまなタイプがあります。加齢臭対策を考えるのであれば、臭い対策や臭いの元になる「雑菌」に着目している洗剤を選んでみましょう。

・「洗濯用合成洗剤」と「酵素系漂白剤」を両方使う

…洗濯用洗剤に「酵素系漂白剤」も加えて洗濯することで、一般的な洗剤では落ちにくい汚れや臭いを洗い流せると考えられています。衣類や洗剤の表示を読んで、試してみるようにしましょう。

・洗濯が終わったら洗濯機から素早く出して、すぐに干す

…洗濯が終わっているのに干し忘れてしまったり、干すまでに時間が空いてしまったりすると、洗濯機の中に湿気がこもり、雑菌などが増えてしまうことがあると言われています。別の臭いが発生する原因になってしまうこともあるので、洗濯した衣服は素早く干すようにしましょう。

また、クリーニングに出す際は「臭いを洗い落としたい」ということを伝えると、臭い対策を行いながらクリーニングしてもらえる場合があります。

対策⑥【無理のない運動で汗をかく】

加齢臭 ジョギング 運動自分にとって無理のない運動で汗をかくことは、体を整えるだけでなく加齢臭対策としても大切なことです。

汗が出る汗腺、皮脂が出る皮脂腺は毛穴に繋がっています。そのため、汗腺や皮脂腺が詰まってしまうと毛穴詰まりを引き起こすことがあると言われているのです。

毛穴が詰まってしまうと、体の中の皮脂が外に出にくくなってしまうと考えられているため、汗を適度にかく習慣を身に着けることも重要になります。

代謝をよくすることが期待できるジョギングやサイクリングなどの有酸素運動がおすすめです。

また、汗を定期的にかくだけでも汗腺を詰まりにくくできると言われているので、運動が苦手な方は長めの散歩や軽いストレッチなどで汗をかけるようにしてみましょう。

対策⑦【食生活を整える(肉や揚げ物などの食べすぎに注意)】

加齢臭 原因食生活を整えることは、すこやかな体を保つためにはもちろんのこと加齢臭対策の1つとしても大切なことです。

栄養バランスの整った食事を摂るように心掛けながら、不足しやすいと言われるビタミンなども取り入れましょう。

ビタミン類の中でも、水溶性で体の外に出ていきやすい『ビタミンC』、肌をすこやかに保つために必要な『ビタミンA』や『ビタミンE』などを積極的に取り入れてみてもよいですね。

~取り入れたいビタミンと食材の例~
・ビタミンC…赤ピーマン、ブロッコリー、さつまいも、じゃがいも、いちごなど
・ビタミンA…レバー、魚介類、ニンジン、モロヘイヤ、しそ、かぼちゃなど
・ビタミンE…すじこ、ウナギ、かぼちゃ、落花生、アーモンド、ぎんなんなど

ビタミンCとビタミンEは一緒に取り入れることがおすすめです!

~おすすめ料理~
【かぼちゃとアーモンドのサラダ】
加齢臭 カボチャ サラダ▽作り方
1.かぼちゃやプラスしたい野菜、ゆでたまごなどを適当な大きさに切る
2.かぼちゃを10分間ほど蒸す(プラスしたい野菜がさつまいもなどであれば一緒に蒸す)
3.蒸したかぼちゃと1.で切った野菜、たまごを混ぜながらカボチャをつぶす
4.スライスアーモンドとマヨネーズを加えてよくかき混ぜる

また、加齢臭対策を行ううえで、『肉類』や『揚げ物』などは、なるべく控えてみましょう。

『肉類』などの動物性脂肪や『揚げ物』を食べすぎてしまうと、皮脂が多く出てしまうことがあると考えられています。

過剰に出てしまった皮脂が酸化することで、加齢臭などの体臭が強くなる傾向にあるようです。

対策⑧【質のよい睡眠が取れるように心掛ける】

加齢臭 5 睡眠体をすこやかに保ちつつ、加齢臭対策も行えるように、質のよい睡眠が取れるよう心掛けることも重要です。

毎日できるだけ同じ時間に眠り、同じ時間に起きるようにしてみましょう。

睡眠のサイクルが整えば質の良い睡眠にも繋がりますし、生活習慣も整いやすくなると言われています。

~質のよい睡眠のための3つのポイント~

1.浴槽にゆっくり浸かる

…人は体温が下がるときに眠くなると言われているため、湯船に浸かって一時的に体温を上げておくことは大切です。

2.就寝前はゆったり過ごす

…スムーズに眠りにつくために、激しい運動などは避けてホットミルクやハーブティーを飲んだり、自分の好きな本を読んだりしてみるとよいでしょう。

3.テレビ・スマートフォン・パソコンの使用は控える

…テレビ・スマートフォン・パソコンなどブルーライトを出しているものを就寝前に使用していると、眠りにつきにくくなると言われています。

対策⑨【ストレスは適度に発散する】

加齢臭 6 ストレス カラオケストレスを適度に発散しておくことは、加齢臭対策にも繋がると言われています。

人はストレスを感じるとホルモンバランスを崩しやすくなるそうです。ホルモンバランスが崩れてしまうと、加齢臭の一因になる皮脂が過剰に増えてしまうことがあるとされています。

できるだけストレスを溜めないように、カラオケに行ったり、買い物をしたり、自分の好きなことをして嫌なことを忘れられるような時間を作りましょう。

また、ストレスを溜めてしまうとイライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったり気分的にも安定しにくくなってしまいますよね。

そうすると、イライラ⇒ストレス⇒イライラ⇒ストレスと悪循環に陥ってしまうこともあるのです。ストレスは睡眠などの妨げになることもあり、生活習慣を乱す一因になることもあると言われています。

ストレスは溜めすぎないように気を付けたいですね。

対策⑩【ミョウバンで対策する】

加齢臭 7 ミョウバン加齢臭対策にミョウバンを使用することもできると言われています。

ミョウバンは、食品添加物としてご存じの方も多いかと思いますが、古くからデオドラントアイテムとして使用されてきたものでもあるそうです。

現在ドラッグストアやスーパーなどで市販されているミョウバンは、メーカーが工場で合成したものが多いですが、自然界で採取することもできます。

また、市販のミョウバンを使ってオリジナルのデオドラントアイテムを作ることもできます。

ミョウバン 全身の臭い対策に使用できると言われているので、興味がある方は一度自分でミョウバン水を作ってみてはいかがでしょうか?

【ミョウバン水の作り方】
加齢臭 8 スプレー ~材料~
ミョウバン…20g
水道水………500mL
空になった500mlペットボトル
スプレー容器(100円ショップなどで購入できます)

~ミョウバン水作り方手順~
①用意したペットボトルに市販されているミョウバンと水道水を入れます。
②ペットボトルを振り、ミョウバンと水道水をまぜます。
③冷暗所におき、ミョウバンが完全に溶けきるのを待ちます。
④用意しておいたスプレー容器に入れて完成です。

~(!)注意ポイント~
手作りしたミョウバン水は、使用する前に腕の内側などでパッチテストを行いましょう。

また、ミョウバン水は大量に作るのではなく、冷蔵庫保管をしながら1週間を目安に早めに使い切るようにしましょう。手作りのミョウバン水を使用していて、肌に異変を感じた際はすぐに使用をやめてください。

ミョウバン水は肌に直接スプレーしてもよいですし、服の上から使用することもできます。臭いが気になるさまざまな場面で使えそうですね!

4.加齢臭の原因

加齢臭 原因ここでは、加齢臭の原因についてご紹介いたします。

加齢臭は40代頃から増えていく『ノネナール』が原因物質になり、発生している臭いだと考えられています。
加齢臭 メカニズム 原因人の肌にはうるおいを保つ役割を果たす「皮脂」が存在します。
『ノネナール』は、加齢によって皮脂腺に「過酸化脂質」と「脂肪酸」が増えることで発生しやすくなるそうです。

この「過酸化脂質」と「脂肪酸」が混ざり合い、酸化・分解されてできるのがノネナール=加齢臭の原因物質だと言われています。
加齢臭 どんな臭い 仕組み一般的に言われているこの加齢臭発生の仕組みを見ると、40代未満の年齢層の方からは加齢臭がしないように思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、『ペラルゴン酸』という違う原因物質によって、30代頃からも加齢臭独特の油っぽい臭いが発生することがあるようです。

このように臭いの原因物質が異なるため【1.加齢臭とは】でご紹介したように、一言で「加齢臭」と言っても年代によって多少臭いに違いがあると考えられています。

ただ、年代によって変わるのは加齢臭だけではありません。

10代~20代などの若い頃は中高年層に比べて代謝がよいので、肌アカ(古い角質)が溜まりやすく汗などもかきやすいと言われています。そのため、加齢臭とはまた違った「ツン」とした臭いがする傾向にあるようです。

アカと汗が肌にいる雑菌や常在菌などに分解されることで、この「ツン」とした臭いが出るのですが、これが若い年齢層の体臭の特徴だとされています。

代謝は年齢を重ねるにつれて変化していき、「ツン」とした臭いもだんだんと少なくなっていくと考えられているのです。

人の体臭は、
10代~20代:ツンとした鼻に付く臭い
30代:油っぽい臭い
40代:青くさく油っぽい臭い

このように変化していくと言われています。

5.加齢臭は耳の後ろから出やすい?

耳毛処理加齢臭と聞くと「耳の後ろからする」とイメージする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【2.加齢臭をセルフチェック】で自分の臭いを確認する方法をお伝えしましたが、その中で皮脂が出やすいと言われる部分をご紹介しましたね。皮脂が多い部分は、加齢臭が出やすい部分だと考えられています。

皮脂は体全体にあるため、耳後ろからだけ加齢臭が出るわけではありません。

それではなぜ、「加齢臭は耳の後ろから?」と思われている方がいらっしゃるのか、その理由についてご紹介していきます。

理由①耳の後ろは洗い忘れやすい

加齢臭 泡耳の後ろは、加齢臭の元になる皮脂が多く出ると言われる部分ではありますが、体や顔に比べて洗い忘れしやすい部分だと言われています。

皮脂が洗い流されず肌に残っていると皮脂の酸化が進み、加齢臭が強くなってしまうことがあります。

また、汗も洗い落とされずに残ってしまうと雑菌による分解が進み、体臭も強くなる場合があるのです。

加齢臭や体臭が強くなってしまうことで、耳の後ろの臭いが目立ちやすくなってしまうのではないかと考えられています。

理由②耳の後ろは他者の鼻の位置に近い

加齢臭 11 ハグ 「加齢臭は耳の後ろからする」と思われがちなもう1つの理由は、耳の後ろが他者の鼻の位置に近いことが関係しているためではないかと言われています。

背中や胸部からも加齢臭は出ているとされていますが、耳の後ろから首周りにかけての臭いはこのような理由で認識されやすいという特徴があるのです。

また、臭いが認識されやすい部分であることに加え、理由①のように臭いが強くなってしまいやすいと言われる部分のため、このように「加齢臭=耳の後ろのから」というイメージが広がったのでしょう。

6.加齢臭と香水

加齢臭 香水加齢臭が気になる方の中には、香水を付けて独特な油っぽい臭いをカムフラージュしつつ、よい香りも楽しみたいという方もいらっしゃいますよね。

ここでは、香水を使用する前に知っておいていただきたい加齢臭と香水の関係についてご紹介します。

本来香水は、人や物の臭いを「消す」ものではなく、香りを「付ける」ためのものです。

そのため、加齢臭の油っぽい臭いに香水を付けてしまうと、よい香りと加齢臭が混ざってしまい、なんとも言えない臭いが発生してしまうことがあると言われています。

加齢臭を香水でカムフラージュしたい場合は、加齢臭に着目しているアイテムで臭いの元になる汗や不要な皮脂をしっかりと洗い流してから香水を使用ましょう。

このポイントを守ることで、加齢臭と香水の香りを混ざりにくくすることが期待できます。
加齢臭が気になる方で「香水を付けたい!」という方は、付ける前の工夫をぜひ行ってみてください!

7.まとめ

加齢臭 まとめ 花加齢臭のセルフチェック方法や対策、原因など臭いが出る仕組みについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

加齢臭の対策はたくさんありましたね。「こんなに対策をしなければいけないのか!?」と思われた方もいらっしゃったかもしれません。しかし、自分が毎日できそうなものだけでも生活に取り入れてみることが大切です。

加齢臭対策は、体臭を強めたり他の臭い悩みを増やしたりしないためにも、継続して行うことが重要になります。

“加齢臭”は、誰にでも起こりえること。だからこそどんな仕組みで臭いが出てしまうのか、加齢臭についての知識も覚えておきましょう。

そうすることで、自分に合う加齢臭対策を見つけやすくなるかもしれません。

この記事は2017年4月11日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。