乳液 パック

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スキンケアアイテム

2016.10.10 Mon

【目的別】乳液パック3つの方法&おすすめアイテム

#乳液

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

乳液 パック「乳液パック」の方法が気になっていませんか?乳液パックとは、毎日のスキンケアで使用する乳液を使った手軽でリーズナブルなパックです。

乳液パックといえば乾燥対策のイメージが強いですが、じつは乳液パックは肌を引き締めたい方や化粧ノリが気になる方にもおすすめなんです!

今回は、乳液パックについて基本から応用まで目的別に3つのパック方法をご紹介します。

1.乳液パックをおすすめしたい3つのタイプ

乳液 パック

乳液には水分と油分が配合されており、肌に潤いを与えながらキープすることができる使い勝手の良いアイテムです。
乳液パックは以下の肌悩みを抱えている方におすすめです。

1. 乾燥が気になる方
2. 肌を引き締めたい方
3. 化粧ノリが悪く感じる方

乳液パックといえば乾燥対策をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
口元や目元など乾燥が気になる部分にもしっかりパックができるので、顔全体を保湿することができます。

また、乳液は肌を柔らかくしてキメを整え、なめらかにしてくれるので「肌を引き締めたい方」や「化粧ノリの悪さが気になる方」にもおすすめです。

2.乳液パック3つの方法

乳液 パック

乾燥対策用の基本の乳液パックの方法に加えて、乳液ってベタつかない?と心配な「肌を引き締めたい方」と「化粧ノリの悪さが気になる方」のための乳液パックを2つご紹介します。

ぜひ毎日のスキンケアにプラスして週に1度は取り入れてみてください。(ただし、ニキビや吹き出物ができているときは乳液パックは避けましょう。)

乳液パック方法①乾燥が気になる方

乳液 パック

乾燥が気になっている方は乳液をたっぷりと使って基本の乳液パックを行い、肌に潤いとツヤを与えましょう。
基本の乳液パックはコットンを使用しないので、お風呂タイムに湯舟に浸かりながらするのもおすすめです。

【乳液パック方法】
1. 化粧水で肌を整える
2. 乳液をたっぷりと、皮膚がやや隠れるくらいのせる
3. 20分ほど置き、乳液が肌になじんで透明になるまで待つ

乳液 パック

4. 余分な油分をティッシュで押さえるようにやさしくオフする

乳液パック方法②肌を引き締めたい方

乳液 パック

まず湯船にゆっくり浸かり、毛穴の黒ずみ汚れなどを洗い流した後に乳液パックをするのがおすすめです。

【乳液パック方法】
1. お風呂あがりの後に化粧水→乳液などいつものスキンケアをする
このとき乳液は、いつも通りの適量をつけてください。
2. コットンを2枚に割いて乳液を広げる

乳液 パック

画像を目安に、お好みの量を伸ばしてください。
3. 毛穴の気になるところに貼り付ける

毛穴 パック

4. 10分ほどおいたらコットンをはがす
肌に残っている乳液は顔全体に伸ばしてなじませましょう

乳液パック方法③化粧ノリが悪いと感じる方

乳液 パック

朝起きてから肌をしっかりと保湿すると、化粧ノリが良くなるといわれています。
ローションをコットンになじませてローションパックをする方も多いですが、このローションパックに乳液をプラスしましょう。

乳液 パック

ローションだけだと時間の経過と共にコットンの水分がとび、肌が乾燥してしまう可能性があるといわれています。そのため、ローションパックは短時間ですませることがおすすめされています。
一方で、ローションパックに乳液を混ぜることで潤いをキープしやすくなり、パック時間を長めにとれるといわれています。

※コットンをチェックし、乾いてきたと感じたら早めにとるようにしましょう。

すぐにメイクをする場合は、肌表面の油分をティッシュで軽くオフしてください。

3.肌らぶ編集部セレクト!パックに使いたいおすすめ乳液

乾燥 肌 入浴剤

乳液には大きく分けて、「保湿乳液」「UV乳液」「ティント乳液」の3種類があります。
一般的に、UV乳液は保湿に紫外線対策をプラスしたもの、ティント乳液は保湿に化粧下地の働きをプラスしたものです。

パックには、シンプルな保湿乳液が向いているといわれています。
ここでは、乳液パックにおすすめの保湿乳液の中から、ライン使いを検討しやすいトライアルセットがあるものをご紹介します。

dプログラム エマルジョンR(医薬部外品)
dプログラム価格:3,800円(税抜)
内容量:100ml

“「ときどき敏感肌」を守り、育む”がコンセプトの資生堂スキンケアシリーズ「dプログラム」。「バランスケア」「アクネケア」「モイストケア」「エイジングケア」4つのシリーズから肌のコンディションに合わせてお気に入りをチョイスできるのが魅力の1つです。どのシリーズも、乳液はやわらかく伸びのよいテクスチャーです。

※年齢に応じた保湿のお手入れのこと

詳細をチェック!

4.まとめ

乾燥 肌 洗顔3いかがでしたでしょうか。水分と油分を含んだ乳液は、パックとして使うことで肌に潤いを与え、キメを整えてなめらかにしてくれるといわれています。
いつものお手入れにプラスして、気軽にパックを楽しみましょう!

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