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妊娠中にニキビができやすくなる3つの原因|妊娠中の体の変化とは

妊娠 ニキビ

「ニキビができたけど、これって妊娠の影響かな?」「妊娠中にニキビができるのは普通?お手入れはいつも通りでいいの?」と、妊娠にかかわるニキビのことでお困りではないですか?

今回は、そんな妊娠中のニキビの原因やお手入れの方法、妊娠中にみられる体の変化などについてお話しします。

妊娠中のニキビに途方に暮れている方も、妊娠中の体の変化について知りたい方も、参考にご覧ください。



1.妊娠中ニキビができやすくなる

黒ニキビ 芯19
妊娠中にニキビができやすくなることがあると考えられています。

妊娠中は、外部からも内部からも肌が影響を受けやすくなることから、ニキビ以外にも、肌にかゆみや乾燥などを感じる場合もあるそうです。また、妊娠中にできるニキビも顔だけでなく、背中や首などさまざまな場所にできると言われています。

だいたいの場合は、ニキビなどの肌荒れは少しずつ落ち着いていくそうです。

ただ、こうした肌トラブルの出方には、妊娠中のつわりの重さと同様に、個人差があると考えられています。

妊娠後にニキビが増える方もいれば、まったく肌荒れが起きない方もいます。妊娠とニキビの関係を理解し、自身の肌の状態に合わせてお手入れをしていくことが大切です。

2.妊娠中にニキビができる原因

妊娠中にニキビができる主な原因として、考えられるものを3つご紹介します。

2-1.ホルモンバランスの変化

妊娠 肌荒れ①
妊娠中に起こるホルモンバランスの変化が、ニキビの原因となることがあります。

妊娠中は、「プロゲステロン」という黄体ホルモンが増加すると考えられています。プロゲステロンは、皮脂の量を増やす働きを持っているため、ニキビができやすくなるそうです。

生理前にニキビができるという方も多いかと思いますが、生理前の体が妊娠に備えている時期にもプロゲステロンが増えるため、同じようにニキビができてしまうのだと考えられています。

2-2.栄養不足

むくみ 食べ物
栄養不足が原因して、妊娠中にニキビができることがあるようです。

人によっては、妊娠初期のつわりにより、フルーツやあっさりしたうどんなど、特定のものしか食べられないという方も多いのではないでしょうか。

特定のものばかり食べていると、当然栄養が偏るので、ニキビができやすくなるのだと考えられています。

そうは言っても、つわりがある時期は、ニキビ対策のために栄養バランスを考えて食事をする余裕はないですよね。つわりを和らげられるよう努めながら、徐々に食事の栄養に気を遣うようにしてみましょう。

2-3.ストレス

気分転換
妊娠中もストレスにより、ニキビができることがあります。ストレスが原因で肌に皮脂が過剰に出てしまう可能性があると言われているためです。

妊娠すると、流産を防ぐために、プロゲステロンというホルモンが増えるとされていますが、そのホルモンがストレスを引き起こすこともあるそうです。生理前のイライラも、生理前に増えるプロゲステロンの影響だと考えられています。

また、妊娠は喜ばしいことですが、さまざまなストレスを感じることも、少なからずありますよね。赤ちゃんが順調に育ってくれるか、出産は上手くいくか、育児ができるかなど、不安なこともあるでしょう。

そうしたストレスからくる不眠などが、肌荒れにつながるケースもあるそうです。

3.ニキビ以外の妊娠した際の体の変化

妊娠するとニキビができやすくなるとお伝えしてきましたが、妊娠期間中はニキビ以外にも、さまざまな体の変化が見られると言われています。代表的なものをいくつかご紹介しておきましょう。

ニキビ以外で妊娠中にみられる体の変化
妊娠中は、ニキビ以外にも、以下のような体の変化を感じることがある考えられています。

・吐き気(つわり)
・便秘
・痔(じ)
・おりものが増える
・腰痛
・背部痛
・色素沈着
・妊娠線
・こむらがえり
・手足のしびれ・むくみ
・静脈瘤(じょうみゃくりゅう)
・頻尿や尿漏れ

ホルモンバランスの変化や子宮の膨張など、妊娠によって体の中でもさまざまなことが起きています。しかし、それによって感じる体の変化の中には、生理前の時期にも感じる可能性のあるものもありましたね。

経験したことがないような体の変化にもなるべく戸惑わないように、妊娠中は無理をせずに落ち着いた日々を送れるようにしてみましょう。

4.妊娠中も行いたいニキビの予防対策

ここでは、妊娠中も行いたいニキビの予防対策をご紹介します。妊娠中ということも意識して、体を労りながら、ニキビを予防しましょう。

4-1.肌を清潔に保つ

朝と夜はきちんと洗顔をして、肌を清潔に保つようにしましょう。特に妊娠中は、ホルモンバランスの影響で肌の皮脂量が増えることがあるので、皮脂をきちんと洗い流すことが大切だと言われています。

つわりがひどい方も、洗顔だけはしっかり行っていただきたいところですが、下を向くのがつらいときなどもあるかと思います。無理のない範囲で洗顔を行いましょう。

4-2.ビタミンを摂る

すこやかな美肌を保つために欠かせない栄養素である「ビタミン」も不足しないよう、積極的に摂取しましょう。

つわりがひどい方は、つわりが落ち着いてからでもよいです。

しかし、第一に考えたいのは妊娠中に必要な栄養素を積極的に摂ることで、お腹の中の赤ちゃんのためにも、栄養が偏ることのないように食事を摂るように心がけることが大切です。

【妊娠中も摂りたい栄養】
・鉄分(豚レバー、カツオ、納豆、ひじき などに豊富)
・葉酸(牛レバー、枝豆、ほうれんそう などに豊富)
・カルシウム(牛乳、モロヘイヤ、ヨーグルト などに豊富)

4-3.睡眠を十分に取る

できれば6~8時間程度の十分な睡眠を取るようにしましょう。

睡眠中は、成長ホルモンが活発になります。この成長ホルモンは、肌リズムを整えるサポートをする働きも持つホルモンなので、すこやかな肌を保つためには欠かせません。

成長ホルモンは、寝ている間に活発になるので、しっかり眠ることで、肌荒れの予防も期待できるでしょう。

睡眠の質をアップさせることで、成長ホルモンがより活発になるので、睡眠の質を上げるための工夫もしてみてください。

【睡眠の質を上げる方法】
・眠る前のスマホ、パソコンの使用を控える
・眠る前に軽いストレッチを行う
・お風呂にゆっくり浸かり体を温める
・眠る部屋の環境を快適に整える
・夕方以降のカフェインの摂取は控える

4-4.ストレスをためない

普段から、ストレスがたまらないように気をつけましょう。ストレスは、肌や体にさまざまな悪い影響を及ぼすことがあります。

なかなか難しいかもしれませんが、デリケートな時期ですので、無理をしすぎず、少し自分を甘やかしてみてはいかがでしょうか。

リラックスできる時間を作ったり、趣味を楽しんだりして、ストレスがたまらないようにしてみてください。

4-5.薬を使用する際は注意する

できてしまったニキビに薬を使う際には注意しましょう。ニキビの薬の中には、妊婦は使用できないとされるものもあるとされています。

自己判断で薬を使わず、ニキビがひどい場合は、皮膚科の医師に妊娠していることを伝えたうえで相談してみましょう。

5.体の変化の気にし過ぎは避ける<まとめ>

肌荒れ 洗顔
妊娠するとニキビができやすくなるなど、体にさまざまな変化が起こりますが、そうした変化に敏感になりすぎないようにしましょう。

気持ちが体の調子に影響を及ぼしてしまうことも、ありえない話ではないですよね。

また、どこまでいっても、妊娠による体に感じる変化には個人差があると言われています。自分とって無理のない範囲でニキビ対策を行いましょう。

この記事は2017年4月3日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。




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