2017年5月10日 更新

活性酸素とは?役割と発生原因&活性酸素対策!

活性酸素とは
「活性酸素とはいったい何なのか?」
誰か、わかりやすくカンタンに説明してくれないかな…とお探しではないですか?

今回は、活性酸素とは何か?から、活性酸素の本来の大事な役割と弊害、活性酸素がたくさん発生してしまう原因、活性酸素の対策までまとめて、できるだけカンタンにご紹介します。


1. 活性酸素とは

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活性酸素とは一般的に、強力に他の物質を酸化させてしまうという特徴を持っている物質のことを指すといわれています。
酸素からできる化合物のひとつで、普通の酸素分子よりも物質を酸化させやすいといわれています。

この章では、体内の活性酸素そのものについて簡単にご紹介します。
体内の活性酸素のデメリットについて知りたい方は【3. 活性酸素のデメリット】をお読みください。

①活性酸素はいつから私たちの体内にあるの?

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私たちは、生きるために呼吸をして、たくさんの酸素をからだにとりこみます。
この体内にとりこんだ酸素のうち約2%ほどが活性酸素になると言われています。
活性酸素は、酸素を利用して代謝しエネルギーを生み出す過程でできてしまうものだと考えられています。

ひとの体内には活性酸素に対抗するためのシステムがあり、若いころはこれがしっかりと役割をはたしてくれていると言われています。
ですので、活性酸素が多くなるというケースは少なく、それほど問題を感じないことが多いようです。

②活性酸素にはどんな種類があるの?

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活性酸素にも種類があります。
一般的には、ひとの体内の活性酸素という時、以下の4つのことを指していることが多いようです。

・スーパーオキシド
・ヒドロオキシラジカル
・過酸化水素
・一重項酸素

4つのなかでも美容・健康の面で注目されているのは「スーパーオキシド」「ヒドロオキシラジカル」の2つです。
美容・健康に意識の高い方なら、聞いたことがあるかもしれませんね。

2. 活性酸素の大事な役割

活性酸素ときくと、悪者だと思っている方も多いかもしれませんが、活性酸素にも本来の役割があります。

活性酸素は、体内の細菌やウイルスとたたかう役割を担っているのです。

風邪をひくと熱が出ますが、それは風邪のウイルスに対して、スーパーオキシドなどの活性酸素が攻撃しているからだと言われています。
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体内で過剰になってしまうと活性酸素の弊害ばかりが目立ってしまうのですが、本来は私たちの生命維持に欠かせない存在だと言われています。

3. 活性酸素のデメリット

活性酸素は、なぜ、こんなにも悪者扱いをされているのでしょうか?

問題は、活性酸素が体内で過剰な状態になったときに起こります。

活性酸素は、本来、細菌やウイルスなどを攻撃して私たちの細胞を守ってくれますが、増えすぎてしまうと細胞そのものを攻撃してしまうことがあるのです。

細胞が攻撃されるということは、細胞が酸化されるということです。
細胞がさびてしまうとイメージするとよいでしょう。
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細胞がさびてしまうと、細胞がうまく栄養の吸収や老廃物の排出をスムーズに行えなくなり、細胞の老化を早めてしまうと言われています。

細胞がさびてしまうことの影響を大きく2つに分けてご紹介します。

①肌老化

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皮膚の細胞が活性酸素の攻撃を受けてしまうと、肌老化を引き起こすきっかけになることがあると言われています。

肌のツヤがなくなるなどの変化は、体をさびさせない活性酸素対策を始めるべき体からのサインと思うとよいかもしれません。

②体の老化現象や病気など

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肌の老化だけでなく、さまざまな体の老化現象や病気なども活性酸素が関係していることがあると考えられています。

活性酸素が体内のどこで過剰になっているかによって、起きる変化は異なると言われています。
白髪がふえる、髪がぬける、物忘れ、目のかすみ、視力の低下、筋力低下、胃もたれ、疲れやすい、風邪ひきやすい、などの変化が起きることがあるようです。

4. 活性酸素が過剰になる原因

活性酸素と上手につきあうには、とにかく、過剰にならないように気をつけることが大事です。

ここでは活性酸素が増えてしまう原因とされている主な要素をご紹介します。
呼吸をした結果以外にも活性酸素が発生する要因があると考えられていますのでぜひチェックしてみてください。

①加齢

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私たちの体には活性酸素が増えすぎるのを抑制するためのしくみがあるのですが、年齢とともに低下すると言われています。
そのため、同じ生活をしていても、年齢を重ねるにつれ活性酸素は増えやすくなると考えられています。

②ストレス

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ストレスの影響については、さまざまな角度から活性酸素過剰への影響が語られていますので、主な見解を3つご紹介します。

1)
強いストレスを受けるとビタミンCをたくさん消費してしまうので、活性酸素が過剰になりやすいと考えられています。

2)
ストレスをうけるとストレスを緩和するための副腎皮質ホルモンが分泌されますが、その際に、活性酸素も一緒に発生するとも言われています。

3)
ストレスを受けることで血行が悪くなり、それがもとの状態に戻るときに活性酸素が発生するので、度重なるストレスによって活性酸素が過剰になってしまうことがあるという意見もあります。

③紫外線

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紫外線の刺激によって、活性酸素がつくられると言われています。
紫外線は、1年を通して地上に降り注いでいて、肌にとっての刺激がとても強いからです。

紫外線を浴びると、体を守るために、活性酸素が多く発生してしまうと考えられています。

④生活習慣

その他にもさまざまな生活習慣などにより、活性酸素は増えてしまうことがあります。
例えば以下のような行為により、活性酸素が過剰になることがあると言われています。
飲酒
・アルコールの過剰摂取
アルコールを摂取すると、肝臓で分解する時に活性酸素が発生してしまうと言われています。

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・タバコの吸い過ぎ
たばこの煙などに含まれる有害物質から細胞を守るために活性酸素が発生し、過剰になることがあると言われています。

・激しい運動
激しい運動は呼吸量を急増させるので、活性酸素の発生を促してしまうと言われています。

その他にも、食生活の乱れや大気汚染などの環境からの影響、睡眠不足なども活性酸素過剰を招く原因になることがあると考えられています。

5. 活性酸素対策

毛穴 開き 頬生きている以上避けられないような理由で、簡単に増えてしまう活性酸素ですが、何度かお話したように、私たちの体には活性酸素の発生を抑える働きがあるといわれています。

この章では、活性酸素対策をご紹介します。

ストレスをためないようにしたり、紫外線対策をしたり、飲酒や喫煙を控えたりといったふうに、そもそもの発生原因に対処することももちろんとても重要ですが、ぜひ合わせてこれからご紹介する活性酸素対策もとりいれてみてください。

①必要な栄養素を積極的に摂りましょう

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まずは、活性酸素対策におすすめの食材を、栄養素別にご紹介します。

日々いろいろな食品からさまざまな成分を摂取することで、活性酸素対策を行うように心がけましょう。

☆ビタミン類(ビタミンA*、ビタミンC、ビタミンE )

(*体内でビタミンAに変換されるβカロテンを摂るとよいでしょう。)

にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、すいか、赤パプリカ、芽キャベツ、にがうり、レモン、アセロラ、キウイ、ナッツ類、植物油、小麦胚芽、モロヘイヤ、菜の花 など
キウイ

☆ミネラル(亜鉛、セレン等)

カキ、ほや、納豆、パルメザンチーズ、いわし、しらす干し、マグロ、カニ、たらこ、卵 など
牡蠣

☆ポリフェノール(セサミン、アントシアニン、カテキン、ケルセチンなど)

ごま、ぶどう、ブルーベリー、アサイー、緑茶、大豆、玉ねぎ など
ごま

☆リコピン

トマト、すいか、柿、ピンクグレープフルーツ など
トマト

②軽めの運動をしましょう

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ウォーキングや水中歩行などの軽めの運動をすることで、活性酸素対策を行うことが期待できると言われています。
軽めの運動をぜひとりいれましょう。

6. 活性酸素による肌老化対策

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活性酸素により、促進されてしまう肌老化に、いつものスキンケアでできる対策を2つご紹介します。
ぜひ、未来の肌のためにとりいれてみてください。

①日焼け防止

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肌老化を防ぐためにしっかりと日焼け防止をしましょう。
原因の章でご紹介したように、紫外線は活性酸素がたくさん発生するきっかけになることがあるといわれています。
また、浴びてしまった紫外線による影響を少しでも軽くするために、日ごろのスキンケアから対策をとりいれましょう。

下記の成分の一例のような成分に注目して選ぶとよいでしょう。

アルブチン
ビタミンC誘導体
エナジーシグナルAMP
エラグ酸
カモミラET
コウジ酸
トラネキサム酸
ニコチン酸アミド
プラセンタエキス
マグノリグナン
4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
リノール酸S
ルシノール
など

②肌への刺激や摩擦を防ぐ対策

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美しいすこやかな肌を保つためには、肌への刺激や摩擦を防ぐことが大切です。
肌が直接刺激を受けたり摩擦をうけたりすると、キメが乱れ、肌が乾燥してしまうこともあるとされているのです。
肌が乾燥すると、しわやたるみなどさまざまなエイジングサインが表れやすくなります。

クレンジングや洗顔、化粧品を肌に塗布する際には、強い摩擦を避けるようにしましょう。
顔や体の水滴を拭き取る際も、決してゴシゴシとこすらず、柔らかいタオルで押し当てるようにして水分を吸収するとよいでしょう。

7. まとめ

女性画像
今回は「活性酸素とはいったい何なのか?」から、活性酸素の役割とデメリット、活性酸素の発生原因、対策まで、まとめてご紹介しました。

しっかりと毎日の健康的な生活を心がけ、生き生きと歳を重ねていくために、毎日のスキンケアも大事にしていきましょう。

未来の笑顔は、今日、今からの行動の先にあります。しっかり対策を続けてみてくださいね。

この記事は2017年5月10日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。