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活性酸素とは?役割と弊害~発生原因&活性酸素対策【抗酸化】までチェック!

活性酸素とは
「活性酸素とはいったい何なのか?」
誰か、わかりやすくカンタンに説明してくれないかな…とお探しではないですか?

活性酸素は、美肌や若々しさ、健康キープを願う方、男性も女性もすべての方が対策すべき重要な要素であることは間違いありません。

今回は、活性酸素とは何か?から、活性酸素の本来の大事な役割と弊害、活性酸素がたくさん発生してしまう原因、活性酸素の対策としてよく耳にする「抗酸化」のサポート方法までまとめて、できるだけカンタンに、ご紹介します。

また、最後に、女性必見の「活性酸素による肌老化(シミ・しわ)対策」もご紹介します。ぜひ最後までお読みください。



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1. 活性酸素とは

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活性酸素とは、強力に他の物質を酸化させてしまうという特徴を持っている物質です。
酸素からできる化合物のひとつで、普通の酸素分子よりも物質を酸化させる力がとてもパワフルだと言われています。

「酸化」させる力とは、例えば、鉄をさびさせたり、りんごの切り口を茶色く変色させたりするような力のことと考えるとよいでしょう。

この章では、体内の活性酸素そのものについて簡単にご紹介します。
体内の活性酸素の弊害、つまり悪い側面について知りたい方は【3. 活性酸素の弊害】をお読みください。

①活性酸素はいつから私たちの体内にあるの?

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私たちは、生きるために呼吸をして、たくさんの酸素をからだにとりこみます。
この体内にとりこんだ酸素のうち約2%ほどが活性酸素になると言われています。
活性酸素は、酸素を利用して代謝しエネルギーを生み出す過程で必ずできてしまうものだと考えられています。

もちもちでハリがあり、誰もが憧れるすべすべの肌を持つ赤ちゃんの体内にだって活性酸素はあるのです。

ただし、ひとの体内には活性酸素に対抗するための「抗酸化」というシステムがあり、若いころはこれがしっかりとパワーを発揮してくれると言われています。
ですので、活性酸素が過剰になるケースは少なく、それほど問題を感じないことが多いようです。

②活性酸素にはどんな種類があるの?

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活性酸素にも種類があります。
一般的には、ひとの体内の活性酸素という時、以下の4つのことを指していることが多いようです。

・スーパーオキシド
・ヒドロオキシラジカル
・過酸化水素
・一重項酸素

4つのなかでも美容・健康の面で注目されているのは「スーパーオキシド」「ヒドロオキシラジカル」の2つです。
美容・健康に意識の高い方なら、聞いたことがあるかもしれませんね。

★「スーパーオキシド」「ヒドロオキシラジカル」について
ここからは少し難しい説明になりますが、この「スーパーオキシド」「ヒドロオキシラジカル」という2つの活性酸素は、フリーラジカルという不安定な分子の一種だそうです。

フリーラジカルというのは、本来はペアで存在すべき“電子”が片方かけた状態で存在している分子のことで、他の電子と結びつこうとする働きがとても強いと言われています。
つまり、他の物質に反応しやすいと考えることができます。

「スーパーオキシド」は活性酸素のなかでも大量に発生すると言われているので、注意が必要です。
「ヒドロオキシラジカル」は、幾度かの電子の奪い合いを重ねるうちにより強力になった活性酸素とされ、「スーパーオキシド」よりも他の物質との反応性や酸化力がより強いと言われています。

反応性も酸化力も高い活性酸素が脂質や糖質などと反応することで、体にさまざまな影響を与えるので、この2つの活性酸素は特に注目されているのです。

それではどのような影響があるのか、【2. 活性酸素の大事な役割】【3. 活性酸素の弊害】で、活性酸素の特徴についてご紹介していきます。
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2. 活性酸素の大事な役割

活性酸素ときくと、悪者だと思っている方も多いかもしれませんが、活性酸素にも本来の役割があります。

活性酸素は、体内の細菌やウイルスとたたかう役割を担っているのです。

風邪をひくと熱が出ますが、それは風邪のウイルスに対して、スーパーオキシドなどの活性酸素が攻撃しているからだと言われています。
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体内で過剰になってしまうと活性酸素の弊害ばかりが目立ってしまうのですが、本来は私たちの生命維持に欠かせない存在だと言われています。

3. 活性酸素の弊害

活性酸素は、なぜ、こんなにも悪者扱いをされているのでしょうか?

問題は、活性酸素が体内で過剰な状態になったときに起こります。

活性酸素は、本来、細菌やウイルスなどを攻撃して私たちの細胞を守ってくれますが、増えすぎてしまうと細胞そのものを攻撃してしまうことがあるのです。

細胞が攻撃されるということは、細胞が酸化されるということです。
細胞がさびてしまうとイメージするとよいでしょう。
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細胞がさびてしまうと、細胞がうまく栄養の吸収や老廃物の排出をスムーズに行えなくなり、細胞の老化を早めてしまうと言われています。

細胞がさびてしまうことの影響を大きく2つに分けてご紹介します。

①肌老化

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皮膚の細胞が活性酸素の攻撃を受け、酸化してさびてしまうと、シミ・そばかすやしわなどの肌老化を引き起こすきっかけになると言われています。

活性酸素は、皮膚の真皮層の線維芽細胞にもダメージを与えることがあります。真皮層の線維芽細胞が傷つくと、肌弾力のもととなるコラーゲン繊維やエラスチン繊維の生成に影響します。
つまり肌のハリが低下し、しわを招くきっかけになります。

また、活性酸素が皮膚の脂質を酸化すると過酸化脂質ができます。
この過酸化脂質がとても多い状態になると、メラニン色素が変質して、がんこで濃いシミの原因になることがあると言われています。

肌のツヤがなくなるなどの変化は、体をさびさせない活性酸素対策を始めるべき体からのサインと思うとよいかもしれません。

②体の老化現象や病気など

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肌の老化だけでなく、さまざまな体の老化現象や病気なども活性酸素が関係していると考えられています。

活性酸素が体内のどこで過剰になっているかによって、起きる変化は異なると言われています。
白髪がふえる、髪がぬける、物忘れ、目のかすみ、視力の低下、筋力低下、胃もたれ、疲れやすい、風邪ひきやすい、などの変化が起きることがあるようです。

また、活性酸素が細胞を攻撃すると、細胞のなかにある遺伝子が傷つくことがあり、遺伝子が傷つくと細胞自体の修復能力が低下すると考えられています。
細胞が正常に戻れなくなると、私たちの体に病気となって表れることがあると言われています。

4. 活性酸素が過剰になる原因

活性酸素と上手につきあうには、とにかく、過剰にならないように気をつけることが大事です。

ここでは活性酸素が増えてしまう原因とされている主な要素をご紹介します。
呼吸をした結果以外にも活性酸素が発生する要因があると考えられていますのでぜひチェックしてみてください。

①加齢

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私たちの体には“抗酸化”という活性酸素が増えすぎるのを抑制するためのしくみがあるのですが、この抗酸化力が、年齢とともに低下すると言われています。
そのため、同じ生活をしていても、年齢を重ねるにつれ活性酸素は増えやすくなると考えられています。

代表的な抗酸化成分である酵素、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)をつくる力が40歳前後から急激に低下することが影響していると言われています。

②ストレス

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ストレスの影響については、さまざまな角度から活性酸素過剰への影響が語られていますので、主な見解を3つご紹介します。

1)
強いストレスを受けると、抗酸化の強い味方であるビタミンCをたくさん消費してしまうので、活性酸素が過剰になりやすいと考えられています。

2)
ストレスをうけるとストレスを緩和するための副腎皮質ホルモンが分泌されますが、その際に、活性酸素も一緒に発生するとも言われています。

3)
ストレスを受けることで血行が悪くなり、それがもとの状態に戻るときに活性酸素が発生するので、度重なるストレスによって活性酸素が過剰になってしまうことがあるという意見もあります。

③紫外線

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紫外線の刺激によって、活性酸素がつくられると言われています。
紫外線は、1年を通して地上に降り注いでいて、肌にとっての刺激がとても強いからです。

紫外線を浴びると、体を守るために、活性酸素が多く発生してしまうと考えられています。

④生活習慣

その他にもさまざまな生活習慣などにより、活性酸素は増えてしまうことがあります。
例えば以下のような行為により、活性酸素が過剰になることがあると言われています。
飲酒
・アルコールの過剰摂取
アルコールを摂取すると、肝臓で分解する時に活性酸素が発生してしまうと言われています。

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・タバコの吸い過ぎ
たばこの煙などに含まれる有害物質から細胞を守るために活性酸素が発生し、過剰になることがあると言われています。

・激しい運動
激しい運動は呼吸量を急増させるので、活性酸素の発生を促してしまうと言われています。
(逆に、ウォーキングなどの軽めの運動は抗酸化のサポートになります)

その他にも、食生活の乱れや大気汚染などの環境からの影響、睡眠不足なども抗酸化力を下げてしまい、活性酸素過剰を招く原因になることがあると考えられています。

5. 活性酸素から体をまもる【抗酸化】対策

生きている以上避けられないような理由で、簡単に増えてしまう活性酸素ですが、何度かお話したように、私たちの体には本来「抗酸化」という力があります。
活性酸素の発生を抑えたり、酸化力を抑えたりといった作用です。

この章では、活性酸素対策として、抗酸化をサポートする方法をご紹介します。

ストレスをためないようにしたり、紫外線対策をしたり、飲酒や喫煙を控えたりといったふうに、そもそもの発生原因に対処することももちろんとても重要ですが、ぜひ合わせてこれからご紹介する活性酸素対策もとりいれてみてください。

①抗酸化成分を積極的に摂りましょう

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抗酸化をサポートすると言われる抗酸化成分を含んだ食材を、栄養素別にご紹介します。

抗酸化成分にはそれぞれ別々の役割があるため、日々いろいろな食品から抗酸化成分を摂取するように心がけましょう。

☆ビタミン類(ビタミンA*、ビタミンC、ビタミンE )

(*体内でビタミンAに変換されるβカロテンを摂るとよいでしょう。)

にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、すいか、赤パプリカ、芽キャベツ、にがうり、レモン、アセロラ、キウイ、ナッツ類、植物油、小麦胚芽、モロヘイヤ、菜の花 など
キウイ

☆ミネラル(亜鉛、セレン等)

カキ、ほや、納豆、パルメザンチーズ、いわし、しらす干し、マグロ、カニ、たらこ、卵 など
牡蠣

☆ポリフェノール(セサミン、アントシアニン、カテキン、ケルセチンなど)

ごま、ぶどう、ブルーベリー、アサイー、緑茶、大豆、玉ねぎ など
ごま

☆リコピン

トマト、すいか、柿、ピンクグレープフルーツ など
トマト

②軽めの運動をしましょう

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ウォーキングや水中歩行などの軽めの運動で、体内の抗酸化酵素の働きを活発にさせることが期待できると言われています。
軽めの運動をぜひとりいれましょう。

6. 活性酸素による肌老化(シミ・しわ)対策

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活性酸素により、促進されてしまう肌老化に、いつものスキンケアでできる対策を3つご紹介します。
ぜひ、未来の美肌のためにとりいれてみてください。

①日焼け防止&美白対策

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肌老化を防ぐためにしっかりと日焼け防止をしましょう。
原因の章でご紹介したように、紫外線は活性酸素がたくさん発生するきっかけになるからです。
また、浴びてしまった紫外線による影響を少しでも軽くするために、日ごろのスキンケアにしっかりと美白対策をとりいれましょう。

美白成分の配合された化粧品を、スキンケアのなかにとりいれる際は、下記のような美白有効成分に注目して選ぶとよいでしょう。

アルブチン
ビタミンC誘導体
エナジーシグナルAMP
エラグ酸
カモミラET
コウジ酸
トラネキサム酸
ニコチン酸アミド
プラセンタエキス
マグノリグナン
4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)
リノール酸S
ルシノール
など

これらの美白有効成分は、それぞれに異なる特性をもち、シミの元となるメラニンの生成を抑制したり、メラニンの排出を促したり、メラニン色素を還元したりしてくれます。

②抗酸化成分配合の化粧品でハリ対策

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ふだんのスキンケアに、抗酸化成分配合の化粧品をとりいれましょう。

活性酸素が過剰に発生することによりダメージを受けた肌は、真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの肌のハリを支える繊維が弱ってしまうことがあります。
抗酸化作用のある成分に着目し、コラーゲンやエラスチンなどのサポートが期待できると言われる化粧品をとりいれるとよいでしょう。

抗酸化に優れていると言われるビタミンC誘導体配合やレチノールの配合された化粧品がおすすめです。
ただし、敏感肌で肌への負担が気になるという方は、比較的作用のおだやかなナイアシン配合のアイテムなどを選ぶとよいでしょう。

③肌への刺激や摩擦を防ぐ対策

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美しいすこやかな肌を保つためには、肌への刺激や摩擦を防ぐことが大切です。
肌が直接刺激を受けたり摩擦をうけたりすると、キメが乱れ、肌が乾燥してしまったりするからです。
肌が乾燥すると、しわやたるみなどさまざまなエイジングサインが表れやすくなります。

クレンジングや洗顔、化粧品を肌に塗布する際には、必ず肌に優しく触れることを心がけ、強い摩擦を避けるようにしましょう。
顔や体の水滴を拭き取る際も、決してゴシゴシとこすらず、柔らかいタオルで押し当てるようにして水分を吸収するとよいでしょう。

7. まとめ

女性画像
今回は「活性酸素とはいったい何なのか?」から、活性酸素の役割と弊害、活性酸素の発生原因、活性酸素の対策の「抗酸化」のサポート方法、活性酸素による肌老化(シミ・しわ)対策まで、まとめてご紹介しました。

現代社会に生きる私たちは、全方位から活性酸素過剰になるリスクに狙われているといっても過言ではありません。
しっかりと毎日の健康的な生活を心がけ、かつ、美しく生き生きと歳を重ねていくために、毎日のスキンケアも大事にしていきましょう。

未来の笑顔は、今日、今からの行動の先にあります。しっかり対策を続けてみてくださいね。

この記事は2016年8月29日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。


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