2016年10月21日 更新

米ぬかの化粧水で、つるつる肌を目指す!

米ぬか 化粧水
「米ぬか」という名前のついたスキンケアコスメを、ドラッグストアでよく見かけます。でも、米ぬかってなんなのでしょう? 

 肌に良いとされる米ぬかですが、どうやってスキンケアに取り入れればいいか迷っている方に、ここでは米ぬかの成分が配合された、おすすめの化粧水と美容液をご紹介します。


1.米ぬかは日本伝統のスキンケアコスメ

 米ぬかとは、玄米を精製して白米にする過程で出る、お米の外皮や胚のことです。最近は、お米の精製のしかたで、胚を残して精製する「胚芽米」、外皮をすべて取り除かないように精製する、「三分(さんぶ)づき米」や「五分(ごぶ)づき米」など、いろいろな食べ方が一般的になっています。

 それというのも、玄米を完全に精製した白米と、その過程で出た米ぬかを比べると、お米の栄養分のほとんどが、米ぬかにあるからです。

 けれど、玄米を食べたことのある人ならおわかりだと思いますが、お米の外皮は固くて、かなりよく噛まないと、きちんと消化することができません。いくら外皮に栄養があると言っても、消化吸収されなければ意味がありません。

 そこで、米ぬかの栄養分を無駄にしないように、昔から日本ではその活用法が考えられてきました。

 もっとも一般的なのが、ぬか漬けです。ぬか漬けを作るために、野菜を漬け込むぬか床は、米ぬかを炒って、塩やタカの爪や昆布、水を混ぜて練ったものです。
ぬか漬け

そして、昔から、むか床の手入れを良くして、おいしいぬか漬けを作っている女の人の手はきれいだ、と言われてきました。

 そこで、どうやら米ぬかは肌に良いらしいというのは、日本では昔から知られていて、江戸時代には、女性が洗顔するのに、綿の袋に米ぬかを入れて顔をこするという、美顔法が普及していました。

 その古くから伝わる、日本のクラシックなスキンケアが、今も根強く支持されているのです。

2.おすすめの米ぬか化粧水と美容液

 米ぬかが肌に良いのはわかったけれど、米ぬかをそのまま利用するのはちょっとハードルが高いので、ここでは米ぬかの成分を配合した化粧水をご紹介します。

純米水 しっとり化粧水
 お肌にたっぷりうるおいを与えてくれる化粧水です。こっくりとしたエッセンスのような使用感なので、肌の乾燥やかさつきが気になる方におすすめです。
純米水化粧水

販売元:株式会社リアル
>>公式サイトはこちら

日本盛 125周年記念よくばりセット
 酒蔵の老舗である日本盛が、日本酒をつくる過程で生まれる米ぬかを使って開発した化粧品のシリーズを試すことのできるセットです。
日本盛よくばりセット

販売元:日本盛株式会社
【セット内容(それぞれ1週間分)】
[スペシャルシリーズ]クレンジング25g、洗顔クリーム25g、化粧水30ml、クリーム8g
[うるおいシリーズ]洗顔クリーム25g、化粧水30ml、美容液10ml、クリーム10g
>>公式サイトはこちら

紫紺乃米 美容液
 保湿成分である紫黒米、黒大豆、新型リピジュア(ポリクオタニウム-61)、スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)を配合させた美容液です。とろりと滑らかな使い心地で保湿できるので、肌の乾燥が気になる方におすすめです。
紫紺乃米

>>公式サイトはこちら

フルボドロップ
 米ぬかエキスをはじめ、フルボ酸、コラーゲン、ホホバ種子油、加水分解シルクなどの、保湿成分を配合した美容液です。
フルボドロップ

>>公式サイトはこちら

リアル オリザ純エモリエントローション 米ぬか整肌水化粧水
保湿成分である米ぬかエキス配合の化粧水です。肌にうるおいを与え、キメを整えてくれます。
米ぬか整肌水

販売元:クラブ・マーマレード
>>販売サイトはこちら

3.米ぬかの成分

 米ぬかには、肌にうれしい成分が含まれています。主な成分は次の通りです。

・ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなど)
・ミネラル(カルシウム、鉄、リンなど)
・オレイン酸
そして、米ぬか特有の成分である、
・フェルラ酸
です。ポリフェノールの種類の一つであるフェルラ酸は、最近UV化粧品などの、美白化粧品にも使用されています。

・γ-オリザノール
 も、フェルラ酸と同じように、米ぬか固有の成分です。

 それはさておき、こういった成分に関する知識がない江戸時代から人に愛用されていたものなので、使用してみる価値があるように感じませんか?

4.まとめ

 日本女性の美肌を、昔からサポートしてきてくれた米ぬかのすごいパワーを、少しはお伝えできたでしょうか。

 秋田美人、新潟美人と言われるように、昔から米どころには色白、美肌の女性が多いと言われてきましたが、それも、もしかしたら米ぬかパワーなのかもしれません。
 これは、始める価値あり!ですよ。
この記事は2016年3月3日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。