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提供:健康コーポレーション株式会社

肌老化が見た目年齢を決める?若さを保つための3つの方法


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肌老化
「肌老化」という言葉をご存知でしょうか?

若い時は特に何も気を付けなくても肌に潤いがあって、1日メイクを落とさずに寝てしまってもそこまでダメージは見受けられませんよね。ですが、25歳を過ぎたあたりから年々肌に関する悩みが増えてきていませんか?

これがいわゆる「肌老化」です!

身体の機能は生まれた時からどんどん衰えていくものなので、肌が衰えていくのも仕方のない事ではあります。

ですが、生活習慣やどのような肌のケアをしていたかで、肌老化の始まる年齢や老化具合は人によって大きく変わります。

どうせなら、なるべくキレイなままの姿でいたいですよね。
そのためには、気付いた時からのケアでは遅いですし、できてしまったからと言って諦めてしまうと、ますます悪化していく一方です。

本日は、今後の肌に漠然と不安がある方、これさえ治れば…と、特定の悩みがある方それぞれに適切な肌老化の知識と改善方法をご紹介いたします。

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50代からのエイジングケア基礎化粧品選びのポイントとおすすめ化粧品3選



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1.肌老化とは

代表的な肌老化には
シミ・しわ・たるみ・くすみがあります。
25歳を過ぎたあたりからポツポツと出始め、第一印象での見た目年齢を判断する1番大きな要素になります。

試しに、一人の女性の写真にそれぞれ加工をして肌老化要素を入れることで、どのくらい見た目に差が出るか見てみましょう。

こちらが何も加工していない肌です(モデル女性の実年齢:43歳)

ノーマル

【1】しわを加えた肌 (推定年齢:58歳まで上がる)

シワ

【2】たるみを加えた肌(推定年齢:50歳まで上がる)

たるみ

【3】シミを加えた肌(推定年齢:47歳まで上がる)

シミ

【4】くすみを加えた肌(推定年齢45歳まで上がる)

くすみ

【5】しわ・たるみ・シミ・くすみ全てを加えた肌(推定年齢65歳まで上がる)

合体

2.肌老化の3つの原因

まずは肌老化そのものの原因を大きく3つに分けてご説明します。
■コラーゲンの数の減少
■活性酸素の増加
■ターンオーバーの乱れ
それぞれについて詳しく見ていきましょう。

※しわ・たるみ・シミ・くすみの悩みがはっきりしている方は4.悩み別肌老化対策へお進みください。

 

1.コラーゲンの数の減少

■コラーゲンとは?
コラーゲンとは、たんぱく質の一種で、肌の真皮の主成分でもあります。
皮膚は表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」の順に成り立っています。その中でも「真皮」は、肌の土台とも言える部分です。

皮膚構造
真皮は、水分を除くと約70%が”コラーゲン”からできています。そしてこのコラーゲンをつなぎ止めるように支えているのが”エラスチン”。そして、コラーゲンとエラスチンの隙間を埋めているのが”ヒアルロン酸”です。この主に3つの潤い成分が支え合うことで肌にハリと弾力が出るのですが、これらの成分を作っているのが”線維芽細胞”です。コラーゲンは時間と共に減少していくのですが、線維芽細胞が新しいコラーゲンを作り出すことで調整をしています。

■コラーゲンが減るとどうなるのか?
線維芽細胞が新しいコラーゲンを作り出しているとお話しましたが、この線維芽細胞は、年齢と共に数が減ったり働きが衰えていきます。特に25歳あたりから急降下し、40歳あたりからはほとんど作られなくなります。

そうすると、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸は減っていくのみなので、成分で満たされていた真皮がスカスカの状態になってしまうのです。ボールの空気が減るとしぼんでしまうように、肌もしぼんでハリと弾力がなくなります。

つまり、笑ってできたしわも、コラーゲンが十分にある肌だと元に戻せていたのですが、それができなくなってくっきりとしたほうれい線ができたり、重力の力に負けてたるんだり、様々な肌老化を引き起こすのです。

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■コラーゲンが減少する要因
コラーゲンは加齢と共に減っていくもの。これは生きていく上では避けられないものです。ですが、この減りを早めている原因が加齢の他にもあるんです。

実は、コラーゲンが減っているほとんどの原因が「紫外線」です!紫外線を浴びれば浴びるほど、コラーゲンは劣化、または減少していきます。日焼けをたくさんしていた人の方がシミやしわに悩まされる年齢が早くなるのはそのためなのです。

その他には、過度なダイエットや偏った食事をすると、十分な栄養が行き届かず、線維芽細胞が新しいコラーゲンを作る時に支障が出るため、結果としてコラーゲンが減ってしまいます。間違ったダイエットは、その時の肌の調子だけでなく、その後の肌にも大きく関わってきますので、十分な注意が必要です。

2.活性酸素の増加

■活性酸素とは?
活性酸素は、元々は身体に害のある細菌を退治する働きをしています。

しかし、増えすぎると細胞や遺伝子を傷付けたりサビつかせたりと、肌に悪影響を及ぼしてしまいます。活性酸素は生まれた瞬間から呼吸しているだけで発生するので避けることはできませんが、この活性酸素を除去する抗酸化力が私たちの体には元々備わっているので調和がとれています。

ですが、その抗酸化力は年齢と共に低下していきます。そうなると活性酸素は増える一方で、細胞を傷付け、コラーゲンが作ることやターンオーバーの邪魔をしたりして、肌老化を引き起こします。

■活性酸素が増える要因
活性酸素の増加も、生きていく上では避けられないものではありますが、呼吸の他にも、活性酸素が増える原因があるんです。

それがこちらです。

  • 紫外線
  • 喫煙
  • ストレス
  • 過労
  • 食品添加物

肌老化を遅らせるためにも、規則正しい生活と食事、紫外線対策は必要となるのです。

3.ターンオーバーの乱れ

■ターンオーバーとは?
ターンオーバーとは、“皮膚細胞の生まれ変わり”のことです。
この皮膚細胞とは、皮膚の一番表面の「表皮」のことを指し、ターンオーバーはこの部分でのみ行われます。

基底層で新しく生まれた基底細胞は、
有棘層(有棘細胞)、顆粒層(顆粒細胞)、角質層(角質細胞)という順で、形を変えながら肌の表面に押し上げられていきます。
14日間かけて角質層まできた細胞は、核の無い状態、つまり生命力の無い細胞になってしまい、最後は、垢(老廃物)となって自然に剥がれ落ちていくのです。

ターンオーバーの仕組み

この1つの細胞の生まれ変わり周期は、おおよそ28日が正常と言われており、年齢によって遅くなっていきます。しかし、広く言われている「28日」周期ですが、これは、20代~30代の目安周期になります。

以下が年代別ターンオーバーの目安周期になります。

  • 10代  約20日
  • 20代  約28日 (基準)
  • 30代  約40日
  • 40代  約55日
  • 50代  約75日
  • 60代  約100日

年齢を重ねるごとにターンオーバーの周期は遅くなっていきます。

■ターンオーバーが遅くなるとどうなるのか?
ターンオーバーが遅くなることで、自然に剥がれるはずの垢(老廃物)がいつまでも剥がれずに肌表面に残ってしまうので、角質層が厚くなります。
年齢を重ねると、傷が残りやすく、治りにくくなるのはその為なのです。

その他にも、下記のような肌トラブルが生じてしまうのです。

  • シミ、ソバカス
  • ハリ、つやがなくなる
  • くすみ
  • 小じわ

■ターンオーバーが乱れる要因
ターンオーバーも、加齢の他に乱れる原因があります!

  • 紫外線
  • ストレス
  • スキンケア不足、間違ったスキンケア
  • 睡眠不足
  • 血行不良

 

3.肌老化を防ぐ3 つのポイント

まずは全体的にケアをして肌老化を抑えたいという方のために、規則正しい生活の他に、特に意識をしてほしい

  • UVケア
  • コラーゲンを増やす
  • 定期的なピーリング

こちらの3つに絞ってご紹介します。

1.UV(紫外線)ケア

全ての原因に出てきた「紫外線」。紫外線は肌老化を早める一番の敵です。
つまり、日焼けした黒い肌でも構わないという人でも、若々しい肌をキープしたいならUVケアはマストです!夏だけ徹底しても意味ないので、1年を通して行いましょう。

あくまで目安ですが、月別の紫外線量の違いです。確かに夏が1番多いのですが、それ以外の季節でも全くないというわけではありません。日々の積み重ねでダメージをくらってしまいますので要注意です。

UVケアのポイント

① 日焼け止めのSPF、PAの意味を知る

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対策をしないといけない紫外線にはA派(UV-A)とB派(UV-B)があります。(C派も存在しますが、地上には届かないので今回は入れません)日焼け止めにSPFとPAの両方表示がされているのは、それぞれ防ぐ紫外線の種類が違うからなんです。

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SPF
紫外線B派(UV-B)を防ぎます。UV-Bは表皮を攻撃して、皮膚を炎症して赤くさせます。長時間外にいると日焼けしたと感じるのはこのUV-Bのせいです。それを防ぐのがSPF。

SPFの数字は、日焼け止めを塗らなかった場合に比べて日光を浴びて皮膚が赤くなるまでの時間を何倍まで延ばすことができるかを表しています。一般的に日光を浴びてから赤くなるまでの時間は20分と言われていますが、例えばSPF30の日焼け止めを塗った場合、その時間を30倍の600分まで延ばすことができるという意味です。紫外線を防げるレベルの高さを表しているわけではないのでご注意ください。

また、表示しても良いSPFの上限は50となっています(それ以上は50+と表記されます)が、1000分つまり16時間防げるというのは日常生活には必要のない時間ですよね。その分肌への負担は大きくなっていますので、基本SPFは低めのものを塗り直しすることで、十分防げます。逆に50だからと安心して塗り直さないほうが危険です。

PA
UV-A(紫外線A派)を防ぎます。UV-Aは真皮まで到達してコラーゲンを作る線維芽細胞を刺激したり、活性酵素を増加させたりします。UV-Bのように皮膚が赤くならないため、日常生活の間で気付かないうちに肌へ浸透し、気付いた時には取り返しのつかない大きなシミやしわになっている、という場合が多いです。

また、PAの表記には+、++、+++、++++の4段階あり、+が多い方が防ぐ力が強いことになります。2013年より++++ができました。

② 日焼け止めをこまめに塗り直すこと

実は、ほとんどの人が規定の量より少ない量しかつけていないのです。日焼け止めのSPFは、国際SPF試験法に基づき皮膚1cm2につき2mgをつけた場合の防げる時間を表記していますが、これを顔に当てはめると、500円玉分くらいの大きさになります。多くの方が、ベタつくのが嫌だったりケチって少量しかつけていないため、本当の力が発揮できておらず、数字はあまり意味のないものになっています。

では、きちんとした量をつければ数字の時間だけ防げるかというとそうでもないのです。なぜなら、汗と一緒に流れたり、化粧崩れによって効果が薄れているからです。基本的に2~3時間たてば効果はなくなっているという認識でいてください。こまめに塗り直す必要があります。

③ 日焼け止めの塗り直し方法

日焼け止めしかつけていない場合は、汗を拭くまたは洗うして肌を清潔な状態にした上で塗り直しをすれば問題ないです。ですが、多くの方がその上にファンデーションを塗っていますしメイクもしているので、そのような方でもできる塗り直し方法をご紹介します。

コットンに乳液(または拭き取り化粧水でも良い)をたっぷり染み込ませ、目元のメイクを除いてベースメイクをふき取ります。その後に日焼け止めを塗り直して、仕上げにファンデーションをすれば完成です。

もし全部を塗り直している時間がない場合は、特に化粧崩れの激しい箇所と、日が当たりやすいほお骨だけでもやりましょう。それすらする時間がないという方は、化粧の上からできるスプレータイプの日焼け止めや、UV機能がついたパウダーが販売されていますのでそちらを活用しましょう。効果は薄れますが、何もしないよりはましです。

④ 日焼けしてしまった(紫外線を浴びた)場合の対処法

どれだけ気にしていても、海へ行ったり1日中外にいると日焼けはしてしまうもの。もし赤くなってしまった場合は、悪化させないために下記のことに気を付けましょう。

1.まずは冷やす
日焼け=やけどです!濡らしたタオルをあてる、氷や保冷剤をタオルで包んであてる、冷たいシャワーを浴びる等で日焼けした場所を冷やします。

2.すぐに美白ケアをするのはNG
日焼け直後から美白化粧品を使ったり何重もケアをしたりと手をかけてはいけません。日焼け=やけどとお伝えしたように、日焼けした肌はバリア機能が衰えている状態なので、美白化粧品の成分では刺激が強いです。まずは肌を休ませて回復させる必要があるので、1~2日目は敏感肌用の化粧水+乳液のみにするなど、最低限の保湿ケアだけにしましょう。日焼けした部分は乾燥がひどくなっているので、保湿までやめるのはNGです。

ただ、化粧水すらしみるという場合は、無理につけてはいけません。その場合におすすめなのは「ワセリン」です。ドラッグストアで購入できます。

3.化粧は避ける
なるべくクレンジングの摩擦を避けたいので化粧は避けていただきたいですが、仕事等の関係で必要な場合は、ファンデーションはリキッドは避けてパウダーだけにするなどして、簡単に落とせるものにしましょう。

4.さらなる日焼けに注意
日焼けで炎症を起こしている部分がさらに日焼けすると、シミがよりできやすくなってしまいます。日焼け後は特に注意して、日傘をさすなど工夫しましょう。室内にいてもガラス越しに日焼けはしますので油断しないように。

5.身体の中からケアをする
紫外線は肌だけでなく細胞にもダメージを与えています。睡眠をたっぷりとる、バランスの良い食事をすることで、身体を休ませましょう。

2.コラーゲンを増やす

コラーゲンを増やすことで肌に弾力が戻ります。しかし、コラーゲンそのものを摂取しても、肌にはあまり意味がないんです!

まずは口から摂取した場合ですが、コラーゲンドリンクやコラーゲンボール、サプリ等で体内に入ったコラーゲンは、そのまま肌にいくわけではなくアミノ酸に分解された後身体の別の部分で使用されるからです。身体に1番必要な場所から順番に振り分けられて届けられるので、皮膚に届くのはほとんど最後、つまりドリンク程度であれば届いておりません。

なのでコラーゲンドリンクを飲んだからといって肌にハリが出るということはありません。コラーゲンを口から摂取することは、身体に栄養を届けるという点から見れば、決して悪いことではないです。身体にしっかりと栄養が備わっていれば、摂取したコラーゲンが皮膚に届くようになるので、栄養バランスの摂れた食事が肌にもいいというのはこういう理由もあるのです。

ですが、今すぐにでも肌にハリを与えたいという理由でコラーゲンドリンクやサプリを飲んでいるのであれば、お金の無駄になりますのでおすすめできません。

ではコラーゲン入りの化粧品はどうかというと、コラーゲンは分子が大きいので、奥の真皮までは浸透しません。

ではどうやってコラーゲンを増やせばいいかというと、コラーゲンそのものを摂取するのではなく、コラーゲンを作る線維芽細胞を活性化させる成分を化粧品から補うのです。

コラーゲンを増やすのに有効な成分には、特に「ビタミンC誘導体」「ナイアシン」「レチノール」があります。コラーゲンだけでなく、ターンオーバーを促進させる働きもあるので、マルチな肌老化対策としてはとても有効な成分です。

ただ、成分によって刺激の強さに違いがあります。基本的には刺激が強い程成分としての力は大きですが、刺激がありすぎても肌の負担になりますので、肌が弱い方は無理してつけるのではなく、まずはパッチテストをすることをおすすめします。

コラーゲンを増やすのに有効な成分

■ナイアシン(ビタミンB3)
1番刺激が小さいので、肌が弱めの人はナイアシンから取り入れるのがおすすめです。

■ビタミンC誘導体
成分表記にビタミンC誘導体とは載っていません。この中でも様々な種類があります。
探すときは「リン酸パルミチン酸型(APPS)」と載っているものを目安にすると間違いはないです。刺激はやや強めとなっています。まずはパッチテストをすることをおすすめします。

■レチノール(ビタミンAの一種)
1番刺激が強めです。パッチテストで問題なかった場合でも、まずは何日か置きにつけることをおすすめします。肌が慣れてきたら、毎日でも構いません。

パッチテストのやり方

プリント1.テストしたい商品を10円玉くらいの大きさで二の腕(太ももの内側でも可)につける
2.約1日放置して、かゆくなったり赤くなったりしないかを確認する

※こちらは基本的なやり方です。商品によって異なりますので、説明書に書いてある場合はそちらを参考にしてください。

3.定期的なピーリング

■ピーリングの効果

ピーリングとは、肌表面に残ってしまっている古い角質を剥がすことで、加齢によって遅くなっていくターンオーバーを早める効果があります。古い角質を人工的に剥がしてしまうことで、新しい細胞ができる準備が整い、コラーゲンも作られやすくなるからです。そのためしわ、たるみ、ニキビ、毛穴の黒ずみなど様々な肌老化に効果があります。紫外線を浴びて増えてしまったメラニン色素を外に出す作用もあるためシミにも効果的です。

肌を傷つけないために、自宅で行う場合の注意点をお伝えします。

■ピーリング剤の選び方

洗い流すタイプと洗い流さないタイプのものがありますが、肌への負担が小さい洗い流すタイプがおすすめです。また、ピーリングに有効といわれている成分に「サリチル酸」があります。確かに角質を剥がす効果はありますがその分刺激が強くリスクがありますので使う場合は十分注意しましょう。

■ピーリングをしてはいけない人

・乾燥肌、敏感肌の人
・日焼けをして赤くなっている人
・生理前、生理中、妊娠中、出産直後
・かぶれやかゆみ、ニキビなど、炎症系の肌トラブルがある人

■ピーリング中に気を付けること

力を入れすぎないようにしましょう。無理に力を入れすぎると、正常な角質まで剥がしてしまい、それを守るためにさらに角質ができてしまいます。やさしく円をかくようなイメージで。

力加減が難しい方は、人差し指を使わず、中指と薬指を使うのがおすすめです。

■アフターケア

ピーリングのあとは、肌が無防備な状態になっています。必ずいつもよりも保湿を念入りにしましょう。ピーリングをしてトラブルがあった人は、この保湿が十分でなかった可能性もあります。

■頻度

まずはパッケージ記載の頻度を守りましょう。ただし、成分が弱めの商品には毎日使ってOKという表示がありますが、まずは様子を見るために最低でも週1にしてください。記載がない場合も、週1を目安にしましょう。
ただし、肌が弱くなっているときに無理やりするのはNGです。もしも赤みやかゆみを感じた場合はすぐにやめてください。生理前だけニキビができるという方は、生理が終わってから1週間以内の1番肌が元気なうちにピーリングすることをおすすめします。

4.悩み別肌老化対策

特定の悩みに悩まされている方のために、それぞれの原因と対策について詳しくご説明します。もちろん、3でご紹介した3つの対策をすること前提で、その上での対策方法をお伝えします。

1. しわ

しわには主に3種類あり、原因も対策も異なるため、自分の悩んでいるしわがどのタイプなのかを最初に見極める必要があります。

①ちりめんじわ(小じわ)

35原因:乾燥
対策
・クレンジング、洗顔でこすりすぎない
・化粧水をたっぷりつける
・保湿成分の入った美容液をつける
・しっかりと乳液またはクリームをつけて蓋をする

注意:できたばかりの浅いしわであればしっかりケアをすれば治りますが、そのまま放置してしまうと大きく進化して治らなくなります。

②表情じわ
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原因:肌の弾力がなくなることで、顔の表情を戻しても消えなくなることで生まれる
対策
・しかめっ面をする癖のある人は治す
・コラーゲンの補給

注意:表情を変えなければ表情じわはできませんが、顔の筋肉を動かさないとたるみにつながります。

③真皮のしわ

37原因:皮膚の真皮が老化して弾力がなくなっているのが原因。
対策:コラーゲンの補給

注意:真皮にまで渡りできているので、保湿では改善できません。よって一度できると完全に消すことはほぼ無理です。

もし本当にとりたいのであれば、クリニックでコラーゲン注射を受けることもできますが、完全にとるというよりは、肌をふっくらさせて目立たなくさせるという感じです。ただし、大体10万円前後かかりますし、一度受けたからといって永久にというわけではないので、維持するにはそれなりに費用がかかることを承知の上ご検討ください。

2. たるみ

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原因:コラーゲンの減少で肌の弾力を失うことで、皮膚や脂肪が下がってしまう
対策
・コラーゲンの補給
・頭皮マッサージ(顔と頭は一枚の皮でつながっているため、頭の血行をよくすることで顔がひきしまる)
・顔の筋肉を鍛える
頬の筋肉を意識して「あいうえお」と発声するなど。

3. シミ

原因:ほとんどの原因が紫外線の浴び過ぎによるメラニン色素の増加
他には
・過剰なクレンジング・洗顔
・強すぎるマッサージ
・擦り傷による肌の炎症
・妊娠によるホルモンバランスの乱れ

それぞれの場所によっても異なります。

①老人性色素班

43症状:メラニンの増加によってできたシミで、ほお骨など日が当たりやすい場所にできる
対策:まだできたばかりの薄いシミであれば美白効果のある化粧品やピーリングで治すこともできるが、はっきりとした濃いシミはレーザー治療をしないと治らない

②炎症性色素沈着

44症状:ニキビや擦り傷などで炎症が起こった後にできるシミで、頬から顎にかけてよくできる。
対策:炎症なので時間が経てば消える場合が多いが、さらに紫外線を浴びると消えにくくなるのでUV対策がマスト。美白効果のある化粧品とピーリングがおすすめ。ただしピーリングは炎症が起きている真っ最中にはやらないこと。

③肝斑

45症状:妊娠中や更年期、ピルの長時間服用などで、女性ホルモンのバランスが乱れている時にできやすい。ほお骨から目じりにかけて多くできる。
対策:皮膚科で薬を処方してもらう。美白効果のある化粧品。ピーリング。
注意:レーザー治療では治らない。

④ソバカス(雀斑)

46症状:鼻からほお骨にかけてできるし遺作で黒い斑点。色白の人に目立ち、原因は遺伝がほとんど。
対策:完全に治すには、レーザー治療または光治療を受けるしかない。(効かないソバカスもあるので要相談)

⑥老人性ゆうぜい(脂漏性角化症)

47症状:①の老人性色素班がさらに悪化し、表皮がいぼのように盛り上がったシミ。
対策:ここまでのシミになると、美白効果のある化粧品では治すことは不可能。
レーザー治療でしか消えない。

4. くすみ

明確な定義はありませんが、肌の透明感やツヤがなくなり、茶色っぽく見える状態のことをくすみと言います。

原因①血行不良

老廃物が適切に流れず血液中にとどまり、その結果血液も黒くなってしまい肌まで黒っぽく見える
対策:適度な運動・シャワーではなく湯船につかる
・マッサージで血行を促進する

原因②ターンオーバーの乱れ

対策:ピーリング、十分な睡眠

原因③乾燥

対策:しっかりとした保湿

★くすみの応急措置

急にくすみを感じた場合は、血行不良の場合がほとんどです。朝、化粧をする前に蒸しタオルを当てると多少抑えることができます。

蒸しタオル

蒸しタオルの作り方
1.水で濡らしたタオルをゆるめに絞る。
2.耐熱皿にのせる
3.電子レンジで40秒〜1分程度チンする
※やけどに注意。肌にのせて少し熱いなと思うくらいの温度で毛穴が開き効果が出るので、熱すぎる場合は少し冷まします。

いかがでしたでしょうか?本日は、肌老化を防ぐポイントをUVケア・コラーゲン・ピーリングの3点に絞ってご紹介しました。もちろん、バランスのとれた食事、適度な睡眠と運動、十分な保湿、ストレスをためこまないようにするなど、規則正しい生活があってこそのお話しです。
今だけでなく未来の自分への投資という意識も含めて、早速今日から意識してみてください。

この記事は2014年9月8日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がありますのでご理解ください。


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