きめ細かい肌

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お悩み別ケア

2016.03.09 Wed

「きめ細かい肌」ってどんな肌?お手入れポイント&意識すること

#スキンケアHowTo #美肌

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

きめ細かい肌「きめ細かい肌になりたいけれど、どうしたらそんな肌になれるのかな…?」と気になってはいませんか?

女優さんやモデルさんのような、きめ細かいすべすべの肌に憧れたことのある方も多いのではないでしょうか。

ここでは、きめ細かい肌を目指すために意識したい、お手入れのポイントをお伝えします!

1.「きめ細かい肌」とは

きめ細かい肌「きめ細かい肌」は、美しくすこやかな肌の代名詞ともいわれています。

「肌のきめ」とは、皮膚の表面を交差している細かい溝である「皮溝」(ひこう)と、それに囲まれているふっくらとした三角形やひし形の「皮丘」(ひきゅう)がつくりだす凹凸のことを指します。

一般的に「きめ細かい肌」といわれる肌は、皮溝の幅が細くて深さが浅く、皮丘が規則正しく揃っていて、毛穴が目立たない状態です。

そのため、皮溝や皮丘の状態は、肌の見た目に大きく関係すると考えられています。

2.きめ細かい肌を目指す方のお手入れポイント

きめ細かい肌を目指す方に行っていただきたいお手入れのポイントは、2つあります。

2-1.保湿を十分に行う

きめ細かい肌きめ細かい肌を目指すには、保湿のお手入れを十分に行うことが大切です。

肌に必要な水分・油分を与えるために、化粧水や乳液・クリーム等での基本的なお手入れを毎日欠かさず行いましょう。

肌に潤いを与え、潤いを保つことができると、肌のきめが整うだけでなく、肌をすこやかに保つことも期待できます。

潤いをたっぷりと与え、肌の乾燥を防ぐお手入れをするには、化粧品に配合されている保湿成分をチェックしてみてもよいでしょう。

【保湿成分の一例】
・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・リピジュア
・アミノ酸
・メーカー独自の保湿成分
・植物エキス(保湿) 等

☆肌らぶ編集部おすすめ化粧品☆
ここで、肌らぶ編集部がおすすめしたい化粧品をご紹介します。

POLA ホワイティシモ
きめ細かい肌

洗顔で汚れをすっきり洗い落とし、ローションでうるおいを与え、ミルクでハリ・ツヤを与えるというように、1品使うごとに積み重ねていくように肌の明るい印象が増していくような薬用美白*スキンケアシリーズです。
*メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

肌らぶ編集部が【ホワイティシモのスキンケア】を実際に試したレビューはこちら>>>
詳細をチェック!

2-2.日焼け対策を行う

きめ細かい肌を目指すためには、日焼け対策を行い、紫外線から肌を保護することも大切です。

日差しを過剰に浴びることで肌に負担がかかってしまうと、肌のきめが粗くなりやすく、肌がざらついたり、ごわついたりしてしまうことがあります。

また、日焼けによるシミ・そばかすにつながることもあるため、毎日、日焼け止めやSPF・PAが表記された化粧品を使用することをおすすめします。

日焼け対策のできるスキンケアアイテムを1点ご紹介します。

POLA ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト【医薬部外品】
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日焼け対策のできる、薬用日中用美白*乳液です。*メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
明るめのベージュのような色がついているため、塗るだけで明るい印象の肌に整えます。
SPF20・PA++。無香料。

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続いて、日焼け対策のできるベースメイクアイテムを1点ご紹介します。
POLA ホワイティシモ UVパクト ホワイト
ホワイティシモ詳細をチェック!

肌にふわりと密着し、程良くカバーするプレストパウダーです。
紫外線や乾燥から肌を保護し、なめらかな肌を演出します。
SPF22・PA+++。無香料。

詳細をチェック!

3.きめ細かい肌を目指すために意識すること

ここでは、きめ細かい肌を目指すために、お手入れをするうえで意識することをお伝えします。

肌悩みの少ないすこやかな肌を目指すうえで大切なポイントなので、毎日のお手入れの際に心がけてみてください。

①使用量・使用方法を守る

きめ細かい肌きめ細かい肌を目指したい方は、使用する化粧品に記載されている使用量・使用方法を守ることをおすすめします。

化粧品は、そのアイテムの魅力を実感できるよう、各メーカーによって使用量の目安や使用方法がそれぞれ定められています。

まずは目安量通り使用してみて、肌が乾燥して感じたり、逆にべたついて感じる場合は、使用する量を少し加減して、心地よく使用できる量でお手入れを行っていきましょう。

②肌には丁寧に触れる

きめ細かい肌きめ細かい肌を目指したい方は、お手入れを行う際、肌に丁寧に触れることを心がけましょう。

お手入れの際に、肌をゴシゴシとこすったり、強くたたきこんでしまうと、肌に負担がかかりやすくなります。
肌に負担がかかることで、乾燥しやすくなり、きめが乱れてしまうだけでなく、思わぬ肌悩みを招いてしまう可能性もあるのです。

特に、クレンジング・洗顔時には、ついゴシゴシと力を入れてしまいがちなので気をつけましょう。

摩擦が起きないように、やさしい力加減で丁寧に自分の肌に触れ、肌をいたわるようなイメージでお手入れを行っていくことをおすすめします。

4.まとめ

きめ細かい肌を目指すためには、保湿と日焼け対策のお手入れが大切です。

毎日のお手入れを丁寧に行い、女優さんやモデルさんのような、きめ細かいなめらか美肌を目指しましょう!!

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