クレジットカードを即日発行するためには。不備がないよう計画的に

クレジットカード 即日発行
急な出費や、現金を持ち忘れたとき、便利なのが即日発行可能なクレジットカード。ただし、申し込みをするのに不備があれば、その日の内にサービスを受けることが難しくなります。前もって計画がある場合は、不備がないように準備をすることが大切です。

即日発行のクレジットカードの作り方

ネット申し込みで作る方法

クレジットカードをインターネットで申し込んで即日発行してもらうという方法は、店頭に行く手間や時間が省けるだけでなく、書類を書くという手間も省くことができるため、便利です。

方法としては、クレジットカードを即日発行できる会社を選び、サイトを開いて申し込みフォームに必要事項を入力していくだけ。大体必要な個人情報書類などは、自宅にそろっていることが多いので、自宅に居ながらインターネットを用いて申し込みをすれば、その都度入力に必要な情報を調べることができ、確実に申し込むことが可能です。

審査が通ったら店舗または店頭に出向くだけ

申し込みフォームを送ると審査の結果が送られてきます。審査結果は、メールや電話での連絡が主となっており、審査が通ればあとは店舗または店頭で受け取るだけ。一般のクレジットカードは審査にかかる時間が1~3営業日といわれていますが、即日発行の場合は約5分~1時間とかなりスムーズ。

どうしても今日必要という場合は、営業時間内であることを確認してから申し込みを行うとよいでしょう。

店頭申し込みで作る方法

即日発行のできるクレジットカードを提供している店舗、もしくは店頭に自ら出向き、審査に必要な事項をその場で記入して、カードの発行をしてもらうという方法です。

主に、書類に個人情報を記載して審査にかけてもらい、審査が通れば仮カードを受け取ってその日からショッピングやカードローンの利用が可能です。審査時間も約30分とスピーディー。営業時間内であれば対応してもらうことができ、インターネット申し込みより審査時間が少し短縮できるので、品定めをしながら待つこともできます。

即日発行のメリット

割引や優待をその日から受けられる

クレジットカードには、さまざまな特典やメリットが備わっています。買い物をした金額に応じてポイントが付与されたり、信販会社がそれぞれ提供している割引や優待が受けられます。

例えば、店舗名の入ったクレジットカードでは、月内の決められた日にちに買い物をすると、合計金額からさらに割引をしてくれるところも多くあります。また、クレジットカードを持っていることによって、指定の施設利用料が割引されたり、旅行費用割引や傷害保険もついていたりという優待もあります。

急な出費を助けてくれる

現金の代わりにカード1枚で決済が可能ということがクレジットカード最大のメリット。思わぬ出費というのは常に付きまといます。例えば、冠婚葬祭の知らせで、祝い金・香典など現金が必要になったりした場合、クレジットカードにキャッシング機能があれば、ATMを用いて現金のキャッシングが可能です。

また、店舗での買い物を楽しんでいるとどうしても欲しい商品が目に飛び込んできます。店舗によっては銀行ATMを備え付けていないところもあるので、現金を財布に入れ忘れると買い物をしたくてもできません。現代では、クレジットカード決済が利用できる店舗が普及しているので、現金を財布に入れ忘れても、クレジットカードで買い物が楽しめます。

海外旅行に間に合う

学生のみならず社会人にもある長期休暇。長期休暇がとれると、縛られた生活から解放されたくなったり、異空間に飛び出したいという気持ちから国内や海外旅行を考えることも。

海外へ飛び立つとき、現金や着替えだけでなく、「海外旅行傷害保険」を準備することが大切です。クレジットカードの特典として、海外旅行傷害保険がついているものもあり、カードを持っているだけで万が一の場合に備えることができます。

海外旅行傷害保険とは

国内で旅行していた場合、怪我や病気になれば健康保険などを使って医療機関へ受診ができますが、海外では日本国内の健康保険は適用になりません。よって、海外で疾病・怪我をした場合は自費となります。そんな不測の事態に備えて補償してくれるのが海外旅行傷害保険です。

それだけでなく、海外にもっていった携行品が盗難されたり、破損した場合の損害に対しても補償してくれるというメリットも。クレジットカードにこの保険が付加されていれば、海外旅行に行くという届け出や手続きも不要。海外旅行を楽しみたいときには必要不可欠な保険です。

カードによって補償内容が違う

クレジットカードについている海外旅行傷害保険と、保険会社が扱っているものとでは内容が違っています。大きく違うのは、「補償対象範囲」「金額」「治療費の支払い方法」です。

クレジットカードの保険では、海外旅行中による疾病死亡と緊急歯科治療費は補償適用外となりますが、保険会社で提供している保険は、これらの場合であっても適用されます。また、クレジットカード保険は、傷害・疾病補償額に限度を定めていますが、保険会社は無制限で補償してくれるという手厚いサポートも。

海外旅行の行先によって保険の内容を手厚くしたいのであれば、保険会社が提供している保険のほうがよいですが、治安もよく、観光名所であるような場所であれば、クレジットカードの傷害保険で十分ということもあります。

即日発行の注意点

受け取り場所が限られる

例えば、気に入った特典があって、「このクレジットカードが今日すぐにでも欲しい」と願っても、住んでいる地域によっては即日発行ができないことも。東京都内にある渋谷や、大阪府では、即日発行が可能なクレジットカード会社や店舗が立ち並んでいますが、地方によっては受け取れるカードが限られてしまいます。

よって、受け取り場所が限られてしまうため、どうしても今日入用だという場合でも、住んでいる場所によってはクレジットカードの即日発行は難しいということがあるのです。

支払い方法や使用用途が限られる

クレジットカード会社によって、即日発行カードには使用方法や支払い方法が限られていることがあります。一括払いといってもリボ払い専用カードであり、カード利用限度額まで決済をしてしまうと、毎月決まった金額で請求が来るため、利用枠が狭まってしまうということがあります。

また、クレジットカードに付随するETCカードが欲しいのあれば、ETCカードも一緒に作れるクレジットカードを選ばねばなりません。クレジットカード会社によっては、ETCカードが作れない場合もあるため、「今日高速に乗りたいからETCカードも即日発行したい」という場合は、慎重に調べてから申請することが必要です。

あくまで「最短」、1営業日以上かかる場合も

現金を借りるにも、クレジットカードを作るにも、信販会社による審査が必ずあります。広告やサイトのバナーでは「即日発行可能」「最短30分で即発行」など謳っている会社もありますが、審査状況や申し込み日時によっては即日ではなく、翌営業日までかかることもあります。

クレジットカードをたくさん持っている人は特に注意が必要です。クレジットカードを持ちすぎているのにもかかわらず、新規カードの発行申し込みをしてしまうと、信販会社は「この人はどの程度キャッシングやショッピングなどで現金を借りているのか」という情報を調べます。

それを「総量規定」といい、審査に時間を要するのは、個人の借入額を調べているからのようです。

総量規定とは

2010年6月、お金を借りる事について定めた法律「貸金業法」が大きく変わったことにより、導入されたルールというのが、この「総量規定」です。

2010年より少し前、多重債務者という借金を多く抱えて支払いが困難になる人が増えすぎたことや、当時消費者金融会社が定めた債務者への利息が約29.8%もあり、返済してもなかなか元金が減らないということから、消費者と信販会社・消費者金融を守るためにも、総量規定が導入されたのです。

総量規定を導入してどうなったのか

この総量規定を導入したことにより、多重債務者は減ったものの、融資の申し込みが減り、貸金業者も不景気になっていきました。逆をいえば、個人が現金を借りにくくなったともいえます。

クレジットカードの利用枠は、この総量規定にかかわっており、各社合わせて年収の3分の1までの額を利用限度額とし、クレジットカードもそれ以上作れなくなりました。よって、どうしても必要という場合でも、年収額の3分の1以上は現金を借りることや、クレジットカードを新しく作ることもできなくなったのです。

債務額は自己申告のため、信販会社は時間をかけて調べている

ローンやクレジットカードを申し込むときに、必ず記入する項目といえば「借入額」。この借入額というのは自己申告です。そのため、本当にこの借入額があっているのかどうか、信販会社が閲覧できるデータベースがあるといわれています。

あまりにクレジットカードを多く持ちすぎている場合は、情報を調べるのに時間を費やしているため、最短での発行が難しいといわれています。

営業時間には余裕を持って申し込む

カードを即日発行したいと狙うなら、申し込み時間が営業時間以内であり、できるだけ早い時間がよいでしょう。

例えば、店舗が閉店間際であった場合、この商品が欲しいけど現金が手元にないから即日発行のクレジットカードを申し込むとします。審査には最低でも30分はかかるため、閉店時間を超えてしまうどころか、審査をしている事業部も就労時間が終わっている可能性もあります。

その場合は、カードの発行も間に合わなければ、買い物すらできません。特に、急な入用が決まったときには、すぐ行動することが大切。夜間に出費が決まった場合は、潔くあきらめることも必要です。

即日審査でも「即日発行」ではない

信販会社によっては、「即日審査」と「即日発行」と使い分けている場合があります。即日審査というのは、「新規カード発行申し込みがあったその日中にすぐ審査をしている」というだけで、カードの発行日は後日というのがほとんどです。

今日中にクレジットカードが欲しいという場合は、必ず「即日発行」と提言している信販会社を選びましょう。

キャッシングできるかはカードによって異なる

キャッシングもない、ショッピングは入金をしておかないとできないという「デビットカード」。このデビットカードは、見た目クレジットカードとあまり変わりがなく、国際ブランドであるVISAやMasterなどクレジットと同じマークが入っていることがあります。

このデビットカードは、クレジットカードと見た目が一緒でもキャッシング機能はありません。クレジットカードは本人が要らないといわない限り、機能としてついてくることがあります。現金が必要であっても、デビットカードを申請してしまうとキャッシングはできないので注意しましょう。

「審査が甘い」わけではない

即日発行してくれるからとはいえ、審査が通りやすいというわけではありません。先述したように、総量規定は必ず各社が確認しています。

そのため、どんなにお金に困っていても、簡単に作れるものではないというのを念頭に置いておきましょう。特にクレジットカードや消費者金融から借り入れをしている場合は難しくなります。

過去に金融事故を起こしてしまった場合も同様です。現代では、ブラックリストといって過去に金融事故(自己破産、借金踏み倒し、支払い能力がなく、支払いが滞ってばかりいる)を起こしていると、審査が通りにくいということがあります。

 

【年会費無料】即日発行可のおすすめカード

アコムACマスターカード

全国340カ所に「むじんくん」を設置している、即日発行で有名のアコムACマスターカード。むじんくんというのは自動契約機のことで、機械端末1つで人と対面することなくクレジットカードの契約・発行ができます。

年会費は無料であり、ライフスタイルに合わせた支払方法が可能。キャッシングしてもリボ払い専用カードなので、毎月の支払い額に悩むことなく、計画的に返済・利用できるというメリットも。返済方法もコンビニエンスストアやアコムのATMで簡単にできます。

イオンカード

イオングループが提供しているイオンカードは、30分で審査結果が分かるというスピーディーさが魅力。審査が通れば、即時発行カードを出してもらえるため、イオン内で買い物する分には十分使えます。

ただし、国際ブランドカード(VISAやMaster、JCBなど)は後日届くため、即時発行カードはイオン内でしか使えないということを覚えておきましょう。イオンカードを持っていると、提示するだけで買い物金額からさらに割引が受けられたり、ボーナスポイントも付与されます。

ボーナスポイントであっという間にポイントがたまるうえに、1ポイント1円として使えるので、お得感のある特典が満載です。

セゾンカード インターナショナル

セゾンカードインターナショナルは、主婦や学生でも申し込み可能のクレジットカードです。西友やリヴィンで利用するとショッピング合計額から5%割り引いてもらえるという特典があります。

また、ポイントに有効期限がないため、永久的にポイントを貯められるのも魅力的。インターネットで申し込んだ場合、セゾンカウンターが近くにあれば、即日発行も希望できます。急に現金が必要になって、キャッシングを利用した場合、日割り計算で利息が請求されるため、大きな利息がかけられるという心配がありません。

パルコカード

全国18カ所にある、パルコ。店舗名の入ったこのパルコカードは、店舗内で申し込みが可能で、審査もスピーディ。そのまま即日発行をしてもらえるので、その場で買い物が楽しめます。

なんといっても、パルコ館内で買い物をすると会計金額から5%割り引いてもらえるというメリットがあります。また、買い物金額に応じてポイントが付与され、永久不滅でたまっていきます。たまったポイントはギフトカードとして交換してもらうことも可能です。

エポスカード

丸井が発行しているエポスカードは、マルイ店内にカード受付カウンターがあり、即日発行ができるカードです。このカードを持っていると全国7,000店舗以上の店舗で優待特典が受けられるという充実ぶり。

エポスカードは海外に行く方への強い味方にもなります。海外旅行傷害保険が自動でついており、急遽海外旅行の予定ができた場合でも、補償も手厚く、海外キャッシングもできるため、存分に旅行を楽しめることでしょう。

ミレニアムカード セゾン

ミレニアムカードの特徴は、西武、そごう、セブン&アイグループで買い物をするとポイントがたまることです。また、ポイントも永久不滅なので、納得がいくまで貯める事が可能です。

キャッシングもセブン銀行で行えば、実質的手数料は無料。支払い方法もライフスタイルに合わせて変えられることから、負担が少ないのもメリットの1つです。

【初年度無料も有り】その他のおすすめカード

エムアイカード

三越伊勢丹グループが提供しているエムアイカードは、カードを作った初年度は年会費が無料で、翌年より2,000円(税抜き)がかかるようになります。特に優待が多く、このカードを提示したり、支払いを行うと全国各地の加盟店で割引や特典がもらえるなどのメリットがあります。

また、支払い方法が柔軟に変えられるシステム「かえられます」は、支払い方法をインターネットで分割やリボ払いに変更できるので、一括払いといってしまった決済も支払方法を変えることで、賢く返済することができます。

大丸松坂屋カード

大丸・松坂屋での買い物でポイントが貯まるこのカードは、ポイントの付与数が非常に多いのが特徴です。100円ごとに5ポイントずつたまり、1ポイント1円として使えるようになるため、100円買えば実質5円返金があるようなものです。大丸・松坂屋で買い物をすることが多い方にはお得な優待ポイント制度といえます。

年会費は初年度無料、翌年から1,000円(税抜き)がかかりますが、このカードのメリットは、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、国内航空便遅延費用補償、お買物安心保険という補償が手厚いこと。旅行に出かけることが多い方にはおすすめです。

アトレビューSuicaカード

アトレでの買い物にも使うことができ、毎日の通勤・通学でも定期券として使えるアトレビューSuicaカード。年会費は初年度無料で翌年からはたったの477円(税抜き)です。また、このカードでモバイルSuicaに登録すると、モバイルSuicaでかかる年会費が実質無料となるメリットも。

電車で通勤・通学するだけでポイントもたまり、オートチャージ機能があるため、チャージし忘れもなく、安心して目的地までたどり着くことが可能です。また、万が一カードを紛失してしまっても、補償サービスがあるため、チャージしておいた金額が無くなるということがないのも嬉しいサポートです。

セゾンブルー アメリカンエキスプレスカード

最短で即日発行・即日受け取りが可能といわれているこのカードは、年会費は初年度無料であり、翌年から3,000円(税抜き)がかかりますが、補償が手厚いので満足度は高いようです。

旅行によく行かれる方にとっては嬉しい国内外旅行傷害保険やショッピング安心保険、手荷物無料宅配サービス、海外で買い物をした場合ポイントが2倍になるという優待サービスが充実しています。年会費無料が物足りないという方におすすめです。

【即日審査ができる】おすすめカード

楽天カード

インターネットショッピングモールとして大きく発展している「楽天」が提供している楽天カード。このカードの最大のメリットはポイントにあります。年会費は永年無料であり、楽天市場で買い物をするだけで4倍のポイントが付与され、さらに5の倍数日であれば5倍のポイント付与が受けられます。

楽天ポイントカード加盟店で提示すれば、ポイントがつけてもらえるほかに、海外旅行傷害保険もついているので、安心感もあります。とにかくポイントサービスが充実しているので、お得感満載のカードです。

三井住友VISAカード

2017年で創業50周年を迎えるという三井住友VISAカードは、インターネット経由での申し込みで初年度年会費が無料となっています。翌年からは1,250円(税抜き)がかかりますが、支払い方法で「マイ・ペイすリボ」を利用すると、2年目以降も年会費が無料にすることが可能です。

三井住友カードが運営しているポイントアップモールで買い物をすると、なんと最大20倍までポイントが付与。不正利用、盗難・紛失、旅行傷害などの保険を完備していているので、安心感抜群のバランスが取れた1枚です。

Yahoo! JAPANカード

大手ショッピングモールを経営しているYahoo!Japanが提供しているこのカードは、とにかくポイントの付与が多いのが特徴で、Tポイントも付与できます。また、月額490円(税抜き)で「プラチナ補償」という手厚いサポートもつけることが可能です。

このプラチナ補償は、Yahoo!ショップで買い物をした商品に対し、破損や返品保障、購入から補償期間外になった場合でも修理金の補償してくれたり、普通の生活を送っている中で、携帯が破損・紛失した場合やお悔み帰省といって葬儀で地方に行く場合の旅費を負担してくれるというもの。そのほかにも沢山のサポートがあるので、持っているだけでも安心感があり、便利な1枚です。

三菱UFJニコスVIASOカード

このカードの最大のメリットは、支払いをまとめることで最大10%のポイントが付与してもらえるというところ。例えば、携帯電話・PHSの利用料の引き落としで金額に応じてポイントが付与されたり、ETCマークの全国高速道路や有料道路を利用すれば、ポイントが2倍になります。

年会費は無料で、たまったポイントは請求しなくてもポイント還元月にオートキャッシュバックしてくれるため、1ポイント1円として口座に振り込んでくれます。

即日発行するために必要なもの

本人確認書類で信用度をチェックされている

本人確認書類といえば、運転免許証や保険証、マイナンバーカード、住民票などを指しますが、審査をよりスムーズにするためには、運転免許証が最も有効といわれています。

個人情報機関といい、過去の債務状況やクレジット利用状況など、信販会社が閲覧できるデータベースがありますが、登録されているのが運転免許証の番号だそうです。また、運転免許証には、顔写真もあり、氏名、生年月日、現住所などの個人情報が網羅されているので、本人確認のための情報項目は完璧に備わっています。

よって、保険証や住民票のような本人確認書類では、顔写真がなく、本人かどうか信ぴょう性がチェックしにくいことから、運転免許証が最適といわれています。

引き落とし用の口座番号は必須

現代では、クレジットカードで決済した金額の支払い方法として、口座振替・引き落としが一般的となっています。一部では、送付される請求書での支払いが可能な会社もあるようですが、ほとんどの信販会社では、返済方法は口座引き落としがメインのようです。

よって、申し込み時には口座番号を記載する項目があります。後日記載するとなると審査もずれ込む可能性があるので、かならず口座番号のわかる通帳・銀行印も準備していくとよいでしょう。

印鑑は会社によって異なる

印鑑不要でも作れるクレジットカードが増えてきています。銀行のネットバンキング口座にログインできることが確認できればその銀行口座の持ち主である、という考え方。印鑑よりも信ぴょう性が高いため、印鑑は不要ということだそうです。

しかし、まだまだ銀行口座の銀行印を確認項目として申し込み審査に使っている信販会社もあるので、念のため用意しておくか、印鑑が不要でも作れるクレジットカードを選ぶのもよいでしょう。

学生の場合、特に注意する点

どんな用途で使いたいのかをまとめておく

学生の場合、正社員のように常に仕事をしているわけでないため、アルバイト・パートでの収入状況が審査にかかわってきます。年収でいえばやはり少ないため、クレジットカードの審査には、どのような目的・用途で使いたいのかと確認されるケースがあります。

例えば、「インターネットでの買い物を多く利用しているので、カードが欲しい」や、「海外旅行に行く傷害保険が欲しい」、「高速に乗るためにETCカードが欲しい」というように、用途を明確にしておくことが大切です。

年収は大まかな金額を

クレジットカードの審査項目である年収。この年収金額、学生だとどのように記入すればよいかわかりにくいですよね。アルバイト収入や親の仕送りなど、1年で収入とみなせる金額を大まかな金額を書けばよいようです。

ただし、おおよそ年収が120万円だからと、多めに200万円というとかなり上乗せになってしまい、審査が通りにくくなります。端数は切り捨てるくらいの気持ちで審査にかけるとよいでしょう。

キャッシング枠は「0」で

学生の場合、常に仕事をしているわけではないため、収入は正社員に比べたら下回ります。そのため、キャッシング枠を申請してしまうと、お金に困っている=返済能力があるのかどうかわからないとみなされ、審査が通りにくいことも。

確実に審査を通りやすくするためには、キャッシング枠は申し込まない方が賢明。個人とのお金のやり取りでもそうですが、返せるかわからない人にお金を貸すことはまずありえません。信販会社も同じです。

よって、キャッシング枠は期待しないようにし、確実に発行したいのであれば、最初からキャッシング枠を申し込まないようにしましょう。

メリット・デメリットを見極めてカード発行を

クレジットカードにはさまざまな特典や優待がついています。しかし、年会費があると、毎年ちょっとした出費にも。ただし、その分手厚い補償や、自分のライフスタイルには必要不可欠なサポート・優待があると納得できれば強い味方になります。

まずは、自分のライフスタイルでどの程度需要と供給があるのかを見極めることが大切。急な入用でどうしても今すぐ必要という場合は、即日発行できるところを調べて申し込むとよいでしょう。