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お悩み別ケア

2019.03.18 Mon

顔がテカる!私だけテカってない?顔テカリの5大原因!高校生だけじゃない!

#皮脂

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

顔 テカリ TOP「どうして私の顔テカっちゃうの?恥ずかしい…」
「気をつけているつもりなのに顔がテカる!」
「ばっちりメイクして参加した女子会の写真を見てびっくり!」
「私だけ顔がテッカテカ!しっかり顔のテカリを抑える対策をしていたはずなのに!」

そんな苦い経験はありませんか?

顔のテカリは、大人女性たちのみならず、中学生・高校生や男性まで、幅広い人々の悩みです。

今回は顔のテカリの原因とテカリ防止の対策をご紹介します。しっかり対策して、あこがれのマット肌を手に入れましょう。

1. 顔がテカる!顔のテカリの原因

鼻

顔は、体のほかの部分と比べて皮脂腺が多い部位です。このことが、皮脂量の多さに直結し、顔がテカる第一の原因でしょう。
顔の中でも、おでこや鼻のあたりは特に多いのですから、納得ですよね。

とはいえ、それはどの人にも共通のこと。

ではそれ以外の顔がテカる原因には何があるのでしょう?実はさまざまな要素があります。

季節による変化、ホルモンバランスの変化、体質、生活習慣の乱れ、そして、「うるおい不足」などです。

それぞれご紹介していきますので、対策を考えるきっかけにしてみてくださいね。

顔がテカる!顔テカリの原因
①季節による変化

ラメなし アイシャドウテカリの原因となっているのは皮脂量。皮脂量が増えてしまう要因として、実感のある方も多いと思いますが、「季節による変化」があります。

春から夏にかけては皮脂の分泌量が多くなる傾向があり、秋から冬にかけては減少する傾向があります。

春夏のシーズンだけテカリが気になるという方は、メイクやスキンケアのアイテムを時期にあわせて変えてみてはいかがでしょうか?

顔がテカる!顔テカリの原因
②ホルモンバランスの変化

中学生 スキンケア①「ホルモンバランスの変化」も、皮脂量に関係してくることがあります。

皮脂分泌を活発にする種類の男性ホルモンと、皮脂分泌を抑制する種類の女性ホルモンのバランスが変化することで、結果的に皮脂量が変化。顔テカリの要因となるのです。

男女ともに、思春期以降20歳代にピークを迎えるまで、皮脂分泌は活発に行われます。
中学生・高校生~20代にかけて顔テカリに悩む方が多いのもごく自然なことといえるでしょう。

また、女性が生理前に顔がテカりやすいという場合も、ホルモンバランスの影響がひとつの原因として考えらます。

ちなみに、一般的に男性のほうが皮脂量が多い傾向にあるのも、ホルモンバランスの影響とされています。

ホルモンバランスが原因の顔テカリの場合は、今の自分にあったスキンケアやメイクの正しいアイテム選び、正しい方法で対策していくことがおすすめです。

顔がテカる!顔テカリの原因
③肌質・体質

くすみ 原因 お手入れ 対策 改善生まれ持った肌質・体質で、脂性肌(オイリー肌)であることも考えられます。

ただし、自分で思い込んでいるだけで、実際は、環境やストレス、間違ったスキンケアが、顔がテカりやすいオイリースキンを招いているケースも多いので、全体的に生活やケアを見直してみることも大事です。

顔がテカる!顔テカリの原因
④食生活・生活習慣・ストレス

髪の毛 絡まる顔テカリのみならず、美肌・健康を保つうえで影響が大きいのが、言わずと知れた食生活・生活習慣・ストレスなどです。

油っぽい食べ物、脂質の過剰摂取が顔テカリにつながりうることは、なんとなく想像できるかもしれません。でも実は糖質の過剰摂取も皮脂の分泌にかかわってきます。
揚げ物や甘いものを食べ過ぎる生活習慣は注意が必要でしょう。

そのほかに、喫煙の習慣やストレス、睡眠不足も巡り巡って、皮脂分泌にかかわってくることがあります。

顔がテカる!顔テカリの原因
⑤うるおい不足・まちがったスキンケア

酵素 洗顔 パウダーうるおい不足によって顔がテカってしまうことがあります。

「テカっているから保湿は十分にされているんじゃないの?」と思いがちですが、決してそうとは限りません。
うるおいは足りていると見せかけて実は乾燥していることがあります。いわゆるインナードライ肌です。

この場合、いっけんつやつや(テカテカ)していても角質層では水分が足りておらず、「肌が乾燥している」シグナルに反応して、肌のうるおいを守るための皮脂をたくさん分泌されてしまうことがあります。

「なぜ、うるおい不足になってしまうの?」

実は、ありがちなNG行動が3つあります!

まちがったケア(1)

デスクワーク ダイエット顔からテカリの元の油分を徹底的に取り除けばいいとばかりに、ゴシゴシ洗顔していませんか?

ゴシゴシ洗顔によって、本来肌にとって必要な皮脂まで洗い流してしまったり、摩擦によって肌に負担をかけてしまうのはNGです。

かえって、過剰な皮脂が分泌される可能性があります。

まちがったケア(2)

小顔 マッサージうるおいは足りていると勘違いして、化粧水などによって水分を与えるスキンケアを怠っていませんか?

どのような肌質にとっても、角質層をきちんとうるおった状態に保つことは、肌をあるべきすこやかな状態を保つために重要です。

まちがったケア(3)

あぶらとり紙あぶらとり紙などによって、皮脂を奪いすぎているなんてこともあるかもしれません。

テカリの原因は皮脂であり、皮脂なんて出なければいいのに・・・。と思われがちですが、実際は天然の保湿クリームのような働きをしています。
あぶらとり紙で皮脂を根こそぎとってしまうなんてもったいないと考えてみては?

皮脂は外からの菌の侵入を防ぎ、肌を健康に保つといった大事な働きをしてくれているのです。

2. 顔テカリの効果的な対策

朝起きられない2顔のテカリを改善するためには、まず普段の生活・習慣を見直すことが重要です。

簡単に取り入れやすい対策をご紹介しますので、自分ができそうなことから始めてみましょう。

スキンケアもメイク方法もここで記した方法は、基礎中の基礎です。
またテカリを抑える目的だけではなく、すこやか美肌もキープする上でも非常に大切な基本の洗い方にもなります。
しっかり覚えて、テカリ以外の肌悩みも一緒に回避してしまいましょう!

対策①スキンケアを見直そう

顔のテカリを抑えるために、正しいスキンケア方法を身に付けましょう。
このスキンケアの方法を間違えてしまうと皮脂の分泌を過剰に増やしてしまう原因になります。
ここでは正しいクレンジングの方法と洗顔の方法についてまとめました。

■クレンジング

クレンジングクレンジングはメイクの濃さにあったものを選び、必要以上に肌に洗浄料や摩擦による負担をかけることのないようにしましょう。クレンジング料を肌に長時間のせたままなどというのも避けてくださいね。

また、さっぱりした洗いあがりのクレンジングを選んでもよいですが、肌のうるおいを奪いすぎるクレンジングもよくないので、肌のうるおいを守ってくれるタイプのものを選びましょう。

●関連記事⇒【オイリー肌向けのクレンジング】

■洗顔

洗顔 泡 顔のテカリを抑えるためには、皮脂汚れや毛穴詰まりはきちんと落としつつ、うるおいとすこやか肌を守るやさしい洗顔をこころがけることが大事です。

もこもこの泡を作って、肌の上を転がすように丁寧にやさしく洗顔しましょう。
泡の量、泡のきめ細かさも大事なポイントになります。
泡立てネットなどを使用しきめ細かい泡を作り、顔全体を包み込むことができる大きさになるまで泡立てて下さい。

もこもこのきめ細かい泡が完成したら、肌にゴシゴシ押し付けたり爪を立てたりせず、指の腹が直接皮膚に触れないくらいやさしく洗いましょう。

きめ細かい泡で包み込むことによって、毛穴に入った汚れを落としやすくすることができます。

泡を落とすときに熱いお湯は使わず、できるだけぬるま湯で洗い流しましょう。
お湯を使うと本来肌に必要な皮脂まで落としてしまい、あらたな皮脂過剰の原因になりかねません。

また、タオルで顔を拭くときも、ゴシゴシ擦らず優しくタオルを押し当てて水分を吸い取るようにふきましょう。

●関連記事⇒【おすすめ洗顔料】

対策②メイクの方法を見直そう

パウダーファンデーション プチプラ 顔のテカリを抑えるためには、下地、ファンデーションの選び方、使い方はとても大切です。
ここではそれぞれの正しい使い方についてまとめました。
顔がテカらないようにする対策と顔がテカってしまったときのケア方法、どちらもご紹介します。日々のメイクの参考にしてみてください。

■下地

小鼻 赤みメイクの際には必ず下地を使用しましょう。

下地を使わずに乳液の後、そのままファンデーションを塗ってしまう方もいるようですが、顔のテカリが気になる方は、オイリー肌用・テカリ防止用の化粧下地をぜひ使いましょう。
また、下地を使用することで、よりファンデーションを肌にしっかり密着させ、化粧崩れ防止効果が見込めます。

さらさらした仕上がりのものを選べば、その後のメイクもより心地よく進められるでしょう。

下地塗布後に、もしべたつきが気になる場合は、余計な油分を取り除くために、ティッシュオフしてからファンデーションを塗布しましょう。

●関連記事⇒【オイリー肌向け化粧下地】

■ファンデーション

イエベ イエローベース ファンデーションファンデーションは油分が少なく、マットな仕上がりなものを選びましょう。

塗布する際は薄くつけるのが基本です。どうしてもカバーしたいシミなどの肌悩みがある場合は、ファンデーションを何度も重ねて消すのではなく、コンシーラーをうまく使いカバーしましょう。

●関連記事⇒【オイリー肌向けファンデーション】

■メイク直し

顔 テカリ 2顔がテカってしまったときのメイク直しは、ティッシュで余計な油分をオフしてからメイクを直しましょう。
あぶらとり紙でもよいですが、皮脂の奪いすぎにならないようきをつけてくださいね。

ティッシュは、肌をゴシゴシこするのではなく、ポンポンと軽く押し当てるようにして顔の皮脂をおさえます。
テカリやすいTゾーンを中心に取りましょう。

化粧直しに使うファンデーションは、油分の少ないタイプのパウダーファンデーションを用意しておくとよいでしょう。

また、テカリをささっと簡単に押さえるには、フェイスパウダーで化粧直しするのがおすすめです。パウダーが余分な汗や皮脂を吸着してヨレやテカリを防いでくれます。

●関連記事⇒【化粧直しにおすすめ!フェイスパウダー】

対策③食生活を見直そう

顔 テカリ 原因8顔のテカリ対策には、食生活の見直し・改善もとても大事です。

原因の章でお話したように、脂質・糖質の摂りすぎに気を付けるだけでなく、ビタミン類も不足しないように心がけてください。

ビタミンAやビタミンB2 を含む食品などを意識してみるのがおすすめです。

★ビタミンA
かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、ブルーベリー
★ビタミンB2
豚肉、レバー、うなぎ

ジャンクフード、お菓子などの摂りすぎも、顔のテカリ対策として控えてくださいね。

対策④生活習慣を見直そう

BBクリーム ランキング 選び方最後になりましたが、顔のテカリ対策として、生活習慣もぜひ見直していきましょう。

■ストレスをためない

生コラーゲン 化粧品 美容液 フェース ニッピ 比較 口コミ レビュー顔のテカリ対策として、ストレスを抱え込まないことも大事です。

もちろん、ストレスを全く感じない人はこの世にいません。
ストレスは、原因ときちんと向き合い、解消法を自分で持つことも大切です。

だからといって、「こうでないといけない」「やらないといけない」と自分自身に重い負荷をかけてしまっていませんか。
たまには「ま、いっか」でもいいのではないでしょうか。

世の中には自分の思い通りにならないことも本当にたくさんあります。
その経験も含めて自分を成長させてくれるひとつの方法なのだとプラスに考えてみたら、少し肩の力が抜け、気持ちが軽くなるような気がしませんか。

ストレス解消の方法は人それぞれです。
お気に入りの場所でお気に入りの音楽と本と一緒にのんびりなんていかがでしょうか。

■睡眠をしっかりとろう

腸内環境 サプリ睡眠不足はテカリどころか、美容にも健康にもよくありません。
睡眠不足はかなりわかりやすく肌のコンディション影響するので、質の良い睡眠をとることをぜひ癖づけましょう。

3. 顔テカリの原因 まとめ

化粧水 顔がテカる原因、顔テカリを抑える対策方法についてご紹介しました。

朝にはしっかりパウダーを振りマットに仕上げたはずの顔が、気付くとテッカテカ。きっと多くの方が経験し、それぞれに自分に必要な対策をしているはずです。

テカリの原因を知り、日頃のケアや生活をできることから見直し、取り入れていきましょう。

目指せさらさらマット肌!

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