2016年10月19日 更新

崩れにくいベースメイクの全プロセスを徹底解説!

崩れにくいベースメイク
「テカリ」や「汗」に負けない崩れにくいベースメイクの方法を知りたいと思っていませんか?
汗をかく暑い季節だけでなく、寒い時期は「乾燥」によって化粧品と肌の密着度が下がり、メイクが浮きやすくなります。
ベースメイクは1年中「崩れ」の危機に面しています。

そこで今回は、崩れにくいベースメイクの全プロセスを徹底解説!
コツはコスメの役割を理解して、理想のフェイスをつくりながらも「薄付き」に仕上げることです。

おすすめコスメもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。



1. 崩れにくいベースメイク:下地

《役割》
下地の役割は肌の表面を滑らかに整え、ファンデーションのモチをよくすることです。
《塗り方》
崩れにくいベースメイク

① 下地を塗る前には化粧水や乳液で肌に潤いを与える
② 額・鼻・アゴ・両頬の5箇所にポイントで下地をおく
③ 顔の内側から外側へ、中指と薬指を使って広げる

中指と薬指は力が入りにくいので、薄く重ねるのに向いています。
《崩れにくいベースメイクのための下地選び》
オイリーだと感じる方は余分な皮脂を吸着する下地、乾燥が気になる方は保湿系の下地を選びましょう。
また、オイリーな部分と乾燥が気になる部分が混合していると感じる方は、以下のように2種類の下地を使いわけましょう。

● Tゾーンなどオイリーな場所には余分な皮脂を吸着する下地
●頬やアゴなど乾燥が気になる場所には保湿系の下地

オイリーな部分におすすめの下地はこちら
☆プリマヴィスタ 化粧崩れ防止 化粧下地
プリマヴィスタ 化粧崩れ防止 化粧下地販売元:花王株式会社
内容量:25ml

【肌らぶ編集部コメント】
SPF20・PA++
肌に塗っても暑苦しさのない、スッキリと軽いテクスチャーです。皮脂を抱え込んで広げない下地なので、Tゾーンなどテカリが気になる部分におすすめです。サラサラの質感を演出してくれますよ。

乾燥が気になる部分におすすめの下地はこちら
☆ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームⅡ

 

ブルークレール UVラグジュアリーデイクリームⅡ

販売元:株式会社ブルークレール
価格:4,750円(+税)
内容量:35g

【肌らぶ編集部コメント】
コラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸、褐藻エキスなど保湿・整肌成分が配合された美容クリームです。しっとりと吸い付くようなつけ心地で、ファンデーションを密着しやすくしてくれます。

2. 崩れにくいベースメイク:ファンデーション

《役割》
ファンデーションは、肌色と質感を整えるためのものです。
気になる部分のカバーはコンシーラーに任せ、「薄付け」を意識することが大切です。

厚く重ねると、ファンデーションがヨレたりムラになりやすくなるので気をけましょう。

水分・油分が適度に配合されたリキッド(液状)のファンデーションは、肌と密着しやすく崩れにくいといわれています。
一方で、パウダーファンデーションの質感が好みでそちらを利用したいという方は一手間加えることでモチを良くできますよ。

それぞれの塗り方をご紹介します。

《塗り方》
■リキッドファンデーション編

① リキッドファンデを手の甲でなじませる
最初に手の甲に出し、柔らかくなるまでクルクルと混ぜてなじませます。

② 頬骨の一番高いラインに沿ってファンデーションを点在させる

崩れにくいベースメイク

ポイントに置いたファンデを、指で優しくなじませます。
人差し指、中指、薬指の3本を使うと自然とソフトタッチになります。

③ 頬の余ったファンデーションをフェイスラインから首筋までつなげる

崩れにくいベースメイク

フェイスラインにファンデをたくさんつけると、厚塗りに見えるうえに崩れやすくなります。頬から外側へ向けて薄く伸ばしましょう。

④ 指先に残ったファンデーションで目元とTゾーンを塗る

崩れにくいベースメイク

目元はよく動くのでヨレやすく、Tゾーンは皮脂が比較的多くでて崩れやすい部分です。
隠したいところはコンシーラーに任せ、色ムラを整えるイメージで塗りましょう。

⑤ トントンと押しこむようになじませる
スポンジの隅を持って、毛穴にしっかりファンデーションを入れ込むように優しく均等に叩きましょう。
⑥ 手の平を使って温めるようにファンデーションを押さえる
⑦ しっかり密着するまで、時間を置いて乾かす

☆ホワイティシモ リキッド ホワイト

POLA ホワイティシモ リキッドホワイト

販売元:株式会社ポーラ
価格:4,500円(+税)
内容量:30ml

【肌らぶ編集部コメント】
SPF20 PA++
伸びやかでベタつかず、薄付けが簡単です。皮膚への圧迫感が少ない快適なつけ心地ながらキメ細やかな上品肌を演出してくれ、クジンエキスクリア・アキレアエキスなど保湿成分も配合されています。

■パウダーファンデーション編

パウダーファンデーションを使用する場合は、サラッとした肌につけるのがポイントです。

粉状のコスメは水分の上につけるとヨレの原因になるので、下地がしっかり乾いてから次のステップに進みましょう。

① 下地を塗った後にルースパウダーをのせる

崩れにくいベースメイク

下地の後にルースパウダーを挟むことで、パウダーファンデーションのすべりが良くなって付けすぎを防げます。

皮脂のでやすいTゾーンは2度付け、ヨレやすい目元は薄く叩きます。

② 頬→額→鼻筋→アゴの順にパウダーファンデーションを塗る

崩れにくいベースメイク

顔の中心から外側に向け、滑らせるように塗ります。
③ 両手の平で温めるようにプレスする

☆マキアージュ ドラマティックパウダリーUV

マキアージュ ドラマティックパウダリーUV

販売元:株式会社資生堂
価格:レフィル3,000円(+税)・コンパクトケース1,000円(+税)
内容量:14g

【肌らぶ編集部コメント】
SPF25・PA++
7色の豊富なカラーから肌なじみの良いものを選べます。美容液水とパウダーでつくられたムース由来のため、フワリと軽いつけ心地でとろけるようなフィット感です。

3. 崩れにくいベースメイク:コンシーラー

リキッドファンデーションの場合はファンデーションの「後」に、パウダーファンデーションの場合はファンデーションの「前」に、コンシーラーを塗ります。

《役割》
コンシーラーは、隠したいところをカバーするためのものです。
コンシーラーには豊富なカラーと形状がありますが、それぞれのコンシーラーの個性を知ることで、カバー力と崩れにくさを両立できます。

ここでは、(1)ニキビ(2)クマ(3)シミ・ソバカス別に、メイク方法とおすすめのコンシーラーをご紹介します。

■ニキビ編

《塗り方》

崩れにくいベースメイク

① ニキビの上にピンポイントでコンシーラーをのせる
② ニキビより少し広めの範囲に、境界をなじませるようにぼかす

《崩れにくいベースメイクのためのコンシーラー選び》
一般的にコンシーラーは、テクスチャーの固い方がカバー力はあるといわれています。
スティックタイプやクリームタイプがおすすめです。
イエロー系やベージュ系など、肌に近いカラーを選びましょう。

☆DHC薬用アクネケアコンシーラー(医薬部外品)

DHC薬用アクネケアコンシーラー

販売元:株式会社ディーエイチシー
価格:1,429円(+税)
内容量:10g

【肌らぶ編集部コメント】
SPF22 PA++
2色から肌なじみの良いカラーを選べる、ニキビカバー専用のコンシーラーです。
肌荒れを防ぐ濃縮オリーブリーフエキス、肌をひきしめるアーティチョークエキスなどの成分を配合し、メイクをしながら肌を健やかに保ちます。

■クマ編

《塗り方》
崩れにくいベースメイク

① クマに沿うようにコンシーラーをひと塗りする
② コンシーラーを指でポンポンと叩くように、矢印の方向にぼかす

《崩れにくいベースメイクのためのコンシーラー選び》
目元は皮膚が薄く、よく動くのでヨレやすい部分です。
リキッドタイプの柔らかいコンシーラーは馴染みが良いので目元や口元に向いています。

目の下のクマは、以下のように原因によって色味が異なります。
クマの色に合わせてコンシーラーのカラーを選んでください。

【血行が悪くなることでできる青クマ】
オレンジ系、ピンク系
【色素沈着が原因の茶クマ】
肌よりワントーン明るいイエローカラー

☆ブリリアージュ リキッドコンシーラー アイスポットレスポンサー

ブリリアージュ リキッドコンシーラー アイスポットレスポンサー

販売元:株式会社ブリリアージュ
価格:3,800円(+税)

【肌らぶ編集部コメント】
皮膚が薄く繊細な目元のことを考えてつくられたピンク系リキッドコンシーラーです。保湿成分のトコフェロールなどを配合し、乾燥しやすい目元に潤いを与えながら表情にしなやかになじみます。

☆キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラーUV

発売元:株式会社井田ラボラトリーズ
価格:780円(+税)

【肌らぶ編集部コメント】
SPF25・PA++
ウォータープルーフのイエロー系リキッドコンシーラーです。全3色揃えたくなるリーズナブルな価格帯と、しっとりなめらかな透明美肌をつくってくれるカバー力が魅力的です。

■シミ・ソバカス編

ファンデーションで隠そうとするとつい厚塗りになるシミ・ソバカスは、コンシーラーを仕込むことで上手に隠すことができます。

崩れにくいベースメイク

《崩れないベースメイクのためのコンシーラー選び》
狭い範囲であれば、カバー力の高いスティックタイプやパレットタイプをピンポイントで塗りましょう。
広範囲の場合は伸びが良いクリームタイプのコンシーラーがおすすめです。

☆24hコスメ コンシーラUV

崩れにくいベースメイク

発売元:株式会社ナチュラピュリファイ研究所
価格:3,334円(+税)
容量:1.4g×2

【肌らぶ編集部コメント】
SPF40・PA+++
2色を混ぜて自分の肌色にあわせたカラーを作ることができます。保湿成分のボタンエキスとシャクヤクエキス、肌をなめらかにするショウブ根エキスなどのスキンケア成分が配合されています。

☆ミュゼル スポッツコンシーラー
崩れにくいベースメイク
販売元:株式会社ポーラ
価格:3,000円(+税)
容量:10g

【肌らぶ編集部コメント】
SPF30・PA+++
シミや色ムラに密着し、自然な仕上がりをつくるコンシーラーです。ビタミンC誘導体やメリッサエキスなど保湿成分が肌に潤いをプラスしてくれるので乾燥が気になる方におすすめです。

4. 崩れにくいベースメイク:フェイスパウダー

《役割》
フェイスパウダーは皮脂や汗を吸着してファンデーションのモチを高めます。

リキッドファンデーションを使っている場合は、最後にフェイスパウダーをのせて肌表面をサラサラにしましょう。

《付け方》
フェイスパウダーをパフにとり、しっかり揉む
崩れにくいベースメイク
均一になじませることでムラ付きを防げます。
② 小鼻と目の周りなどの細かい部分はパフを折ってのせる

崩れにくいベースメイク
③ テカリやすいTゾーンは2度付けし、サラサラにする
④ 何もつけていないブラシで余分な粉をはらう

崩れにくいベースメイクつけすぎた粉をはらうことでナチュラルに仕上がります。

☆オンリーミネラル フェイスパウダー モイストベール

崩れにくいベースメイク

発売元:ヤーマン株式会社
価格:3,500円(+税)
内容量:10g

【肌らぶ編集部コメント】
ふわりと軽やかなセミマット肌を作ってくれるフェイスパウダーです。保湿成分のリン酸アスコルビルMgと、トコフェロールが配合されて乾燥を防いでくれます。

5. まとめ

崩れないベースメイクでもっとも大切なコツは、厚塗りをしないことです。
コスメの役割をしっかり意識すれば、「なりたい顔をメイクすること」と「厚塗りをしないこと」は両立できます。
一日中崩れにくいフェイスをキープして、まるで素肌のような涼やかな雰囲気で街を歩きましょう♪

この記事は2016年5月27日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。