眉毛で印象が変わる！高校生・大学生向けアイブロウテクニック！

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みなさん、眉毛のお手入れはきちんとやっていますか？

眉毛は顔の印象を大きく変える、重要なパーツです。理想の眉毛の形を手に入れて、綺麗な印象になりたいですよね。

眉毛の整え方や描き方は、慣れるまではなかなか難しいものです。

どうしたらうまくいくのか分からない方や、難しいと感じる方もいらっしゃると思います。

今回は、眉毛の整え方や描き方がよくわからない！という方のために、眉毛の整え方のコツや、綺麗に描くコツをご紹介します。

きちんとお手入れして美眉に。垢抜け美人を目指しましょう！

はじめてでも大丈夫！眉毛カット

まず、綺麗な眉毛にするためには整えるカットが必要です。

眉毛を整えるための道具

• ・眉毛カット用のハサミ
• ・アイブロウコーム
• ・スティックシェーバー

STEP1：理想の眉毛を描く

簡単に眉毛を整えるには、スッピンの状態で行うよりも、自分の理想の眉毛に描いてから描くと簡単です。

STEP2：不要な部分をカットする

こんな形に整えたいという理想の形にしてから不要な部分をカットするのがオススメ。

理想の形に描いたあと、そこからはみ出ている余分な毛を切っていきます。アイブロウコームで毛流れを整えながら長く出ている毛の長さを均一にカットしていきます。

眉毛は、眉頭と眉の中央、眉尻など毛流れがバラバラです。毛流れに合わせてコームで眉毛をななめ下にとかしながらカットしていきます。

特に、眉頭は眉毛が上向きに生えているのでここはななめ下にはとかさず、上向きにとかしてカットします。

電気シェーバーで周りの不要な毛を剃る

眉毛カットによる長さの調節が終わったら、次は電動のスティックシェーバーでまぶたの上や、眉毛の周りの不要な毛を取り除きます。やさしくすべらせるように剃りましょう。

この時、不要な毛の部分をピンセットで抜くのはあまりオススメしません。

まぶたの上の細かい毛などをピンセットで抜くと、まぶたや肌がたるんだり、毛穴にダメージが加わるため、電動シェーバーで余分な毛を優しく取り除くのがオススメです。

綺麗に描くコツ

理想的な美しい眉毛の黄金比率

眉毛の黄金比率はこちら↓↓↓

• ・眉頭が目頭の延長線上からスタート
• ・眉尻が小鼻と目尻を結んだ延長線上
• ・眉頭と眉尻が水平
• ・眉山が黒目の外側と目尻の間

これらを参考に眉毛を描いていきましょう。

STEP1：眉山と眉尻から描く

まず、眉毛を描く時は、眉毛の毛並みをスクリューブラシで整えたあと、ペンシルで眉山と眉尻から描いていきます。

眉毛は、眉頭から目尻にかけて、だんだん細くなっていくイメージで書きます。

眉山から眉尻への角度は、下げすぎないよう注意です。眉頭と眉尻の高さが水平になるイメージで、眉尻が眉頭より下がらないようにするのがポイントです↓↓↓

眉毛の濃さは、眉頭は薄く、眉尻にかけて濃くなるようにするのがルールです。そのため、眉頭にはしっかり描けるペンシルは使わないのが基本です。

眉頭が濃いと、眉毛がかなり強い印象になって不自然な仕上がりになってしまいます。

顔全体のバランスが悪くなるので注意です。

STEP2：毛と毛の間の足りない部分を埋める

その次に、毛と毛の間をアイブロウパウダーで埋めます。

毛がないところを書き足すイメージで、眉毛の色ムラをなくしていきます。

眉毛の中央あたりから、眉頭に向かってぼかしていきます。眉頭の角度が斜めになるようにぼかすと綺麗です。

その時使うアイブロウブラシはこんな形！

少し毛先が固めの四角い形です。このブラシによって、眉毛のフレームも綺麗に描けます。

STEP3：眉頭はぼかしてノーズシャドウとなじませる

眉頭は薄くぼかしたあと、鼻筋のノーズシャドウをつなげるように入れると、鼻筋がスッとして綺麗に見えるのでぜひやってみてください。

STEP4：スクリューブラシでぼかす

そこまで出来たら、スクリューブラシで毛流れに沿ってぼかしていきます。毛流れを整えつつ自然にぼかしましょう。

STEP5：眉マスカラ

そして最後は眉マスカラ。

眉マスカラは、まず最初は眉尻から眉の中央に向かって毛流れに逆らいながら塗っていきます。

眉頭は毛の流れに沿って下から上に塗り、毛を立たせます。眉頭を立たせるように塗ることで、トレンド感ある立体的な眉毛になるのでオススメです。

それが終わったら眉の中心から眉尻にかけて毛流れを元通りに揃えます。

眉マスカラは、髪色とよく合うカラーを選び、ペンシルやパウダーも同様、髪色と合うカラーで統一しましょう。

眉マスカラを使うことによって、より垢抜けた印象にレベルアップします。

眉毛は左右対称に

眉毛は、左右対称に書くのがとても大切です。しかし、慣れないうちはかなり難しいですよね。

うまく描ける側と、うまく描けない側が必ずあると思います。

そんな時は、うまく描ける側から先に描くのがオススメ！

綺麗に描けた側の形に、うまく描けない側を合わせていくのが簡単に左右を揃えられるポイントです！

左右対称に描くには、手元だけでなくメイクをする時の場所も大切です。

メイクをする時は、基本的に手鏡など小さい鏡は使わずに、顔全体が映る大きな鏡を使いましょう。

全体が把握しやすくなるので、左右対称に描けているかその都度 確認しながら描くことができます。

また、光や証明などの当たり方にも注意です。片方が明るく、片方が暗く見える様な光の当たり方をする場所では、左右の形や濃さなどが違って見えます。

その様な場所は避けてメイクをしましょう。

メイクする時のアイブロウも様々な種類があるので迷いますよね。。。

口コミなども参考に、自分の使いやすいものを選んでみてください。

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どうしても苦手な方にも

何度も練習してもなかなかうまくいかなかったり、今日に限って失敗したり、ということもありますよね。

そんな時はプロの手を借りることも大事です！

眉毛サロンも最近多くあるので、一度プロの方に教えてもらいながら施術するのもいいのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか？

眉毛の整え方、描き方は最初は難しいですが、それぞれ気をつけなければいけないポイントを意識すれば、必ず上達します。

まずは、自分の理想の眉の形や、なりたいイメージ、顔型に合った眉の形を作れるように日々研究していきましょう！