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メイク

2022.03.06 Sun

【新高校生・新大学生必見】崩れにくいベースメイク!化粧前のスキンケア方法を習得しちゃおう♡

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※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

皆さんこんにちは!季節はもう卒業シーズンですね!

これから新しく高校生、大学生になる方も多いのではないでしょうか。

新しい生活が始める前に、メイクを始めてみようかなと思う方もいるかもしれませんね。

今回はそんな方向けに化粧前のスキンケア・ベースメイクの仕方を教えちゃいます!

メイクの土台となるスキンケアやベースメイクはとっても重要!

化粧ノリの良さはもちろん、ファンデーションが崩れにくく持ちのいい、肌映えメイクをしたいですよね!

お肌のコンディションによって、その日のメイクが決まると言っても過言ではありません。

毎日のスキンケアも、メイク前のスキンケアも、両方大切です。

そしてその後のベースメイク。崩れにくいメイクにするためには、それらの手順がとても重要!

お肌に合ったスキンケアや、ベースメイクの正しい順番、加えるべきひと手間をこれからご紹介していきます。

スキンケアの手順

 

洗顔→化粧水→乳液の順に進めるのが基本的なスキンケアの順番です。化粧水などで浸透を良くしてから、油分の多い乳液などを徐々に塗っていきます。

洗顔

 

朝のメイクは基本的に洗顔をしてから始めます。毛穴汚れが気になる時などはクレンジングから始めても大丈夫です。

洗顔の目的は、メイク崩れの原因となる余分な皮脂を取り除き、古い角質も一緒に洗い上げることです。洗顔をすることで、その後のスキンケアの浸透が良くなります。

洗顔の時は、たっぷり泡立てて、もこもこの泡をつくります。ゴシゴシこすらずに泡だけで洗っていきます。手でこすらなくても細かい泡の力だけで十分汚れを取り除けます。

洗い流す時はぬるま湯で、この時もゴシゴシせずに、お湯だけで丁寧に流しましょう。シャワーを直接あてたりして流すと、毛穴が開く原因になるのでやめましょう。

すすぎ残しがないように流せたら、最後はタオルで水分を拭き取ります。

タオルもゴシゴシせずに、清潔で柔らかい素材のものを使って優しく押さえて水分を拭き取りましょう。

化粧水や美容液、乳液など

洗顔後は時間を置かず、すぐに化粧水でお肌を整えていきます。肌に十分な水分を与えるためにも500円玉ほどの量を、手やコットンにとってたっぷりなじませます。

ここでひと手間必要です。

化粧水の浸透を良くするためにパッティングを行います。パッティングとは肌を軽く、優しく叩くようになじませることです。

力加減は強くしないように気をつけてください。たるみの原因になります。

次に美容液。お肌に栄養分を補給するものです。お悩み別に効果のあるものを選ぶのがオススメです。

使いすぎるとかゆみや乾燥につながるものもあるので、注意が必要です。

そして最後に乳液です。

乾燥しやすい季節や、乾燥肌の方は多めに塗ることをオススメします。化粧水と同じようにパッティングしてなじませましょう。

ここでひと手間です。

乳液はしっかり保湿してくれますが、完全になじんでない状態で化粧下地にうつると、油分でメイク崩れしやすくなってしまいます。

少し時間をおいてなじませてから下地を塗るか、時短で終わらせたい方はティッシュオフをしましょう。

ティッシュを軽めに顔に乗せて、優しくオフするイメージでやってみてください。この時こするのはNGです。

スキンケアからベースメイクへ

スキンケアができたら、いよいよベースメイクに入ります。

ベースメイクは簡単そうに見えて意外と難しく、そしてメイク全体の印象を左右する重要なポイントです。

土台となるベースメイクを雑に行うと、せっかく綺麗にメイクが出来上がってもすぐにヨレたり崩れてしまいます。

内側から輝くような美肌をつくるにはベースメイクが命!

手順やひと手間を実践していきましょう!

化粧下地

化粧下地は、ファンデーションの肌への密着度を高めてくれて、ツヤ肌にしてくれるタイプや、テカリを抑えてくれるタイプなど色々あります。

そして、紫外線から守ってくれるものなどが多いので絶対に使いましょう。

種類が豊富なので、自分のなりたい理想の肌に近づけるものを選ぶのがオススメです。

化粧下地は、プチプラでも優秀なものはたくさんあります。

化粧下地を塗る時は、手で全体に塗るのが1番時短になります。全体に塗れたら、ムラのないようにパフでパッティングしましょう。

コンシーラーやコントロールカラー

赤みやクマ、ニキビなど、気になるところにはコントロールカラーや、コンシーラーを使いましょう。ファンデーションの種類によって、コンシーラーとファンデーションの順番が変わります。

パウダーファンデーションの場合は、コンシーラーはファンデーションの“前”に使います。

リキッド&クリームファンデーションの場合は、ファンデーションの“後”に使いましょう。

そして、コンシーラー等をのせた場所も忘れずにパッティングしてなじませましょう。

ファンデーション

定番はパウダーファンデーション、リキッドファンデーション、クッションです。

パウダーファンデーションなら、初心者の方も使いやすいです。

ファンデーションを塗る時は、ファンデーションブラシで塗るのがオススメです。

クッションファンデなどは付属のパフがあるので、そちらを使いましょう。

ファンデーションも、パフでしっかりパッティングして、ムラのないように気をつけましょう。特に、小鼻や目の周り、フェイスラインなど細かく見落としがちな部分も優しくなじませましょう。

仕上げにフェイスパウダー

ベースメイクの仕上げに、ファンデーションの油分をお粉でおさえて、持ちを良くしてくらるパウダーをお肌にのせましょう。

この時は大きめのブラシがオススメです。

パウダーにも種類が多く、ツヤっぽいお肌にしてくれるパールタイプや、サラサラな質感にしてくれるマットタイプなどがあります。

メイクの持ちを左右するので、パウダーはしっかり塗りましょう。ここを忘れるとかなりヨレやすくなりますよ!

ベースメイクはブラシ選びも大切

メイクは、用途に合わせてブラシを選んで使い分ける必要があります。ブラシのサイズや形、毛質や固さなどは様々です。

基本的にコンシーラーやコントロールカラーなどは小さいブラシを使います。なめらかで程よくコシのある、しなる様なブラシを使ってお肌にのせます。その後に指やパフでパッティングをします。

ファンデーションは少し大きめ、少し固めのブラシがオススメです。ブラシの先がぱっつんとなったフラットブラシや、歯ブラシのような形のオーバルブラシが使いやすいです。

広い面と密着した毛で、ムラなく塗ることができます。

仕上げのパウダーは、大きめの柔らかくてフサフサなブラシがオススメです。広範囲にパウダーをのせやすく、使いやすいです。

まとめ

いかがでしたか?

化粧前のスキンケアやベースメイクの正しい手順、加えるべきひと手間などをご紹介しました。

難しいベースメイクもポイントをおさえれば美しく輝くようなツヤ肌をつくれます。

メイクの土台であり、1番大切な部分なので、ぜひ参考にしてメイクをしてみてくださいね!

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アバター画像 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ 詳細を見る

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