ほまれプレミアム化粧水レビュー！たっぷり使ってエイジングケア*を実践！

*年齢に応じたうるおいのお手入れ
今回は、これまで数々のエイジングケア*化粧品を試してきた肌らぶ編集部が、「ほまれプレミアム化粧水」を実際に使ってみたレビューをお届けします。

「ほまれプレミアム化粧水」は、2018年12月に誕生した、原料に会津ほまれの日本酒をたっぷり使った本格派保湿化粧水です。

口コミが気になっていた方、ぜひ肌らぶ編集部のレビューを参考にしてみてくださいね！

1. ほまれプレミアム化粧水とは？商品特徴をリサーチ！

まずは、実際に使ってみる前に、ほまれプレミアム化粧水についてその特徴をリサーチしてみました！

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■ほまれ酒造　ほまれプレミアム化粧水
容量：150mL　価格：6,050円（税込）★お得な定期購入プランもあります★

2. ほまれプレミアム化粧水レビュー！実際に使ってみました！

さっそく、ほまれプレミアム化粧水を実際に使ってみました！

ポイント別にレビューをお伝えしていきたいと思います。

①パッケージは？

外箱は上品でリッチ感があり、印象的な紫色のパッケージ。香りを象徴したバラとラベンダーのイラストも素敵です。
デザインはやはり始めて使うときの、直前のワクワク感というか、女性の気分を盛り上げる効果があるので、これはポイント高いと感じました。

ボトルは濃い青色というか、濃紺のシンプルなスタイル。出しゃばらず、でも濃厚さと奥深さを予感させてくれるデザインです。
化粧水ボトルは割と白っぽい色のボトルデザインが多いなかで、目を引くなと思いました。

よく見ると、ボトルにもバラとラベンダーのマークが配置され、また、「JAPANESE SAKE LOTION Premium　会津ほまれ化粧水」と書いてあります。
まさに日本酒を原料にした化粧水なのですね。早く使ってみたいなと期待が高まりました。

②成分は？

公式ページで確認はしていましたが、ここで改めてパッケージに書いてある美容成分を確認してみました！

保湿成分に、「日本酒（コメ発酵液）」「米セラミド（グルコシルセラミド）」「シンハイカン（トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア）」「ピクノジェノール（フランスカイガンショウ樹皮エキス）」が配合されていると明記されています。
さらに整肌成分として、天然精油の「ダマスクバラ花油」「ラベンダー油」も配合。

注目は全成分表記です。（※全成分表記は、配合量の多いものから順に記載するルールになっています。ただし1％以下の成分は順不同）
保湿成分の「コメ発酵液」が水よりも前に表記されています。これは水よりも多く「コメ発酵液」を配合している、コメ発酵液ベースの化粧水であることを教えてくれます。
こだわりの感じられる保湿化粧水ですね。

さらに、整肌成分の「ラベンダー油」と「ダマスクバラ花油」も4番目と5番目に記載されています。
これはなんとなく贅沢な感じがしますね。期待が高まります！

③香りは？

事前のリサーチでとても気になっていた香りについて、まずは確認したいと思います！

ワクワクしながら、キャップを開けてみます。すると、鼻をボトルにそんなに近づけずとも、ふわぁっとラベンダーの濃厚な香りが立ち上りました。

特徴としては、バラとラベンダーのブレンドされた香りと書いてありますが、バラよりはラベンダーの存在感が圧倒的。
精油ならではの凝縮された香りが濃厚に楽しめるので、思わず、ゆったり深呼吸したくなりました。ラベンダー好きの方にはぜひおすすめしたい化粧水です！

手のひらに出してみると、ラベンダーの香りはボトルから直接嗅いだほど濃厚ではなくなり、空間に広がって軽やかな感じになりました。
ラベンダーが軽くなった一方で、手の温度であたたまったことによるのか、一瞬、ほんのり発酵化粧水らしい香りがしました。

「そうだ、これは日本酒を使った化粧水だった」と思い出しましたが、手のひらでなじませているうちにその発酵化粧水らしい香りは薄れていきました。

しっかりなじんだ後の手のひらに鼻を近づけてみると、今度はまた、ラベンダーの香りだけが感じられました。肌に残ったラベンダーの香りは絶妙な存在感で、「あ、ちょうどいいかも」と感じる心地よい香りバランスだなと思いました。

④容器の使いやすさは？

容器はふつうに傾けるかさかさまにして軽く振ると数滴出てくる感じの、一般的な化粧水ボトルの形です。

すんなり出てくるので、使いやすさも〇。

⑤テクスチャーは？

お米系化粧水・発酵系化粧水ときくと、なんとなく白っぽい色だったり、とろみを想像してしまう方もあるかもしれませんが、ほまれプレミアム化粧水は透明でさらりとしたテクスチャーでした。

とろみ感やベタつき感が苦手な方でも気持ちよく使えるテクスチャーだと思います。夏場も違和感なく使えそうです。

⑥実際に顔に使ってみた感じは？【使用感まとめ】

手のひらでいろいろ確かめて期待が高まったところで、いよいよ顔に使ってみました！

さらりとしたテクスチャーなので、すっと肌になじんでいきます。

ふだんから頬や口まわり・目の下あたりの乾燥が気になっていたので、顔全体にまんべんなくつけた後、気になる部分にはさらにじっくりとハンドプレスして、角質層にうるおいを押し込むようにケアしました。

使った後の肌は言うなら「とってもしっとり」な肌触りで、鏡で確かめるとほんのりツヤ感がある、みずみずしい印象になっていました。

いつもは、化粧水の後に使う保湿美容液を付けたときにこの感触になるような気がするな…と思うようなうるおい加減で、ほんの少し驚きました。

乳液やクリームのような油分の感じはないけれど、肌の表面までやわらかなうるおいで包まれているような、充実感のある使い心地です。

香りは、つけた瞬間にラベンダーのエッセンスに包み込まれるかのようにリッチに香りますが、なじませるうちにナチュラルに変化していき、次のアイテムに進むころには、かすかに感じられる程度に軽やかになります。

もし、次に使う化粧品が香りのあるものであっても、ケンカせず使えそうです。

化粧水をなじませた後、いつもの美容液・クリーム、そして日焼け止め、ベースメイク…とお手入れを重ねていっても、もったりすることやべたつくこともなく、なめらかな肌感覚を楽しみながら仕上げることができました。

最後に、メイクが終わった後、もう一度気になる口まわりや目の下、頬をチェックしてみました。

ちょっと「ふふっ」と口もとがゆるんでしまいました。うれしいことに、うるおいがあってなめらかなほんのりハリ感のある肌が確認できたからです。

これは、期待以上にいい化粧水に出会えたかも♪と、幸先のよい1日のスタートを切ることができました。

3. ほまれプレミアム化粧水の姉妹アイテムもおすすめ

ほまれプレミアム化粧水の原点である、ベーシックタイプの化粧水について簡単にご紹介します。
プチプラ化粧水としても、肌らぶをはじめさまざまなウェブサイトで紹介されているおすすめアイテムです。気になったらこちらもぜひチェックしてみてくださいね。

■ほまれ化粧水
容量：200mL　価格：1,100円（税込）

4. ほまれプレミアム化粧水レビュー　まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は肌らぶ編集部が気になっているエイジングケア*化粧水「ほまれプレミアム化粧水」を実際に使ってみたレビューをお伝えしました。

お米を原料にしたお米系コスメや日本酒を原料にした日本酒系コスメ、日本では昔から根強い人気を保っていますよね。今回、日本酒を原料にたっぷり使った「ほまれプレミアム化粧水」を試して、その人気に納得しました。

「ほまれプレミアム化粧水」ならではの贅沢な成分配合やその使用感は、和コスメ好きならずとも注目の化粧水です。

気になったらぜひ、公式ページでより詳しい情報をチェックしてくださいね！

*年齢に応じたうるおいのお手入れ