乾燥肌にもおすすめ♡「とろみ化粧水」でうるおいのある肌へ

「ゴワつきやカサつきの原因となる乾燥を防ぐ、とろみのある保湿化粧水が欲しいな…。」と思ってはいませんか？

年齢を重ねて肌の乾燥が気になりだした方、季節の変わり目に乾燥しやすい方など、乾燥肌に悩む方は少なくありません。
そんな乾燥肌の方にとって、たっぷりのうるおいやハリを実感できる「とろみ化粧水」は魅力的ですよね！

今回は、そんな「とろみ化粧水」について詳しくご紹介します。
とろみのある保湿化粧水をお探しの方、すこやかなうるおい肌を目指したい方はぜひ参考にしてみてください！

1.とろみ化粧水の魅力

はじめに、とろみ化粧水の魅力をご紹介します。

1-1.うるおいを実感しやすい

とろみ化粧水の魅力のひとつが、肌のうるおいを実感しやすい点にあるといえるでしょう。

とろみ化粧水をつけると、はじめは肌がやわらぐのを感じ、途中から手のひらに肌が吸い付くような、もっちりとした感触になります。
その感触で肌が十分にうるおったことを実感しやすくなるので、しっとり感のある肌を味わいたい方にもおすすめです。

1-2.扱いやすい

とろみ化粧水は、そのテクスチャーによる「扱いやすさ」も魅力です。

テクスチャーにとろみがある化粧水は、簡単に使う量だけ手に出すことができます。また、手に出すと美容液のように手の中におさまり、こぼれにくいのもメリットのひとつです。

量の調整がしやすく、予想外に化粧水を使いすぎてしまうことも少なくなるでしょう。

2.とろみ化粧水でしっとり肌♡おすすめ3選

乾燥肌の方も必見の、肌らぶ編集部おすすめのとろみ化粧水をご紹介します。今回は、テクスチャーにとろみがあり、保湿成分が配合されている化粧水の中から選びました。
ぜひ、化粧水選びの参考にしてみてください。

なお、とろみ化粧水の選び方は次の章でご紹介します。

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DECENCIA（ディセンシア）アヤナス ローション コンセントレート

販売会社：株式会社DECENCIA
価格：5,000円（税抜）
容量：125mL（約60日分）

ポーラ・オルビスグループの、敏感肌・乾燥肌向けスキンケアブランド「DECENCIA（ディセンシア）」から発売されている「アヤナス」の、保湿もできるエイジングケア*化粧水です。

テクスチャーにはとろみがあり、肌をうるおいのヴェールで包み込むような心地よい使用感が特徴です。

保湿成分「ヒト型セラミド」を配合しているので、年齢に応じたお手入れをしたい方や、乾燥肌の方におすすめ。

現在、約10日分のトライアルセットが発売されており、全国送料無料・到着から30日間の返品/返金保証がついています。
初めての方はトライアルセットから試してみてはいかがでしょうか？
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
アヤナス　トライアルセット価格：初回限定1,371円（税抜）、送料無料

ヒフミド　エッセンスローション

販売会社：小林製薬株式会社
価格：4,300円（税抜）
内容量：180mL

小林製薬ならではの視点を活かして誕生した、通信販売限定の保湿スキンケアシリーズ『ヒフミド』の化粧水です。
とろみのある、まろやかなテクスチャーが魅力。

3種類のセラミド（セラミド1・セラミド2・セラミド3）を全品に配合しているほか、リピジュア®・グリセリルグルコシド等を配合（すべて保湿）。肌の乾燥を防いできめを整え、すこやかに保ちます。

とろみがあるのにべたつかず、うるおいが角質層にすっと浸透。肌がもっちりと手に吸いつくような使用感を味わうことができます。

初めての方は、シリーズ5品のライン使いができる、お得なトライアルセット908円（税抜）からスタートしてみてはいかがでしょうか。
ヒフミド　トライアルセット価格：908円（税抜）

ETVOS（エトヴォス）　バイタライジングローション

販売会社：株式会社エトヴォス
価格：4,800円（税抜）
内容量：120mL

ミネラルファンデーションなども販売しているコスメブランド『ETVOS（エトヴォス）』の化粧水です。
とろみのあるテクスチャーは、肌に伸ばすとすっとなじみ、ハリとツヤを与えます。

保湿成分として、ヒアルロン酸・リピジュア®・5種類のセラミド（セラミド1・2・3・5・6Ⅱ）、ハリ成分としてアルガン幹細胞エキス、整肌成分としてザクロ種子エキス・ダイズ種子エキス・α-アルブチンなどを配合。

ほんのり香るローズの香りとシンプルかつファッショナブルなデザインが、毎日のスキンケアタイムに彩りを添えてくれることでしょう。

とろみがあることを活かしたマッサージをしながらの使用も推奨しているので、ぜひ試してみてください。
エトヴォス　トライアルセット価格：2,200円（税抜）

3.とろみ化粧水を選ぶなら成分にも注目を

とろみ化粧水を使いたいとお思いの方の中には、肌がかさつきやすいいわゆる「乾燥肌」の方も多くいることでしょう。

そこでこの章では、乾燥肌の方が化粧水を選ぶ際にぜひ注目していただきたい「保湿成分」の一例をご紹介します。
成分表示やパッケージをなんとなく見ていたという方も、参考までにぜひご一読ください。

保湿成分例①セラミド

水分を抱え込むようにしてキープする性質のあるセラミドには、「ヒト型セラミド、非ヒト型セラミド、疑似セラミド」などの種類があります。

化粧水に含まれるヒト型セラミドは、「セラミド1」「セラミドNP」といったように、「セラミド」の後に番号かアルファベットが表記されています。

保湿成分例②ヒアルロン酸

ヒアルロン酸も、化粧品に良く含まれている保湿成分です。少しベタつく性質があるため、ヒアルロン酸配合の化粧水はとろみがあるのが特徴です。

化粧水に含まれるヒアルロン酸は、「ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na」などと表記されていることがあります。

保湿成分例③コラーゲン

化粧水に含まれるコラーゲンは、「水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン」などと表記されていることがあります。

肌表面（角質層）のうるおいを保つのに役立つ水溶性コラーゲンは、化粧水にもよく配合される代表的な保湿成分のひとつです。

4.とろみ化粧水をつける際のポイント

ここでは、とろみ化粧水をさらに肌になじみやすくするための、つける際のポイントをご紹介します。

4-1.手でつける

化粧品全般にいえることですが、まずはメーカーの推奨する使用方法、使用量を守って使いましょう。
その基本を念頭に置いたうえでおすすめなとろみ化粧水のつけ方は、「手でつける」ことです。

肌のぬくもりやとろみのある独特のテクスチャーを直に味わうことができるため、よりとろみ化粧水の良さを実感しやすくなるでしょう。

4-2.手の温度で化粧水をあたためる

まず手のひらに適量をとり、両手を合わせて肌の温度で化粧水をあたためます。そうすることで、化粧水を肌になじみやすくすることが期待できるのです。

それでも肌になかなかなじまないときは、化粧水の量を減らし、適量を少量ずつつけることでだんだんと肌をやわらげましょう。

4-3.こすらないようになじませる

頬と目元を両手で包むようにし、化粧水を置いていくようなイメージでゆっくりと肌につけていきます。おでこやあごも同様です。

乾燥肌はデリケートに傾きがちなので、擦らないよう気を付けましょう。

4-4.ハンドプレスをする

顔全体になじませたら、今度は両手で化粧水を肌に押し込むようにハンドプレスをしましょう。手のぬくもりで、ぐっと角質層まで浸透させるイメージです。

肌が手の平に吸い付き、とろみのある化粧水ならではのモチモチとした感触が感じられたら、乳液や保湿クリームを重ねづけしてスキンケアを完了させましょう。

5.まとめ

とろみのある保湿化粧水のおすすめや使い方のポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか？

お気に入りのとろみ化粧水を見つけたら毎日しっかり保湿のお手入れをして、うるおいのある肌を目指しましょう。