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ヘアスタイル

2022.02.11 Fri

【もみあげの処理方法】もみあげが気になる女子必見!濃いもみあげはどう処理する?

#シェービング #ヘアケア #もみあげ

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

女性のみなさん、突然ですが『もみあげ』って気になったことありませんか??

私は、もみあげが実はかなりあるんです!最近は黒髪にしてるのもあり、もみあげが濃く見えて目立ちます。

処理するほど気になったことはないのですが、髪をしっかりめにアップする時や、髪を耳にかけたい時などにちょっと気になったりはしますよね。

中には、もみあげを刈り上げている女性の方もいらっしゃいます。今回は、もみあげが気になる方に向けて、様々な処理方法と、それぞれのメリット&デメリットをご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください。

もみあげ処理方法3選

もみあげの処理方法は、大きく分けて3つほどです。

もみあげ処理方法その①自己処理

処理方法のひとつに、自己処理があります。電気シェーバーなどを使用して、自宅で処理ができます。

“自己処理”のメリット

◾︎金額の負担が少ない

◾︎自宅でできるので、好きな時に処理できる

◾︎慣れれば自分好みに形を変えやすい

“自己処理”のデメリット

◾︎失敗して変なことになる可能性大

◾︎こまめに処理する必要がありめんどくさい

もみあげ処理方法その②シェービングサロン

シェービングサロンで処理した方が、自己処理よりは失敗が少なそうですね。

シェービングサロンのメリット

◾︎プロに任せることができ、手間がかからない

◾︎自己処理よりもプロの技で綺麗になる

シェービングサロンのデメリット

◾︎継続して通うとなるとコストがかかる

◾︎毎回サロンまで通うのが大変

もみあげ処理方法その③ クリニック

やっぱり脱毛が1番楽?!クリニックで処理すれば脱毛完了と共にお手入れから開放される!

クリニックのメリット

◾︎脱毛が完了すれば、お手入れをしなくて済む

◾︎手間がかかりにくい

クリニックのデメリット

◾︎脱毛が完了するまで通う必要がある

◾︎1度脱毛したらデザインを変えられない

◾︎コストがかかる

もし自己処理するなら、カミソリよりも電気シェーバーで!!

自分で処理するときの手順

①処理をしたいもみあげを残して、他の部分は耳にかけるorピンで留める

②コームでもみあげをとかす

③アイライナーで耳たぶ上部の高さを目安に印を入れる

④アイライナーで付けた印に向かって細くなるように余分な毛をカット

⑤カットしきれない不要な毛を、電気シェーバーで上から下へ剃る。

☆完了☆

カミソリはNG

自分で処理するには見えにくい部分なので、肌への負担や、傷つけてしまう可能性を考慮して、電気シェーバーを使う方がおすすめです。

そもそももみあげを処理する必要はある?

ちなみに私のもみあげはこんな感じです。↑↑↑けっこうありますよね〜。ふさふさです!

しかし意外にも、”もみあげを処理したことのある女性は多くはない”ようです。私も今まで気にはしていたものの、処理するほどではないかなと思っていました。

一時期は、髪色をハイトーンにして目立たなくなったこともあります。↓↓↓

髪が明るいと目立ちにくくなるので、“処理するほど悩んでないけど気になる方”にはおすすめです。

最近だと、サイドバングや後れ毛、巻き髪などで目立たなくすることはできるので、そこまで悩む必要はないかと思います。

さらに、サイドバングからの自然な毛流れとして、もみあげの毛を後れ毛の一部として切って残す方もいらっしゃいます。そのため、わざと残すパターンもあるので、濃いからといって心配はいりません。

しかし、どうしても処理したい方も中にはいらっしゃいますよね。もみあげは、全体的に肌が少し透けて見えるくらいの薄さ&短さにしておくと、違和感なく綺麗です。

きちんと処理することで、横顔が綺麗に見えるのも事実です。

ヘアスタイルなどとのバランスを考えて処理しよう

美容師に髪の毛と一緒にやってもらうのもアリ

私が美容室で働いていた頃は、ショートヘアのお客様がよくもみあげもカットしてる場面を見ました!思い切って刈り上げちゃってる方もいましたね。

メンズだけでなく、最近はけっこう女性の方も、もみあげなど表面から見えない内側の毛を、刈り上げる方が多いです。思い切って美容師に頼むのもひとつの手かと思います。

特にショートヘアなら、頻繁にメンテナンスカットに行かれる方も多いと思うので、伸びてきてもまたすぐお手入れしてもらえます。

もみあげを後れ毛の一部として切る場合も、美容室でやってもらいましょう。顔周りのカットでかなり印象が変わりますし、サイドバングとの相性も良いのでおすすめです。自然な毛流れが生まれて、髪で顔周りを少し隠せるので小顔効果もあります。

さらに、残したもみあげを巻くと可愛いんですよね。実際こんな感じになります↓↓↓

この写真でもわかるように、私はボブなのでもみあげを頻繁に巻いています。ボブやショート、ショートボブくらいの長さの方は、逆にもみあげを処理し切らずに、毛を少し切って残しつつ巻いた方が可愛いです。

さらに、ヘアアレンジした時に少しもみあげを出して巻くとめちゃくちゃ可愛いのでおすすめ。もみあげは、必ずしも処理が必要な部分とは思えないので、私はこのパターンをおすすめします。

もみあげ処理に対する個人的意見

結論としては、コンプレックスを抱くほど処理したい気持ちが強いなら、脱毛してしまった方がいいです。全身脱毛と同じように、気にならなくなるのでおすすめです。

しかし、サイドバングからの自然な後れ毛のひとつとして、わざと残すパターンも全然アリなので、人それぞれですよ!

まとめ

いかがでしたか?今回は、もみあげが気になる女性に向けての処理方法などを、いくつかご紹介しました。

最近では、ショートヘアの方などが美容室でもみあげを刈り上げるというパターンも多いです。しかし、それと同時に、わざとサイドバングと共にもみあげを少し残して切って巻く方もいらっしゃいます。そうすると全然目立たないので、個人的にはおすすめです。

様々なパターンと処理方法の中で、それぞれメリット・デメリットをお伝えしましたので、自分に合う方法を選んでみてください。

また、処理しなくても目立たなくする方法も今回お伝えしました。絶対に処理すべき部分では無いので、サイドバングなどとなじませちゃってください!

本当に人それぞれですので、今回お伝えした方法をもとに、ヘアスタイルに合わせて選びつつ、試してみてください。

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アバター画像 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ 詳細を見る

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