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赤ちゃんにも日焼け止めは必須!正しい選び方&効果的な塗り方とは?

赤ちゃん 日焼け止め
「赤ちゃんに日焼け止めは必要かな?紫外線からの刺激は気になるけど、日焼け止め自体は大丈夫かしら…。」とお困りではありませんか?

実は、赤ちゃんにも日焼け止めは必要です。しかし赤ちゃんの日焼け止めは「選び方」が何よりも重要で「選び方」を知ると赤ちゃんの肌に負担をかけることなく紫外線の刺激から守ることができます。

そこで今回は、赤ちゃんが使う日焼け止めの「選び方」と「塗り方」についてご紹介していきます。



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1.赤ちゃんに日焼け止めが必要な理由

日焼け止めは、私達だけでなく赤ちゃんにとっても必要不可欠なアイテムです。

赤ちゃんの肌は柔らかく潤いもありますが、実際の皮膚の厚さは大人の2分の1程度しかなく、紫外線からのダメージを受けやすいデリケートな肌となっています。

そのため、赤ちゃんの頃から紫外線を浴びすぎてしまうと、大人になってから肌に【シミ】【そばかす】ができやすくなってしまいます。また近年はオゾン層などの破壊により、紫外線は強くなっているといわれていますので、日焼け止めは赤ちゃんの肌を守るために欠かせません。

また、日光を浴びるのが絶対的に良くないという訳ではありません。それは日光を浴びるとカルシウムを骨に取り込むビタミンDなどの必要な栄養素がつくられるからです。

しかし過度な量の紫外線を浴びてしまうと今度は肌への負担にもなってしまうので、一定の時間(10分以上)を超える外出には日焼け止めを塗ることがおすすめです。

2.赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ3つのポイント

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赤ちゃん用の日焼け止めを選ぶポイントは大きく3つあります。赤ちゃんの肌に極力負担を与えずに紫外線から肌を守るためにもポイントを意識して選んでいきましょう!

2‐1.紫外線散乱剤(ノンケミカル)

紫外線吸収剤 紫外線散乱剤

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際は、紫紫外線散乱剤(ノンケミカル)タイプであるかを必ず確認しましょう。

日焼け止めの成分には紫外線を物理的な力ではじく「紫外線散乱剤」と、吸収した紫外線を化学反応によって赤外線や熱に変えて外へ逃がす「紫外線吸収剤」の2種類があります。

紫外線吸収剤は肌へ負担をかけてしまうこともあるので、特に肌がデリケートな赤ちゃんの場合は紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)のものが適しているといえます。

・紫外線吸収剤
紫外線を肌の上で吸収し、化学反応を起こさせて外へ逃がします。

SPFの数値を高くすることができる分、肌に負担がかかるので肌の弱い赤ちゃんや幼児に使うことはあまりおすすめできません。

・紫外線散乱剤
紫外線を肌の上で散乱(さんらん)して鏡のようにはね返します。紫外線吸収剤に比べて肌への負担が少ないといえます。

※紫外線散乱剤の表示方法は、「紫外線散乱剤」もしくは「紫外線吸収剤フリー」「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル処方」と記載されています。

2-2.SPFとPAは低い値を選ぶ

日焼け止め01

赤ちゃんの日焼け止めはSPFとPA値の低いものを選びましょう。SPFとPA値には次のような役割があります。

■SPF■
SPFは紫外線による日焼けや肌に炎症を起こしてしまう「紫外線UV-B」を防ぐ値を示します。

1SPF=20分間、肌を「紫外線UV-B」から守ってくれるので、SPF25であれば20×25=500分⇒8時間20分もの時間、肌を「紫外線UV-B」から守ります。

SPF値は現在「50+」が最高値となってます。
■PA■
PAは肌老化の原因である「紫外線UV-A」を防ぐ値を示します。この「紫外線UV-A」は、雲やガラスをすり抜けやすく肌の奥まで届く紫外線です。

SPFとPA値は共に数値が高ければ高いほど、肌を守ってくれる分、肌への負担がかかりやすくなりといわれています。また、汗などで流れ落ちてしまうこともあり、何度も塗り直す必要があります。

赤ちゃんに使用する日焼け止めの場合は、【SPF10~20/PA+~++】程度の低い値を選びましょう。

2-3.お湯や石けんで落ちる日焼け止めを選ぶ

赤ちゃんは肌がデリケートなため、お湯や石けんで落ちる日焼け止めを選びましょう。

基本的にパッケージに「お湯で落ちる」「石けんで落ちる」と記載のあるものは、その日焼け止めを単品で使用した際に問題なく記載された方法で落とすことができます。

また、赤ちゃんのお肌は紫外線吸収剤やSPF・PAだけでなく、その他の成分でも合わない場合があります。

防腐剤のパラベン・石油系界面活性剤・アルコールなどはできるだけ選ばず、赤ちゃんの肌に適した日焼け止めを選びましょう。

■無香料
■無着色
■アルコールフリー
■防腐剤フリー
■無鉱物油
■石油系界面活性剤フリー

これらのポイントを基準にすると、より赤ちゃんに適した日焼け止めを選ぶことができます。

3.赤ちゃんにおすすめの日焼け止め3選

ここで【3赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ3つのポイント】を基準に、「肌らぶ」スタッフおすすめの赤ちゃん日焼け止めを3つご紹介します。

■ALOBABY(アロベビー)UV&アウトドアミスト

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・SPF20 /PA+~++
・容量:60g/価格:2400円(税抜)
・会社:株式会社YCP Product/国産

・特徴:新生児から使用することのできるミストタイプの日焼け止めです。

手軽につかえるので、普段用としてもアウトドア用としてもおすすめです。

ローズマリーの爽やかな香りも魅力的です。

■MAMA BUTTER(ママバター)UVケアクリーム

ままばたー

・SPF25 /PA++
・容量:45g/価格:1200円(税抜)
・会社:株式会社ビーバイイー

・特徴:新生児から使用することのできる日焼け止めです。石けんで洗い流すことのできるタイプで、保湿成分であるシアバターが配合されているのが嬉しいですね!

■ノエビアRAYSELA(レイセラ)ミルキーベビーUV

ノエビア

・SPF25 /PA++
・容量:45g/価格:3000円(税抜)
・会社:株式会社ノエビア

・特徴:お湯で洗い流すことのできる赤ちゃん用の日焼け止めです。乳液タイプなので伸びがよくみずみずしい使い心地です。
紫外線吸収剤フリー

4.赤ちゃんが日焼け止めを使う時期

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「紫外線によるダメージ」と「日焼け止めによる負担」はどちらが赤ちゃんにとって悪影響なのかは、その時の状況と状態によります。

次のような目安で日焼け止めは使い分けましょう。

【新生児~3カ月未満】
新生児~3カ月未満の赤ちゃんの場合、気温の変化に弱く身体もまだしっかりと出来上がっていない状態なので、長時間の外出自体を避けてもらいたい時期となります。

肌もデリケートな状態で日焼け止めを使用することもおすすめではありません。10分程の外出をする際は日焼け止めを塗らずに【帽子をかぶせる】【日傘を差す】【ベビーカーの屋根で覆う】など、直接日光が当たらないように工夫しましょう。

また、春夏(4月~9月頃)10時~15時までの特に紫外線が強いとされている時間帯の外出は極力避けることをおすすめします。

どうしても春夏(4月~9月頃)10時~15時の時間帯に20分以上、紫外線のあたる外で過ごさなければいけない場合は、日焼け止めを塗らない事の方が肌への負担がかかってしまうので、日焼け止めを塗って外出しましょう。

【生後3カ月~】
生後3カ月を超えた赤ちゃんは、基本的に「春夏(4月~9月頃)10分以上のお散歩や外出」は、日焼け止めを塗ることをおすすめします。

また、3カ月を超えた赤ちゃんでも特に春夏(4月~9月頃)10時~15時の時間帯に20分以上の外出を行う事は肌への負担もかかりやすくなります。

できるだけ紫外線の当たる外出は控えて、徐々に外出時間を伸ばしていくなどし、慣れさせていきましょう。

※紫外線や日焼け止めによる肌ダメージは赤ちゃんによって個人差があります。ご心配な方は専門医に相談することをおすすめします。

5.赤ちゃんは日焼け止め以外の紫外線対策も必要!

赤ちゃん日焼け止め01

赤ちゃんの肌を守るためには日焼け止め以外にも紫外線対策が必要です。

直接的な紫外線を避けるためにも、【日陰を上手に作る】・【肌の露出を控える】などの紫外線対策を行っていきましょう。

屋根付きのベビーカーを利用し、屋根で直接紫外線があたらないよう工夫をしたり、帽子や風通しのよい肌着や、UVカットのパーカーなどを着用すると、直接紫外線が肌に当たることを防ぎ、熱中症対策にもなるのでおすすめです。

6.まとめ

赤ちゃんの日焼け止めは「選び方」を意識するだけで、肌に負担をかけることなく紫外線から守ることができます。

初めて赤ちゃんに日焼け止めを塗る際は、必ず首や腕にパッチテストを行い、肌に赤みや湿疹が出ないか確認しましょう。

使用する前日の夜に腕の内側にうすく日焼け止めを塗り、翌朝、赤くなっていたり湿疹が出ていなければ問題ないといえます。

赤ちゃんの肌を紫外線から守るためにも赤ちゃんに合わせた日焼け止めを選び、塗り方や落とし方にも意識を向けて紫外線対策をしていきましょう!

この記事は2016年5月29日時点での情報になります。
また、効果・結果には個人差がございますのでご了承ください。


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