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スキンケアアイテム

2018.12.26 Wed

【脂性肌(オイリー肌)向け】クレンジングのタイプ別 おすすめ12選

#クレンジング #脂性肌

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

オイリー肌 クレンジングテカリやべたつきが気になる脂性肌(オイリー肌)。
そんな脂性肌にはどんなクレンジングが合っているのか、ずっと探し続けているという方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、脂性肌さんにおすすめのクレンジング料12選から、選び方、使い方のポイントまで、脂性肌さん向けクレンジング知識をご紹介していきます。

スキンケアの第一歩でもあるクレンジングから、脂性肌(オイリー肌)対策を始めてみませんか?

1.脂性肌の肌状態とは?

肌のきれいな女性
自分に合ったクレンジングを見つけるために、まずはオイリー肌(脂性肌)がどんな肌状態にあるのかを理解しておきましょう。

脂性肌は水分も油分も多い肌

脂性肌とは「オイリー肌」とも呼ばれ、肌の水分量も油分量も多く、表面がべたつきやすい肌のことをいいます。
一般的に10~20代の年齢の方や、女性だけでなく男性の方にも多くみられやすい肌タイプです。

とくに額から鼻筋にかけてのTゾーンや鼻周り、顎の付近に皮脂が目立ちやすく、メイク崩れの原因にもなるので、脂性肌で悩んでいる方も多いことでしょう。

また、皮脂は「天然のクリーム」ともいわれ、本来肌の乾燥を防ぐために必要不可欠なものです。しかし、過剰に分泌されるとニキビや毛穴詰まりなどのさまざまな肌悩みが引き起こす原因となります。

実は脂性肌じゃなくてインナードライかも!?

肌のべたつきやテカリが目立つと、自分は脂性肌(オイリー肌)だと考えがちですが、もしかすると脂性肌ではなくインナードライ肌の可能性も考えられます。

脂性肌とインナードライ肌の違いは、肌の水分量です。
脂性肌は水分量も皮脂量も多いのが特徴ですが、インナードライ肌は皮脂量は多いものの、水分量が足りていません。

肌は水分を失い乾燥を感じると、皮脂を分泌してそれ以上の乾燥を防ごうとします。その結果、どんどん皮脂が過剰に分泌されて肌がテカることにより、オイリー肌だと勘違いしてしまうことがあります。

洗顔後、すぐに保湿しないと肌がつっぱりやすいという方は、インナードライの可能性が高いでしょう。
インナードライ肌の方は、皮脂の落としすぎを防ぎ、肌にたっぷりの水分を与えてあげることが大切です。
●インナードライ肌の方はこちら

2.脂性肌のクレンジングの選び方

脂性肌 クレンジング おすすめこちらでは、脂性肌(オイリー肌)に合ったクレンジングを具体的にどのように選んでいけばいいのかをご紹介していきます。

 メイクの濃さでクレンジングを選ぶ

脂性肌(オイリー肌)のクレンジング選びの基本は、他の肌質の方と同じく、その日のメイクの濃さに合わせて選ぶことです。

メイクの濃さはベースメイクを基準に考えます。クリームやスティックタイプのファンデーションを使った濃いベースメイクなのか、パウダータイプなどのファンデーションを使ったナチュラルなベースメイクなのかを基準に、クレンジング料の種類を選ぶようにするのがポイントです。
落とし切れないアイメイクやリップは、ポイントクレンジングを使って先に落とすようにしましょう。ウォータープルーフのコスメも落とし残しがないようにその部分だけポイントクレンジングを使用するのがおすすめです。

皮脂をしっかり落とすために、とにかく顔全体に洗浄力の高いクレンジング料を選んで使うと、肌に必要な分の皮脂まで落としすぎてしまったり、肌に負担をかけてしまいます。
そのため、濃いメイクをしている日は比較的洗浄力の高いクレンジング料を、ナチュラルメイクのときは洗浄力がマイルドなクレンジング料を選んで使うようにしましょう。

メイクの濃さとクレンジング料別の基準

さっぱり感のあるクレンジングを選ぶ

日ごろから肌のべたつきが気になる方は、洗い上がりにさっぱり感のあるクレンジングを選びましょう。

クリームタイプやミルクタイプのクレンジング料は、ナチュラルメイクのときの使用に適しています。しかし、油分を多く含み洗い上がりがしっとりとマイルドなため、脂性肌(オイリー肌)の方には少し重く感じてしまうことがあるかもしれません。

そのため、比較的さっぱり感のあるオイルやリキッド、ジェルタイプのクレンジング料の中から選ぶのがおすすめです。

3.脂性肌向け!おすすめクレンジング12選

クレンジングの写真
それではここから、肌らぶがおすすめする脂性肌(オイリー肌)向けのクレンジング12選をご紹介します。

今回ご紹介するのは、脂性肌さんにぴったりの「クレンジングオイル」「リキッドクレンジング」「クレンジングジェル」「ポイントクレンジング」の4タイプです。

それぞれ順番にタイプのクレンジング料の特徴から、おすすめ商品までご紹介しますので、気になるクレンジング料をチェックしてみましょう!

①クレンジングオイル

まずご紹介するのは、オイルタイプのクレンジングです。
クレンジングオイルは、クレンジング料の中でも洗浄力の高いタイプなので濃いメイクをオフするときにおすすめです。

オイルタイプですが、洗い上がりにべたつきや重さが残るものは少なく、比較的さっぱりとした使用感のものが多いので、脂性肌の方にも使いやすいタイプです。

 ◆ファンケル マイルドクレンジングオイル

ファンケルのマイルドクレンジングオイル価格:1,870円(税込み)
容量:120mL

クッション性のあるオイルで、肌をこすらず「なでる」だけでメイク汚れをするんと落とす、ファンケルのクレンジングオイルです。
毛穴汚れなど肌に不要なものだけをすっきりと落とし、ざらつきのないなめらかな肌に。
でもうるおいはキープして肌の乾燥を防ぎ、乾燥による小じわまで目立たなくしてくれます*。
*効果評価試験済み

ファンケルのマイルドクレンジングオイルの詳細
●ファンケル マイルドクレンジングオイルの使用レビューはこちら

◆アテニア スキンクリアクレンズオイル

アテニアのスキンクリア クレンズオイル価格:1,870円(税込み)
容量:175mL

古い角質によるくすみまでオフし、肌色をパッと明るく見せてくれる、アテニアのクレンジングオイルです。
濡れた手でもそのまま使えるので、お風呂でのメイクオフもできます。
天然精油をブレンドした柑橘系アロマの香りのタイプと、無香料タイプから選べます。

アテニアのクレンジングオイルの詳細

●アテニア スキンクリアクレンズオイルの使用レビューはこちら

◆エリクシールシュペリエル メイククレンジングオイル N

エリクシールシュペリエル メーククレンジングオイル N価格:2,500円(税抜)
容量:150mL

オイルを感じさせないすっきりとした感触の、エリクシールシュペリエルのクレンジングオイルです。
毛穴の奥に密着したメイク汚れまで浮かせて落とし、肌表面のごわつきをやわらげます。
肌に必要なうるおいは守り、クレンジングしながらエイジングケア*までできるアイテムです。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ

エリクシールのメイククレンジングオイル詳細

②クレンジングリキッド

続いてご紹介するのは、肌らぶがおすすめするクレンジングリキッド3選です。
リキッドタイプのクレンジングは基本的にオイルを含まないので、脂性肌の方でもべたつきが気にならずに使えます。

洗浄力も高めのタイプなので、濃いメイクでもすっきり落とせます。
また、オイルフリーなのでマツエクをしている方にも使える商品が多いのも魅力的なポイントです。

 ◆オルビス クレンジングリキッド

オルビス クレンジングリキッド価格:1,333円(税抜)
容量:150mL

オイルカットですっきりとした洗い上がりが楽しめる、オルビスのクレンジングリキッドです。
美容液のようにとろみのあるテクスチャーなのに、ぬるつきのないみずみずしい使い心地。
ファンデーションからポイントメイクまで、素早くするりとオフしてくれます。

オルビスのクレンジングリキッドの詳細

◆ディセンシア スキンアップリキッドクレンズ

DECENCIA(ディセンシア)スキンアップリキッドクレンズ価格:2,500円(税抜)
容量:120mL

こすらなくても、濡れた手のままでも、ウォータープルーフマスカラまでオフできる、ディセンシアのクレンジングリキッドです。
水に近いさらりとしたテクスチャーで、油分汚れを素早く浮かせて、しっかりメイクもきれいに。
エイジングケア*まででき、クレンジングしながら美肌のためのお手入れを叶えてくれます。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ

ディセンシアのスキンアップリキッドクレンズの詳細

◆クレンジングリサーチ アクアクレンジング

クレンジングリサーチ アクアクレンジング価格:1,000円(税抜)
容量:145mL

古い角質まですっきり落とし、W洗顔不要の、クレンジングリサーチのリキッドクレンジングです。
みずみずしいリキッドが毛穴の奥まで素早く入り込み、メイク汚れも毛穴汚れもオフ。
つるんとなめらかなさわり心地の、みずみずしい肌に洗い上げます。

クレンジングリサーチのアクアクレンジングの詳細

③クレンジングジェル

続いてご紹介するのは、肌らぶおすすめのクレンジングジェル3選です。

オイルやリキッドタイプに比べると洗浄力は少し低くなりますが、ジェルには厚みがあるのでクッション性が高くなっています。
肌への摩擦が抑えられるので普段のナチュラルメイク用におすすめです。

◆manara ホットクレンジングゲル

マナラホットクレンジングゲルの商品写真

価格:4,180円(税込み)
容量:200g

ぽかぽかと心地よく肌を温めながら使える、マナラのホットクレンジングジェルです。
あたたかなジェルが肌をやわらげながらなじみ、毛穴の奥のメイク汚れを吸着してからめ取ります。
ダブル洗顔不要タイプ。美容液成分を90%配合し、肌にうるおいを残してくれます。

manaraホットクレンジングゲルの詳細

●manara ホットクレンジングゲルの使用レビューはこちら

 ◆dプログラム マイルドクレンジングジェル

dプログラム マイルドクレンジングジェル価格:2,500円(税抜)
容量:125g

資生堂の敏感肌向けブランドである、dプログラムのクレンジングジェルです。
キメや毛穴に入り込んだファンデーションまできれいにオフすることができます。
こすらなくても、やさしくなじませるだけでメイク汚れを浮き上がらせ、ぬるつきなくすっきりと洗い流します。

dプログラムのマイルドクレンジングジェルの詳細

◆ハウスオブローゼ エーシーコンフロント クレンジングジェル【医薬部外品】

ハウスオブローゼ エーシーコンフロント クレンジングジェル価格:2,200円(税込み)
容量:180mL

ニキビを防ぐ有効成分「ヒノキチオール」配合で、メイクオフしながら脂性肌のお手入れができる、ハウスオブローゼのクレンジングジェルです。
みずみずしい感触で、肌にさらりと伸び広がる心地よいテクスチャー。
肌を清浄にしながら、さわり心地の良いなめらかな肌に整えます。

ハウスオブローゼのエーシーコンフロントの詳細

 ④ポイントクレンジング

最後にご紹介するのは、肌らぶおすすめのポイントクレンジング3選です。

ベースメイクはナチュラルでも、ウォータープルーフのマスカラやアイラインを使って毎日ばっちりアイメイクをしているという方や、口紅は欠かせないという方も多いのではないでしょうか?

そんな方は、ポイントクレンジングで先にポイントメイクを落としてからベースメイクをオフするようにしましょう。

 ◆SHISEIDO スキンケア インスタント アイ&リップ メーキャップリムーバー

SHISEIDO スキンケア インスタント アイ&リップ メーキャップリムーバー価格:2,500円(税抜)
容量:125mL

高い洗浄力で、濃いアイメイクや口紅まで素早く落とす、SHISEIDOスキンケアのポイントクレンジングです。
よく振ってから使う、2層タイプのリムーバー。
一般的なグルー(シアノアクリレート系)を使用したマツエクをつけているときにも使えます。

SHISEIDOのインスタントアイ&リップメーキャップリムーバーの詳細

◆ビフェスタ うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー

ビフェスタ うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー価格:オープン価格
容量:145mL

水のようにさらさらとしたテクスチャーで、不快感なくメイクになじむ、ビフェスタのポイントクレンジングです。
ウォータープルーフのマスカラやアイラインまで素早く浮かして包み込み、ゴシゴシこすらなくてもするんとオフ。
目元やまつ毛を保護しながらメイクオフできるのも嬉しいポイントです。

ビフェスタのうる落ち水クレンジングアイメイクアップリムーバーの詳細

◆メイベリンニューヨーク エクスプレス ケア トータルクリーン

メイベリンニューヨーク エクスプレス ケア トータルクリーン価格:500円(税抜)
容量:70mL

落としたあとはべたつかずにしっとりとした仕上がりの、メイベリンニューヨークのポイントクレンジングです。
ほんのりパープルのオイル層とクリアな水の層がミックスされることで、油性のメイクにも水溶性のメイクにもなじんで、すっきりオフ。
こすらなくていいので、デリケートな目元や口ものへの摩擦によるダメージを防ぎます。

メイベリンニューヨークのエクスプレスケアトータルクリーンの詳細

4.クレンジングのポイント5つ

脂性肌のクレンジング

脂性肌(オイリー肌)対策には、クレンジング料の選び方だけでなく正しいクレンジング方法を覚えておくことも大切です。
ここでは、クレンジングを行うときに意識してほしい、基本的なポイントを5つご紹介していきます。

①クレンジング料は適量を使用する

クレンジング料は、必ずメーカーが定めている適量を目安に使用するようにしましょう。

もったいないからと少量でメイクオフをしようとすると、なかなか落ちづらく長時間肌をこすったり、メイクが落ち切らずに肌に残ってしまうことになります。
その結果肌に負担がかかり、ニキビなどの肌トラブルの原因となります。

まずは商品ごとの説明書きをきちんと読み、適量を守って使用するようにしてくださいね。

②クレンジングのときは肌をゴシゴシこすらない

クレンジングの際、肌をゴシゴシとこすらないように気をつけましょう。

肌を強くこすりすぎると、肌に摩擦によるダメージを与えてしまうだけでなく、必要以上に皮脂を落としすぎてしまいます。
メイクはこすり落とさなくても、クレンジング料に含まれる洗浄成分が汚れを浮かせて落としてくれるものです。
だから、やさしい力加減で肌になじませてあげるようにしてください。

③クレンジング料はTゾーンからなじませる

クレンジングは、Tゾーンなどの毛穴汚れや皮脂が多い部分からなじませるようにしましょう。

クレンジング料は、肌にのせた瞬間からメイク汚れや余分な皮脂を落とすために働きはじめます。
そのため、最初にクレンジング料をのせた部分の洗浄力が高く、流す直前にのせた部分の洗浄力が低くなる傾向にあります。
なので、皮脂や汚れがたまりやすいTゾーンを最初に、デリケートで乾燥しやすい目元は最後にクレンジング料をなじませてメイクオフをするのがポイントです。

④クレンジング料のすすぎ残しに注意する

クレンジング料のすすぎ残しには注意しましょう。

とくに髪の生え際やフェイスラインは、すすぎ残しが起こりやすい部分です。
クレンジング料が肌に残ると毛穴詰まりを起こし、ニキビの原因になってしまうこともあります。

クレンジング後はすすぎ残しがないか確認するようにしてくださいね。

⑤クレンジングのあとに洗顔をする

一部、W洗顔不要の商品もありますが基本的にはクレンジングのあとには洗顔が必要です。
それは、クレンジングと洗顔では役割が少し違うからです。

基本的に、クレンジングはメイクなどの油性の汚れを、洗顔は古い角質や角栓などの酸性の汚れを落とすという役割となっています。

最近ではどちらの汚れも落としてくれるクレンジング料も多く展開されていますが、基本的には別物と考えてクレンジングのあとには洗顔を行うようにしましょう。

5.脂性肌はスキンケアも大切!

脂性肌のクレンジング方法
肌のうるおいを補給するスキンケアは、乾燥肌のためのものだと思っていませんか?
しかし、スキンケアは肌質に関係なく必要なもの。もちろん脂性肌(オイリー肌)にとっても大切なことなのです!

基本的に脂性肌は、水分も油分もたっぷりとある状態の肌ですが、クレンジングや洗顔後の肌は、表面の油分が洗い落とされ、乾燥してしまいがちです。

そのまま肌を放置してしまうと、水分が蒸発し、水分不足になったと判断した肌が、乾燥から守るために皮脂をどんどんと分泌しようとします。
そうすることで、水分が少なく油分の多い「インナードライ肌」になっていってしまうことがあります。

そのため、クレンジングや洗顔のあとは、まず化粧水で肌に水分を補給します。
そのあとに乳液や保湿ジェルを使って適度に油分を与え、肌のうるおいを保つようにしましょう。

脂性肌の方は、油分の多い保湿クリームやオイルを使ってしまうと、よりべたつきが気になったり皮脂が過剰になってしまうこともあるので、比較的さっぱりと油分を補える乳液や保湿ジェルを使うのがおすすめです。

6.クレンジング以外の脂性肌向け対策

脂性肌にあったクレンジングを使用することも大切ですが、クレンジング以外にも意識することで脂性肌の改善につなげることができます。
そこで最後に、脂性肌対策のために意識したい、スキンケア以外のポイントを2つご紹介いたします。

①ストレスを溜め込まない

脂性肌の改善のためのストレッチ
ストレスも脂性肌(オイリー肌)の原因のひとつといわれています。

皮脂が過剰に分泌されるのには、男性ホルモンが大きくかかわっています。
そのため、比較的男性の方が皮脂量の多さや肌のべたつきに悩んでいる方が多いのです。

しかし男性ホルモンは男性だけのものではありません。
男性女性関係なく、人はストレスを抱えると、ストレスと戦うために副腎皮質ホルモンが分泌されます。このときに、男性ホルモンも同時に分泌されるのです。

男性ホルモンが分泌されることで皮脂分泌も促され、結果的に皮脂過剰になってしまうことになります。

そのため、脂性肌対策にはストレスを溜めこみすぎないということも大切なポイント!
好きな音楽を聴いたり運動をしたり、自分なりのストレス発散方法を見つけて、心も肌状態もベストを保つように心がけてくださいね。

バランスのとれた食生活を心がける

食生活を改善
食生活だって、脂性肌(オイリー肌)の大きな原因のひとつです。

脂肪分の高いもの、甘いもの、揚げ物・・・このような食事は、体内で中性脂肪に変わり、皮脂のもとになることで、皮脂の過剰分泌につながってきます。

そのため、脂性肌対策にはバランスの良い食事を心がけることも大切です。

また、必要な栄養素をバランスよく摂った上で、ビタミンB6を積極的に摂ることもおすすめです。
ビタミンB6は、皮脂の分泌やタンパク質の代謝を調整する効果が期待できます。

クレンジングなどのスキンケアだけでなく、このような普段の生活からも脂性肌対策を始めてみてはいかがでしょうか?

7.まとめ

今回は、脂性肌に悩む方へ、おすすめのクレンジングや選び方、使い方までご紹介しました。

テカリやべたつきが気になる脂性肌は、クレンジングをはじめとしたスキンケアから対策を始めることが大切です。

今回の内容を参考に、肌に合ったクレンジング料を探してみてくださいね!

maNaraホットクレンジングゲル

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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