*年齢に応じたうるおいのお手入れ
年齢を重ねるにつれて気になってくるのが、目元の乾燥・カサつき・ハリ不足に代表される肌からのSOS。
大切なのは、意識的に年齢に応じたうるおいのお手入れを日々行うことです。
今回は、目元のエイジングケアとして取り入れやすい、肌らぶ編集部おすすめの「アイクリーム」をご紹介します。
「日々のお手入れに使えるアイクリームが欲しいけど、どう選べば良いの?」とお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
アイクリームの選び方にはいくつかポイントがあり、悩みによって重視すべきところも異なりますので、選び方の章もチェックしてみてくださいね。
1.肌らぶ編集部おすすめのアイクリーム7選
それでは早速、目元の乾燥などにお悩みの方へ、肌らぶ編集部員おすすめのアイクリームをご紹介します。
あこがれのデパコスからドラッグストアプチプラコスメまで含めてご紹介しますので、ぜひアイクリーム選びの参考にしてみてくださいね!
自分に合ったアイクリームの選び方は、【2.アイクリームの基本的な役割と選び方】をご覧ください。
■POLA B.A アイゾーンクリーム
■ディオール プレステージ ル コンサントレ ユー
フレッシュ感のあるテクスチャーが、目元の肌を包みこんで、みずみずしく艶やかな印象へ。
目頭からこめかみ、まつげの際まで、目のまわりをくまなくトリートメントしたい方におすすめ。
クリームを塗布するための専用のオープン アイ™アプリケーターがついているので、こちらの使い心地もぜひ体感したいアイクリームです。
■アテニア アイエクストラセラム
コクのあるなめらかなクリームがするりと肌になじみながら「ぴたっ」と密着して、目元の肌をうるおします。目元のハリ不足、乾燥による小じわ*を目立たなくしたい方に。
さまざまな植物性の保湿成分(シトルリン、アロエエキス、セイヨウキズタエキス・コメヌカ油、マイオキシノール、ルテイン、藤茶エキス)を 配合。
アテニアのスキンケアシリーズ「ドレスリフト」とのライン使いを試せるお得なセットがおすすめ。
合成香料不使用、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー。
*効能評価試験済み
■オリガミ キラリエアイクリーム
保湿成分として「水溶性プロテオグリカン」や整肌成分「レチノール」を配合。肌をなめらにかし、キメを整えます。
ふんわりとトロけるようなやわらかなクリームは、肌なじみがよく角質層のすみずみまで浸透。ジェルに近いテクスチャーなので、ベタつかずみずみずしい使用感です。のびのよさも魅力。
ネロリの香りをベースに、ベルガモット果実油やダマスクバラ花油などの精油をオリジナルブレンドした、穏やかな香り。
■新日本製薬 パーフェクトワン SPアイクリーム
こっくり濃密なテクスチャーのクリームがなめらかに肌になじみ、目元をしっとりとうるおします。
保湿成分として、さらに5種類のコラーゲン、ムラサキ根エキス、ヒアルロン酸クロスポリマーNaも配合。
角質層のすみずみまでうるおいを与えてなめらかに整え、目元の肌にハリ・ツヤ感をもたらします。
合成香料・合成着色料・パラベン無添加。
■セザンヌ モイスチュア リッチ エッセンスアイクリーム
保湿成分として、コラーゲン・ヒアルロン酸・ペプチド・アミノ酸・キトサン・レチノール(パルミチン酸レチノール)、加水分解酵母エキスを配合。
エイジングケア*を気軽に取り入れたい方におすすめです。
乾きやすいの目元の肌に、うるおいとハリを与えて、すこやかに保ちます。
無香料・無着色・ノンアルコール。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
■なめらか本舗 リンクルアイクリーム
豆乳イソフラボン(豆乳発酵液)やレチノール(パルミチン酸レチノール)を保湿成分として配合。
肌にハリを与えて、乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。(効能評価試験済み)
30代からのエイジングケア*におすすめです。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ
2.アイクリームの基本的な役割と選び方
ここでは、アイクリームの基本的な役割と選び方をご紹介します。
アイクリームの知識を高めて、自分に合ったアイクリームを選ぶことも大切です。
2-1.アイクリームの基本的な役割は【保湿】である
アイクリームの基本的な役割は、肌の乾燥を防ぎ、うるおいを与えること。つまり『保湿』です。
もともと目元の皮膚は顔の他の部分より薄いとされており、乾燥しやすい部分であるといわれています。 アイクリームは、しっかりと肌にうるおいを与えられるものを選び、そのうえで目的に合わせて選ぶようにしましょう。
・セラミド(表示例:セラミド1/セラミド2/セラミドNPなど)
・コラーゲン(表示例:水溶性コラーゲン/加水分解コラーゲンなど)
・ヒアルロン酸(表示例:ヒアルロン酸Naなど)
・リピジュア(表示例:ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンなど)
・アミノ酸(表示例:アルギニン/グリシンなど)
2-2.アイクリームに取り入れるべき、その他のおすすめ成分
アイクリームの基本は保湿ですが、+αで取り入れるべきおすすめの成分は、肌を整える整肌成分です。
肌にうるおいを与えるだけでなく、肌のキメを整えることも意識してお手入れを行うと良いでしょう。
・レチノール(表示例:パルミチン酸レチノール/酢酸レチノールなど)
・ビタミンC誘導体(表示例:ステアリン酸アスコルビル/アスコルビン酸グルコシド/アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸など)
・ナイアシン(表示例:ナイアシンアミドなど)
3.アイクリームの基本的な使い方
アイクリームは、ただ塗れば良いというものではありません。
アイクリームの魅力を引き出すためにも、基本的な順番や使い方を見直しましょう。
ここでは、肌らぶ編集部がおすすめする、アイクリームの使い方をご紹介します。
3-1.アイクリームを使う順番
アイクリームを使う順番は、メーカーによって異なりますが、基本的に化粧水→美容液→乳液の後、フェイスクリームの前です。
化粧品は、比較的テクスチャーの軽いものから付けると肌への密着度や、角質層までの浸透も良くなるといわれています。
3-2.アイクリームの塗り方
①手の甲にあずき粒大のアイクリームを出します。
②反対の手ですくい、上まぶたと下まぶたに3箇所ずつのせます。
③こすらずに指の腹で押さえ込む様にしながら、なじませます。
④特に気になる部分には重ね付けをします。
さらに詳しくアイクリームの使い方が知りたい方は「アイクリームの使い方を解説!使う順番や塗り方を見直そう♡」をご参照ください。
4.まとめ
アイクリームは、肌にうるおいとハリを与える魅力的なアイテムです。
まずは、自身の好みのテクスチャーや保湿成分を確認し、毎日使いたくなるようなお気に入りのアイクリームを見つけましょう!
◆目元ケア・アイクリーム 肌らぶ関連記事◆
◆「アイクリームの使い方」順番と塗り方をチェック!
◆目元パックのおすすめと使い方
◆目もとの乾燥対策をチェック!
◆メイクの上から保湿する方法とは?
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る
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肌らぶライター
肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ karintou 肌らぶ読者の皆さま、はじめまして。かりんとうと申します。お花や植物、ナチュラルなコスメが大好きな美容ブロガーです。栄養や食事を通して、わくわくするような美容情報をわかりやすくお届けします。 もんにゃんい 여러분 안녕하세요~ 韓国系色白マッチョ目指して邁進中の理系大学院生です! 韓国アイドルをきっかけに自分磨きに目覚めました。 美容に興味のあるみんなの味方です✌🏻理想に近づけるようにがんばりましょう!잘 부탁해요〜〜〜 朱墨 しがないコスメオタクの初心者ライターです。「自分らしく、自由に楽しく」がモットーです。よろしくお願いします。
濃密なコクのあるクリームが密着して、うるおいで包み込み、ハリ感のある目もとへと導きます。
ポーラオリジナルの保湿成分「ゴールデンLP」「DFエキス」「BAコアリキッド」「YACエキス」「EGクリアエキス」「クジンエキスクリア」を配合。
コクのあるクリームが肌に密着しながら伸び広がると、水の粒がはじけてみずみずしく変化し角質層へとすーっと浸透、最後にはまた肌を包み込む濃厚さが魅力。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ