オイリー肌 ファンデーション

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2018.08.07 Tue

肌荒れが気になる敏感肌の方へ|ファンデーションの選び方&おすすめ

#ベースメイク #ミネラルファンデーション

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

アトピー ファンデーション「敏感肌でも使えるファンデーションってあるのかな?」
「肌荒れが気になる…私でも使えるファンデーションってどうやって探せばいいのかな」
などお悩みではないでしょうか?

ちょっとしたことで肌荒れしやすい敏感肌だと、ファンデーション選びにも気を遣いますよね。

ファンデーションを選ぶときは、これからお伝えするちょっとしたポイントに気を付けてみましょう。
それだけで、軽やかに自信の持てる肌に近づける可能性が広がります。

またポイントを押さえたおすすめのファンデーションや、使う上でのポイントもご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

1. 肌荒れしやすい敏感肌対策!
ファンデーションの選び方3つのポイント

日焼け止め 日焼けしたくない肌荒れしやすい敏感肌の方がファンデーションを選ぶ際、何を基準に選べば良いのかわかりにくいですよね。

ここでは、肌荒れしやすい敏感肌の方がファンデーションを選ぶ際、特に気を付けていただきたいポイントを3つ挙げます。

これらのポイントを意識しながら、自分好みのファンデーションを探してみましょう!

1-1. シンプルな成分でできている

ファンデーション 割れた肌が敏感になりやすく、肌荒れが気になる方は、ぜひシンプルな成分(原料)でできているファンデーションに注目しましょう。

成分がシンプルであれば、自分に合わない成分に当たる可能性は低くなります。また、実際に試してみて万が一肌に合わなかった場合も、「何があわなかったのか」が予想しやすいでしょう。

1-2. 洗顔料で落とせる

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肌荒れしやすい敏感肌の方は、石鹸などの洗顔料で落とせる、クレンジング不要なファンデーションがおすすめです。

なぜなら肌荒れしやすい敏感肌にとって、肌をこすってメイクを落とす行為は負担になりやすいからです。

「ファンデーションなのに、クレンジング使わなくて本当に大丈夫なの?」と、不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがクレンジングの主な目的は、油性の汚れを洗い流すことなので、化粧品に油分が含まれていなければ、基本的に通常の洗顔料で落とすことができるのです。

肌をこする回数をできるだけ少なくするためには、洗顔料だけで落とせるファンデーションはおすすめです。しっかり泡立てて泡のクッションでやさしく洗顔しましょう。

1-3. 薄づきでカバー力のあるもの

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ファンデーションをつけるからには、やはりカバー力は期待したいですよね。とはいえ、ファンデーションの厚塗りは肌への負担が気になるところ。

ぜひ薄付きで、カバー力があるファンデーションを選びましょう。

つけ心地がふんわりと軽いパウダータイプのミネラルファンデーションなどもおすすめです。

パウダータイプのミネラルファンデーションは、つけ心地が軽く薄づきで肌の負担を感じにくいのが魅力です。
そして薄づきながらも、きちんと肌の表面を包みこむようにカバーし、埃などの刺激から肌を保護してくれます。

2. 肌荒れしやすい敏感肌におすすめのファンデーション

化粧水 敏感肌におすすめの数あるファンデーションの中から、今回は、第1章でご紹介したファンデーション選びの3つのポイントを押さえた、肌らぶ編集部おすすめのファンデーションをご紹介します。

肌荒れしやすい敏感肌の方なら、本格的な使用の前に試してみることも大切ですよね。
お得なトライアルセットについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

肌らぶ編集部おすすめファンデーション【PR】
レイチェルワイン ミネラルファンデーション

レイチェルワイン ミネラルファンデーション【SPF27 PA+++】詳細をチェック!価格:3,300円(税込み)

全成分:マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、酸化鉄、ラウロイルリシン、水酸化Al
不使用:防腐剤・合成界面活性剤・オイル成分・香料・アルコール・紫外線吸収剤
紫外線カット効果:SPF27 PA+++
色展開:全12色
軽い付け心地でセミマットに仕上がる、ルースパウダータイプのミネラルファンデーションです。
シリコーン系成分や石油由来成分、油性成分は含まれてなく、シンプルな配合成分でできています。
下地不要なので時間のかけられない朝でも簡単にメイクができ、夜も洗顔料だけでオフできるので忙しい方におすすめ。
また、パウダーが皮脂を吸着しなじんでくるので、化粧崩れしにくく、メイク持ちがよいのも見逃せないポイント。
しっかりカバーしたい部分には2~3度パパッと重ね塗りするのがおすすめ。気になる部分をカバーしながらも、厚ぼったくならず軽やかでナチュラルな仕上がりです。

まず試してみたいという方のための、初回限定のトライアルセットがとてもお得です。

肌荒れしやすい敏感肌に新しいファンデーションを試すときは、実際に使ってみないと肌に合うかどうかわからず不安ですよね。ぜひトライアルセットで肌との相性を試してみましょう。

トライアルセットについてご紹介します。

レイチェルワイン ミネラルメイクアップ トライアルセット

トライアルセット画像 (2)詳細をチェック!
初回限定トライアル価格:2,017円(税込み)
内容:ソフトフィットブラシ(本品)、ミネラルファンデーション05g×2色、アクセントフェイスパウダー 0.3g

本格的なブラシで塗り心地を試せるおすすめのトライアルセットです。
レイチェルワイン ソフトフィットブラシレイチェルワインのミネラルファンデーションは、ブラシで付けることも特徴の一つです。
専用のブラシはとても柔らかいので、デリケートな肌にもやさしくファンデーションを付けることができます。またブラシサイズも大きいので、何度も肌の上を往復する必要がありません。肌への摩擦が少なく済むと同時に、短時間できれいに仕上げることができます。
ファンデーションの厚塗りは肌を圧迫する原因になったり、落とす際にも負担になりがちです。
専用のブラシを使いこなせば、気になる肌悩みもナチュラルにカバーしながら厚塗りを防いで、肌への負担を減らせるのでうれしいですね。

詳細をチェック!

3. 肌荒れしやすい敏感肌の方へ|+αの3ポイント

目の周り くすみ 目元 乾燥 保湿 メラニン 色素沈着 美白 アイクリーム 美容液ファンデーションの魅力をしっかりと引き出しつつ、肌をすこやかに保ち肌荒れを防ぐために、敏感肌の方にプラスアルファで気をつけていただきたいポイントを3つご紹介します。

3-1. やさしく洗う

炭酸パック おすすめ TOP 1ファンデーションを付けるときはもちろんですが、落とすときにも気を配りましょう。

ここでは、洗顔料を使う際に注意して頂きたいポイントを2つお伝えします。

①洗顔はこすらない

たっぷりとキメの細かい泡をつくり、手で洗うのではなく「泡」で洗うイメージでやさしく手を動かしましょう。

②しっかりすすぐ

いちご鼻 原因30回を目安にすすぎましょう。生え際やあごなど泡が残りやすいところは特に念入りにすすぎます。ここでも、肌をこすらずに顔に水をかけるようにします。

3-2. 化粧水・乳液でしっかり保湿する

50代 ファンデーション 乾燥 保湿成分肌荒れしやすい敏感肌に乾燥は大敵と言われています。
肌状態を整えるのはもちろんですが、ファンデーションのノリを良くするためにも、肌に合う化粧水・乳液(またはクリーム)でたっぷり保湿することが大切です。

保湿する際は、肌はとてもデリケートなので、こすったり強くたたき込んだりせず、やさしく塗布し、丁寧にうるおいを与えることを心がけましょう。
以下の2点に気をつけてみてください。

①適量を守って使用する

パッケージの裏側などにある説明書きを読んで適切な量を守って使用しましょう。
記載がない場合は、化粧水であれば「500円硬貨大」、乳液は「10円硬貨大」を目安量にしてください。

②温めるようにハンドプレスする

やさしく押し込むように、両手を使ってハンドプレスして肌を温めると、美容成分がじっくりとなじみやすくなります。

コットンでつける場合は、こするのではなく、肌の上をなめらかに滑らせるようにしましょう。

◆メイク前スキンケアのポイント

化粧前_ティッシュファンデーションはベタついた肌に塗ると、崩れやすくなります。
たっぷりと保湿のお手入れをした後は、肌にしっかりとなじませてベタつきがなくなってからファンデーションを塗りましょう。

時間がない時には、ティッシュで余分な水分・油分を軽くオフしてください。

3-3. ファンデーションブラシやパフはこまめに洗う

ブラシ クリーナーメイクに使うブラシやパフは少なくとも週に1度は洗いましょう。
スポンジは毎日洗うか、使い捨てのものを使用するようにしてください。

これらのメイク用品は汚れたまま使うと、化粧ノリが悪くなったり、雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

直接肌に触れるものなので、汚れたまま使用しているとブラシから雑菌が広がり、肌荒れの原因になることも。

せっかく選んだ肌にやさしいファンデーションの力を存分に発揮できるよう、パフやブラシの状態にも気を配りましょう。

4. まとめ

馬油 石鹸 おすすめ 肌荒れしやすい敏感肌でお悩みの方が選ぶべきファンデーションのポイント・おすすめのアイテム・使い方のコツなどをお伝えしてきました。

ファンデーションを使うとき、肌荒れしやすい敏感肌には、とにかくやさしく触れることを大切にしましょう。

肌荒れしやすい敏感肌だとついメイクが億劫になってしまったりしますが、ちょっとしたコツやポイントを押さえるだけで、メイクは負担から味方に変わるはず。

ファンデーションの仕上がりがきれいだと、気分まで明るくなりますよね。

ファンデーションの力を借りて、明るくなめらかな美肌を手に入れましょう!

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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