飲みやすい青汁はどれ？おすすめ＆おいしく飲めるアレンジもご紹介★

健康志向が高い方の間だけでなく、トレンドに敏感な20代や30代の女性でも飲む方が増えているという青汁ですが、商品の種類はさまざまです。

でも、青汁は野菜をベースにした飲み物ですから「野菜が嫌いだけれど続けられるか不安」「まずかったらどうしよう」と購入をためらっている方も少なくないかと思います。

今回は、飲みやすい青汁商品の選び方のコツと肌らぶ編集部おすすめの青汁をご紹介しますので、参考にしてみてください。

1.自分にとっての飲みやすい青汁をチェックする

せっかく青汁を購入しても、どうしても味が苦手で結局続かないというのでは意味がありません。
そこで、購入する前に自分の好みを確認しておきましょう。

①野菜はあまり好きじゃない。青臭いのは苦手
②ふだんはコーヒーやお茶を飲むことが多い
③甘い飲み物が好き

上記のように、人の好みはそれぞれ違いがあるものです。

①の野菜が苦手な人の場合、さわやかな香りとほのかな甘みのある大麦若葉主体の青汁などを選んでみてはいかがでしょう。

②のふだんはコーヒーやお茶を飲んでいる人には、ちょっと苦みのある青汁がおすすめです。さっぱりと飲みやすい青汁よりも、ちょっと苦みのあるものの方が、おいしく感じるかもしれません。
たとえば明日葉が主な原料になっている青汁もおすすめのひとつです。

③の甘い飲み物が好きな人には、フルーツフレーバーや黒糖フレーバーの青汁がおすすめです。青汁にいろいろなフレーバーをつけた商品がたくさんありますので、探してみるのも楽しいですよ。
上記のように、青汁の好みも人それぞれ分かれると思います。「どうせ青汁を飲むなら、思いきり苦くて、青臭いものの方がいい」という人も、「子どもにも飲ませられる甘いものがいい」という人もいらっしゃることでしょう。

飲みやすさの基準は人それぞれです。口コミ情報を見たり、お試し価格のあるものをいくつか試して、長く続けられるものを探すのがおすすめです。

2.飲みやすい青汁を見つけよう！おすすめ青汁紹介

「飲みやすい」と言ってもさまざまですが、今回は、肌らぶ編集部で試したものの中から「青臭さ・苦味・えぐみがない」と思えた青汁をご紹介します。

また、形状が「粉末タイプ」の青汁にしぼってご紹介します。
飲みやすい青汁をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください！

■極の青汁

1箱（30包入り）　通常価格　3,888円（税込）

サントリーウエルネスから発売されている青汁です。
飲料メーカーとして培ってきた「おいしさづくり」のノウハウを活かし、「青汁はまずい」というイメージをくつがえしたいというおもいから開発されました。

熊本県阿蘇などの大麦若葉・屋久島などの明日葉をメインに、宇治煎茶や宇治抹茶、さらにポリフェノールの一種「ケルセチンプラス」がブレンドされています。

90包入りの大箱タイプや定期コースなどもあるので、お得に青汁の習慣を続けたい方にもおすすめです。

★こちらの記事でも感想を詳しくお伝えしています。

■フレッシュフルーツ青汁

1箱（30包入り）　通常価格　4,312円（税込み）

大麦若葉や鹿児島県の明日葉、北海道産のクマザサなどをメインに、フルーツエキスをブレンドした青汁です。

商品名の通り、さわやかなフルーツの味わいが特徴。普段の生活で不足しがちなビタミン・ミネラル・アミノ酸・食物繊維などを補いたい方におすすめです。

カロリーが1杯9.95kcal（水100mlで飲んだ場合）というのも、女性にはうれしいポイントではないでしょうか。
お得な「モニターコース」などもあります。

■すっきりフルーツ青汁

1箱（30包入り）　通常価格　3,828円（税込み）

大麦若葉・クマザサ・明日葉をメインに、フルーツエキス・豆乳パウダーなどをブレンドしている青汁です。
商品名に「すっきり」とある通り、飲みやすい味を目指して作られました。

一見すると青汁とはわかりにくいような、シンプルかつおしゃれな個包装パッケージもかわいいです。

1杯あたり11.7Kcal（水100mlで飲んだ場合）。毎日の摂取カロリーを気にかけている方にもおすすめです。

■めっちゃたっぷりフルーツ青汁

1箱（30包入り）　通常価格　6,578円（税込み）

北海道産のクマザサ・八丈島産の明日葉・インド産のモリンガ・静岡産の抹茶などを使用している青汁です。

そのほかにもイチゴやオレンジ・リンゴ・パイナップル・グレープなどのフルーツエキス、トマトやブロッコリーなどの野菜エキス、ビタミン類、乳酸菌、メロンプラセンタなどをブレンド。

お得な定期コースや初回限定のキャンペーンなどもありますので、ぜひチェックしてみてください。

3.飲みやすい青汁のためのアレンジ・レシピ

青汁の良さを実感するためには、やはり毎日続けて飲むことが大切です。ここでは、青汁を飲みやすくするためのレシピをご紹介します。

①青汁＋牛乳or豆乳

青汁を飲みやすくするアレンジとして、もはや定番ともいえるのが、牛乳や豆乳とのブレンドです。

抹茶ミルクのように味わえるので、子どもや野菜が嫌いな人でも飲みやすくなります。
まろやかな口当たりが欲しい時には牛乳、コクのある味わいにしたときには豆乳、とアレンジすれば、いろいろな味が楽しめます。
さらにこの飲み方の進化系として、きなこやすりゴマを混ぜるというのもあります。
青汁、ミルク、大豆、ゴマをいっぺんに摂れるので、おすすめです。

お子さん向けに甘くする場合は、はちみつや黒蜜を入れるとおいしいですよ。

②青汁＋野菜ジュース・フルーツジュース

青汁も野菜からできているので、相性の良いブレンドです。市販の野菜ジュースは、味の調整をしてあるので、混ぜることで青汁が飲みやすくなります。

フルーツジュースを青汁に混ぜると、スムージーのような味になります。ジュースの種類を変えることで、毎日の青汁にバリエーションができるのでおすすめです。

スムージーの風味付けとして混ぜるのも、試す価値がありますよ。

③青汁＋ヨーグルト

酸味と乳製品のまろやかさ両方があるヨーグルトは、青汁との相性ばつぐんです。はちみつやメープルシロップ、牛乳をプラスすれば、飲みやすいヨーグルトドリンクとしても楽しめます。

④青汁＋バニラアイス

女性やお子様にもおすすめなのが、バニラアイスに粉末の青汁をかけて食べるレシピです。

市販のバニラアイスが、ちょっとリッチな抹茶アイス風に早変わりしますよ。

⑤青汁＋スープ

粉末タイプのカップスープなどに混ぜれば、朝食や夜食になどにもうれしい一品になります。

ほうれん草スープのような見た目ですが、見た目以上に飲みやすく、体も温まるのでおすすめです。

⑥青汁＋はちみつ・メープルシロップ・黒蜜

大麦若葉系の青汁には甘みをプラスするのもおすすめです。はちみつやメープルシロップ、黒蜜などをちょっと入れることで、甘みだけでなく風味がついて、飲みやすくなります。

⑦青汁＋コーヒー

意外に合うのが、この組み合わせです。
コーヒーに粉末状の青汁をちょっと混ぜて飲むと、香りがすがすがしくなり、美味しく飲むことができます。コーヒー好きな人は試してみてはいかがでしょう。

⑧青汁＋エキストラバージンオリーブオイル

青汁にオリーブオイルを少しだけたらす、という飲み方もおすすめです。
熱を加えないので、香りの良いエキストラバージンオイルがいいでしょう。オリーブオイルのさわやかな香りが青汁とよく合います。

4.まとめ

粉末タイプの青汁商品は、大麦若葉やクマザサ、抹茶、緑茶などがブレンドされていて、とてもさわやかで飲みやすいものばかりです。青汁が青臭くて、飲みにくいというのは、もはや昔のことかもしれません。

それでも、野菜嫌いで、どうしても青汁が苦手という人は、アレンジすれば飲みやすくなります。
自分好みの青汁の飲み方を見つけて、ぜひ長く続けたいですね。

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