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スキンケアアイテム

2016.01.15 Fri

化粧水の選び方でもう悩まない!自分に合った1本を見つけよう

#スキンケアHowTo #化粧水

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

化粧水 選び方今まで何本の化粧水を選んで試してきましたか?
もう化粧水探しの旅は終わりにしたい!そう思っている方も少なくないかと思います。

化粧水の選び方というと、少し難しく感じてしまいますよね。
今回は、化粧水を選ぶときのポイントや、使い方のコツなどをご紹介します。

毎日使い続ける化粧水だからこそ、こだわりの1本を見つけましょう!

◆肌らぶ セレクション◆

RED B.A ローション化粧水 選び方
価格:10,000円(税抜)
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POLAの保湿成分EGクリアエキスや、保湿成分アルニカエキスなどを配合。濃密なとろみのあるテクスチャーが肌の上をまろやかに広がり、うるおいとツヤを与えてくれます。心地よいしっとり感で、乾燥対策、エイジングケア*を考えている方にもおすすめ。フルーティフローラル調の優美な香りで、毎日のお手入れタイムが楽しみになるでしょう。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ

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1. 【お悩み別】化粧水の選び方

化粧水の選び方のポイント、それは「自分の肌に合ったものを使う」ことです。

まずは自分の肌悩み、化粧水に何を求めているかを明確にしましょう。
自分の肌悩みを明らかにすることが、「お気に入りの1本」を見つけることにつながります。

ここでは、よくある4つの肌悩み別に、化粧水の選び方のポイントをお伝えします。

~あるある!4つの肌悩み~
①乾燥しやすい方
②日焼けによるシミ・そばかすが気になる方
③テカリが気になる方
④肌がデリケートに傾きやすい方

①乾燥しやすい方

化粧水 選び方肌が乾燥しやすい方は、「うるおい」を重点において化粧水を選ぶことが大切です。

肌に塗布してうるおった実感があるかどうかはもちろん、成分表示で以下のような保湿成分をチェックするのも良いでしょう。

~保湿成分一例~
・セラミド
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・グリセリン など

また、うるおい不足でかさついた肌にもなじみやすい、とろみのある化粧水もおすすめです。

②日焼けによるシミ・そばかすが気になる方

美白スキンケア おすすめ 日焼けによるシミ・そばかすが気になる方は、医薬部外品の美白*化粧水を選びましょう。

~美白*成分一例~
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・ルシノール
・トラネキサム酸 など

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
また、①でご紹介した保湿成分もチェックしてみるとよいでしょう。

③テカリが気になる方

化粧水 選び方顔のテカリ(皮脂)が気になる方は、「収れん化粧水」を選ぶとよいでしょう。

収れん化粧水にはさっぱりとした使い心地のものが多いので、スキンケア後の肌のベタベタが気になる方にもおすすめです。

また、テカリが気になるからといって保湿を怠ると、より皮脂が出やすくなることもあるので、化粧水の後には必ず乳液またはクリームを塗りましょう。

④肌がデリケートに傾きやすい方

化粧水 選び方肌がデリケートに傾きやすい方は、「配合成分がシンプル」「保湿成分が配合」されているものを選びましょう。

人によって、肌に合う成分・合わない成分があります。
肌がデリケートになりやすい可能性をなるべく少なくするために、シンプルな配合成分の化粧水を選ぶとよいでしょう。

そして、その他の肌悩みと同様に大切なのが「保湿」です。
化粧水で水分をしっかり補うことで、繊細な肌を守ることにつながります。
①の保湿成分の一例を参考に、肌にうるおいを与える化粧水を選びましょう。

また、いきなり現品からスタートするのではなく、購入の前にテスターやサンプル、トライアルセットなどで確かめることもおすすめします。

~肌らぶ編集部おすすめアイテム~

dプログラム バランスケア ローション W(医薬部外品)
dプログラム バランスケアローション
価格:3,500円(税抜)
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dプログラムは、資生堂から発売されている、肌質に合わせて選べるスキンケアシリーズです。
このバランスケアシリーズの化粧水は、肌がデリケートに傾きやすく、ベタつき・カサつきどちらも気になる方に向けて作られています。
「さっぱり」「しっとり」の2タイプがあるので、好みの使用感でお選びください。
メイク落とし・洗顔料・乳液(医薬部外品)も一緒に試すことができる1週間分のトライアルセットも販売中です。
パラベン(防腐剤)・アルコール(エチルアルコール)・鉱物油・香料・着色料不使用、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。)

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2. 化粧水の良さを引き出す使い方

ご自身の肌にぴったりな化粧水を見つけたら、その使い方にも気を付けましょう。

2-1. 清潔な手で付ける

手洗う画像 手には、見えない雑菌が付着していることがあります。
化粧水などを使う前には一度手を洗うなどして、きれいな状態にしましょう。

2-2. 使用方法・使用量を守る

10代 化粧水① 化粧水は毎日朝晩、正しい量を使うことが大切です。
どんなに良い化粧水でも、継続して使わなければ本来の良さが実感できません。

化粧水を手に取る量は、基本的には商品ごとの説明を参考にしてください。
特に表示のない場合は、「500円硬貨大」を目安にすると良いでしょう。

2-3. 乳液やクリームとセットで使う

化粧水 選び方化粧水を使う際は、なるべく乳液やクリームも併せて使用するようにしましょう。

化粧水の後に乳液やクリームを使ったほうが、肌のうるおいが長続きします。
スキンケアは、化粧水+乳液・クリームのセットを基本としましょう。

3. まとめ

化粧水 選び方化粧水の選び方で大切なのは、「自分の肌悩みに合ったものを使う」ことです。

毎回化粧水選びで悩んでしまうという方は、この機会に自分の肌悩みを明確にしてみましょう。
目的に合わせて選ぶことで、よりその化粧水の魅力を実感することができます。

化粧水は毎日使うもの。こだわりの1本を見つけましょう!

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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