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インナーケア

2016.12.06 Tue

DHA EPAサプリメントを選ぶ3つのポイントとおすすめ

#食事・栄養

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

DHA EPA サプリメント毎日の健康サポートや、新しい学びの日々のサポートとして、DHAとEPAが入ったサプリを探しているけど、「どれがいいんだろう?」とお悩みではありませんか?

サプリメントは、口に入れるものですし、継続するためにも、できるだけ自分に合った商品を選びたいですよね。

そこで今回は、DHA・EPAを摂取する上でのポイント、DHA・EPAサプリメントを選ぶ上で注目していただきたい3つのポイントと、肌らぶ編集部おすすめのサプリメントなどを紹介します。
上手に摂取するために、そもそもDHAとEPAって何‥?という基本的な情報もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。

1.DHAとEPAを摂取するポイント

食事

DHAとEPAは、健康サポートに大切な栄養素のひとつです。
しかしながら、DHAは体内では作り出すことができない必須脂肪酸のひとつで、食品から意識的に摂取する必要があるといわれています。

DHAとEPAは、毎日の食事から積極的に摂り入れることを意識した上で、足りない分はサプリを活用して補うことをおすすめします。

DHAとEPAは、アンコウのキモやマイワシ、マダイ、ハマチ、サバ、ブリ、本マグロ、スジコなどに含まれています。
青魚の頭の部分などに多く含まれるといわれていますが、焼いたり揚げたりする調理法の場合、成分が脂肪分と一緒に流れ出てしまい減少してしまうことがあるので調理法にも注意が必要です。

また、食事の欧米化が進んでいる現在、魚を毎日食べ続けるのはなかなか難しい方もいるかもしれません。

食事からの摂取が足りてないなと感じたときは、DHA・EPA配合のサプリメントも上手に活用して、不足しないように継続的に補うことをこころがけましょう。

2.DHA・EPAサプリメントの選び方 3つのポイント

DHA・EPAサプリメントを選ぶうえで、ぜひ注目していただきたい3つのポイントについてお伝えいたします。

①DHA・EPA両方の含有量の記載がある

DHA EPA サプリメント 選び方まずは、含有量の記載があるかどうかを確認しましょう。

パッケージに「DHA」「EPA」の記載があっても、含有量がどこにも載っていない、または片方の記載しかない商品もあるようです。
せっかく購入したのに、ほんの少ししか入っていなければ、もったいないですよね。

含有量だけがポイントではありませんが、あまりにも少なすぎてはたとえ質が良くても十分に不足を補うことができない可能性もあります。

②DHA・EPAを酸化から守る成分が配合されている

DHA EPA サプリメント 選び方DHAとEPAは酸化しやすい成分のため、含有量が多かったとしても、酸化してしまっていたら十分に魅力を活かせない可能性があります。

そのため、DHA・EPAだけに着目するのではなく、製品自体の酸化対策を行っているかを確認することをおすすめします。

製品の酸化対策として配合する成分は、「ビタミンE」が有名ですが、「セサミン」「アスタキサンチン」なども注目されています。

③GMP認証を取得している

GMPマーク
GMP認証は、安全な製品が一定の品質で保たれるように設計されていると認められた場合にのみ取得可能な認証です。
公益財団法人の日本健康・栄養食品協会が審査・認定を行っています。

Good Manufacturing Practice(適正製造規範)の略で、製品の品質を確保するために、原料の受け入れから製品の出荷までが適切に管理・実施されているかを調査します。

食の安全が重要視される現代において、見た目では違いが分からないサプリだからこそ、判断する基準がほしい‥という方は、こちらのマークを参考に選んでみてください。

3.肌らぶ編集部おすすめ DHA・EPAサプリメント

DHA EPA サプリメント 選び方2でお伝えした3つのチェックポイントを踏まえて、肌らぶ編集部がぜひおすすめしたいサプリメントをご紹介します。
「まだまだ新しいことに挑戦していきたい!」などお感じの方の毎日をサポートするためにおすすめしたいサプリです。ぜひチェックしてみてください。

★チェックポイント

①含有量(1日の目安量4粒あたり): DHA 300mg / EPA 100mg

②酸化対策: セサミン、オリザプラス、ビタミンEの3つの成分配合。

③GMP認証: 取得

★特長

GMP認証を取得しているだけでなく、なじみのある「サントリー」製造のサプリメントであるという点でもおすすめのサプリです。

DHAとEPAを酸化から守るために、ビタミンEだけでなく「セサミン」と「オリザプラス」という成分も配合しています。

商品名にも入っている通り、「セサミン」は注目のポイントです。
サントリーの研究によると、セサミンがあるのとないのとではDHA・EPAの量にかなりの違いが出るとのこと。

また、セサミンそのものも、若々しい毎日を送りたい方をサポートしますので、健康・美容共にうれしいサプリです。

公式HPはこちら(オレンジ)

4.DHA・EPAとは?

DHA EPA サプリメント 選び方ここで改めて、そもそもDHA・EPAとは何なのか?についてお伝えいたします。

4-1.DHA EPAとは?

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、共に「オメガ3」と呼ばれる必須脂肪酸です。(オメガ3にはもう1つ、α-リノレン酸があります。)

オメガ3は、植物油や魚油、木の実などの脂質に含まれる栄養素で、体をつくるうえで大事な栄養素といわれています。

必須脂肪酸は体内で合成することが出来ないので、食事などで補う必要があります。

脂肪酸を分かりやすく図にすると、下記のようになります。
脂肪酸 説明図

4-2.青魚から摂るのがおすすめ

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DHAとEPAは、青魚に多く含まれるといわれているため、まずはバランスの良い食事のなかで、青魚から摂るようにするのがおすすめです。

DHAとEPAが多く含まれているとされるのが下記の魚です。DHAもEPAも両方摂取することができます。

■本マグロ(脂身)
■ブリ
■サバ
■マイワシ
■サンマ
■ウナギ

など

摂り方の注意点として、DHA、EPAは揚げたり焼いたりすると成分が流れ出てしまって、たくさん摂りたい方には非効率的なので、できるだけ生のまま食べることが望ましいといわれています。お刺身で食べるのがおすすめと言えるでしょう。

また、目の周りや皮部分にも多く含まれているので、煮つけにするなど工夫して、余すところがないよう積極的に食べると良いでしょう。

生では食べられないものについては、焼く場合は油が落ちないように気をつけ、煮る場合は出汁もいただくことをおすすめします。

4-3. 魚が苦手な方の摂取方法

DHA EPA サプリメント 効果どうも青魚は苦手、毎日食べることは難しい、という方は、青魚に比べると量は少なくなってしまいますが、下記の食品(油)からも摂取することが可能です。

■亜麻仁油
■えごま油
■くるみ
■きな粉
など

これらの食品には、DHA・EPAと同じオメガ3である「α-リノレン酸」が含まれており、体内に入ると一部がDHA・EPAに変換されるといわれています。

これらの食品も、できるだけ生の状態のまま摂取しましょう。亜麻仁油やインカインチオイルはドレッシングに使うと食べやすいのでおすすめです。

5.最後に

DHA EPA サプリメント 効果今回は、DHA・EPAを摂取する上でのポイント、DHA・EPAサプリメントを選ぶ上で注目していただきたい3つのポイント、肌らぶ編集部おすすめのサプリメントなどを紹介しました。

若々しく学びの毎日を送りたい方は、ぜひ積極的にDHA・EPAを摂っていただきたいです。

食事で不足する分はサプリメントを上手に活用して、毎日の栄養を継続して補っていきましょう。

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。

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