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インナーケア

2016.04.06 Wed

元気な毎日に!ビタミン13種類の特徴とサプリのご紹介

#食事・栄養

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ビタミン サプリなんか最近ビタミン足りてないかも・・と感じる事はありませんか?

偏った食事ばかりしている、なんとなく活力がわかない気がする、どんよりしがち、などと感じたら、もしかしてビタミンが足りていないのかもしれません。

ビタミンは、私達が元気ですこやかに毎日を過ごすために必要な栄養素の1つだと言われています。

ビタミンは基本的には食事や飲み物から体に摂りいれる必要があると言われていますが、食生活や習慣の乱れによってビタミンが不足がちになってしまうという方もいると思います。

「毎日の食事だけでは上手くビタミンが摂れていないかも」という方には、サプリメントで不足分を補うという方法もあります。

そこで今回は、実際にビタミンのサプリメントを試してみた感想や、ビタミンの特徴についてご紹介します。

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。


1.ビタミンの特徴について

ビタミン サプリビタミンについて、なんとなく「体に良い」「必要なもの」「野菜や果物に多く入っている」など、なんとなくプラスの認識がある方は多いと思います。

そこでまずここでは、ビタミンの特徴や種類についてお話します。

ビタミンとは何か

雲_ハテナビタミンは、たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラルと並ぶ栄養素の1つです。

ビタミンは糖質、脂質、たんぱく質などの栄養素をサポートする働きを持っていると考えられています。

ビタミンは体の中でほとんどつくることができないと言われており、食べ物やサプリメントから摂ることが大切だとされています。

何があるの?ビタミンの種類

ビタミンは、水溶性ビタミン9種と、脂溶性のビタミン4種の計13種類があると言われています。

水溶性ビタミン:水に溶けやすいとされるビタミンです。余った分は排出されるため、毎日こまめに摂取する必要があると考えられています。

脂溶性ビタミン:アブラ(油/脂)に溶けやすいビタミンです。水に溶けにくく、熱による損失も少ないと言われているので、油と一緒に摂るのもよいと言われています。体内に蓄積されるため、大量に摂りすぎないように注意が必要だとされています。

ビタミンの主な働きと代表的な食品

では、具体的に13種類のビタミンの働きと、主な食品をご紹介します。

自分の食生活と照らし合わせ、食事で不足しているかもしれないと感じる方は、いつもの食事に1品加えるなど気を配ったり、サプリメントで取り入れるなどして、不足分を補うようにしてみてはいかがでしょうか。

■水溶性ビタミン9種類

カラフルな水滴

ビタミンC:美容や毎日の元気をサポートしてくれるビタミンと言われています。
(食品例:菜の花、赤ピーマン、ブロッコリー、柿、グァバ、いちご など)

ビタミンB1:エネルギーをつくりだすために必要だとされるビタミンです。
(食品例:豚ヒレ肉、豚モモ肉、うなぎの蒲焼、玄米、そば など)

ビタミンB2:エネルギー代謝をサポートしたり、発育に必要なビタミンと言われています。
(食品例:鶏・豚のレバー、卵、納豆、うなぎの蒲焼、サバ、サンマ など)

ナイアシン:エネルギー代謝の補酵素として働くと言われています。
(食品例:豚・牛レバー、たらこ、カツオ、マグロ、アジ、サバ など)

ビタミンB6:タンパク質の働きをサポートしてくれると考えられています。
(食品例:鶏レバー、マグロ、カツオ、サンマ、サケ など)

ビタミンB12:通称「造血ビタミン」と言われているビタミンです。
(食品例:豚・鶏レバー、アサリ、シジミ、カキ、サンマ、イワシ など)

葉酸:ビタミンB12と協力して働く大切なビタミンで、特に妊娠中はしっかり摂りたいと言われています。
(食品例:牛レバー、菜の花、ほうれん草、枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー など)

パントテン酸:三大栄養素の働きをサポートしてくれると言われているビタミンです。
(食品例:鶏・牛・豚レバー、シシャモ、子持ちガレイ、ニジマス、納豆、アボカド など)

ビオチン:三大栄養素の働きをサポートし、美容サポートに役立つと言われています。
(食品例:鶏レバー、卵、落花生 など)

■脂溶性ビタミン4種類
オイル

ビタミンA:すこやかなでパワフルな体作りをサポートするとされるビタミンです。
(食品例:豚・牛レバー、アンコウの肝、うなぎの蒲焼、モロヘイヤ、かぼちゃ、にんじん など)

ビタミンD:カルシウムの働きを助けるなど、丈夫な体をサポートするビタミンだと言われています。
(食品例:アンコウの肝、サケ、イワシ、サンマ、イクラ、きくらげ、しいたけ など)

ビタミンE:若々しい元気をサポートしてくれると言われているビタミンです。
(食品例:サケ、すじこ、うなぎの蒲焼、かぼちゃ、アーモンド、ひまわり油 など)

ビタミンK:カルシウムの働きをサポートするなど、すこやかな体作りを助けるビタミンだと言われています。
(食品例:納豆、明日葉、モロヘイヤ、小松菜、ほうれん草、春菊 など)

2.元気で健康な毎日へ!マルチビタミンサプリを試してみた

ビタミン サプリ1章でご紹介したような食品を毎日バランスよく摂取できることが理想的ですが、仕事が忙しくてついついご飯は簡単に済ませてしまう、いつも同じようなメニューばかり食べてしまうという方も多いと思います。

そういった方は、食生活の見直しと合わせて、サプリメントで不足分を補うのも、ビタミン不足の対策としてよいでしょう。

ビタミンには様々な種類があり、一緒に摂るとお互いをサポートし合うものもあると言われています。

そのため、「どうしてもこのビタミンが摂取したい!」「これが足りていない・・」など、摂りたいビタミンが決まっていない場合は、複数のビタミンが含まれる「マルチビタミン」を選んでみてはいかがでしょうか。

今回は、複数のビタミンが含まれているだけでなく、ビタミンと同じく体内では作られず食事から摂取する必要があるとされるミネラルも、一緒に配合されているマルチビタミンのサプリメントを、実際に肌らぶ編集部で1週間試してみました。

マルチビタミンのサプリってどんなものなのかな?と思っている方は、参考にしてみてください。

今回試してみたマルチビタミンサプリ

【PR】
サントリー/マルチ ビタミン&ミネラル

マルチビタミン&ミネラル販売元サントリーウエルネス株式会社
価格:通常購入/2,052円(税込) 定期コース/1,846円(税込み) ※送料無料
内容量:180粒入り/約30日分(1日6粒目安)
※通販でのみ購入可能な製品です

【肌らぶ編集部コメント】
ビタミンだけでなく、ミネラルも一緒に手軽に摂取できるサプリメントです。
ビタミン・ミネラルは共に食生活の乱れなどによって不足しやすいと言われています。

サントリーの「マルチ ビタミン&ミネラル」は、1日分の目安6粒に、12種類のビタミンと、10種類のミネラルが配合されているので、不足分を手軽に補うことが期待できます。
※栄養素等表示基準値に占める割合

また、イキイキ元気に過ごすために大切な、クエン酸とリンゴ酸も配合されています。
小さい粒ですので、飲みやすいのも嬉しいポイントです。

【ホームページに記載されている配合成分】
ビタミン12種:ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸、ビタミンE、ビオチン、ナイアシン、葉酸、ビタミンD、β-カロテン
ミネラル10種:マグネシウム、亜鉛、銅、鉄、カルシウム、マンガン、セレン、クロム、 モリブデン、ヨウ素
果実酸2種:クエン酸、リンゴ酸

公式HP

「マルチ ビタミン&ミネラル」を実際に試してみた

※こちらは2016年4月時点でのレビューです。

実際に「マルチ ビタミン&ミネラル」を試してみました。
さっそく開けてみたいと思います。
ビタミン サプリパウチタイプのパッケージに、サプリがぎっしり入っていました。
匂いはあまり気になりませんが、少しレモンのような香りがします。
ビタミン サプリ1日の目安6粒を手に取ってみました。ビタミン サプリアップにするとこんな感じです。

ベースは黄色っぽい感じですが、よく見ると様々な色が見え、色々な成分がつまっているんだなという印象を受けました。

小さめのサプリメントなので、割と飲みやすかったです。
1週間ほど飲み続けてみましたが、朝の出勤時も、シャキッとした気分で迎えるようになったかなと思います。
休日に会った友人に、「なんか元気になったね」と言われたのは嬉しかったです。

3.まとめ

ビタミン サプリビタミンの特徴や種類、サプリメントについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

特に水溶性のビタミンは、体に貯めておくことができないので、不足しがちになってしまうこともあるでしょう。

基本的には3度の食事でしっかりと必要なビタミンを摂取することが大切ですが、なかなか理想的な食事が出来ないという方は、今回ご紹介したビタミンサプリなどを上手に活用することも、検討してみてはいかがでしょうか。

必要な栄養を摂って、すこやかで笑顔溢れる毎日を楽しみましょう!

※健康のためには、正しい食生活と適度な運動が必要です。健康食品は、不足を補う食品として目安量を参考に、摂りすぎに気をつけましょう。

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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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