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2021.11.09 Tue

【クレンジング比較】ミルクと固形どっちがいいの?人気のクレンジング2種類を比べてみた!

#BANILACO #COVERMARK #カバーマーク #クレンジング #クレンジング剤 #バニラコ

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

みなさんは、いつもどんなクレンジング剤を使ってメイクを落としていますか?

クレンジング剤にもたくさん種類があるので迷いますよね。どれが1番自分に合っているのか気になったことはありませんか?

今回は、ミルククレンジングと固形クレンジングで人気のクレンジング剤2種類を比較してみようと思います。

COVERMARK(カバーマーク)トリートメントクレンジングミルクと、BANILA CO(バニラコ)クレンジングバームです。

どちらも人気のクレンジング剤なので、今回この2種類を使ってメイクの落ちやすさや肌への優しさなどを比べてみました!

香りなどもそれぞれ違うので比べてみたレビューをご紹介していきます。

ご自身のクレンジング剤選びの参考にしてみてくださいね!

ミルククレンジングの特徴

ミルククレンジングとは、お肌への負担が比較的少なくクレンジング力が強すぎないクレンジング剤です。お肌に優しいなめらかな使い心地が魅力です。

今回使用したのは、COVERMARK(カバーマーク)のトリートメントクレンジングミルク。

高級感のあるパッケージと、なめらかでとろけるこってりしすぎないテクスチャーが魅力的でした。

まずは、カバーマークのクレンジング剤を使った使用感や、実際メイクを落としてみたらどんな感じなのかをご紹介していきます。

香りや使用感レビュー

まず、手に出すと高級感のあるお上品な香りがふわっと広がります。9種のエッセンシャルオイルがブレンドされているリラックス感あふれる香りです。

軽くなじませるだけで肌に負担をかけずに落とすことができ、水やぬるま湯でスルスルと落とせます。

実際に使うとこんな感じ

今回は、色んなタイプの化粧品を肌の上にのせて、それぞれどんな風に落とせるのか試してみました!上から順番に…

・ティントリップ

・マスカラ

・アイブロウペンシル

・リキッドアイライナー

・ファンデーション

・アイシャドウ

の順です。

ここからクレンジング剤をなじませていきます。

なじませやすさはとっても良い感じ!

個人的にミルクタイプはこってりしているのかと思っていましたが、わりとサラサラしたなめらかな感じで使いやすいです。

スルスルとメイク汚れを浮かせて落とせるので、肌にも本当に負担が少ないのを実感できました!

洗い上がりはこちら↓↓↓

濃いめのティントリップとアイライナーがほんのり色味が残っている感じはありますが、なじませやすさや香り、洗い上がりの肌のしっとり感は最高でした!

商品情報

・濡れた手OK!

・まつ毛エクステOK!

◾︎ 200g / ¥3,300(税込)

◾︎ 大容量400g / ¥5,500(税込)

COVERMARK(カバーマーク)公式通販↓↓↓

https://www.covermark.co.jp/shop/g/g4935059016565/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=cm&utm_content=brand192&gclid=Cj0KCQjw5oiMBhDtARIsAJi0qk3IJp5hDwm_xXdN9kXmw6NZKN2vPDEth_vCYEeamMMXl3TGBgK1IUAaAo5nEALw_wcB

固形クレンジングの特徴

固形クレンジングとは、固形で粘度が高いもので、体温で溶けてオイル状にとろけるタイプのクレンジング剤です。

メイク汚れともなじみやすく十分な洗浄力もありダブル洗顔不要なものも多いです。落とすときはオイルクレンジングと同じくお湯となじませて乳化します。

今回使用したのはBANILA CO(バニラコ)のクレンジングバームです。

シャーベットの様なテクスチャーですが、オイル状に溶けて濃いメイク汚れもするんと落ちるのが魅力的です。

実際に使ってみた使用感や、メイクの落ちやすさをご紹介します。

香りや使用感レビュー

バニラコのピンクのパッケージ・クリーンイットゼロ クレンジングバームは、韓国発の大人気&大定番のクレンジング剤です。

濃いメイクもするんと落ちるのが特徴で、香りもアセロラの甘い香りです。テクスチャーは最初はシャーベットの様ですが、体温で溶けてオイル状に変わるなめらかな感じです。

実際に使うとこんな感じ

かなり濃いメイクもあまりこすらずに落とせます。軽めにくるくるとなじませるだけで簡単に落ちるのでとても楽です。

体温で溶けるとこんな感じ↓↓↓

クレンジングバームが溶けてからは、メイク汚れも一緒に溶けるような感覚でするんと落ちます。

洗い流す時はお湯となじませてしっかり乳化しないと、バーム自体が落ちにくいのでそこだけ注意が必要です。

洗い上がりはこちら↓↓↓

洗い上がりはしっとりなめらかな肌になり、肌表面のザラつきなども取れてスッキリします。

結構しっかり全体的に落とせました。目をこらして見てみると、マスカラだけほんのり色味が残っている感じはありましたが、全体的にするんと楽に落ちたのでとても良い洗い上がりでした!

洗浄力が強いのにつっぱり感がないのが気に入っています。

商品情報

・ダブル洗顔不要!

・乾いた手&肌に使用

・マツエクOK!

◾︎クリーンイットゼロクレンジングバーム

◾︎100ml / ¥2,100(税込)

BANILA CO(バニラコ)日本公式ストア↓↓↓

https://m.banila.jp/?gclid=Cj0KCQjw5oiMBhDtARIsAJi0qk252bmGI8zxtPjQ0qeXMzB-2aWPnE6EDa1Acs5BETFsbsZzW0YIs0IaAvw5EALw_wcB

比べてみた結果

最後に、この2つのクレンジング剤を比べてみた感想をお伝えしたいと思います。

ミルククレンジングの感想

COVERMARK トリートメントクレンジングミルク

・なじませやすさ→◎

・メイク汚れの落としやすさ→△

・洗い流しやすさ→◎

・洗い上がりの肌の質感→◎

・香り→◎

・メイク汚れの落ち具合→〇

なじませやすさやテクスチャー、香りなどはGood!ただ濃いメイクなどは落とす時に時間がかかるかも!ティントリップやアイライナーなどが落ちるのに時間がかかります。洗浄力が強すぎないため肌に負担がかかりにくいのが魅力ですが、若干落ちにくさを感じます。

濃いメイクの方にはあまり向かないと思います。ナチュラルメイクの方や敏感肌の方にはオススメ!

固形クレンジングの感想

BANILA CO クレンジングバーム

・なじませやすさ→〇

・メイク汚れの落としやすさ→◎

・洗い流しやすさ→△

・洗い上がりの肌の質感→◎

・香り→◎

・メイク汚れの落ち具合→◎

最初は固形のシャーベット状のようなテクスチャーで、体温で溶けるとオイル状になります。最初に指や肌の体温で溶かしてからなじませるので、少し時間がかかります。

濃いメイクの落としやすさは最高です。香りもメイク汚れのとろけやすさもGood!洗浄力が強いのに洗い上がりの肌も潤っていてしっかり落とせています。

落とす時にお湯で乳化しないとクレンジングバーム自体が落ちにくいので少し時間がかかります。溶けたバームがしっかりメイク汚れをキャッチしてくれる感じがとても良いです!

結論

比べてみた結果は…

ナチュラルなメイクの方や洗浄力が強すぎないクレンジング剤を求める方にはミルククレンジングがオススメ。

濃いメイクの方や、サッパリ落としたい方にはBANILA CO クレンジングバームがオススメです。

どちらも使用感は良かったので、ご自身のメイクの濃さや、クレンジングの特徴ごとに選ぶのが最適だと感じました!

まとめ

いかがでしたか?

それぞれのクレンジング剤の特徴をご紹介しました。どちらのタイプも魅力的でしたね。

メイクの濃さや落ちやすさ、肌質に合わせて選んでみてください!

ぜひご自身のクレンジング剤選びの参考にしてみてくださいね。

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アバター画像 miho 元美容師でヘアケアグッズや韓国コスメなどが大好きな美容オタクです。美容師免許を活かしてヘッドスパ二ストなどをしていました。 ヘアケアの正しい知識やお肌も髪も全身美しく綺麗になれるような役立つ情報を発信していけるよう頑張ります♪ 詳細を見る

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