2020年6月18日 更新

コントロールカラーで美肌づくり!選び方から使い方までおさらい

③コントロールカラーを気になるところに乗せて叩き込む。

皆さんは、コントロールカラーを知っていますか?

実際に使用している人、「雑誌やSNSでみたことがある!」という人、
「初めて聞いた!」という人など、さまざまでしょう。

その中でも、「チャレンジしてみたいけど選び方がわからない」「使い方がわからない」そんなふうに思っている人もいるのではないでしょうか。

実はあのカラフルなコントロールカラー、肌悩みをナチュラルにカバーしてくれる優秀なアイテムなんです。

選び方や使い方が分からない方もこの記事を読めば、コンシーラーやファンデーションで肌悩みを隠す厚塗りメイクを、ナチュラルメイクにできるかもれません。

この記事では、コントロールカラーとは何かという基本的な知識から、肌悩みに合わせた選び方や使い方を解説します。

コントロールカラーとは

コントロールカラーを使うメリット

コントロールカラーとは、肌の色を補正し、統一感のある肌に仕上げることができる化粧品のこと。

顔のくすみや赤み、クマなどの肌悩みを目立たなくする効果があります。

使うメリットは3つ
①お肌の悩みを緩和できる
②厚塗り感のない、ナチュラルなメイクに仕上げられる
メイク崩れを防ぐ事ができる

グリーン・イエロー・オレンジ・ピンク・ブルー・パープルなど様々な色がありますが、正しい選び方と使い方をすれば、浮くこともはないので安心してください。

化粧下地やコンシーラーとの違い

肌悩みを隠すという点ではどれも同じですが、使い方に違いがあります。

化粧下地は、毛穴の凹凸をカバーしてファンデーションの密着力を高めるものであるのに対して、コントロールカラーは肌の色補正をするものです。

また、コンシーラーはニキビ跡やクマなどのポイントに使いますが、コントロールカラーは顔のくすみなどの広範囲に使用します。

最近では、広範囲に使用するプライマータイプのほかに、スティックタイプの商品も発売されています。

広範囲に塗りたくないという方は、気になる部分だけにスティックタイプのものを使用するといいでしょう。

プライマータイプでもスティックタイプでも、選び方・使い方は同じです。

そのほかにも、一本で化粧下地やコンシーラー効果も加えて得ることができるアイテムもあるので、時短メイクをしたいという方はそのようなタイプもチェックしてみてください。

知っておきたい補色の関係

コントロールカラーの選び方や使い方を学ぶにあたって、絶対に知っておきたいのが補色の関係です。

補色とは、色相環で正反対に位置する色の組み合わせのこと。
色には、補色関係にあるもの同士が混ざると、それぞれの色味を打ち消し合うという性質があります。

コントロールカラーは、この補色の関係を利用して肌悩みをカバーしてくれます。
色相環を見ると、青にはオレンジ、赤みをカバーするにはグリーンなど、どの悩みに何色を使えば良いか、選び方がすぐに分かります。

カラー別の特徴

グリーン・イエロー・オレンジ・ピンク・ブルー・パープルは、それぞれ効果が異なるので
自分の肌悩みに合った色を知る必要があります。

選び方で大切になってくるのは、補色の関係です。
基本的に、肌の消したい色の補色が選ぶべき色です。
色ごとにどの肌悩みをカバーしてくれるかを確認し、自身に合った色を見つけてみてください。

グリーン

赤みを抑える効果があります。頬や小鼻の赤み、ニキビ跡をカバーしたい時に使用します。

頬の広範囲や、崩れやすい小鼻などに、コンシーラーやファンデーションを重ねるのは抵抗がある方、何度も重ねて厚塗りメイクになってしまっている方は、一度試してみてください。

イエロー

しみ・そばかす・クマなどの茶色系の肌悩みを抑える効果があります。
肌全体のくすみが気になる方は、健康的に見せてくれるイエローがぴったりです。

オレンジ

青グマなどの青みを抑える効果があります。
たるみが気になる方は、ほうれい線も隠す効果がありますので、オレンジを使ってみると良いでしょう。

ピンク

青みを抑える効果があります。
青みを抑える点ではオレンジと同じですが、肌に血色感を足す事ができる点に違いがあります。

ブルー

顔のくすみを抑える効果があります。
黄色味を抑える効果があるため、ナチュラルにトーンアップする事ができます。自然な肌に仕上げたい方にオススメです。

パープル

顔の赤みを抑える効果があります。
ブルーよりもトーンアップ効果があるので、透明感のある肌に仕上げたい方にオススメです。

コントロールカラーの使い方

最後は、塗るタイミングやポイントなど、使い方について解説します。

塗るタイミング

使い方を知るうえで大切なのが、塗るタイミング。化粧下地のあとなのか前なのか迷いますよね。

正しい順番は、

日焼け止め・化粧下地→コントロールカラー→ファンデーション→コンシーラー→パウダー

です。

化粧崩れを防ぐために化粧下地で肌の凹凸をなくしておいたあとに使用する事が望ましいです。
次に使い方の手順を見ていきましょう。

使い方手順

今回はこちらの商品を使用します。
コントロールカラーの使い方
RMK ベーシックコントロールカラーN (03)
ジェルに近い、柔らかいテクスチャーのこの商品。ベタつかず、さらっと肌に馴染んで、色ムラやクマを自然にカバーしてくれます。シルバー・パープル・グリーン・コーラルの4色展開で、SPF15 PA+の紫外線予防効果もあります。

スキンケアをして、肌を保湿する。
保湿することで、化粧ノリ・化粧持ちをよくします。スキンケア後、ティッシュなどで顔の油分を取ると、この後に塗る化粧下地の密着力が上がります。

①スキンケアをして、肌を保湿する。
こちらがスキンケア後の写真です。
このままだと、皮膚が薄く頬全体に赤みがあるので、チークが映えません。
そこでこれからメイクで肌の色味を補正していきます。

②化粧下地を塗る。
額・鼻・両頬・顎の5点に置き、顔全体にムラなく伸ばします。
②化粧下地を塗る。
化粧下地は、肌の凹凸をなくし、化粧持ちをよくするためのものなので、この時点で頬の赤みは消えません。
伸ばし残しなどのムラができていると、この後に使う化粧品がうまくのらなかったり、化粧崩れの原因になるので注意しましょう。

③コントロールカラーを気になるところに乗せて叩き込む。
ポイントは、伸ばすのではなく叩き込むこと。強すぎると肌に負担がかかるので、優しくトントンと伸ばすようにしましょう。
指を使うとしっかりとカバーでき、スポンジを使うと、よりナチュラルに仕上がります。
③コントロールカラーを気になるところに乗せて叩き込む。
写真では、頬全体と小鼻に塗布しています。

使う量が多すぎると白浮きしてしまうので、少しずつ調節しながら使用するのがオススメです。
塗りすぎてしまった場合は、優しくハンドプッシュをすると肌に馴染みます。
塗りすぎてしまった場合は、優しくハンドプッシュをすると肌に馴染みます
こちらが伸ばした後の状態です。
最初よりはかなり赤みがカバーされ、顔のトーンも上がりました。

④ファンデーションを塗る
厚塗りにならないよう、顔の中心から伸ばす。ここでできるだけ厚塗りを避けると、化粧崩れを防ぐことができます。
④ファンデーションを塗る
カバーしきれなかった赤みを隠していきます。

⑤気になるところをコンシーラーで隠す。
コントロールカラーやファンデーションだけでは消えなかった部分に塗布します。
口角に乗せると、顔が明るく見え、リップカラーも生えるのでオススメです。
⑤気になるところをコンシーラーで隠す。

⑥パウダーをのせる。
Tゾーンやフェイスライン、目の下など、崩れやすい部分にのせて完成です!
⑥パウダーをのせる。

ノーファンデ、ノーコンシーラーのメイクも可能です。
自身の好みや肌の調子によって、選び方や使い方を変えてください。

今回は、頬の赤みを和らげるためにグリーンを使用しました。
同じように皮膚が薄く赤ら顔になってしまう方や、ニキビ跡、小鼻の赤みが気になる方は、グリーンを使用するのがオススメです。
厚塗りすることなく赤みを消すことができます。

他の色の使用手順も同じなので、是非参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、コントロールカラーの使い方・選び方を解説しました。
今までチャレンジしたくてもできなかった人、初めて存在を知った人の手助けになれば幸いです!

選ぶときのポイントは、自分の肌悩みに合った色を知ること。

そして使用時のポイントは、①下地とファンデーションの間で使用すること ②伸ばすのではなく優しく叩き込むこと ③量をしっかりと調節すること。

暑くなってくるこれからの季節、「化粧崩れしないように厚塗りは避けたいけれど、肌悩みはきちんとカバーしたい!」と思っている人も多いはず。
是非、この記事を参考にして、新しいメイクにチャレンジしてみてください。