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お悩み別ケア

2019.09.04 Wed

メイク初心者さんでも大丈夫!基本のメイク方法&順番・手順|化粧品の選び方を解説

#メイクHowTo

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

初心者 メイク
「メイクの基本が全く分からない初心者だけど、どうしたら上手にメイクできるのかな・・・。」とメイクの仕方にお困りではありませんか?

メイク初心者さんの中には、大人になるまでメイクをしてこなかったという、30代以上の方もいらっしゃることでしょう。
そうなると、今さらメイクの方法を人に聞きにくいということもありますよね。

そこで今回は、初心者さんのための「基本のメイク方法」をご紹介します。

初心者の方がメイクを始めるときには、最低限必要なアイテムを用意して「基本的な役割」と「使い方」、「手順」を理解することが大切です!
併せて、基本的なメイクの順番や化粧品の選び方などもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.基本的なメイクの役割

メイクを上手に行うためには、まず「そのメイクアイテムが持つ役割」を知ることが大切です。

役割を知り、なぜその化粧品を使うのかがわかれば、自然と塗る場所や位置も理解できるようになりますよ。

1-1.基本のベースメイク|順番と役割

ロゴあり:ベースメイク基本の手順

①日焼け止め:紫外線などの影響から肌を保護します。
②化粧下地:肌をなめらかに整えて、ファンデーションを肌に密着させやすくします。
③ファンデーション:肌の色ムラや肌悩みをカバーし、肌を美しく見せます。
④フェイスパウダー:ファンデーションの仕上げとして使用します。ベースメイクの油分を抑えて化粧崩れを防ぐ役割があります。

その他のアイテムは「3.その他|メイクに使う化粧品について」でご紹介します。

1-2.基本のポイントメイク|順番と役割

初心者 メイク

アイブロウ:眉の形を整えることで、顔全体の雰囲気をつくります。
アイシャドウ:目元に陰影を与えて、立体感を出します。
アイライナー:目の形を引き立てて、目元を強調します。
マスカラ:まつげを太く長く見せることで、目元を大きく見せて深みを演出します。
チーク:頬に血色感と立体感を与えて、イキイキとした表情を演出します。
口紅:唇に血色感とうるおいを与えて、メイク全体を引き締めて見せます。

2.初心者必見!「基本」のメイク方法

初心者 メイク

メイクの手順は各メーカーによって異なる場合もありますが、基本的な順番は次の通りです。使用方法を確認してメイクを行っていきましょう。

2-1.基本|ベースメイクの手順

初心者 メイクベースメイクは、仕上がりの印象を大きく左右すると言われるほど、重要な部分です。

ベースメイクをキレイに仕上げることができると、自身の魅力がぐっと際立つので、ベースメイクアイテムの選び方や塗り方の基本をマスターしましょう。

◆日焼け止め

初心者 メイク

<日焼け止めの選び方>

日焼け止め パウダー日焼け止めは、自分の生活スタイルに合わせて選ぶことをおすすめします。

日焼け止めには、SPFとPA値の記載があり、それぞれ次の役割があります。

SPF⇒紫外線UV-Bを防ぐ力の大きさを数値化したもの。
PA⇒紫外線UV-Aを防ぐ力の大きさを+の数で示したもの。

SPFとPA値は「高ければ良い」というものではなく、生活スタイルに合わせた数値のものを選ぶことが大切です。

日焼け止めの詳しい選び方については【日焼け止めの選び方】の記事をご参照ください。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【日焼け止め】

通販で手軽に購入できるおすすめの日焼け止めの中から、今回は白浮きしにくいベージュカラーの顔用日焼け止めを選びました。

ORBIS サンスクリーン(R)オンフェイス
サンスクリーン(R)オンフェイス 詳細をチェック! (201806)価格:1,056円(税込)(クリームタイプ・ローションタイプいずれも)

SPF34・PA+++。
オイルカットのスキンケア化粧品で知られるブランド「オルビス」から出ている顔用日焼け止めです。
乾燥が気になる方はしっとりした使用感のクリームタイプ、テカリ・ベタつきが気になる方はさらりとした使用感のローションタイプ、と好みに応じて選べるのがうれしいポイント。

どちらのテクスチャーも、ベージュカラーで肌に自然になじみ、白浮きの心配がありません。
軽やかな付け心地で自然なツヤ肌に整えながら、気になる紫外線から守ってくれます。

保湿成分としてローズマリーエキスを配合。
無油分・無香料・紫外線吸収剤フリー。ノンコメドジェニックテスト済*。

*すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。

詳細をチェック! (201806)

<日焼け止めの塗り方>

初心者 メイク

日焼け止めの適量は、顔全体で500円玉程の量と言われています。

「額・両頬・鼻・アゴ」の5点に日焼け止めをのせ、内側から外側に向かって伸ばしていくと、ムラなくキレイに塗ることができます。

日焼け止めの詳しい塗り方については【日焼け止めの塗り方】の記事をご参照ください。

◆化粧下地

初心者 メイク

<化粧下地の選び方>

化粧下地 塗り方

化粧下地を選ぶときのポイントは、「①自分の肌色になじむ色を選ぶこと」「②肌状態に合わせたものを選ぶこと」「③目的にあったものを選ぶこと」です。

メイク初心者さんの場合、テカりやすい人は油分が少ないタイプ、カサつきやすい人はしっとりするタイプの下地を選ぶなど、製品のパッケージ裏に記載されている特徴を見て、自分の肌状態にあう化粧下地かチェックして選んでみてください。

部分的に毛穴目立ちをカバーしたいなどの目的がある方などは、部分用下地を取り入れてみてもよいでしょう。

下地の詳しい選び方については【化粧下地の選び方】の記事をご参照ください。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【化粧下地】

皮脂によるベタつきを対策しながら、肌のうるおいはキープし、日中の肌をすこやかに保ってくれる化粧下地を選びました。

ホワイティシモ デイセラム
日焼け対策 詳細をチェック! (201806)価格:4,180円(税込)

SPF50/PA++++。全2色。

日中の肌のベタつき・乾燥・メイク崩れが気になる方におすすめの、スキンケアも意識した化粧下地

厚ぼったくならず自然に肌をカバーして、軽やかなふんわりツヤ肌に整えます。
過剰な皮脂を吸収して肌を整えるので、皮脂によるメイク崩れが気になる方にもおすすめ。

独自の複合保湿成分トリプルブライトカプセル*を配合。肌にうるおいを与えて、メイクの下の肌もみずみずしくすこやかに保ってくれます。

肌色を明るめに整えるトーンアップタイプのPI(ピンク)、シミ・そばかすなどの色ムラをカバーしてくれるカバータイプのBE(ベージュ)、2色から選べます。

*クリアモイスチャー、ワイルドタイムエキス、ローズヒップエキス、クジンクリアエキス、マジョラムエキス、ルイボスエキス(すべて保湿成分)

詳細をチェック! (201806)

<化粧下地の塗り方>

初心者 メイク化粧下地は基本的に、顔全体にパール粒大の量を使用します。多すぎてしまうと、ファンデーションやポイントメイクが崩れやすくなるので、適量を意識しましょう。

「額・両頬・鼻・アゴ」の5点に置き、内側から外側に向かってまんべんなく伸ばしていくと、ムラなくキレイに塗ることができます。

下地の詳しい塗り方については【化粧下地の塗り方】の記事をご参照ください。

◆ファンデーション

初心者 メイク

<ファンデーションの選び方>

ドラッグストア ファンデーションファンデーションを選ぶときのポイントは、「自分の肌色になじむ色を選ぶこと」です。

自分の肌色になじむファンデーションを選ばないと、顔の色だけが浮いてしまい、不自然に見えてしまう場合があります。顔の肌色と首の色を考慮して選びましょう。

また、ファンデーションにはさまざまな種類がありますが、パウダーファンデーションは初心者の方にも使いやすく、おすすめです。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【ファンデーション】

パフがセットになっていて、もち運びにも便利なパウダーファンデーションを選びました。

マキアージュ ドラマティックパウダリーUV
マキアージュ ドラマティックパウダリーUV 初心者 メイク 詳細をチェック! (201806)

価格:レフィル 3,300円(税込) ケース 1,100円(税込)

SPF25・PA++
ムースから生まれた、ふんわりと軽い付け心地が魅力的な『マキアージュ』のパウダーファンデーション

まるで素肌そのものがキレイかのような仕上がりを目指してつくられていて、ファンデーションが薄く肌の上に伸び広がってフィットし、肌の色ムラや毛穴をさっとカバーしてくれます。メイク持ちがよいのもポイント。
パウダーファンデーションの粉っぽさを感じにくく、やわらかな光に包まれているような、なめらかな肌に仕上がります。

保湿成分として「スーパーヒアルロン酸」や「グリセリン」を配合。しっとりとした使い心地で、日中の気になる乾燥を防ぎます。
乾燥によるカサつき・粉吹き・メイク崩れが気になる肌にもおすすめしたいアイテムです。無香料。

編集部が実際に試した【マキアージュ】のレビューはこちら>>>
詳細をチェック! (201806)

<ファンデーションの塗り方>

ファンデーションは種類によって塗り方が異なります。

パウダーファンデーションの場合、スポンジの3分の1くらいの部分を使ってパウダーを取り、顔の中心から外側に向かって滑らせていきます。

リキッド・クリームファンデーションの場合、基本的にパール粒大の量を「額・両頬・鼻・アゴ」の5点に置き、内側から外側に向かって伸ばしていきましょう。

各ファンデーションの詳しい塗り方については【ファンデーションの塗り方】の記事をご参照ください。

◆フェイスパウダー

初心者 メイク

<フェイスパウダーの選び方>

フェイスパウダーは、ファンデーションの仕上げに使うパウダーです。

フェイスパウダーを選ぶときは、「自分の肌色になじむ色を選ぶこと」と「仕上げたい肌のイメージに合わせて選ぶこと」を意識しましょう。

肌をツヤっぽく見せたい方や華やかさを演出したい方は、ラメやパールが含まれているものを選び、肌をふんわり見せたい方や、やわらかい印象に仕上げたい方は、マットタイプのものを選ぶと良いでしょう。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【フェイスパウダー】

パフがセットになっていて、もち運びにも便利なフェイスパウダーを選びました。

マキアージュ デザインリメークパウダー
マキアージュ デザインリメークパウダー 詳細をチェック! (201806)価格:2,750円(税込)

シルキーな光沢で、キメの細かいつや肌に仕上げるルースタイプのフェイスパウダーです。

超微粒子のパールが、磨き上げたようなシルキーな光沢を演出。つや感のある、明るい肌印象に導きます

色ムラや毛穴もしっかりカバーし、自然な肌色に仕上がるので、メイクの仕上げや、化粧直しに大活躍。

パッケージデザインもかわいいので、仕上げの気分も盛り上げてくれそうですね。鏡付きです。

詳細をチェック! (201806)

<フェイスパウダーの塗り方>

初心者 メイクパフもしくはフェイスブラシにフェイスパウダーを取ります。パウダーをムラなくつけるため、1度手の甲でなじませましょう。顔の内側から外側に向かって、軽いタッチでのせていきます。

特に皮脂が出やすいTゾーンは、しっかりめになじませましょう。

詳しいフェイスパウダーのつけ方については【フェイスパウダーの使い方】の記事をご参照ください。

2-2.基本|ポイントメイクの手順

初心者 メイク

その人のイメージや雰囲気に大きく関わるのがポイントメイクです。

ポイントメイクは決してやりすぎず、程よい仕上がりになるよう意識して仕上げましょう。

◆アイブロウ

初心者 メイク

<アイブロウの選び方>

アイブロウを選ぶときは、ふんわりと柔らかい眉毛に仕上げたい方はパウダー、しっかりめのきりっとした眉毛に仕上げたい方はペンシルを選ぶと良いでしょう。

アイブロウの色は、自分の髪色に合わせた色味のものがおすすめです。髪色が明るめの方は、眉マスカラで眉毛に色をのせるとより自然になじみやすくなります。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【アイブロウ】

【パウダータイプ】

ブラシが付属されているパウダータイプのアイブロウを選びました。

ミュゼル ノクターナル アイブロー パウダー
ミュゼル 初心者 メイク
詳細をチェック! (201806) 価格:3,300円(税込)

3色のカラーが1つのパレットに集まり、ブレンドすることでどんな髪色にも似合う眉毛を描きやすい『ミュゼル』のアイブロウパウダーです。
また、3色を部分的に使い分けることで、自然な立体感のある眉をデザインします。

きめ細やかなパウダーが、ふんわりとしたナチュラル眉を演出。
大小2種類のアイブロウブラシが付属されており、眉尻の細かい部分まで簡単に描けます。

保湿成分として「ヒアルロン酸」「ホホバ油脂」「マカデミア種子油」「ヒマワリ種子油」を配合。
肌をいたわりながら、毎日のメイクを行えるでしょう。

詳細をチェック! (201806)【ペンシルタイプ】

髪色に合わせた自然な眉が描きやすい、色展開が4色以上あるアイブロウペンシルを選びました。

インテグレート アイブローペンシルN
インテグレート アイブローペンシルN 詳細をチェック! (201806) 価格:770円(税込)

「ラブリーに生きろ❤」がキャッチコピーで、さりげないかわいらしさが魅力のブランド「インテグレート」のアイブローペンシル
くり出し式なので、削る手間がなく使いやすいタイプです。

ダークブラウン・ブラウン・ライトブラウン・グレーの4色展開で、髪色に合わせて選べるので、よりバランスの良い自然な仕上がりを目指せます。

ペン先がほどよい硬さなので、軽いタッチで自然な眉が描きやすく、メイク初心者さんにもおすすめです。
眉を整えたり、ぼかしたりできるブラシ付き。

にじみにくく、メイク持ちがよいのもポイント。

詳細をチェック! (201806)

<アイブロウの描き方>

童顔メイク 眉 ロゴあり眉 メイク 初心者アイブロウは、基本的に眉の足りない部分を補うように描きます。

ポイントは、アイブロウを描き始める前に、「眉頭・眉山・眉尻の位置をしっかりと決める」ことです。
「眉山→眉尻」、「眉頭→眉山」の順にアイブロウを少しずつ描いていくと自然な眉に仕上がりやすくなります。

アイブロウの詳しい描き方については【美人眉毛の描き方】の記事をご参照ください。

◆アイシャドウ

初心者 メイク

<アイシャドウの選び方>

メイク初心者さんは、肌になじみやすい色で、どんなシーンでも使いやすい「ベージュ系」「ブラウン系」のアイシャドウがおすすめです。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【アイシャドウ】

ベージュやブラウン系をはじめとして、肌なじみの良い色が揃うアイシャドウを選びました。

マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズD
ドラマティックスタイリングアイズD 詳細をチェック! (201806) 価格:2,800円(税抜)

自分の瞳の色になじむ絶妙ブラウンにこだわったアイシャドウ。自然で立体的な目元に仕上げたい方におすすめです。
(公式ページでは、スマホを使った瞳の色チェックの方法も紹介されています。)

べースで仕込む艶影と、瞳の色になじむブラウンのバランスで、さりげなく目元を大きく見せるメイクが簡単に仕上げられます。

ベースカラーから、グラデーションカラー、艶ポイントカラーまで、洗練された4色を1つのパレットに集約。
初心者でもわかりやすい、塗る位置を示した説明もついているのがうれしいですね。

重ねてもくすみ感のない美しい発色も魅力です。
ドラマティックスタイリングアイズで艶やかで立体的な美しい目元を目指したい方は、ぜひスマホを使った瞳の色チェックから始めてみましょう。

詳細をチェック! (201806)

<アイシャドウの塗り方>

アイシャドウ 塗り方1初心者 メイクアイシャドウは、自分の「アイホール」を意識して塗ることがとても大切です。「アイホール」とは、目頭と目尻を半円状に囲んだ場所を指します。

自分の「アイホール」が良くわからない方は、眉の中央を上に引き上げてみてください。

その際にくぼむ部分が、眼球と骨の境目であり、「アイホール」と呼ばれる場所です。

この範囲にアイシャドウを塗りましょう。

アイシャドウは、一般的に「メインカラー」「ミディアムカラー」「ハイライトカラー」の3つに分けられます。

それぞれのカラーを目の形に合わせた場所に塗ることで、立体感を演出します。

アイシャドウの詳しい塗り方については【アイシャドウの塗り方】の記事をご参照ください。

◆アイライナー

初心者 メイク

<アイライナーの選び方>

アイライナーの種類にもさまざまなものがありますが、メイク初心者さんに使いやすいのはペンシルタイプのアイライナーです。

ペンシルタイプのアイライナーは、アイラインのがたつきが目立ちにくく、万が一失敗してしまっても修正しやすいため、まずはペンシルタイプのアイライナーで練習してみましょう。

アイライナーを選ぶときには、カラーにも注目してみましょう。ブラック系は目元を強調し、ブラウン系はナチュラルで優しい目元を演出します。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【アイライナー】

初めての方でも練習したり挑戦したりしやすい手軽な値段のプチプラコスメの中から、芯が柔らかめで扱いやすいペンシルアイライナーを選びました。

キャンメイク ニュアンスライナー
キャンメイク ニュアンスライナー 詳細をチェック! (201806)価格:440円(税込)

ドラッグストアなどで手軽に手に入り、キュートなプチプラコスメがそろう人気のブランド「キャンメイク」のペンシルアイライナー
軽く引いただけでやわらかなラインを描けて、アイメイクに慣れないメイク初心者さんでも扱いやすいペンシルです。
目元をふんわりとした印象に仕上げたいときにおすすめ。芯がやわらかく、ぼかしの調節もしやすいのもポイントです。

ブラックとダークブラウンの2色展開。

詳細をチェック! (201806)

<アイライナーの描き方>

アイライナー 種類アイラインは、まぶたのキワ(まつげとまつげの間)を埋めるように描きます。

アイライナーを使用するときは、一気に描こうとすると失敗しやすいので「目尻⇒中央」「目頭⇒中央」というように少しずつ描いて繋げていきましょう。

アイラインの詳しい描き方については【アイラインの引き方】の記事をご参照ください。

◆マスカラ

初心者 メイク

<マスカラの選び方>

マスカラを選ぶ際は、長さを出したい方はロング、太さを出したい方はボリュームタイプを選ぶと、イメージ通りに仕上がりやすくなります。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【マスカラ】

フィルムタイプでお湯で簡単にオフできるタイプのマスカラを、ロング/ボリュームそれぞれ1種類ずつ選びました。

【ロングタイプ】
インテグレート マツイクガールズラッシュ(お色気ロング)
インテグレート マツイクガールズラッシュ(お色気ロング) 詳細をチェック! (201806)価格:1,320円(税込)

マスカラで目元をメイクしながら、まつげのお手入れも同時にできる、『インテグレート』のロングタイプのマスカラです。
毎日のまつげメイクでハリ・ツヤを与えてすこやかに保ちます。

傷みが気になるまつげもなめらかに包み込んで、自まつげをナチュラルに長く見せてくれます。
いつもより長いまつげは、セクシーな目元を演出してくれることでしょう。

フィルムタイプのマスカラなので、お湯だけで簡単にオフ。
ごしごしとこすらなくてもするっと落とせるので、まつげをいたわりながらクレンジングができます。

詳細をチェック! (201806) 【ボリュームタイプ】
ヴィセ ラッシュボリュームマニア
ヴィセ ラッシュボリュームマニア 詳細をチェック! (201806)価格:1,540円(税込) ※編集部調べ

「リアルブラックパウダー」が艶のある漆黒のまつ毛を作る、ヴィセのボリュームマスカラです。
まつ毛に絡みつくようにしっかりと密着し、重ねて塗るたびボリュームアップ。印象的な目元を作り出します。

お湯で落とせるフィルムタイプなのも嬉しいポイント。
ボリュームたっぷりのまつげも、お風呂で簡単にオフできます。

保湿成分として「ヒアルロン酸」「スクワラン」配合。

詳細をチェック! (201806)

<マスカラの塗り方>

マスカラは、ビューラーを使ってまつげの根元をしっかりと立ち上げた後、根元から先端に向かって塗っていきます。

マスカラの詳しい塗り方については【マスカラの塗り方】の記事をご参照ください。

◆チーク

初心者 メイク

<チークの選び方>

チークを選ぶときは、簡単かつキレイに仕上がるパウダーチークがおすすめです。

テクニックいらずでふんわりとした血色感を演出することができます。

色は、肌に自然になじむピンク系が使いやすいでしょう。

チークの詳しい選び方については【チークの選び方】の記事をご参照ください。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【チーク】

ピンク系をはじめとした、肌なじみの良いカラーが揃うチークを選びました。

キャンメイク グロウフルールチークス
キャンメイク グロウフルールチークス 詳細をチェック! (201806)価格:880円(税込)

プチプラでキュートなメイクアイテムが多数揃うブランド「キャンメイク」のパウダーチーク

パウダーなのに粉っぽくならず、肌にやわらかく密着しているような付け心地が魅力。

頬に素肌のように自然なツヤを演出しながら、可愛らしくイキイキとした印象のメイクをつくることができます。

保湿成分としてコラーゲン・ヒアルロン酸・ローズマリー葉エキス・ローズヒップ油・ザクロ花エキス・ダマスクバラ花油・ノイバラ果実エキスを配合。

肌らぶ編集部が【キャンメイクのチーク】を実際に試したレビューはこちら>>>
詳細をチェック! (201806)

<チークの塗り方>

基本的なチークの塗り方は、にこっと笑ったときに頬骨が1番高くなる位置からこめかみに向かって、ブラシを滑らせます。

濃くつけすぎないように、1度パウダーチークを手の甲になじませてから、頬骨の高い位置⇒こめかみに向かってブラシを滑らせましょう。

チークの詳しい塗り方についてはこちらの記事をご参照ください。

◆口紅

初心者 メイク

<口紅の選び方>

口紅は、肌なじみの良いコーラルピンクがおすすめです。コーラルピンクは程よい血色感があり、日本人の肌色と相性が良いとも言われています。口紅のカラー選びに迷ったら、まずはコーラルピンク系から試してみてはいかがでしょうか。

★肌らぶ編集部おすすめの化粧品【口紅】

メイク初心者さんならいろいろ試して自分に似合う色を探したい!という方も多いのでは?

今回は、プチプラで手に取りやすいおすすめの口紅の中から、ほどよい色づき、ほどよいツヤ感で使いやすい口紅を選びました。

セザンヌ ラスティンググロスリップ
セザンヌ ラスティンググロスリップ 詳細をチェック! (201806) 価格:528円(税込)

ドラッグストアなどでも手軽に購入でき、プチプラ価格がうれしいブランド「セザンヌ」の、色ツヤ・うるおいをキープする口紅

唇にのせるとなめらかな塗り心地で、やわらかくとろけるように唇に密着します。

植物由来のオイル「シアバター」「オリーブ油」「ホホバ油」を保湿成分として配合。ツヤのある唇に仕上げながら、みずみずしいうるおいをキープします。

ピンク系をはじめ、全10色以上のカラーがそろっているので、きっと気になる色が見つかるはず。

肌らぶ編集部が【セザンヌの口紅】を実際に試したレビューはこちら>>>
詳細をチェック! (201806)

<口紅の塗り方>

初心者 メイク口紅を塗るときは、唇の輪郭をとり、外側から内側に向かって塗っていくようにします。

リップブラシを使うと、より細かい部分までキレイに塗ることができます。

口紅の詳しい塗り方については【口紅の塗り方】の記事をご参照ください。

3.その他|メイクに使う化粧品について

初心者 メイク

次の化粧品は、肌悩みをカバーしたり、より理想の肌に仕上げたいときに使用するものです。

①コンシーラー:濃いシミやニキビ跡などの色ムラをピンポイントでカバーするときに使用します。
→コンシーラーに関してはこちらの記事をご参照ください。

②コントロールカラー:肌の全体的な色ムラを補正カバーするときに使用します。
→コントロールカラーに関してはこちらの記事をご参照ください。

③ハイライト:肌にピンポイントでツヤを与えて、肌を明るく立体的に見せます。
→ハイライトに関してはこちらの記事をご参照ください。

④シェーディング:顔に影を作ることで、陰影を作り、小顔に見せます。
→シェーディングに関してはこちらの記事をご参照ください。

4.初心者メイク|メイクは下準備のスキンケアが重要!

初心者 メイク

メイクの仕上がりは、メイク前の保湿ケアが重要だと言われています。

「保湿ケア」はどの年代も共通して行うべき基本のお手入れであり、この「保湿ケア」がしっかりできていると、肌をすこやかに保つことができ、メイクの映える肌になるでしょう。

保湿ケアの基本は、肌に「水分」と「油分」をバランスよく与えることです。

詳しい基本的なスキンケアの詳細は【正しいスキンケア】の記事をご参照ください。

5.初心者メイクの基本|まとめ

初心者の方でもメイクの「基本」を理解することで、自身が必要なアイテムを選び、上手に使いこなすことができるようになるはずです。

「基本」のメイク法をマスターして、自分の魅力を引き出していきましょう!

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肌らぶライター