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お悩み別ケア

2016.09.23 Fri

乾燥肌必見!保湿重視のおすすめうるおいコスメ

#トライアルセット #乾燥肌 #敏感肌

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

コスメ 乾燥肌

「乾燥肌におすすめのコスメが欲しいけど、どうやって選べば良いのかな?」とお困りではありませんか?

季節の変わり目で空気が急に乾燥したり、気候の変化で体調を崩し、「いつもより肌が乾燥する…」「なんだか肌がピリピリする…」という方も多いのではないでしょうか。

肌のうるおいが不足して乾燥に悩まされがちな肌の方は、スキンケア化粧品やメイク用品を選ぶ際も意識すべきポイントがあります。

そこで今回は、乾燥にお悩みの方におすすめしたいうるおいコスメの選び方と、肌らぶ編集部がおすすめしたい保湿化粧品をご紹介します。


1.乾燥肌の対策におすすめ|保湿コスメの選び方

乾燥肌の方が保湿コスメを選ぶ際に意識すべきポイントは2つあります。

たっぷりと肌に必要なうるおいを与えるためにも、下記のポイントを理解したうえで優秀な保湿コスメを選びましょう。

1-1.保湿成分を配合しているか

セラミド画像
乾燥肌の方が保湿化粧品を選ぶうえでおすすめしたい重要なチェックポイントのひとつが、保湿成分を配合した化粧品を選ぶことです。

「保湿成分」にも様々な種類がありますが、特に「セラミド」は水分をはさみこむように蓄える性質(保水性)があると言われていて、保湿成分としておすすめです。

「セラミド」のなかでも種類が細かくありますが、今回、肌の乾燥が気になっている方におすすめしたい「セラミド」は、成分表示欄で「セラミド」の後に【1・2・3・6・10】などの数字や、【NP・EOS・AP】などのローマ字が書いてある「ヒト型セラミド」と呼ばれるセラミドです。

また、セラミドに次いでおすすめの保湿成分は次の通りです。乾燥肌にお悩みの方は、「ヒト型セラミド」や、これらの成分が配合されている化粧品をチェックするとよいでしょう。

■その他のおすすめの保湿成分
・スフィンゴ脂質
・リン脂質(レシチン等)
・ステアリン酸コレステロール
・アミノ酸(グリシン・アルギニン等)
・ヒアルロン酸
・コラーゲン   など

(上記は代表的な保湿成分です。)

乾燥肌の方は「セラミド」やこれらの成分が配合されている化粧品を積極的に選んでみてはいかがでしょう。ヒト型ナノセラミドを配合している「ディセンシアのアヤナス」がおすすめです。

1-2.肌の負担となりうる成分を多く含んでいないか?

唇 日焼け⑥
肌が乾燥状態にある方は、肌がデリケートに傾いていることがあります。

できるだけ、肌に負担となることもあると言われている成分を避けることをおすすめします。

また初めての化粧品を使用する場合は必ずパッチテストを行って、問題がないか確認をしましょう。

また、「オーガニックコスメ」や「ナチュラルコスメ」などを、そのイメージから肌にもよいと考えていらっしゃる方も多いかもしれませんが、オーガニックやナチュラルのコスメが必ずしもよいというわけではありません。

化粧品はどんな成分でできていても、基本的にあなたの肌に合う合わないがありますので、オーガニックコスメを使用する際も、パッチテストなどで必ず確認するようにしましょう。

2.肌乾燥対策のマストアイテム!おすすめうるおいコスメ

クレンジング

今回は、肌らぶによる「肌乾燥対策におすすめしたいコスメ」をご紹介します。

<チェックポイント>
■保湿成分のヒト型セラミドが配合されているか
■その他の保湿成分も配合されているか

今回ご紹介する全ての商品にトライアルセットがありますので、自分の肌に合うかどうかぜひトライアルセットから試してみてください。

肌に合うか心配な方はぜひラインで試すことができるトライアルセットから購入することをおすすめします。

【PR】
DECENCIA(ディセンシア)/アヤナストライアルセット(10日分)

アヤナス
価格:2,750円(税込み) ⇒ 初回限定1,508円(税込み)
内容:化粧水、美容液、クリーム、アイクリーム(1回分)
保湿成分:ヒト型セラミド、グリセリン、ワセリン等
アルコールフリー、香料不使用。

「ポーラ・オルビスグループ」の敏感肌・乾燥肌向けブランドが手がけた、保湿化粧品です。

肌をすこやかに整える成分「コウキエキス」配合、「ヒト型セラミド」をはじめとした各保湿成分配合で、ゆらぎがちな肌もすこやかに保ちます。

角質層のすみずみまでうるおいを与えて乾燥を防ぎながら、肌にハリを与えてくれるので、「エイジングケア*」を取り入れたい方にもおすすめです。

さらに、外的なストレスによる肌荒れのメカニズムにも着目。
オリジナル複合整肌成分「ストレスバリアコンプレックス®」を配合し、肌荒れも防ぎます。
*年齢に応じたうるおいのお手入れ

公式HPはこちら(大)

DECENCIA(ディセンシア)/つつむ トライアルセット

つつむトライアルセット

価格:初回限定1,498円(税込み)
内容:クレンジング、洗顔、化粧水、クリーム、洗顔ネット
保湿成分:ヒト型セラミド、スクワラン、ワセリン、アミノ酸など
アルコールフリー、香料不使用。

肌にうるおいを与える保湿成分にこだわった敏感肌の方向けの保湿スキンケアラインです。

「ヒト型セラミド」をはじめ、「アミノ酸」などの各保湿成分が、水分と油分が不足してデリケートに傾きがちな肌もうるおいで包み込みます。

肌をしっかりと保護しつつ、角質層のすみずみへうるおいを届けることによって、キメがふっくらと整い、乾燥しがちな肌もなめらかに。
水分や油分を補い保ち、さらなる肌の乾燥を防ぎます。

肌に重ねるたびに感じる肌のうるおいや、もちもちの肌触りは、毎日のスキンケアを楽しみな時間に彩ってくれることでしょう。

公式HPはこちら(大)

資生堂/d プログラムバイタルアクトセットW(7日分)

dプログラム バイタルアクトセット

価格:1,700円(税抜)
内容:クレンジングオイル(2回分)、洗顔、化粧水(医薬部外品)、乳液(医薬部外品)
保湿成分:濃グリセリン、イチョウ葉エキス、イザヨイバラエキス、オノニスエキス、エリスリトール
パラベンフリー、アルコールフリー、無香料。

資生堂の敏感肌向けブランド、『dプログラム』の保湿コスメです。
カサつきやハリのなさが気になる肌にうるおいとハリを与え、自信あふれる肌をサポートしてくれます。

とろみのあるテクスチャーで肌に心地よくなじみ、みずみずしいうるおいのある肌にを保ちます。
乾燥による小じわを目立たなくし、弾むようなハリに満ちた、しっとり肌に。

べたつきにくくも丁寧に肌にうるおいを与え、乾燥やカサつきを防いでなめらかな肌に整えます。
パラベンフリー・アルコールフリー・無香料・無着色。

公式HPはこちら(大)

3.乾燥肌のお手入れのポイント

①クレンジング・洗顔は丁寧かつやさしく行う

洗顔クレンジング
クレンジング・洗顔を行う際は、皮膚に強い摩擦を与えないよう、やさしく丁寧に行いましょう。

クレンジングや洗顔の際に過度な力を入れてしまうと、必要な皮脂まで取り除いてしまうことがあります。
皮脂を奪いすぎると、さらなる肌の乾燥を招くことにつながりますので、クレンジング・洗顔は丁寧にやさしく行いましょう。

また、熱すぎるお湯も必要な皮脂(油分)まで落としてしまうことがあるので、乾燥が気になっている方は特に、クレンジングや洗顔の際は30度~35度のぬるま湯で洗うのがおすすめです。

②「適量」を意識してスキンケアを行う

アンダーヘア 脱毛器 保湿
肌のお手入れを行う際は、必ず「適量」もしくは「やや多め」を使用するようにしましょう。

それは、各メーカーが推奨している適量よりも使用する使用量が少ないと、せっかく肌へのせても必要なうるおい成分が角質層のすみずみまで浸透せず、化粧品の魅力が実感できないことがあるからです。

化粧品の魅力を最大限に引き出すためにも、まずは「適量」か「やや多め」を使用することを心がけましょう。

③乳液もしくはクリームを使う

オーガニック ハンドクリーム
乳液は水分と油分を適度に与え、クリームには油分のベールで水分蒸発を防ぐ役割があります。

本来は、顔の皮脂(油分)が「天然のクリーム」として肌の乾燥を防ぐので、乳液やクリームは必要不可欠な化粧品ではありません。

しかし、年齢を重ねるにつれて「水分」と共に「油分」も肌から減少しているため、化粧品で補給する必要があります。

化粧水や美容液で与えたうるおいを最大限活かすためにも、自身の肌の乾燥度合いに合わせて乳液やクリームを使用していきましょう。

④乾燥しやすい部分には重ねづけをする

ノーズシャドウ
目元や口元など、肌の中でも特に乾燥しやすい部分には保湿コスメを重ねづけしましょう。

なぜなら、目元・口元は元々皮脂腺が少ないため、特に乾燥が深刻化してしまいがちだからです。

目元や口元の保湿は、乾燥による小じわなどのエイジングサインが気になる方にも必須のお手入れです。

肌の乾燥を防ぐために、乾きやすい部分には重ねづけしましょう。

4.乾燥肌の方が意識すべきメイクポイント

ほうれい線 メイク

①下地は保湿できるものを選ぶ

乾燥肌は外的な刺激に弱い状態です。

肌を保護するために、下地はしっかりうるおいを補給できる保湿成分が配合されたものを選ぶと良いでしょう。


下地の詳しい選び方についてはこちらの記事をご参照ください。
下地の詳しい塗り方についてはこちらの記事をご参照ください。

②パウダータイプのファンデーションで仕上げる

メイク前にしっかり保湿のお手入れ行い、化粧下地でうるおいをたっぷり与えた後は、やわらかに肌に密着しカバーするパウダータイプのファンデーションで仕上げることをおすすめします。

日焼け止めを使用し、乾燥の原因となることもある紫外線対策をすることも忘れずに行いましょう。

5.乾燥肌とは

簡単 毛穴ケア①
乾燥肌とは、一般的に、肌の水分量(うるおい)と油分量(皮脂)がともに少なく、表面がカサつきがちな肌のことを指します。

肌の角質層の水分量(うるおい)と油分量(皮脂)がともに少なくなると、その役割のひとつ、肌を保護する役割をじゅうぶんに果たせなくなり、肌自体がデリケートな状態に傾いてしまうと言われています。

つまり、肌に必要な「水分」と「油分」が不足して乾燥しがちな肌というのは、あらゆる肌悩みが起きやすい肌といってもよいでしょう。

乾燥肌にお悩みの方は、他の肌悩みにつながる前にしっかり対処して、肌をすこやかに保つことが大事です。
あらゆる肌悩みへの対策として、水分と油分の補給=保湿のお手入れをしっかり行いましょう。

6.まとめ

乾燥肌は、多くの場合、水分と油分が共に少ない状態にありますので、コスメでうるおいを補給することが何よりも重要です。

しっかり保湿できるコスメを選び、毎日のお手入れでうるおいに満ちたみずみずしい肌を目指しましょう!


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アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

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