【dプログラム】スキンケアベースCCをレビュー！新作の化粧下地を要チェック♡

資生堂からリリースされている敏感肌用のシリーズ dプログラム。

もともと発売されていたベースメイクシリーズが2018年8月にフルリニューアル！
“「肌あれ？」のときにつけたくなる” というコンセプトに惹かれている方も多いのではないでしょうか。

その中から今回は、《薬用 スキンケアベース CC》をピックアップ。
編集部にて実際に使用してみたレビューを写真付きでご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1．dプログラム 薬用スキンケアベース CC｜製品情報

■dプログラム　薬用 スキンケアベース CC（医薬部外品）

価格：全3種　各2,500円（税抜）

敏感肌にありがちな肌の色むら悩みを補正、毛穴まで目立たなくする薬用化粧下地。
ニキビや肌荒れを防ぎ、なめらかな素肌へ導きます。
荒れた肌にもしっかりフィットして、化粧のりや化粧もちを高める効果も。
パラベン（防腐剤）フリー、アルコール（エチルアルコール）フリー、鉱物油フリー、紫外線吸収剤不使用。SPF20・PA+++。

2．dプログラム 薬用スキンケアベース CC｜レビュー

全部で3色展開されている《薬用 スキンケアベース CC》ですが、今回はその中から「ブルーグリーン」を試してみました。
清潔感のあるパッケージがdプログラムのブランドイメージにぴったりです。

「ブルーグリーン」という色名ですが、どちらかというとブルーに近いように見えます。

なめらかで伸びの良いテクスチャーです。

伸ばしきってみると、肌色がワントーン明るくなったように見えました。白浮きもなくほのかなツヤ感があり、思っていたよりもかなり自然な仕上がりです。

今回は、実際に顔にも使用してみました。
スキンケアまで済ませたすっぴんがこちら。頬を中心とした赤みが特に気になります…。
顔全体に塗布し終わった様子がこちら。肌全体の色味がワントーンアップしたように見えます！
気になっていた赤み（特に頬のあたり）も抑えられ、フラットな印象になりました。
ほどよいツヤもあるので、やりすぎ感のないとても自然な仕上がりです。

その上からさらに、いつも使用しているリキッドファンデーションとフェイスパウダーを重ねました。
下地のおかげで肌色が均一になったので、ファンデーションを厚塗りしなくても満足いく仕上がりに。あらためて、化粧下地で肌のトーンを調節しておくことの大切さを実感しました。

ブルーグリーンの下地ということで白浮きを心配していましたが、気になる赤みが自然にカバーされただけでなく全体的に透明感も演出できたのがうれしかったです。

また、伸びがよくなめらかなテクスチャーのクリームはつけ心地も◎
スキンケアの延長のような感覚で使えるので、肌の調子がいまいちなときにも気軽に使えそうです。ほかの色もぜひ試してみたくなりました！

3．dプログラム　その他の薬用ベースメイクアイテム

《薬用 スキンケアベース CC》を含むdプログラムのベースメイクシリーズは、2018年8月にフルリニューアルしました。
最後にその他全アイテムの製品情報をご紹介しますので、今回レビューをご紹介した化粧下地と合わせてぜひチェックしてみてくださいね。

■dプログラム　薬用スキンケアファンデーション（パウダリー）（医薬部外品）

価格：全5色　各2,800円（税抜）

軽やかな使い心地で、肌悩みをふんわりとカバーするパウダーファンデーションです。
手軽に仕上げたい方、ふんわりセミマットな仕上がりをお求めの方におすすめ。SPF17・PA++。

■dプログラム　薬用 スキンケアファンデーション（リキッド）（医薬部外品）

価格：全5色　各2,900円（税抜）

しっとりとした使い心地で肌荒れを防ぎ、なめらかな美肌を演出するリキッドファンデーションです。
特に肌の乾燥が気になる方、ツヤのある仕上がりが欲しい方におすすめ。SPF20・PA++。

■dプログラム　薬用 エアリースキンケアヴェール（医薬部外品）

価格：3,200円（税抜）

軽くエアリーなつけ心地の薬用フェイスパウダー（プレストタイプ）。
気になるニキビ跡や肌荒れを目立たなくし、素肌感覚で肌をきれいに見せます。

■dプログラム　薬用 スキンケア＆カバーチューブ（医薬部外品）

価格：1,800円（税抜）

ニキビ跡などの気になる部分を簡単にカバーする薬用コンシーラー。
ニキビや肌荒れを防ぎ、すこやかな素肌をサポートします。

4．まとめ

フルリニューアルしたdプログラムのベースメイクシリーズから、注目の化粧下地《薬用 スキンケアベース CC》を実際に試したレビューをご紹介してきました。

実際に使用してみて、仕上がりにも使い心地にもdプログラムならではのこだわりを感じました。
「ときどき敏感肌」の悩みに寄り添うdプログラムのベースメイクシリーズは、きっとお守りのような存在になってくれることでしょう。

朝晩のスキンケアだけでなく、日中のメイクにもdプログラムのアイテムを活用してみてはいかがでしょうか。