目元パックおすすめ｜種類別【2019】手作り方法や使い方のコツも紹介！

目元の乾燥が気になる季節…。
「おすすめの目元パックが欲しい」「目元パックってどうやって使うの？」とお悩みではないでしょうか？

もともと皮膚が薄く動きの多い目元は、年齢が表れやすい部分だと言われています。

基本のスキンケアに目元パックを加えて、しっかりと保湿のお手入れをしたいという方も多いことでしょう。

今回は、肌らぶ編集部おすすめの目元パックや、その使い方などをご紹介します！

1．目元パック【タイプ別】肌らぶ編集部おすすめアイテム！

それではさっそく、肌らぶ編集部がおすすめしたい、目元パックをご紹介します。

今回は、目元の悩みや使い勝手に合わせて目元パックを選べるよう、以下の2タイプをピックアップしてみました！

自分に合った目元パックを見つけてみましょう♡

1-1．肌らぶ編集部おすすめ！シートタイプの目元パック

まずは、手軽に目元を保湿したい方に向けて、シートタイプの目元パックをご紹介します。

今回は、以下の条件に合うもので、さらに通販で気軽に購入できるものを選びました。

シートタイプの目元パックは、美容液を含ませたシートマスクを乾燥が気になりやすい目元に貼るだけという手軽な一品！
時間がないときや、面倒くさがり屋さんにもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

■ホワイティシモ　薬用パックホワイト（医薬部外品）

価格：5,800円（税抜）
容量：2枚入り×30セット
◆1回あたり：194円（税抜）

■輝肌アイマスクシート

価格：5,000円（税抜）
容量：60枚入り
◆1回あたり：167円（税抜）

■ストレッチiシート

価格：6,500円（税抜）
容量：60枚入り
◆1回あたり：217円（税抜）

1-2．肌らぶ編集部おすすめ！クリームタイプのパック

続いて、目元だけでなく顔全体に使用したい方に向けて、クリームタイプの目元パックをご紹介します。

今回は、以下の条件に合うものの中から、さらに通販で気軽に購入できるものを選びました。

クリームタイプのパックは、基本的に顔全体に使用できるため、目元だけに塗ることで目元パックとして使うことができます。

自分で使用量や使用箇所を決めることができるので、まぶたの上や目元の広い部分にも使いたい方におすすめです♡

■オラクル　クリア・ブライト

価格：8,800円（税抜）
容量：80g

■ドクターハウシュカ　リバイタライジングマスク

◆価格：5,600円（税抜）
◆容量：30ml

1-3．肌らぶ編集部おすすめ！ホットアイマスクタイプの目元パック

最後に番外編として、肌らぶ編集部おすすめのホットアイマスクタイプ3つをご紹介します！ぜひ、参考にしてみてくださいね。

■ピップ　夢みるここちのピップほっとリフレ

価格：オープン価格
◆使用可能回数：約200回

■桐灰　あずきのチカラ　目もと用

価格：780円
◆使用可能回数：約200回

■花王　めぐりズム　蒸気でホットアイマスク

価格：オープン価格
◆使い捨てタイプ:14枚入り

2．目元パックは手作りできる！私だけのパックを作る方法

ここまで、市販の目元パックをご紹介してきましたが、実は目元パックは自分で手作りすることもできるのです！

ここでは、手持ちの化粧水や美容液で「私だけのオリジナル目元パック」を手作りする方法をご紹介します。

※化粧品を手作りする際は、手指を消毒して清潔にするなど衛生管理にご注意ください。 また、手作り化粧品を使用して肌に異変を感じた場合は、すぐに使用を中止してください。

2-1．目元パックに使用するもの

・アイシートまたはコットン
・精製水
・お気に入りのスキンケアアイテム

使用するものはたった3つ！精製水がない場合は水道水でも代用できます。

コットンでも構いませんが、アイシートを使用すると、より目元に密着しやすくなりますよ♪

～参考商品～
■無印良品　ローションシート（部分用）
価格：97円（税抜）
容量：20枚入り

2-2．目元パックの手作り方法

①アイシートに精製水を含ませ、よく絞ります。

コットンを使用する場合は、コットンを真ん中から半分に割き、ケバだっている部分が内側になるよう半分に折ってから精製水を含ませましょう。

②アイシートまたはコットンに、お気に入りのスキンケアアイテムを含ませます。
アイシートまたはコットン全体に、スキンケアアイテムがしっかりなじむくらいの量を使用しましょう。（今回は化粧水を5プッシュ含ませました）

たったこれだけで、オリジナル目元パックの完成です！

いつも使っているスキンケアアイテムなら、「肌に合わなかったらどうしよう…」と気になってしまうこともありません。

アイシートやコットンに含ませるスキンケアアイテムを変えるだけで、いろいろな目元パックを楽しむことができますよ♪

3．タイプ別！目元パックの基本的な使い方

目元パックの使い方は決して難しいものではありませんが、正しく使用しなければ目元パックの魅力を感じにくいこともあります。

ここでは、目元パックのタイプ別に、基本的な使い方を写真付きで分かりやすくご紹介します！

3-1．目元パック【シートタイプ】の使い方

まずは、あらかじめ美容液を含ませてある目元パックや、手作りの目元パックの基本的な使い方をご紹介します。

①洗顔後、化粧水で肌を整える

目元パックをする前に、洗顔で汚れをしっかりと洗い流し、化粧水で肌を整えます。
目元パックは、基本的に「化粧水をつけた後」に使用すると覚えておきましましょう。

商品によっては、「美容液の後に使用」というように、使用する順番が決まっているものもあるので、使用方法と合わせて使用順序も確認してください。

②目元パックの端を目尻に向かって引き上げながら、目の下にのせる

肌と目元パックがしっかり密着するよう、空気を抜きながらのせます。

③まぶたの乾燥が気になる場合はまぶたにものせる

目元パックの丸みを目のキワに合わせ、まぶたにものせます。
パック中にまばたきをしてしまうと、まぶたの目元パックがヨレやすくなるので、まぶたにのせる場合は目をつぶった状態を保つとよいでしょう。

④5～10分を目安にはがし、なじませる

約5～10分置いたら、目元パックをはがします。使用目安時間が決まっている場合は、目安時間を守るようにしてください。

目元に残った化粧水や美容液を指の腹を使って、やさしくなじませましょう。

⑤美容液や乳液、アイクリームで肌を保湿する

目元パックの後は、美容液や乳液などのいつものスキンケアを行い、しっかりと保湿しましょう。

目元の乾燥や乾燥による小じわが気になる方は、「アイクリーム」を取り入れるのもおすすめです。
アイクリームは、乳液の後、目の下とまぶたの上にやさしくなじませます。

詳しいアイクリームの使い方は、こちらの記事をご覧ください。

3-2．目元パック【クリームタイプ】の使い方

続いて、クリームタイプの目元パックの基本的な使い方をご紹介します。

①手の甲に目元パックの使用量を出す

両目の下、まぶたの上に載せる場合は、1円玉大を目安に手の甲に出すと良いでしょう。

②目のキワを避けて目の下、まぶたの上にのせる

指の腹で目元パックを温めた後、目の下とまぶたにのせます。このとき、目のキワを避け、皮膚の色が隠れるくらいの厚さを目安に塗りましょう。

③5～10分後、洗い流すor拭き取る

時間がたったら、目元パックを洗い流すか濡らしたコットンやホットタオルで拭き取ります。
取り除き方は、商品によってさまざまですので、適切な方法で行いましょう。

その後は、【⑤美容液や乳液、アイクリームで肌を保湿する】と同様に保湿のお手入れを行います。

3-3．目元パック【ホットアイマスクタイプ】の使い方

最後に、ホットアイマスクタイプの目元パックの基本的な使い方をご紹介します。

ホットアイマスクの使い方は、商品によって異なることが多いため、必ず説明書きに従って使用しましょう。

今回は、先ほどご紹介した「夢みるここちのピップほっとリフレ」の使い方をレビューとともにお伝えします！

①専用カバーに本体をセットする

専用カバーに本体をセットし、中のシリカゲルが偏らないよう均一にならします。

カバーは肌触りが良く、顔のサイズに合わせられるよう耳にかける紐の長さを調整できる仕様です。

②清潔な電子レンジで、20秒*加熱する

電子レンジ内に汚れがないことを確認し、20秒*加熱します。加熱中は電子レンジのそばを離れないようにしましょう。*500Wの場合

③温かさを確認し目元にのせる

電子レンジから取り出したら、熱すぎないか温度を確認してから目元にのせ、紐を耳にかけます。
ポケットがある面が上にくるようにのせましょう。

4．目元パックをするときの注意点

ここでは、シートタイプやクリームタイプの目元パックをするときに気をつけて欲しい、3つの注意点をご紹介します。

①使用目安時間を守る

目元パックをするときには、メーカーの推奨する使用の目安時間を必ず守りましょう。

「しっかり保湿したい」「すぐ取り除くのはもったいない」という思いから、長時間目元パックをする方もいますが、肌にとっては負担になってしまうことも考えられます。

目元パックを長時間のせたままだと、乾いたパックが肌の水分を吸収し、肌が乾燥してしまう可能性があるのです。

使用目安時間をきちんと守ることで、より目元パックの魅力を感じることができるでしょう。

②目の中に入らないようにする

目元パックをするときに、パックが目の中に入らないよう気をつけましょう。

目元のキワまでパックしようとすると、誤って目の中に入ってしまうことがあります。
キワまでパックしたい気持ちは分かりますが、目のキワから数ミリ空けてパックすると良いでしょう。

③目元パック以外の部分には乳液やクリームを先に塗る

目元パックで覆われていない頬や額などの部分には、化粧水だけでなく美容液や乳液・クリームなどの普段のお手入れを済ませておくことをおすすめします。

目元パックは化粧水の後に使用する製品がほとんどです。

目元はパックで覆われているので乾燥しませんが、外気にさらされているその他の部分は、乾燥しやすくなります。

目元パックで覆われていない部分には、水分の蒸発を防ぐ油分が多いスキンケアアイテムを使用すると良いでしょう。

5．まとめ

肌らぶ編集部おすすすめの目元パックや、その使い方などをご紹介しましたが、いかがでしたか？

目元パックは、目元の乾燥を防ぎいきいきとした目元のお手入れをしたい女性の強い味方。今回の内容を参考に、さっそく自分に合った目元パックで集中ケアを始めましょう！！

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