2016年10月20日 更新

ヘンプシードのおすすめの食べ方は?こんなに便利!ヘンプシードレシピ

ヘンプシード 食べ方欧米ではチアシードに続くスーパーフードとして注目されている「ヘンプシード」。

栄養バランスの優れた食品を指す「スーパーフード」の中でも話題のヘンプシードは、その特性からダイエットサポートにもぴったりと言われ、日々の食事に取り入れている方も多いと思います。

「どうやって取り入れたらいいのか分からない…」
「ちょっと食べ方がマンネリ気味になってしまう…」
「この食べ方は正しいの?」

そんなあなたに、ヘンプシードのおすすめの食べ方をお伝えします!



1.ヘンプシードってどんな食べ物?

ヘンプシードとは、くるみに似た味の少し大きな胡麻のような麻の実のことです。日本の食材では、七味唐辛子によく含まれています。

麻は非常に生命力の強い植物で、どのような天候下でも土壌でも農薬・化学肥料無しにたくましく育ちます。

タンパク質・必須ミネラル・必須脂肪酸などの栄養素がたっぷりと詰まっていて、そのままの状態でも調理しても美味しく食べられる、とても使いやすいスーパーフードでもあります。

健やかな毎日を導くためにおすすめの健康食品です。

2.ヘンプシードを食べるポイント

ヘンプシード 食べ方“栄養の宝庫”であるヘンプシードを、毎日の生活に効率的に取り入れましょう。その特性を踏まえて、美容と健康に存分に生かすための3つのポイントをお伝えします。

①1日スプーン大さじ1杯(約25g)まで

1日の摂取量はスプーン大さじ1杯(約25g)程度、お子様であればティースプーン1/3程度にとどめましょう。
摂取量が多すぎると鉄分の吸収を抑えてしまったり、お腹が緩くなって下痢をする場合があります。

②開封後は冷蔵庫で保存する

光で酸化が進み劣化しやすくなるため、直射日光および高温多湿を避けた冷暗所で保存します。
開封したものについては冷蔵庫で保存し、約2ヶ月(冷凍保存なら約3ヶ月)を目安に早めに消費するようにしましょう。

③常温で摂る

ヘンプシードは40度以上に加熱すると必須脂肪酸の一部が壊れやすくなるので、常温で食べるのがおすすめです。

そのまま食べるか、以下のようにアレンジしましょう。ナッツに似たこうばしい香りと歯ごたえが食事に深みを与えてくれます。

朝は胃の中が空っぽなので、朝食に取り入れると吸収が良くなるといわれています。

 〈ヘンプシードの食べ方〉

・サラダのドレッシングやソースに混ぜる
・ヨーグルト、スムージーに混ぜる
・白ご飯のふりかけ代わりにする

〈おすすめヘンプシードレシピ〉

ゴマと合わせて混ぜるだけ!簡単ヘンプシードナッツ和え
ゴマと混ぜ合わせたビタミンたっぷりの和のレシピです。

材料(1人分)
ホウレンソウ 70g
ヘンプシード 大さじ1
すりゴマ 白 大さじ1/2
A(砂糖 小さじ1/2杯、しょうゆ 小さじ1/2杯、みそ 小さじ1/2杯、練りからし お好みで だし汁 少々)
作り方
①ホウレンソウを茹で、3cmほどに切り水気をきる
②Aをすべて混ぜ、ホウレンソウによく和える

ビタミンと酵素でキレイを目指す!酵素系ヘンプシードスムージー
口当たりも爽やかで、日々の“キレイ”を目指す方にぴったりのレシピです。

材料(1人分)
A(パイナップル 1/4個、キウイ2個、いよかん 1個、りんご 1/2個、ヘンプシード 小さじ1 はちみつ お好みで)
作り方
ミキサーでAをすべて混ぜる

シードとオイルで栄養まるごとたっぷり!ヘンプシードバター
パンやケーキに添えて、ヘンプシードの魅力をまるごと楽しむことのできるレシピです。

材料
ヘンプシード 400g
ヘンプシードオイル 80ml
塩 少々
作り方
ミキサーですべて混ぜる

3.ヘンプシードの選び方

ヘンプシードは主に2種類、一度加熱してからナッツにしたものと、非加熱の生からナッツにしたものがありますが、「非加熱」タイプを是非おすすめします。

ヘンプシードは酵素抑制物質が非常に少なく消化しやすいため、生(非加熱)で摂取可能な珍しいナッツです。

ヘンプシードに含まれる必須脂肪酸は熱に弱く、発芽防止の加熱では栄養価の損失はないとは言われていますが、非加熱であればナッツ本来の栄養素やエネルギーをそのままの状態で取り入れることができます。

■おすすめヘンプシード■
ほんのりフレッシュグリーンを感じる味わいの有機ヘンプシード
有機麻の実ナッツ(非加熱)
hemp nuts
販売元:株式会社ニュー・エイジ・トレーディング

カナダ産100%有機栽培の麻の実を加熱せずそのまま生かした、麻の実食品のパイオニア企業の有機JAS認証ヘンプシードです。

非加熱なのでローフードにも使用できます。フレッシュで軽い口当たりは毎日食べたくなる美味しさです。

封を開けてそのまま手軽に使用できます。

「有機麻の実ナッツ(非加熱)」の詳細はこちら

■おすすめヘンプシードオイル■
こだわりの低温圧搾法&有機栽培ヘンプシードオイル
有機麻の実油
hempoil
販売元:株式会社ニュー・エイジ・トレーディング

カナダで有機栽培された麻の実からコールドプレスされた、有機JAS認証ヘンプシードオイルです。
非加熱なのでローフードにも使用できます。フレッシュでコクのある味わいで、パンに付けるだけで美味しく食べることができます。

「有機麻の実油」の詳細はこちら

オーガニック大国オーストラリア産のヘンプシードオイル
Hemp Foods Australia ヘンプオイル
hempjapan
販売元:株式会社ヘンプフーズジャパン

オーストラリアのヘンプフードシェアを握る、ヘンプフーズオーストラリア社の100%オーガニックヘンプシードオイルです。
世界でもっとも厳しいオーガニック基準のひとつと言われる、オーガニック認定機関ACO(Australian Certified Organic)の認定を受けています。

「Hemp Foods Australia ヘンプオイル」の詳細はこちら

4.ヘンプシードの驚くべき特性

ヘンプシードの魅力は、栄養素と性質にあります。ここでは、その特性について詳しくご紹介します。

①植物性タンパク質で必須アミノ酸がすべて摂取できる

植物性タンパク質が豊富で、必須アミノ酸を全て摂取できます。

毎日の食事で必須アミノ酸を摂取するには、様々な種類の食材を毎日取らなければいけませんが、ヘンプシードオイルは必須アミノ酸9種類のうち、イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン、ヒスチジンの9種類すべてを含んでいます。

②豊富な必須脂肪酸で健やかな身体をつくる

必須脂肪酸が80%と植物油の中で最も多いのが特徴で、「オメガ3」「オメガ6」を豊富に含んでいます。

必須脂肪酸は細胞膜を作ったりエネルギーとして働くため、健やかな身体づくりになくてはならない栄養素です。

これらは体内で生成できず、食物から摂取しなければなりません。青魚に多く含まれている栄養素なので、魚を食べる機会が少ない人にもおすすめです。

特筆すべきは、美しい肌づくりにも必要なオメガ3系α-リノレン酸とオメガ6系リノール酸の割合が1:3ということです。

これはWHO(世界保健機構)や厚生労働省が推奨する1:4の割合に植物油としては最も近く、理想的なバランスの健康食品だと言われています。

③ミネラルたっぷりで美容と健康維持をサポート

生命維持に必要不可欠な必須ミネラル“銅・鉄・亜鉛・マグネシウム”を豊富に含んでいます。

ミネラルは体内で生成出来ないため、日々の食事から摂取しなくてはなりません。

ヘンプシードなら消化吸収も良く、スプーン大さじ1杯(約25g)で1日に必要な鉄・同・亜鉛を効率的に摂取することができます。

④食物繊維豊富でダイエットサポートにも最適

水溶性と不溶性、2種類の食物繊維がバランス良く含まれています。

糖質の吸収を抑え血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維は、ダイエットサポートにも欠かせない栄養素と言われています。

積極的に取り入れることによって、老廃物を排出し体内環境を整える働きも期待できます。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。
ヘンプシードの優れた栄養価と特性は、健やかな身体と輝く“キレイ”を目指すあなたをサポートしてくれます。

美味しく効率的に毎日取り入れて、さらにキラキラ充実した日々を送っていきましょう!

この記事は2016年9月21日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。