洗顔フォーム ランキング おすすめ 口コミ 人気

アバター画像

スキンケアアイテム

2016.06.03 Fri

ヒアルロン酸配合美容液は賢く選んで!目指せ羨望のマシュマロ肌

#ヒアルロン酸 #美容液

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

ヒアルロン酸 美容液「ヒアルロン酸の美容液って何を基準に選べばいいの?」「ヒアルロン酸の魅力が実感できるおすすめの美容液はどれ?」とお悩みではありませんか。

ヒアルロン酸は保湿成分として定評があり1gで約2〜6Lの水分を保持できると言われています。

そのため、世の中にはヒアルロン酸を配合した美容液がたくさんあり、買うときの判断基準に戸惑うことも多いでしょう。

今回は、ヒアルロン酸の美容液を選ぶ基準や、肌らぶ編集部おすすめのヒアルロン酸配合美容液についてご紹介します。

1.ヒアルロン酸の美容液を選ぶポイント

ここでは、魅力的な品質のヒアルロン酸配合の美容液を選ぶポイントについてご紹介します。

1−1.「セラミド」や「コラーゲン」が配合されているものを選ぶ

ヒアルロン酸の美容液を選ぶときは、保湿成分「セラミド」や「コラーゲン」も配合した美容液を選ぶといいでしょう。

保湿成分「セラミド」や「コラーゲン」も同時に取り入れることで、ヒアルロン酸の配合された美容液はより肌への保湿が期待できると言われています。

「セラミド」は、水分を挟み込むようにキープする性質があるため、ヒアルロン酸の持つうるおい力を挟み込んで肌のうるおいを実感させてくれます。

また、「コラーゲン」は、ヒアルロン酸と同様に水分を抱え込むようにキープする性質を持つため、一緒に取り入れることがおすすめです。

1−2.複数のヒアルロン酸が配合された美容液を選ぶ

複数のヒアルロン酸が配合された美容液を選ぶことも、おすすめです。

ヒアルロン酸とひとことで言っても、実は色々な種類のヒアルロン酸があります。主なヒアルロン酸は以下の4つです。

この4つのヒアルロン酸の中から複数組み合わせることによって、それぞれの特徴を活かし、乾燥しがちな大人の肌にもうるおいを与えることができると言われています。

《ヒアルロン酸Na》

ヒアルロン酸Naは、ヒアルロン酸化粧品の中で使われる代表的なヒアルロン酸です。
1g当たり2~6Lの水分を保持できると言われ、配合される濃度が高くなるほど、粘度が増します。

分子が大きいため、肌表面で水分の蒸発を防ぐのが得意とされています。

《加水分解ヒアルロン酸》

加水分解ヒアルロン酸は、大きな分子のヒアルロン酸を分解して、小さくしたものです。分子が小さいため、角質層に浸透しやすく、別名「浸透型ヒアルロン酸」とも言われています。

《アセチルヒアルロン酸》

アセチルヒアルロン酸は、ヒアルロン酸Naに油性成分を結合させたものです。
角質層になじみやすく、柔軟性のあるヒアルロン酸で、別名「スーパーヒアルロン酸」と呼ばれています。

《ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム》

ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムは、汗や水に強く洗顔をしても肌に留まりやすく、うるおいを長時間キープしやすい特徴があると言われています。

1−3.全成分表示をチェックする

化粧品には全成分表示が義務付けられていて、配合量の多いものから順に記載されています。

ヒアルロン酸は1%以下でも十分に特徴を発揮する場合がありますが、全成分の中でヒアルロン酸が上の方に表記されている場合は比較的多く配合されているという目安になるでしょう。

ヒアルロン酸の美容液を買う際に迷ったら、美容液それぞれの全成分表示を見てヒアルロン酸の位置をチェックします。

異なる商品の全成分表示を見比べたときに、上の位置に記載があれば配合量が多いと判断できるでしょう。

2.肌らぶ編集部おすすめ!ヒアルロン酸の美容液3選

ここでは、肌らぶ編集部からおすすめするヒアルロン酸の美容液を3つご紹介します。

ヒアルロン酸以外の保湿成分を配合していることや、複数のヒアルロン酸が配合されている美容液をピックアップしてみました。

また、今回ご紹介する3つは、全てトライアルキットがあるので、肌に合うか心配な方や、ヒアルロン酸の美容液とともにライン使いを試してみたいという方にもおすすめです。

エトヴォス モイスチャライジングセラム

エトヴォス モイスチャライジングセラム内容量:50ml
価格:4,400円(税込み)

【保湿成分】ヒアルロン酸Na・セラミド・アミノ酸

保湿成分ヒアルロン酸Na・セラミド・アミノ酸を配合しているので、乾燥しがちな肌に角質層からしっかりうるおいを与えてくれる美容液です。
美容液と乳液のよさを併せ持ち、一人一人が目指す理想の美しさを手にいれるスキンケアアイテムとして期待できるでしょう。

詳細をチェック!

フラセラ アンフェイディング セラム

フラセラ アンフェイディングセラム内容量:30ml
価格:13,200円(税込み)

【保湿成分】ヒアルロン酸Na・プラセンタエキス・アミノ酸・スクワラン

美容成分の組み合わせにこだわって開発された、ドクターズコスメブランドの美容液です。肌にハリを与えるといわれている美容成分「フラーレン」と保湿成分ヒアルロン酸Naなどを配合しています。

詳細をチェック!

アンプルール ラグジュアリー・デ・エイジ リジュリューションV

アンプルール ラグジュアリー・デ・エイジリジュリュローションV内容量:32ml
価格:12,100円(税込み)

【保湿成分】ヒアルロン酸Na・セラミド・アミノ酸

年齢を重ねて気になりだした肌悩みや、乾燥が気になる方におすすめの美容液です。ヒアルロン酸Naと相性のよいセラミドを配合し、リッチなうるおいを実感することができるでしょう。コクのある美容液が角質層のすみずみまで浸透します。

詳細をチェック!

3.ヒアルロン酸美容液を使うときのポイント

せっかく手に入れたヒアルロン酸美容液、魅力を最大限引き出して使いたいですね。

ここでは、ヒアルロン酸美容液のお手入れポイントを3つご紹介します。

3−1.メーカーの推奨する量・使用方法を守る

ヒアルロン酸を配合した美容液の魅力を実感するには、説明書きを読んで使用方法と適切な使用量を確認しましょう。

全ての化粧品に共通して言えることですが、製品それぞれに最適な量や使用方法が決められています。

ヒアルロン酸配合の美容液の魅力を、余すことなく実感するためにも各メーカーのおすすめする方法を試してみましょう。

その上で、肌のカサつきやベタつきが気になった場合は使用量を増減してみてください。

3−2.肌に化粧水をなじませてから使用する

美容液は、化粧水後にハンドプレスして肌にしっかりなじんだことを確認してから使いましょう。

化粧水が角質層へ浸透する前に美容液を重ねてしまうと、美容液成分が十分に肌になじみづらいといわれています。

ヒアルロン酸配合の美容液だけではなく、一般的な美容液に言えることですが、スキンケアアイテムはしっかり肌になじませてから次のステップへ移りましょう。

3−3.なるべく継続して使用する

美容液の魅力を実感するためには、ある程度の期間は継続しての使用してみましょう。
美容液は一般的に、一定期間使い続けることで魅力を実感しやすくなるといわれているからです。

4.まとめ

今回は保湿成分として名を馳せている、ヒアルロン酸を配合した美容液の選び方やおすすめの美容液についてご紹介しました。

うるおいのある肌をキープするためにも、お気に入りのヒアルロン酸配合美容液を見つけて肌の基盤を大切にしていきたいものですね。

美容液 関連記事

おすすめ美容液はどれ?【年代別】20代・30代・40代
20代・30代におすすめ!美白*美容液
40代50代向け 美白美容液のおすすめ!
先行美容液のおすすめ♡初心者から愛用者まで必見!
スペシャルスキンケアに♡シートマスクおすすめ

この記事をシェア

アバター画像 肌らぶ編集部 肌らぶ編集部は、美容のプロとして1記事1記事にプライドを持ち、あなたのキレイに寄り添う情報・知識を分かりやすく伝えるために日々執筆をしています。 詳細を見る

あわせて読みたい記事

炭酸 化粧水 2016.07.28 Thu アバター画像 今と未来の肌のために使いたい!しっとり化粧水のおすすめ♡ #化粧水 妊活 タイミング 2016.09.16 Fri アバター画像 まだ間に合う!唇の皮剥けケアにはこれ♡もう繰り返さないために! #リップ #リップケア スクラブ 洗顔  2019.06.03 Mon アバター画像 スクラブ洗顔とは?毎日するのはよくない?注意点から方法おすすめまで #洗顔

スキンケアアイテムの人気記事ランキング

肌らぶ編集部おすすめの記事

肌らぶライター