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2021.12.28 Tue

可愛いと話題!メイクの仕上がりを変える IM UNNYのメイクアップブレンディングパフ

#IMUNNY #アイムユニ #メイクアップブレンディングパフ #メイクツール #韓国コスメ

※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。

メイクツールはメイクの仕上がりを左右する大事なアイテム。付属のパフやブラシを使う日もいいけれど、メイクの仕上がりを格上げしたいのなら、専用ツールを使ってみてほしいところです。

今回は、IM UNNYから発売されているメイクアップブレンディングパフについて紹介!とにかく見た目が可愛いこちらのパフですが、見た目だけではないこのパフならでは特徴や機能、使用方法をご紹介していきます。

IM UNNY アイムユニ スキンファンデーションプライマー 韓国コスメ 30ml

IM UNNYとは?

IM UNNY(アイムユニ)というブランドは知っていますか?韓国のブランドで、元々はUNNY CLUBというブランド名だったようですが、2021年1月にリニューアルしています。現在は世界15か国以上で展開しており、日本でもじわじわと人気になっています。

HPを見ると、「IM UNNYは地球の恵みをメイクアップとスキンケアに一つ一つ融合した、天然・純粋・シンプルな美を伝えるブランド」なんだそう。メイクアップアイテムはファンデーションやアイシャドウ、リップなど一通りそろっていて、スキンケアアイテムは、クレンジングと洗顔料がそろっています。

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メイクアップブレンディングパフをご紹介

形の違う3つのパフがセットになったメイクアップブレンディングパフ。ひょうたん型、ドロップ型、片面が斜めにカットされたタイプの3種類が入っています。

乾いた状態でも塗れた状態でも使用可能のパフで、ラテックスフリーの親水性ポリウレタンを使っています。水で湿らせることで、大きさは約1.5倍になります。水を含ませてももちもちとした感触はそのままです。

さらに、パフだけでなくコーヒーカップ型の収納ボックスがついています。こういう形のパフって収納がついてないものが多い印象なので、収納ボックス付きというだけで好印象!

底が通気性に優れた設計となっているので、パフの清潔さを保ってくれます。濡れた状態でも使えるからこそ、清潔さは重要ですよね。このコーヒーカップ型のケースは、パフを使い終わった後には、小物入れにしたり植木鉢にしたりして利用できるのだそう。ちょっとした観葉植物を育てるのにぴったりのサイズ感です。

 

各パフの特徴を解説

3つのパフには共通して、先のとがった部分と斜めになっている部分があります。どれももちもちとした感触で、肌に触れた感じが優しいです。きめ細かいパフなのでファンデーションの吸収が少ないのも嬉しいポイント!

ひょうたん型のパフ

濃いグレーのコーヒーカップに入っているひょうたん型のパフ。ひょうたん型なので、くぼんだ部分に指がフィットするので持ちやすいです。ひょうたんの下の部分は丸く面が広いので、チークを塗る際に活躍しそうです。

ドロップ型のパフ

薄いグレーのコーヒーカップに入っているのがドロップ型のパフ。こちらは先端のとがった部分の両方に斜めになっている部分があります。斜めの部分は範囲が異なっているので、範囲が大きい方は顔の広い部分に、小さい方は目周りなどの細かい部分に使うのに適しています。

片面が斜めにカットされたタイプのパフ

ブラウンのコーヒーカップに入っているのが、下部分が大きく斜めにカットされたタイプのパフ。ドロップ型と比べても一番範囲が大きいです。パフの丸みが手の形にそっているので持ちやすく、平らになっている部分に力がしっかりと伝わりやすい印象です。個人的に1番使いやすいと感じたパフです。

メイクアップブレンディングパフの使用方法は?

乾いた状態でも塗れた状態でも使えるメイクアップブレンディングパフ。それぞれどのように使ったらいいのでしょうか?

乾いた状態で使う場合

乾いた状態で使うなら、パウダー系がおすすめ。パフで適量をとり、肌へ広げていきます。

濡れた状態で使う場合

塗れた状態で使うなら、リキッド系の製品を使う時に使ってください。パフにリキッド系のアイテムを適量のせて、肌へ広げていきます。

水分が多いと仕上がりがムラになってしまうので、水気はしっかりと絞ること!この時に力強く絞るのはNGです。パフがちぎれてしまいます。優しく絞っていき、湿っているかな?くらいがベストな状態です。

お手入れ方法

ジップロックに洗剤とぬるま湯を1:1の割合で入れ、その中にパフを投入!やさしくもみ洗いし水気を切った後は、直射日光を避け、自然乾燥で乾かします。

使ってみたリアルな使用感とは?

3つのパフをそれぞれ使用したリアルな使用感をご紹介します。

片面が斜めにカットされたタイプのパフを濡らして、リキッド系の下地とファンデに使用してみました。水を含ませることでリキッドが肌にピタッと密着している感じがして、量が少なくてもしっかりカバー出来た印象です。濡らしているのでツヤ感もプラスされ、通常リキッドを塗った後に感じるべたつきがほとんどなかったです。パフで塗り広げていく中で余分なリキッドはパフについているからだろうなと思います。

他の2つはそれぞれ乾いた状態で使ってみました。今回はフェイスパウダーとアイシャドウ、チークを広げる用として使ってみたのですが、パウダー系はふんわり肌にのせることができ、こちらもムラなく広げられた印象です。

フェイスパウダーはリキッドファンデを塗った後にブラシで広げると、ブラシの跡がつきやすかったのですが、パフなので跡付きも気になりませんでした。アイシャドウも同様にふんわり仕上がります。アイホール全体は広い面を使い、斜めにカットされた部分は二重幅用にと使い分けてのせていきました。二重幅にのせるには、気を付けていても広めにのりがちだったので、パフよりブラシの方が綺麗に仕上がると感じました。パフはアイホール全体にのせるように使うのがおすすめです。

IM UNNY アイムユニ メイクアップブレンディングパフ・¥990(税込)

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まとめ

メイクアップブレンディングパフは見た目がかわいいだけではなく、使い勝手も考えられたパフです。口コミでも、可愛さと収納ケースを評価する声が多く見られました。お値段もプチプラなので、初めてのパフデビューにぴったりなアイテムだと思います。使わない時はインテリアにもなるパフで、メイクの仕上がりをレベルアップさせていきましょう。

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