2020年5月31日 更新

簡単に出来るメイクブラシの洗い方!石鹸、洗剤、クリーナー別

クリーナーを使う方法 拭き取る
メイクをする時、皆さんはどんなツールを使っていますか?
指やチップ、スポンジやパフなど様々なツールがありますが、最近は100円均一ショップなどでも様々なメイクブラシが手軽に手に入るようになりました。
さて、メイクをする上で便利なメイクブラシですが、正しいお手入れの方法をご紹介します。

メイクブラシを長持ちさせるためには?

メイクブラシのお手入れは必要?

絶対に必要です!

なぜなら、日々使っているメイクブラシには汗や皮脂やコスメの油分などの汚れが付着しており、それを放置すると雑菌が繁殖してしまうからです。

汚れたメイクブラシはメイク自体のノリを悪くしたり、肌トラブルを起こす原因にもなってしまいます。

また、ブラシについた皮脂や汗などがコスメ自体の粉同士をくっつけて固めてしまう、ケーキングと呼ばれる現象がコスメの表面に起きてしまうのです。そういった諸々のトラブルを回避する為にも、メイクブラシのお手入れはきちんとしましょう!

具体的にどんなことをしたらいいの?

毎日出来る簡単なお手入れとしては、使用直後にティッシュペーパーで表面の汚れを拭き取る程度で大丈夫です。

また、アイシャドウ用ブラシなどは目の粗いスポンジなどで軽くなでるとアイシャドウやラメが落ちるので、お手入れしておくと次の日に違う色を気軽に使うことができます。

週一回のお手入れ方法としては、コームでメイクブラシをとかす方法があります。穂先から優しくブラシをとかして浮き上がってくる汚れをティッシュペーパーで拭き取れば終了です。

そして月一回程度のお手入れとしておすすめなのが、今回紹介するクリーナーや洗剤や石鹸を使った洗い方になります。ただしファンデーション用のブラシやフェイスパウダー用のブラシなど汚れが気になりやすいものはもう少し高頻度で洗っても大丈夫です。

では、クリーナーと洗剤と石鹸のどれを使ってメイクブラシを洗うのが良いのでしょうか?それぞれの洗い方のメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。

【クリーナー】
メリット………汚れがきちんと落ちる、動物毛でも化学繊維毛のブラシでも洗える、水を使用しない手軽なものもある
デメリット……少し高価、物によっては減りが早いのでコスパは微妙

【洗剤】
メリット………基本的に家にある、簡単に洗える、安価
デメリット……化学繊維毛のブラシしか洗えない、乾かした後にブラシが少しパサパサする

【石鹸】
メリット………安価、減る速度が遅い、コスパが良い
デメリット……泡立てる手間がかかる、物によっては汚れが落としきれないことも

最終的には自分の生活スタイルや性格に合った洗い方を選ぶのがいいと思いますが、やっぱりメイクの汚れは専用のクレンジング、つまり専用クリーナーで落とすのが一番です。

ブラシにも優しいため持ちもよくなります。ただどうしてもコスパが気になる!という方には、中性洗剤で洗う方法がおすすめです。

メイクブラシの洗い方色々

それでは普段使っているメイクブラシを実際に洗ってみましょう!
洗い方はそれぞれ違いますが、乾かし方は全て共通なのでこの後紹介しますね。

クリーナーを使う方法

今回使用するクリーナーはSHISEIDOのスポンジクリーナーNです。
クリーナーを使う方法
パッケージにはスポンジ用とありますが、公式サイトの方でもブラシ洗浄に使えると紹介されていて薬局などでも手に入ります!
※メーカーによって使用方法は異なりますので、使用方法を確認の上ご使用ください。

コップなどに「ぬるま湯:スポンジクリーナーN=200:1」の割合で入れて軽く混ぜます。コップ一杯のぬるま湯に対してスポンジクリーナーNを数滴垂らすくらいのイメージです。
クリーナーを使う方法、混ぜる

金属部分を浸さないように気を付けながら、ブラシの根元から穂先を液の中に入れて振り洗いしたあと、軽く毛先を押さえるように揉み洗いしてください。汚れが浮いてきたらまた新しく液を作り、この手順を繰り返します。
クリーナーを使う方法、ブラシをもみ洗う

泡が立たなくなるまでぬるま湯できちんとすすぎ、水を切ります。
クリーナーを使う方法、すすぐ

清潔なタオルで優しく水気を拭き取ってください。
クリーナーを使う方法 拭き取る

この後ブラシを乾かしておしまいです!

洗剤を使う方法

今回は「台所用洗剤」と「中性洗剤」、いわゆる「おしゃれ着用洗剤」と呼ばれる二種類の洗剤での洗浄方法を紹介します。
洗剤を使う方法

洗剤の種類は違いますが、洗い方は上で紹介したSHISEIDOのスポンジクリーナーNと同様のやり方です。どちらも大体どこの家庭にあるものなのですぐに実践できそうですが、洗剤を使用した洗い方でよりおすすめなのは中性洗剤です。

台所用洗剤は食器などの油汚れを落とすのには向いていますが、メイクブラシを洗うにはちょっと洗浄力が強すぎてブラシを痛めてしまう恐れがあるからです。
洗剤を使う方法 洗浄後

それに比べるとエマールやウタマロリキッドなどの中性洗剤は繊細な素材の衣類を洗うのに向いている洗剤ですから、メイクブラシを洗うのにも比較的向いていると考えられます。洗浄後のパサつきがあまりないのもいいですね。
洗剤を使う方法 洗浄剤

石鹸を使う方法

さて、最後に紹介するのは石鹸を使った洗い方です。
こちらも一番おすすめなのはメイクブラシ専用の固形石鹸ですが、手近なもので代用するなら無添加の洗顔石鹸を使用するのがおすすめです。今回はシャボン玉浴用石鹸を使います。
石鹸を使う方法

洗い方は簡単です。石鹸を軽く濡らして泡立てたらその泡でメイクブラシを優しく揉み洗いして、あとは泡立たなくなるまで洗い流すだけです。最後は清潔なタオルで優しく拭きましょう。
石鹸を使う方法、泡で洗う

石鹸洗いに限りませんが、事前にコームで中の汚れを浮かしておくと汚れが落としやすいですね!
コームでとかす

メイクブラシを洗った後はどうやって乾かせばいいの?

乾かすときのポイント

メイクブラシを乾かす際、絶対にやっていけないのは穂先を上に向けて乾かすやり方です。水分がブラシの根元に溜まってカビの原因や抜け毛の原因になります。
メイクブラシを洗った後はどうやって乾かせばいいの?

必ずメイクブラシは下向きに干すか、タオルなどの上で毛の部分が宙に浮く状態を保って横に寝かせて乾燥させましょう。直射日光に当てたりドライヤーを使ったりするのもNGです!
メイクブラシは下向きに干す乾かすときのポイント

ブラシに変な癖がついてしまったら?

これは簡単に直せます!ぬるま湯で軽く濡らして水分を拭き取り、メイクブラシを洗った時と同じように下向きで陰干ししましょう。

ブラシがパサパサする…

そんな時は手のひらに椿油などを一滴垂らし、さっと撫でるように穂先を滑らせてメイクブラシに馴染ませましょう。油をつけすぎてべたべたにならないよう気を付けてくださいね。

メイクブラシはどうやって収納する?保管するときの注意点は?

メイクブラシに癖がつかないように穂先を上向きに、ある程度間隔を空けて収納するのが基本です。
メイクブラシメーカーの白鳳堂もこの保管方法を推奨しています。
100円均一ショップなどでブラシを立てるのにちょうどいいケースなども販売されているので、ぜひ可愛いケースを見つけてみてください!
一緒にスポンジなども収納できるケースもありますよ。

まとめ

綺麗なメイクを仕上げるのに欠かせないメイクブラシですが、せっかく使うなら清潔さを保って気持ちよくメイクを楽しめるようにしませんか?
どれも簡単に出来るお手入れなので、ぜひ皆さんも実践してみてくださいね!